[1]riddle
【レイトン教授と記憶の旅[d:0127]】
この「記憶の旅」がまさかの[d:0127]に突入致しました[d:0150]正直自分でも驚いている次第です((笑
ここまで来る事が出来たのは、この長文小説にいつもお目を通して下さる皆様のおかげです!!
本当にいつもありがとうございます!!
さて改めて、はじめましての方も含め、今後ともよろしくお願いいたします♪
2010/04/05 21:07
[334]riddle
ここで本当は章が切り替わるのですが、もはや何章目なのかわからないのでそのまま進めます←
そして珍しく第3者目線。キャラ目線だから難しい!
とある屋敷の一室。
床に寝そべる幾人かの人の中で青年が1人、目を覚まし、起き上がる。
目覚めたばかりのまだ虚ろなその瞳で青年は辺りを見回し、立ち上がろうとした。が、しかし、突如襲ってきた頭痛と目眩で彼は再びその場に身を屈めた。
その背後にゆっくりと近づく1人の少女。その少女が静かに青年の名を呟く。
「シ、キ...?」
蒼い髪に透き通るような白い肌。その容姿とまるでお揃いにしたかのような白と蒼色の上品なワンピースを纏う少女もまた、目覚めたばかりなのだろうか。髪と同じ蒼色の瞳はどこか虚ろだ。しかしそれでも彼女の瞳は青年の姿をしっかりと捉えていた。
少女の姿を確認した青年は重い身体を動かし彼女へと歩みを進める。
「ひなた! 目覚めたのか...?」
青年がその少女の肩に手をかけると同時に今度は少女が膝から崩れ落ちた。それと同時にゆっくりと少女の身体が白く光出す。
青年が少女を支えながら口を開く。
「ごめんな、ひなた。僕のせいで。ごめんな。でも、もう大丈夫だ。レイトン教授達のおかげで歪んだ時間は元に戻ったんだ。だから......君はもう大丈夫だ。よかった...本当に......よかった」
「シキ......? ありがとう」
微笑を浮かべながら少女はそう呟き、ゆっくりと瞳を閉じる。
「ーーーーっ」
彼女を包み込む光が一層強くなったかと思うと青年の腕の中から少女は姿を消した。
しかし、それはほんの一瞬で、すぐに彼の腕の中には少女の重みが戻ってきた。
決してもう目を覚ますことのない、少女にそっくりなカラクリ人形へと姿を変えて。
時空の歪みに巻き込まれ過去と未来が変わったことで眠ったままになってしまった少女、ひなた。
彼女を救うために過去へと向かったレイトン教授達。
この現象は彼らの活躍で時空の歪みが元に戻ったことを証明するものであった。
1人取り残された青年ーーシキは腕の中で眠るカラクリ人形を強く抱きしめ、安堵の笑顔を漏らす。その瞳だけはどこか切なげに。そして呟く。
「君には本当に敵わないよ、ひなた」
少女が消える寸前に彼に残した言葉。
“貴方には私がついてる。だからーー”
僕は、どうしたらいいんだいーー?
誰に届くわけでもない自分の本心をシキは心の中で何度も何度も繰り返し呟いた。
僕はどうしたらーーーー
あれほどまでに固まっていた筈の決意が、ひなたのたった一言で揺らいだ事に驚きを隠せず、シキは身動きがとれずにいた。
すると。
「シキ......」
「これは一体」
ふと背後から聞こえた2つの男の声。
それは確かに屋敷内に招いた記憶のない人物の物だった。だがシキには声の主が誰なのかは想像がついた。
ハッと息を呑みつつも、なぜ彼らがここにいるのか、それを問うために後ろを振り返ろうとしたがそれは叶わなかった。
彼の首筋に鈍痛が走るーー
「ーーラム兄さんっ、ーールドおじさん」
2人の男の名を掠れる声で口にした後、青年シキは意識を失った。
この時、彼の中に‘‘迷い”が生まれ始めた事にはまだ誰も気付いてはいなかった。
そしてその‘‘迷い”がこの事件の結末を大きく左右することになるということも。
気を失っているシキの顔を真顔で暫く見つめた後、2人の男は顔を見合わせる。
「間に合わなかったか。これはまた、厄介な事になったな」
「どうしますか......父さん」
2014/02/19 01:05
[335]riddle
訂正
キャラ目線だから難しい!
