[1]ゆうん
【レイトン教授と永遠のメロディ】
こういう形で書くのは初めてなのですが,
皆さまに楽しんでもらえるように頑張りたいと思います*
でも,おそーい更新になると思います・・・
それでもおkの方は見ていってくださいっ
2010/03/17 19:32
[20]紐子
光の速さじゃないけど来たぜ~!
ィんやぁゆうんも小説スレたてたんだね・・・
まあ取り合えズ、ガンバだ!
2010/03/19 19:33
[21]ゆうん
第2話 進まない
どれくらいたっただろうか。
カチ,カチ。
時計の針の音がやけに響く。
ぼくはすっかり冷めきった紅茶を飲みほし,小声で先生に話しかけた。
「先生。この子はどうしてここにきたんでしょうか」
静かに先生は言う。
「分からない。でも,なにか目的があってここに来たのだろうね」
「目的・・・」
その瞬間,頭にある考えが浮かんだ。
「そういえばさっき,パパはどこ?おねーちゃんはどこ?って言ってました。家族の人をさがしているんでしょうか・・・」
「この子が確かにそう言ったんなら,まずまちがいないね」
「あ,それから,」
「ここ,どこ?」
ぼくの言葉をさえぎったのは,もちろん先生ではなく,あの男の子だった。いつの間にか起きていたのか。気づかなかった。
「ここは,レイトン先生の研究室だよ」
ぼくは精一杯の笑顔を作り,優しい声で言った。
「れいとんせんせい?・・・あ!なんか,テレビとかで見たことあるー!」
こんな小さい子でも先生を知っているのか。
「ほう。知ってもらっているとは光栄だね」
「うん,こーえー,こーえー!」
なんか,泣いていたときとは全然違う子みたいだ。
「それじゃあ,いったんティータイムにしようか。ルーク,紅茶をいれなおしてくれるかい?」
先生がものすごく素敵な提案をしてくれた。
やったぁ!
ぼくは心の中でガッツポーズをした。
先生とのティータイムは本当に最高なんだ。
あ,そういえば・・・
「先生,ぼくクッキーを持ってきているんです。みんなで食べましょうよ」
実は今日ここに来る途中に,先生と食べたくて買ってきていたんだ。
「そうだね。すごく楽しみだ」
そう言って先生は微笑んだ。
「じゃあ,ぼくは紅茶をいれますね!」
「ああ。お願いするよ」
ぼくは急いで紅茶をいれ始めた。
ふう。
ちょっと遅くなったかな。
でも,じっくりかつ,ていねいにいれたから,不味いなんてことはないはずだ。
「お待たせしました!」
そう言いながら先生,男の子,ぼくの前に紅茶を置いた。
「ありがとう,ルーク」
「いえいえ」
顔がにやけてしまっているのが自分でも分かる。
「わあーいっ!いただきまーすっ!」
男の子は嬉しそうな顔でいれたての紅茶を飲む。
ごくっ,ごくっ。
いい音がきこえてきた。
「おいし~い!これ,ダージリンティでしょ?」
え。
正直,びっくりした。
まさかこんな小さい子に何の紅茶か当てられるなんて・・・
「そ,そうだよ。よく分かったね!」
ぼくは驚きを隠せない。
「だってねー,フゥ,パパから教えてもらったもん!」
にこにことした顔で話しながら,クッキーをほおばっている。
ん?
フゥ?
もしかして,名前?
「ねぇ,フゥって,君の名前?」
ぼくがきくと,
「うん,そう!フゥっていうの!5歳だよ!」
「へぇ,いい名前だね」
「えへへ」
フゥは嬉しそう。
そんなやりとりをしていると,先生が,
「フゥ,さっき紅茶のことをお父さんに教わったと言っていたが,君のお父さんはどんな仕事をしているんだい?」
そうだった。
さっきフゥは自分の名前とお父さんについて話していた。
「んと,パパは作曲家でね,いろんなことに詳しくて,すごく優しいんだよ!」
・・・ああ。
この子は本当に自分の家族が自慢なんだな。
ぼくはにまにましているフゥにこう言った。
「お父さんはどんな曲を作曲しているの?」
言った後から,まだ小さいからわからないかな,と思った。
でも,
「クラシックのえっと,愛する君に・・・だっけ。そういうのだったよ」
す,すごい・・・
こういう子を頭が良いっていうんじゃないのか。
まだ5歳なのに・・・
そんなことを考えていると,
「フゥ,君のお父さんはもしかして,フラン・ハーベスト氏かい?」
先生はフゥのお父さんを知っているのだろうか。
「うん!それそれ!」
そこでぼくが,
「先生はそのハーベスト氏を知っているんですか?」
思い切ってきいてみると,先生は答えてくれた。
「ああ。最近ではとても有名な作曲家だよ」
し,知らなかった・・・
あ!
