[1]のーた
【レイトン教授と~夢~】
皆様こんにちは☆ ついに3作目となりました☆
1作目の「レイトン教授と江戸の姫君」、2作目の「ドンポールと貴婦人」も良かったら見てください☆
今回も相変わらずミステリー系です。
更新が結構遅れると思います。予めご了承ください。
それでは、素人ですがよろしくお願い致します☆
2010/06/17 17:21
[178]のーた
さて、そろそろ更新しましょうかね・・・。
私は、紙に「1680」とメモをする。
レ「キャンプ用のナイフは、何か意味があるのですか?」
ダン「ええ、ちゃんとあります。それも暗号に含まれていますから」
レ「・・・何故、金庫にそんな暗号を?」
ダン「フェリシアはいたずらが大好きで・・・昔から家のあちらこちらに暗号を仕掛けたり、物を隠したりするのが大好きだったんです。いつか、ジャックがふとその暗号に気付き、意味を知った時・・・彼はどんな顔をするだろう・・・。その日を楽しみにして、私達は暗号を仕掛けました。・・・その日が来る前に、フェリシアはこの世を去ってしまったのですがね・・・」
ダン氏の表情が暗くなる。
レ「・・・フェリシアさんは、確か事故死したんですよね。お心苦しいでしょうが、どういう事故だったのかお聞かせ願えませんか?」
ダン「・・・分かりました。3か月前・・・その日は雨で、霧がかかっていました。妻はいつものように買い物へと近所の市場へ出かけたのですが、そこに向かう途中、車のひき逃げに遭いました」
ル「ひき逃げ・・・!犯人の顔は見ていないんですか?」
ダン氏は横に首を振る。
ダン「霧のせいで顔が見えなかったそうです。飲酒運転だったのか、乱暴な運転をしていたと目撃者は話していました。手がかりは’黒い車’という事だけで、後は何も分からず・・・未だに、犯人は捕まっていません」
レ「そうだったんですか・・・」
ジャック君は、犯人を絶対に許さないだろう。
ダン氏が前言っていたが・・・ジャック君はフェリシアさんが事故死した後、ずっと冷静だったという・・・。
きっと、辛さを押し隠していたに違いない。
ダン「私はすぐに現場へ駆けつけたのですが、その時すでにフェリシアは意識がなくて・・・病院へ連れて行ったのですが、妻は還らぬ人となってしまいました」
ダン氏は拳を強く握る。
ダン「私は、絶対に犯人を許しません。それは私だけでなく、ジャック、マリーも同じです」
ル「・・・マリーさんも、その事を知っていたのですか」
ダン「ええ。マリーは家も近所ですし、幼いころからジャックと同じようにマリーもフェリシアから可愛がられていましたから・・・。マリーも、大切な家族が亡くなってしまったと悲しんでいました」
レ「・・・今、マリーさんの家は近所だと仰いましたよね」
ダン「ええ。何せ私の家の2軒隣ですから」
2軒隣・・・
2010/07/24 12:26
[179]茜星
フェリシアさんはひき逃げだったんだ…。
ん、もしかして…と自分のなかで勝手な(?)想像が浮かんだよ。
詳しくは言わないけど…
2010/07/24 15:52
[180]ゆうん
そういえばマリーの家族って出てこないなあ。。。
もしかして居ない…とか!?
ひき逃げって…うぅ,取り残された人がかわいそう(;ω⊂)
2010/07/24 22:32
[181]まい
ひき逃げされたんだね・・・(汗)
フェリシアさんかわいそう・・・(泣)
2010/07/25 10:23
[182]のーた
>茜星
フェリシアさんはひき逃げでした・・・。
お!浮かんだの!?嬉しいなあ~☆
気遣ってくれてありがとうね☆
>ゆうん
そうだね・・・マリーさんの家族等については、後半に入れようと思っていたから・・・だから遅くなったんだ☆
取り残された人達はかなり心を痛めたに違いないね・・・。
>まい
フェリシアさんの事故はひき逃げでした・・・。
ひき逃げだから、犯人が誰なのかも分からない・・・
何の罪もないフェリシアさんが可哀想だよね。
2010/07/25 13:24
[183]town
ひき逃げとマリーさんが警官を志したのと今回の事件....何かありそうだね!