→いつもはキャラ目線だから難しい!
でした。まさか本文以外のところでミスをするとは
...苦笑。失礼しました。
2014/02/19 01:08
[336]雫
シキーーーーーー!!
えっ、何! 何があったの?
そして、新しく出てきたのは一体誰?
続きが気になるよーー!!
2014/02/23 21:33
[337]riddle
雫
何があったんだぁー⁈
シキ「...君は本当にこの小説の作者なのか?」
なんか勢いで新キャラ出しちゃったよ(°_°)
ちょっと後悔してるのはここだけの秘密です。
あ、でも悪い人ではないはず...です...たぶん←
2014/03/02 00:16
[338]riddle
前回の更新と今回の更新の補足説明...
シキが誰かにやられてたあの時間軸は、先生に依頼が来た現代でした!
そして今度はこの話の中心核、時間旅行編の時間軸(過去)に戻ります。
なんか今回文字が多い上にやたら長いです。すみません。その分、いろいろと詰め込んだつもりです...詰め込めてる筈です...はい。
ルーク「この人、大丈夫かなぁ?(追い打ち)」
‘‘ひなた、起きてーー”
真上には雲ひとつない真っ青な空が広がっている。周りには何もない。気が付くと私はここにいた。体は何故か水の上に浮いている。でも冷たさは感じず、髪も服も濡れてはいなかった。
ふと指先に温もりを感じ視線を横にシフトするとそこには‘‘私”がいた。
さっきの声は彼女のものだったのかな?
普通ならこれは驚くことなのかもしれない。けれど、私の心はなぜか動揺することなく落ち着いていた。ホッとするような安心感を覚えた。
隣にいるもう1人の私は凍てつく雪を背に規則正しい寝息を立てている。
お互いの手が重なり合うそこから雪は溶けはじめ、溶けた雪は光を反射させ輝きながら私の元へと流れついている。
ふとあの言葉が頭を過るーー
“日の当たらない場所に咲く花はやがて枯れる。そして、やがてまた花を咲かせる”
重なり合っていない側の手を私は隣の彼女の頬に伸ばしながら大勢をかえた。
そしてコツンとお互いのおでこ同士をくっつける。
もう少し、もう少ししたら迎えに来るから。今度は日の当たる場所で花を咲かせましょう、2人でーー
なぜなのかはわからない。
ただ無意識に、心の中でそう呟いていた。
それと同時に私の身体は水の中へと引きずり込まれ、ゆっくり、ゆっくりと沈んでいった。
もう1人の私を水面に残して。
‘‘待ってる。私はここで待ってるからーー”
瞼が重くなる。私は再び意識が遠のいて行くのを感じたーーーー
とある屋敷の廊下。2人の男性が言葉を交えていた。
「僕がここにいるのは不味い。ややこしい話が更にややこしくなりそうだ。ひとまず外へ出て時間を潰してくる」
「すまんなーー」
そしてその廊下に面した屋敷の一室では少女が眠っていた。
どこからか話し声が聞こえたような気がして、私は目を覚ました。
うーん、なんだがとっても不思議な夢を見ていたような気がする。
とりあえず私は身体を起こし辺りを見回す。けれど声の主と思われるような人影はどこにもない。
それにしてもーー
ひなた「ここは、どこ?」
私が今いるのは見知らぬ部屋の窓際のベッドの上。
扉とこのベッドがある部分を除く壁という壁には本棚が備え付けられ、ぎっしりと様々なジャンルの本が詰め込まれている。
唯一の明かりはすぐ側にある窓。その開け放たれた窓からは暖かな昼の日差しとともに、冬の冷たい風が入ってきて頬を撫でた。でも不思議と寒さを感じることはない。
ひなた「そういえば、私...」
朧げながらに六角塔を目前に自分が倒れた記憶が蘇る。同時にレイトン先生が慌てて私に手を伸ばしてくれた光景が頭を過る。
私が今ここに1人でいるということはきっと先生は先に行ってしまったのね。
私はきっとまた迷惑をかけてしまったんだ。
でも今は落ち込んでいる場合じゃない。
とにかく、先生を追いかけないと!
