[1]ユリア
【レイトン教授と奇跡の魔方陣】
初めてのくせに長編小説書こうとしてるアホな私です。これは全部で三部作になる予定です。よろしくです。
2010/06/02 16:23
[44]ユリア
ル)・・・・(いったい・・・何処から・・・?)。
キシィッ・・・・・ う・・・ぅぅ・・・
ル)此処は・・・ユリアさんの部屋・・・?
うゥ・・・う・・・っく・・・く・・・
扉の向こうから聞こえる泣き声は 悲しみや苦しみ、怨みや怒り、そんな物を全部詰め込んだような 悲哀の泣き声――――
ル)ユリアさん・・・入っていいですか・・・?
ユ?)・・・・・いいよ。・・・入りな。
キィ・・ィ キシッ キシッ
ル)・・・ユリアさん・・・ですか?
ユ?)・・・説明は・・・面倒ね。ユリアって読んで頂戴。
ル)・・・・・・なんで・・・泣いているんですか?
ユ)私は・・・この子の代わりに泣くのが仕事なの。この子は泣かないから。
ル)そうなんですか・・・。
ユ)私は暗闇・・・この子の闇・・・。
2010/06/07 20:35
[45]ユリア
ル)くら・・・やみ・・・ですか・・・。
ユ)この子は・・・悲しい事があっても泣かない。だから、借りている私が泣くの。
ル)借りている・・・ってもしかして・・・!?
ユ)そう、私はすでに死んでいる。五年前の事故で・・・。
ル)そうだったんですか・・・。あの・・・貴方の名前は・・・。
ア)アメリア・スカーレッド。アリアで宜しくね?
ル)僕はルークです。ルーク・トライトン。
ア)私はこの子が起きる朝まで、夜は私が起きている。貴方はもう寝たほうがいいわ。
ル)また、会えたら・・・。
ア)またお喋りする?ぬいぐるみとか人形が在れば一緒に行くけど。
ル)この事件が終わったら、ユリアさんがぬいぐるみを一個くれるって言ってました!
ア)じゃあ、この子の了承を得たら貴方について行くわ。・・・また明日。おやすみ。
ル)はい、おやすみなさい・・・。
ア)・・・あの子には・・・明日言おう。私が・・・もうすぐ消えること。
2010/06/07 20:51
[46]ユリア
第四話 裏 「不思議な青年」
レ)んん・・・ん? ルーク?
暗く静まり返った部屋。普通ならベットで寝ているはずのルークの姿が無い。
??)やっと起きましたか・・・。
レ)!? キミは・・・セレニーさん?
セ)そうです。黒いので分かりづらいかもしれませんが。
レ)キミが何故此処に・・・?
セ)・・・ついて来て下さい。
レ)?
キシッ キシッ ミシ・・・
レ)・・・セレニーさん。ルークを知らないかい?
セ)きっと、アメリアに会ってます。
レ)アメリア・・・?
セ)アメリア・スカーレッド。僕とユリアの幼馴染みです。今は魂だけの少女ですが。
レ)・・・死んでしまったのかい?
セ)ユリアが僕を死んだと思っているようですが、僕は生きている。でもアメリアは列車事故で・・・両親と共に他界しました。
レ)・・・では、何故アメリアさんだけこの世に・・・?
セ)分かりません。でも今彼女はユリアの中に居る。ユリアの代わりに夜に泣く・・・。
レ)・・・?
2010/06/08 17:26
[47]ユリア
セ)・・・もう少しで着きます。
キシッ キシッ ギ・・・シ・・・
レ)・・・!ここは・・・!
セ)正に「幻想的」でしょう?昔、僕と、アメリアと、ユリアと、姉さんとユリアの兄と・・・五人で遊んだんです。
レ)・・・水は澄み切っていて碧く、草木は生き生きとしている・・・。
セ)小さな湖で、子供でも足が着くほど浅いので、夏は泳いだりしましたよ(^^*)
レ)・・・セレニーさん、アレは・・・?
セ)あれはアメリアとその両親の墓です。ユリア達の要望で、此処に建てました。
レ)あの石像が・・・アメリアさんかい?
セ)えぇ、綺麗でしょう?優しく、明るい、髪は漆黒、瞳は紅蓮。別名「黒椿」。
レ)・・・生きている間に会ってみたかったものだ・・・。
セ)・・・レイトンさん。もう夜も遅い。貴方も眠いと思いますので、僕はこれで。
レ)あ・・・
セ)夜遅くにすいませんでした。ソレでは。
レ)・・・行ってしまった。
2010/06/08 17:39
[48]ルル
しばらくこれなくてゴメンナサイ!でも、小説は読んでたよ!
アメリアの魂が夜にユリアの体に乗り移って泣いているのかな?
謎が深まるばかりだね……………………。
2010/06/08 17:41
[49]ユリア
第五話「五人の少年少女」
ル)ふ・・あぁ・・あ。
レ)・・・z・・・z・・・Z
ル)あ・・・先生がまだ寝てる・・・。
「昨日何かあったのかな?」と思いながら、ルークはバッグの中を探った。
ル)え・・・っと・・・あ!あった!
ルークが取り出したのは一枚の古びた写真。その中では幼い笑顔の少年少女が写っている。青緑色の髪の少女はユリア、亜麻色の髪をした少年はセレニー。だが後の三人が分からない。
ル)この人達は・・・いったい・・・。
ルークが頭をフル回転させて考えるが分からない。残りは少女二人、少年一人。ルークが考えていると・・・
レ)ふわ・・・ぁあ。
レイトンがやっと起きた。
ル)先生。僕より十分寝坊です。
レ)はは、すまないね。昨日は夜中に少し色々会ってね・・・。
ル)それは僕も一緒ですけど・・・ソレよりもこれ、見てください!
レ)これは写真かい?五人の人が写っているね。
ル)この青緑色の髪の人はユリアさん、亜麻色の髪の人はセレニーさんだと思うんですけど・・・。
レ)昨日、セレニーさんに会って、教えてもらったんだが・・・この黒髪の人はアメリアさんだよ。ルーク。
ル)えぇ!?セレニーさんに会ったんですか?僕は昨日、アメリアさんに会いました。ユリアさんの体を借りているって・・・。
レ)・・・今日は早めに出て、廃工場に行ってみよう。
ル)はい!先生!
2010/06/08 17:54
[50]ユリア
ルルさん》フフフ~♪
唯単に乗り移ってるだけじゃなく、色々在るんだよ~!まぁ次の第三章で明らかに!
2010/06/08 17:57
[51]ユリア
*+*+第三章+*+*第一話「廃工場潜入」
ユ)あ、お早う。朝飯食ってけ
こんがりと焼けたトースト、その上にはバター。野菜と卵のサラダ。目玉焼き。デザートのアップルパイ・・・。豪華だった。
ル)・・・凄く、豪華ですね。
ユ)人数が増えたからね、ちょっと多めに作ったよ。食べ切れないなら残していいよ~
レ)・・・はぁ、そうですか・・・。
ユ)大丈夫!料理と力には自信あるから!
ル)そ・そうですか・・・。
ユリアの料理は・・・とにかく凄かった(上手いという意味で)。
2010/06/08 18:08
[52]ドロップ
ユリアのほうが死んでいたんだ…。でも料理は作れるんだ。
2010/06/08 18:30
[53]ユリア
ドロップさん》何故!?(@△@)
ユリア死んでない!死んでるのアメリア!
ユリアはアロマと真逆です!料理的に!
2010/06/08 18:58