[1]town
【レイトン教授と別れと出会いの汽笛】
2作目です!
前作の続き...ということになっています。
ミスはまだまだ減りませんが、頑張りたいです!
(前作は、「レイトン教授と誓いの塔」です。名前は「twon」でした!)
タメ呼び捨てOKです! 是非感想を書いてください!
2010/04/06 09:25
[331]town
アロマ視線~!
_______
その声は突然背後から聞こえた。
「お~い!! アロマ~!」
振り返るとさっき去って行った‘青年’が走ってやってきた。
って....えぇ!!
急に自分のしていること(先生にいきなり抱きついたこと)が恥ずかしくなった。
「お...お前?!」
ヤバイ!! ‘青年’に見られてしまった!!
「いや...コレはその....」
私はしどろもどろになって何とか弁解しようとした。
先生はというと何考えているようだ。
「アロマ! よかったじゃないか!」
‘青年’が発したのは意外すぎる言葉。
「は?」
これは私が思わず発した言葉。
「何だよ~! 素っ気ないな~!
こっちは心配してやったのに....無用だったな。
で? そいつが連れ? 父親か?」
「.........。」
‘青年’が鈍感すぎてよかった(?)わ。
それにしても父親っていうのはちょっと....
「!」
先生が何か閃いたみたいだ。
「あの....私はエルシャール・レイトンというものだ。
こちらは助手のアロマ。さっきはアロマのことを1人にしてしまっての成り行きで...
弁解のしようがない。」
先生はどんなときでも冷静ですごいわ。
私じゃこうはいかない.......
「え....あ....そうなのか。
勘違いしてなんかすまねえな。」
なんだか‘青年’は先生の言い方に困惑しているようだ。
こういう礼儀正しい言い方に慣れていなかったのかしら?
「突然だが君に聞きたいことがあるんだ......」
「ふ~ん... ま....別にいいよ。
でも、長くなりそうだし俺の家に来いよ。
泊まるところないなら貸すし....
......ただし条件付きでな!」
‘青年’が言った。
でも条件って?
「ああ.....君さえよければ条件付きでも受け入れるよ。
泊まる準備はさほどしていなかったから泊まるところを貸してほしいしね。」
どうやら先生は条件をのむようだ。
「よっし! そうと決まれば早速行くか!
条件はついた後で言うからさ!」
そう言って‘青年’は元気に歩き出した。
ふ~ん....こういうところはルークみたいなのね。
私はついクスッっと笑ってしまった。
......そういえばルーク....どうしているかしら?
私の親友達がついているから多分......大丈夫じゃなさそうね。
いつ頃になったら彼らは着くのかしら?
ルークにももう一度会いたいわ。
後者の方はなかなか叶いそうもない願いだった。
しかし、この願いはすぐに叶うことを私は知らなかった。
それも.....思わぬ形で........
_______
次回はルーク方面です♪
少し無茶します~!
2011/01/04 14:46
[332]town
こんな時に更新している自分....大丈夫か?!
(テスト近し!)
年賀状かな? 今作では大人びているルークの無邪気な姿を描いてみました。
2011/01/07 10:25
[333]麻友*
続ききになる\(^o^)/
前まで読んでた所
分かんなくなって
最初からまた読んだo(^▽^)o
笑
Town凄いよね~
こんな長編小説書けるなんて\(^o^)/
羨ましい\(^o^)/
絵も上手い\(^o^)/
絵投稿したい\(^o^)/
続き待ってます(#^.^#)
麻友*
2011/01/07 13:30
[334]town
初めてのアム目線!
_______
[208号室...]
フ~ゥ.......
いつの間にか寝てしまったが.....
しか~し!
予定にはまだ間に合う!.....ハズ!
やわらかな朝日が僕達を照らしていた。
こういう光景も幻想的だな~!!
僕の心は晴れ晴れしくなった。
目的地に到着するまで後40分ぐらいかな?
そしてその時が......ルークとの別れの時......
ルークの寝顔を見てたら目頭が熱くなってきた。
しかし.....本当にその時が別れになるのだろうか?
なんだか違うような気がする。
まあ根拠はないけれどね。
それにしても....
時間は余っている.....準備も終わっている......
暇だな~......
よし! 甲板にでも繰り出そうか!
そう思って立ち上がろうとしたときに.....
「...アム...。
あと7分24秒で着くよ。
何のんびりしているの。
行くよ。」
という冷たい声がした。
心なしか声の主は冷静に取り繕っているみたいだが怒っているように聞こえる。
僕は振り返ると見慣れた顔が見えた。
「イム....」
やっぱり怒っている....