気を取り直してベッドから降りようとした瞬間、見知らぬ男性が扉を開けて部屋へと入ってきた。
「おや? これは失礼。ノックをするべきだったかな」
男性はまだ私が眠っていると思っていたのか少し驚いた顔をした後、穏やかな優しそうな笑みを浮かべて冗談っぽくそう言った。
「倒れた時よりかは顔色もだいぶ良いみたいで安心したよ、お嬢さん」
「...貴方は?」
「おっと度々失礼。私はクリフ。クリフ・ハロルドだ」
クリフ・ハロルド。
そう名乗った彼は男性にしては長めの栗色の髪を後ろで1つに束ね、白いワイシャツ、グレーのベストに同じくグレーのパンツ、首元にはダークグリーンの宝石のようなモチーフが付いた紐ネクタイをしている。年はレイトン先生と同じくらいか少し年上かしら?
顔立ちは......どこかシキに似ているような気がする。
「まぁ、そう警戒なさらずに。もうすぐ紅茶が入るから、とりあえずお掛けなさい」
ハロルドさんが部屋の中央にあるテーブルに持っていたティーセットを置いてソファに腰掛ける。
仕草や立ち振る舞い、態度はとても丁寧でしっかりしている。悪い人には見えない。
まだどういう経緯かはわからないけれど、ここで休ませてもらったのに代わりはない。お礼もしないといけないと思い、私は言われた通りハロルドさんの向かいのソファに腰掛けた。
ひなた「あの...ご迷惑おかけしてしまいすみません。えと、助けていただいたようで、ありがとうございました」
「さすがレイトンの助手を務めるだけはあるね。とてもしっかりしたお嬢さんだ。お名前はなんと言ったかな?」
差し出された紅茶を一口いただいて私はその質問に答える。
ひなた「ひなたです、ひなた・フローレンスといいます。先生とはお知り合いだったんですか?」
「はは、君は面白い事を聞くね。
そうだよレイトンとは昔馴染みでね。偶然、君が倒れたところに私が居合わせたんだ」
ハロルドさんのその説明を聞いて私はなるほどと1人納得した。
私と先生は先を急いでいた。私が突然倒れ、そこへ知り合いのハロルドさんが通りかかったとなれば、レイトン先生がその後どうしたのかは察しがついた。
でもーー私はハロルドさんの発した言葉が引っかかり首を傾げた。
ひなた「あの、私、なにか可笑しな質問をしてしまいましたか?」
私のその問にハロルドさんは突然大きな笑い声をあげた。ひとしきり笑ってから目元の涙を拭って彼は口を開く。
「いやいや......若い子は素直でいいなと思ったんだ。気を悪くしたなら謝ろう、すまなかった」
ひなた「い、いえ...大丈夫です」
結局、先生と知り合いなのかという質問のどこが可笑しかったのかは教えてもらえなかった。
もしルーク君がここにいたら、唐突に笑い出したハロルドさんにムッとした態度を示すかもしれない。
そんなことを思いながら私はまた紅茶を口へと運んだ。少し濃いめに入れられているのに渋みはなく、ほんのり甘いフレーバーの紅茶はとっても美味しい。これはハロルドさんのブレンドなのかしら?
ふと顔を上げると彼と目が合った。
「事情はよくわからないが、君はレイトンを追うつもりなんだろう?」
お世話になったのに何のお礼も出来ないことに申し訳なさを感じる。でも今はそれどころじゃない。先生の、みんなの力になりたい。シキやクラウスを止めたい、救いたい。
手にぎゅっと力を込めながら私はその問いに黙って頷いた。
2014/03/02 01:28
[339]riddle
続きです!
