[1]王梨
【レイトン教授と第一種永久機関】
ついに二作目の作品です[a:0446](一作目はレイトン教授と21のタロットというものです)
これはタロット事件から数ヶ月後の話。
きっかけは、彼女が先生にあの質問をしたから…?
永久機関を巡る事件、今此れにて始まる─
2010/04/06 06:35
[27]茜星
ありがとう!
でも今回のナゾは…うーん…難しい。
2010/04/20 21:26
[28]王梨
ヒント出しますね!
ヒントは
【スペード】
この意味が解ればリビングへ行けますよっ
2010/04/20 21:55
[29]王梨◆
「解りました、先生!」
【答え】
文章には【すぺーど】の四文字が隠れている。そして、縦に読めるように文章をずらすと
~すほみ
~ぺんぎ
~ーとが
~どはわ
となる。そして右にある文字を縦に読むと「ほんとはみぎがわ」
つまり、
【本当は右側】となる。
左側だなんて言って、あの魔女さんは意地悪だね。
2010/04/21 19:17
[30]王梨◆
ナゾを解き、ドロシーが言っていた反対側─つまり右側にあるスペードの扉へ入るとそこはまるで別世界の様だった。
黒づくめの次には
赤づくめ。
ソファーも机も壁も床も全て、赤づくめなのだ。
いや、赤づくめと言うより、紅づくめと言った方が合うかも知れない。
ただ、異様な程゛紅い゛のに対して何故か違和感は感じられなかった。
「…とりあえず、座ろうか。」
先生に促されソファーに座る。紅づくめだし、やけに座り心地が良くて落ち着かない。
そわそわとドロシーさんは未だ来ないのだろうかと思っていると、扉の向こうから響く足音。
扉の方を向くと、何冊もの本を抱えた魔女の格好をした女性が扉を蹴飛ばして入って来た─この時、扉に描かれているスペードのKが困った様な顔をしている様に見えた─。
「ふぅ…あ、これが事件の資料を纏めたものです。この中に手がかりはいくつかあるかと。」
「…これ、全部一人で調べたんですか…?」
「いや、ちゃぁんと手伝ってくれる人もいるよ」
その言葉を聞いて僕はそうですか。と言ってドロシーが持ってきた資料を一冊手に取る。
「そうそう、協力してくれる方ももうすぐ来ますよ」
「そうか、それは助かるよ。」
あの人との再開はもうすぐそこ。
2010/04/21 20:19
[31]茜星
ナゾはそういう風に解くんだ!
すごいね。
2010/04/22 07:49
[32]王梨
>>茜星
ありがとう!
ナゾ考えるのちょっと苦手でそう言ってくれると嬉しい[a:0446]
2010/04/22 18:38
[33]王梨
◆章について。
これで、序章と第一章が終わりです。次からは第二章です!
2010/04/22 18:40
[34]王梨◆2(数字は何章目かの意味です)
【第二章◆魔法使いさんと~Researcher and photographer◆】
「…でも、ドロシーさんてば、意地悪ですね。初めから右側だって言ってくれれば良いのに。」
資料を区切りの良いところまで読むと、黒づくめに文句を言った。
「そう言うものではないよ、ルーク。彼女は私達を試したんだ。」
「え?どう言う事ですか?先生」
予想した人とは違い、先生から返事が返ってきた。ちょっと驚いたけれど、それを隠す様に先生に問いかけた。
「いくら私の様な者でも、本当に頼れるかどうか。それを試したんだよ。君は私達が違う部屋に入ったり、ずっと悩んでいたらこの話をうやむやにするつもりだったんだろう?」
先生が視線を変えるとその先には申し訳なさそうに笑うドロシー。
「─先ほどのご無礼、失礼しました。」
スカートを両手でつまみ広げ頭を下げる。
その動作にお嬢様ではないと言っていたわりには、流石分家ではあるんだな、なんて思った。
「つかぬことを言いますが、今回の事件引き受けてくれませんか?」
その言葉に先生は表情を笑みに変えて
「─…大事な教え子の頼みだ。断る訳にはいかないよ。英国紳士としてもね。」そう答えた。
「──ありがとうございます」
ドロシーは帽子を取って会釈する。
彼女が顔を上げて少し間をおいて鐘の音の様な音が屋敷中に響いた。
「あ!もう来たんだ!」
ドロシーは帽子を被りなおしてエントランスに向かう。
そこには、懐かしいあの人がいる。
2010/04/22 19:06
[35]town
あの人?!
誰だろう?!
2010/04/23 17:26
[36]王梨
》townさん
あの人とは…あの人です←
2010/04/24 02:44