イムの説教は長いからな~....
ここはプランBにしよう!
「あれ?
40分前ではないの?」
「......。」
イムの怒りゲージが一気に上がったようだ。
どうやら爆発の一歩手前みたいだ。
ここで間違えるとルークとクラウスが起きてしまい、せっかくの計画がおしゃかになってしまうようなことがおこるので慎重に扱う....
ボーー
汽笛の音だ!
ラッキー!!
どうやら時の神様は僕に味方しているようだ!
これも日頃の行いが良いからに違いない!!
(なぜそうなる?!
それは絶対にない!! byイム)
「もうそろそろ時間になるからもう行こうか!」
僕は勝ち誇ったように言った。
「......そうだね。」
イムの顔は悔しさでいっぱいのようだ。
そんなことかまっている場合ではない.....
.................。
全く時間とは冷酷なものだな.....
結局何も伝えられないまま...別れを告げてしまう......
そう思いながら甲板に出た。
光に反射されたマリンブルーの海がキラキラと輝いている。
旅立ちにはふさわしいが....別れには合わない光景だな~....
そう思っていると...
ガタンッ
という音と共に軽い振動がした。
イムの体がふらついた。
全く...また酔ったんだな....
「大丈夫?」
僕は尋ねた。
「.....一応...」
イムは口を押さえながら答えている。
きつそうだな......
特性アムスペシャルでも飲ませようかな?(前半でイムに飲ませた紅茶)
そう迷っているうちに....
トンッ
音のした方を見るといつの間にか、イムが手招きをして埠頭に立っていた。
よっぽど地面の上に足を着かせたかったのだな。
私は少し笑うと、周りに誰もいないか確認すると手すりにつかまって埠頭のを方へ身を乗り出した。
後は木から下りるように手足を上手に使ってスルリ、スルリと降りていった。
トンッ
軽い音と共に僕は埠頭に着地した。
「フゥ~....」
僕とイムは安堵した。
そう!
作戦というのは僕達が船からこっそり脱走してアロマ達に合流するもの。
ポイントは2つ!
ルークを起こさないこととクラウス兄にこのことを知られないこと。
だから、僕はいろいろと騒ぎわざとを起こしてルークとクラウス兄を疲れさせたのだ。
(いや....それは違うでしょ.....
そもそも計画たてる前に騒ぎ起こしていたしし... byイム)
クラウス兄は鋭いから、マイクさんとクリミアさんの話をすると僕達が脱走する計画を感づくはずだから聞かれないようにした。
見回しても僕達がいる側には誰もいない。
時間は5時あたり、このあたりは夜間の漁が主流で今の時間帯は寝ている人も多い。
この船がなぜこの埠頭に停まるのかという理由はこの付近でしか取れない食材を使うレストランがこの船にあるから。
そのレストランのオーナーシェフは頑固者でその日に取れた食材で取れた地方の味を楽しんでもらわないとという信念を持っているから。
そしてそのレストランがVIPに特に愛用されているから。
たったそのくらいの理由で停まるのかと思うと考えさせられるものである。
ボーー
汽笛が鳴った。
それと同時に船が動き出した。
「.....See you again! ルーク.....」
イムがつぶやいた。
僕は思わずうつむいた。
ありがとう.....ルーク.....
そして....またね....
_______
2011/01/07 15:11
[335]town
イムの乱入発言...2個目のヤツが『つ』が1つ多かったです。
’’’’’’’
麻友
久しぶり~♪ いろいろ褒めてくれてありがとう!
イム 「.....。」
ルーク 「どうしたの?」
アム 「褒められるのなれていないんだって。」
ルーク 「.....意外だ!」
’’’’’’’
2011/01/07 15:19
[336]remisann
こんにちわ♪
はじめまして☆
凄いですね~長編小説!!自分も書いてみたいです!
(ネタはあるのですが中々文に出来なくて…)
私は呼び・タメOKです!!
続きが気になります!
2011/01/07 15:20
[337]雫
初めまして、雫といいます☆
とても面白いです♪
これからもよろしくです。
私のことはタメ&呼び捨てで構いませんm(_ _)m
続き頑張ってください☆
2011/01/07 20:13
[338]town
お久しぶりです!
’’’’’’’
remisann
はじめまして! 雑談の方でお会いしましたよね!
自分もOKですよ~!
アム 「長編小説なんてわけないですよ!」
イム 「このようにオリキャラを暴れさせておけば自然と長くなりますって!」
ルーク 「図星だがヒドイ....」
雫
はじめまして!