は、初めて字数制限に引っかかった...。
「それならばすぐに本題に入ろう。
実は君に話しておかないといけない事があるんだ。それもあってレイトンから君を預からせてもらった」
ひなた「......話しておかないといけない事、ですか?」
ハロルドさんはゆっくりとソファから立ち上がり、本棚の一角から写真立てを持って来て私に手渡してくれた。
ひなた「これは...家族写真ですか?」
手渡された写真立ての中には仲の良さそうな家族の写真が飾られていた。
ハロルドさんが頷きながら再びソファに腰掛ける。少し身を乗り出して、私の手にある写真立てを覗き込みながら説明してくれる。
「ああ、随分と昔のものだけどね。
私の隣にいる女性は妻の八博(やひろ)。それから私達の前にいるのが息子達だ」
写真には今より少し若いハロルドさん。その隣で長い黒髪が特徴的な女の人が優しそうな笑みを浮かべ映っている。
そしてハロルド夫妻の前には同じくらいの背丈の男の子が2人。
1人は一冊の本を大事そうに抱えて笑う真面目そうな男の子。
もう1人は仁王立ちで腕を組みながらにかっと無邪気に笑う男の子。
顔立ちがよく似ているから2人が兄弟であるのは一目でわかる。ただ雰囲気があまりにも対照的だったため、私は思わずクスリと笑ってしまった。
「2人とも全く雰囲気が違うだろう? 双子で容姿はこんなにそっくりなのに、面白いぐらい性格は真逆だったんだ」
ひなた「へぇ...そうなんですか。でも2人とも可愛いですね。奥様もとても綺麗で、素敵な家族写真だと思います」
私はハロルドさんに素直に感想を述べた。
その後彼は懐かしそうに写真を見つめたまま暫く黙り込んでしまった。昔の事を思い出しているのかもしれない。
それにしても、どうしてこの写真を見せてくれたのかしら?
さっき言っていた私に話したい事とどんな関係があるのかな?
ひなた「あの、ハロルドさん...」
私が不安になって声をかけると彼はハッとした表情をしてすぐに口を開いた。
「はは、申し訳ない。つい昔の思い出に浸ってしまったよ。そうそう、息子達の話をしないとだね。
彼らは性格こそ真逆だったが、いつも2人一緒に遊んでいたよ。すごく仲が良くてね。......いや、仲が良過ぎたと言うべきかもしれない」
ひなた「仲が良過ぎた?」
なぜかハロルドさんの口調が暗くなっていく。
仲が良過ぎると言われてしまう程、いつも一緒にいる兄弟。それは周囲から見たら微笑ましい光景である筈なのに。彼の話はまるでそれを否定しているようだった。
ハロルドさんは曖昧な微笑みを浮かべながら話を続ける。
「そう。仲が良過ぎたんだ。そのせいである事件が起きてしまった」
ひなた「事件...それは一体?」
「そうだね。いやぁ、困ったな...何から説明しようか」
ハロルドさんは頭を掻きながら苦笑いを浮かべ、一度深呼吸をした。
「すまないね。
好奇心旺盛な子どもたちが起こした事件ではあったが、元はと言えば全ては私のせいなんだ。私が全て悪い。私のせいで家族がバラバラになってしまったんだ」
私は思わず息を呑む。
こんなに幸せそうに笑っている家族がバラバラになるなんて...何があったんだろう?
「そしてそのせいで、後々たくさんの人に迷惑をかけてしまった。ひなたさん、君にもね」
ひなた「え? 私ですか?」
ハロルドさんに会ったのは今日が初めてなのに、一体どういうことなの?