2010/07/26 11:17
[184]チーズ探偵
くそう、ひき逃げした犯人を捕まえてやる!!
ルーク「そんなことチーズ探偵にはできるんだろうか…」
無理だ(即答)
2010/07/30 20:48
[185]のーた
>town
コメントありがとう~☆
おっとお・・・鋭い所突くねえ・・・(笑)
ル「何あたふたしてるんですか」
の「いや、まあ・・・ちょっとね」
>チーズ探偵
コメントありがとう~☆
は、犯人・・・是非捕まえて!!
ル「犯人って、ひき逃げの方ですか?」
の「うん、そうだけど・・・何か?」
ル「いえ・・・」
2010/08/01 00:12
[186]のーた
更新したくてもできない日々がえらい長く続きました・・・(汗)
今日、やっと更新します☆
2軒隣というが・・・ジャックの周りの家には、一台もパトカーは停まっていなかった。
マリーさんの家の方は調査していないのだろうか・・・
レ「あの、マリーさんの御家族は・・・」
ダン「マリーの両親は有名な実業家で、お二人とも仕事が忙しくて家を空ける事が多いんです。マリーは一人娘でしたから、一人でいる日が多かったそうです。流石に、両親は今は仕事を休んでいますがね・・・」
レ「そうだったんですか」
マリーさんの御両親は有名な実業家。
一人家で過ごすのはとても寂しいだろうからと、ダン氏とジャックは家へよく招いていたそうだ。
・・・さて、ダン氏へ訊く事はこれで終わりだろうか・・・。
レ「ありがとうございました。私達はこれからマリーさんの家へ伺おうと思います」
ダン「そうですか。また何かありましたら、いつでも力になりますので」
レ「ありがとうございます。では___」
その時__
ル「あの、ちょっといいですか?」
ルークが声を上げた。
ダン「はい、何でしょうか?」
ル「あの・・・ジャックさんの部屋に飾られてあった肖像画・・・あれは、フェリシアさんですよね?」
ダン「ええ、そうです。あれは彼女と結婚したばかりの時に、画家に描かせたものです。昔からずっと、あの場所に飾っています」
ル「そうですか・・・分かりました、ありがとうございました」
ダン「いえいえ。・・・あの、それだけでしょうか?」
ル「?・・・はい」
気のせいか、ダン氏の表情に緊張感があった。
レ「どうかなさいましたか?」
ダン「いいえ、何もありませんよ」
レ「そうですか。では」
私達は礼をすると、独房を出た。
2010/08/01 00:27
[187]のーた
さて、更新します。
15.~マリー家にて~
マリーさんの家はダン家の2軒左隣にあった。
やはり、パトカーは停まっていない。
ル「警察は、マリーさんの家は調べていないんでしょうか」
レ「さあ、どうだろうね。とりあえず、中へ入ろうか」
ル「はい!」
呼び鈴を鳴らす。
ダンさん曰く、事件が起きてからマリーさんの御両親は仕事を休んでいるそうだから、きっと家にいるだろう。
しばらくして、ドアが少しだけ開いた。
重い声が言う。
??「・・・どちら様でしょうか」
レ「私はエルシャール・レイトンと申します。マリーさんの事件の調査を依頼されたので、調べる為にここへ来ました」
??「そうですか・・・」
ドアが大きく開く。
声の主はマリーの父親であった。
マリーの父「どうぞお上がり下さい。あなたになら、調べられてもかまいませんから」
レ「ありがとうございます。後、こちらのルークも一緒に中へ入ってもいいでしょうか?私の助手なんです」
マリーの父親はルークをじっと見つめる。
マリーの父「いいでしょう、どうぞ」
ル「ありがとうございます!」
私達は家の中へと入って行った。
2010/08/02 07:48