褒めていただき恐縮です! あ!自分もOKです!
アム 「続きはどうしようかね? 事件でも起こそうか?」
イム 「よし! そうしよう!」
クラウス「一応作者にはネタがあるんだけれど...」
’’’’’’’
2011/01/16 01:15
[339]town
あ! 間違い発見!!
『私は少し笑うと』は『僕は少し笑うと』です!
アムは基本少女のくせに一人称は『僕』なのです!
アム目線で、さあ行こう!
_______
[埠頭にて...]
船はどんどん小さくなり、やがて水平線上に消えてしまった.....
それでも、僕達はしばらくの間そこに立ちすくんでいた。
何かに引きつけられたかのように....
それは.....一体どのような理由からだろう?
友人だから? それとも....大切な仲間だから?
.....! 悩んでいる暇はない!
気持ちを切り替えないと......出会いと別れは隣り合わせなのだから.......
「....アム?
なんだか難しい顔しているね.....」
「そういうイムこそ.....ね。」
「うん.....やっぱりなれていないから....
別れを自分の都合でするのは......初めてだし.............」
そう言うと、イムは黙り込んでしまった。
その後は言わなくても分かる.....
......いつでも大切な人は何も告げずに目の前から去っていってしまったから.....
それも.....あっという間に......最初からいなかったように........
まるで雪がすべてを覆い隠してしまうように...
そう思いにふけっていると、背後に人が動く気配がした。
「...アム.....気づいているよね?」
「.....もちろん.....」
幸い埠頭はコンクリートなので、足音がどうやっても響いてくる。
コツンッ...コツンッ....
進む距離にしては足音の回数が多い。
それに音が一般の人に比べて小さい。
これは.....
「...10歳ぐらいで普通の体型の子供...だね.....」
そうこれは歩幅が小さく足音の大きさが普通ぐらいの子供。
後は勘だけれど......
「靴は革靴、足音をできるだけ小さくしようとしているため尾行の訓練でも受けたのかもしれないね..........」
するとイムは首を振った。
「....勘でものを言うのはあまりよくないよ...
正確ではないことはあまり言わないで.....深く考えると.......」
そこまで言ってイムは言葉を切った。
‘足跡の主’が近づいてきたからである。
「....いくよ!」
イムが合図した。
それと同時に僕達は正反対の方向へ走り出そうとした.....
しかし.....僕達は気づいてしまった....
一瞬だけ見た‘足音の主’が....
たった今別れを告げた‘彼’だったことに....
_______
2011/01/16 02:16
[340]town
アム目線!
_______
[埠頭にて...]
「ルーク?!!」
僕達は思わず叫んでしまった。
ルークは少し驚いた顔をした後で、思い出したような顔をして....
「シーー!! 静かにしてよ!」
と、注意した。
早朝とはいえども、このような場所に子供がいるのはおかしい。
疑われては一巻の終わりだ。
「ゴメン....
.....でもなぜ?!」
イムが聞いた。
僕だって同じ気持ちだ。
バレないように事を運んだはずなのに....
「だって、昨日の2人の態度がなんだかよそよそしいというか....バツが悪そうというか......
なんだか気になったんだ。
それで今日2人が部屋を出て行ったから、後をつけたんだよ。」
ルークは得意げにそう言った。
さすがレイトンさんの一番弟子を名乗るだけはある。
勘が意外と鋭いのかもしれないな。
「この埠頭にはどうやって来たの?!
飛び降りるなんて芸当とてもルークにはできそうにもないけれど.....」
僕は聞いた。
「僕には友達がたくさんいるからね!
動物たちに話を聞いてどのルートで船から降りたらいいか聞いたんだ!」
なるほど....確かルークは動物と話せられるのだよね.......
イムも納得したようだ。
すると突然、ルークが怒ったように言った。
「でもヒドイよ2人とも!!
マイクさん達のこと気になるからこんなマネしたんでしょう?
何で僕だけ仲間はずれにしたの?!」
途中から涙声になっていったような気がする....
....しかし困ったな......
......これではこれからの計画も実現が危ぶまれてしまう......
「あのね....ルーク......
君は何をするために、あの船に乗ったの?」
僕は船が見えなくなったあたりを指しながら言った。
「『何をするため』って......
...................
.......あっ!!」
そうルークは気づいていなかったのである。
彼自身が起こした行動によって、これから自分の頭を悩ませることになるだろうことを.....
_______
さあそれは一体何だ!
答えを自由に書き込んで下さい!
2011/01/16 02:52