さっきから私の頭の中には疑問符ばかりが浮かんでくる。
「そういえば、彼らの名前をまだ君に教えていなかったね」
そう言って彼は私が持つ写真立てに再び視線を向けた。
「この生意気そうにピースをしているのが兄のカラム、
そして大人しそうに本を抱えて笑っているのが弟のガイラだ」
ひなた「............えっ?」
私は自分の耳を疑う。予想もしていなかった人物の名前が出てきた事で頭の中が真っ白になる。驚きで身体から力が抜け、手に持っていた写真立てを落としそうになってしまった。危ない。しっかりと写真立てを持ち直し、そこに写る男の子の姿を私はもう一度、まじまじと見つめた。
「もとい、ガイラというのは本名ではなくてね。本当の名前はシキと言うんだ」
シキとガイラ。
この2人は同一人物なのではないかと先生と私は薄々感じていた。
ただ、それはシキとアジアンストリートの青の通りで‘‘私とルーク君を襲った”ガイラさんの事で...
あれはシキが変装していただけで、本物のガイラ・カシスという人物は存在しているのだと思っていた。
ううん、違う。本物のガイラ・カシスさんは、確かに存在していた。
「日本人だった妻が命名したんだが......日本語の博識という言葉から取ったらしい。‘‘八博の博とシキの識。2人の名前を合わせて博識。この子はきっと頭のいい子に育つわ”といつも笑っていたよ」
頭の中を整理するのに精一杯で黙り込む私には気付かず、ハロルドさんはそのまま昔話を続けていった。
「因みにカラムは私が命名したんだ。鳩という意味を持つ。自由に伸び伸び育ち、鳩のように世界へ飛びたてますようにという願いを込めてある」
家族の話をするハロルドさんは懐かしむように、そして幸せそうな笑顔を浮かべている。とてもじゃないけど、嘘をついているようには見えない。
でも、だとしたら矛盾している。
だってシキのお父さまは、もうーー
今度は思わずハロルドさんの顔をまじまじと見つめてしまった。
小さなため息をつくと彼は少し前屈みになり、顔の目の前で両手を組んだ。
さっきまでの幸せそうな笑顔は消え、その表情は真剣そのものだった。
「さて、話が逸れてしまったがここからが本題だ。
ひなたさん、君がシキの友人であるという事は把握しているよ。そして君やレイトンが今どんな状況なのかも。...もっとわかり易く言えば、ここが過去であるということも息子が何をしようとしているのかということもね。
............だからこそ、君には伝えておかなければならない。私たち家族に何が起こったのかを。そして全てを知った上で君に選択して欲しい、これからの事を」
どんな反応をしたらいいのかな?
それに、選択するって何を?
私が戸惑っているとハロルドさんは優しい笑みを向けてくれた。
「突然こんな事を言われて困ってしまうのは当然だ。
不安はあるかもしれないが、まずは私の話を聞いてくれるかい?」
ひなた「…はい。わかりました」
正直、話を聞くのは少し怖い。でも逃げる訳には行かない。この時私はそう感じた。
そして今の私には、弱々しくも頷くことしか出来なかった。
2014/03/02 01:32
[340]むきさめ
遅まきながらコメントをm(_ _)m
すごく面白いです!
時間旅行が大好きなのでテンションg
ル「読み逃げの謝罪は?」
申し訳ありませんでした…………
今後はコメントしますので、お許しください。
って、2人は同一人物だったんですか!
ひなたさん、これからどうするのでしょう
続きが気になります!
更新頑張ってください♪
2014/03/02 08:16
[341]雫
新キャラのハロルドさんの、話を正座で待機中の雫です^^
彼の話に出てきた矛盾と、家族に起こったこと。
そして、それを聞いてひなたが何を思うのか、すっごい気になる!
もう、これは正座じゃ足りない、いっそ逆立ちでも((
ネージュ「出来ないだろ」
雫「そうでした」
2014/03/02 18:01
[342]riddle
更新はちょっと厳しいかな...すみません。
えとコメ返しします!
むきさめさん
いやいや、むきさめさんの小説の方が断然面白いです!それなのにすごく面白いだなんて恐れ多いです(°_°)
ルーク「むきさめさん、こんな小説なんて読み逃げでいいんですよ!」
うっ否定出来ない...はい、えと読み逃げでも大歓迎です!←
読んでいただけていただけでも本当に、十分で...嬉しいです!
2人は同一人物でした。
設定や説明、わかりにくくてすみません^^;
ひなたの今後と続きどうなるのか、楽しみにしててくださいね。
ご期待に添えるよう頑張ります。
お忙しいのにコメント、ありがとうございました!これからよろしくお願いします。そしてむきさめさんも頑張ってくださいね♫
雫
正座で待機!?いや彼の話はそんな価値のあるものじゃないy
ハロルド「おや、ではこの小説への出演をボイコットしようかね」
いや、それは困るごめんなさい←
ありがとう。
ひなたは何を考え、何を思うのか。
うまく表現出来るといいんだけど。
よし、私が雫の代わりに逆立ちしながら小説を書こうではないk((
ルーク「え?逆立ち出来るんですか?」
あっ、うん、もう何も言わない( ;´Д`)逃
2014/03/14 00:49
[343]riddle
お久しぶりです。
前回の更新から月日が立ち過ぎていて、自分で驚いている次第です。
書いたからには完結させたいという気持ちはありますので、(まだまだ時間はかかるかもしれませんが)よろしくお願いします。
という事で更新☆
ガイラさんの登場回数が異様に多い…
こんな主要キャラになるはずではなかったんだけどな、おかしいなぁ。
「ひとまず、もう大丈夫だろう」
私が頷いたのを確認するとハロルドさんはそう言いながら、拍手のようなかたちで手を2回鳴らした。
すると、それが合図だったのか突然部屋の扉が開き、男性が1人入ってきて、頭を深く下げお辞儀をした。
「失礼します」
「彼がシキの双子の兄、カラムだ」
ハロルドさんの紹介の後、ゆっくりと頭をあげる彼と目が合う。私は思わず彼の顔をまじまじと見つめてしまった。
「…本当に、シキとそっくりですね」
「一応、双子ですからね」
カラムさんはそう言って苦笑を浮かべ、肩をすくめてみせた。その直後、カラムさんの後ろから聞き覚えのある声が私の耳に届いた。
「無駄話はいいから、早くどいてくれ。まさか僕がいることを忘れているんじゃないだろうな?」
「ああ、失礼。忘れてなんかいないさ」
そこに現れたのはーー
「ガイラさん! え、でもどうして」
「君は、さっきまでのハロルドの話を聞いていなかったのか? この流れで僕が出て来ても別におかしくはないだろう」
「ガイラ、そう言う話し方はよくないっていつも言っているだろう? 僕らに対してはいいとしても、彼女…ひなたさんはお客さんだ。それに父さんの事も呼び捨てにしないでくれって何度言ったら」
「うるさい。口が悪いのは今に始まった事ではない。それに」
「2人とも喧嘩はそこまでだ。話が進まないだろう」
ハロルドさんが再び手を2回鳴らし彼らの間に入って喧嘩を止めた。
「いくつになってもこんな調子だ。見苦しい所を見せてしまって申し訳ない」
「いえ、私は気にしていませんので」
ハロルドさんが私に謝ってくれている間も、彼らは黙ってはいるものの納得していない雰囲気だった。お互いの視線が合えば火花が散っているようだ。
ハロルドさんはそんな2人の事は気にも止めず話を続けていく。
「私は科学者でね。ある研究をしていたんだ」
「シキから聞いて知っています。タイムマシンの開発…ですよね」
「タイムマシン、か。正確には少し違うが、その要素も含んでいると言えるのかもしれないね」
要素を含んでいる?
私が首を傾げていると、いつの間にか機嫌が直った様子のカラムさんが口を開いた。
「百聞は一見に如かず。試した方が早いんじゃないかな?」
「そうだな。これからガイラに記憶を戻そうと考えていた所だから、調度いいのかもしれないな」
2015/04/29 23:15