今,先生の表情が変わった。
何を考えているんだろう?
とりあえず,今はフゥの情報をききだすことに専念しようと思った。
「ねぇ,フゥ」
フゥのほうに視線を向けると・・・
「すぅ・・・すぅ・・・」
寝ていた。
さっき寝たばかりなのに。
「疲れているんだろう。もう少し寝かせてあげよう。さっきは起してしまったみたいだしね」
先生は静かにそう言った。
もちろんぼくも同じ意見だ。
「そうですね」
先生に習い,できるだけ静かな声で言う。
でも,こんなので話は進むのだろうか。
そう思ったけど声には出さず,かわりに紅茶をすすり,クッキーをかじった。
2010/03/19 20:18
[22]ゆうん
=紐子=
おぅ!
光の速さってww
頑張るからみてってね*
2010/03/19 20:23
[23]ゆうん
皆さまへ
これからの更新は3月22日以降になります。
話が肉じゃがの汁なみに固まってないんです!
そう,肉じゃがの汁なみに。。。
本当にすみませんっ
(なんか謝ってばっかりだ^^:)
2010/03/20 10:27
[24]茜星
ゆうんのペースでがんばれ!
2010/03/20 10:47
[25]ゆうん
=茜星=
ありがとう・・・泣
うん,こうやって返事は出来るんだけどね↓
2010/03/20 11:05
[26]のーた
ゆうん!頑張って!!
私もそういう時あるし、気長に待っているから大丈夫だよ☆
因みに、私は紅茶はアッサムが好きだよ☆(関係無い)
2010/03/23 11:29
[27]ゆうん
=のーた=
ありがとう!
なんとか,頑張るよぉ*
あ,ゆうんはアップルティが好き(おい
2010/03/23 13:10
[28]ゆうん
こんにゃく並みに話が固まりました!
というか,今考えたらフラン・ハーベストって美味そうな名前だな!!!
食べたいィ・・・←
と言うわけで更新っ←←
第3話 居なくなる
「ふぁ~」
ぼくはのびながら下にさがったままの眼をこする。
朝だ。
あのあとフゥは全然起きる気配がなく,先生まで寝てしまったし,置手紙をして結局ぼくだけ帰ってきたのだ。
とりあえず,今日も先生のところへ行ってみよう。フゥのことも気になるし。
よしっ!
そうしてぼくは,急いで朝食を食べた。
「行ってきます!」
そう言い家を出た。
早歩きのぼくの手もとにはあることが書かれているメモがあった。
ぼくはそのメモをじっと見つめる。
「今日こそは・・・!」
少しだけ気合を入れる。
そのメモにはこう書いてあった。
”その1 どこから来たか
その2 なぜ来たか
その3 家族について”
これは今日フゥに聞こうと思っていることだ。いわゆる調査メモ。
昨日家に帰ってからすぐに書いた。
その1とその2は知らない子,迷子の子には普通聞くことだろう。けど,その3は違う。だけど,昨日泣いていたときに,自分のお父さんとお姉さんを呼んでいたみたいだったから,興味があったんだ。
そんなことを考えていると,いつの間にか先生の研究室の前に来ていた。
あれ?
そんなに歩いた気はしなかったのに。
まあいっかと思い,ドアをノックする。
コンコン。
「おはようございます,先生。ルークです」
「ああ,ルークか。今開けるよ」
と,先生の声がドア越しにきこえる。
がちゃ。ドアが開く。
「おはよう,ルーク」
「はい・・・って,先生,どうしたんですか?」
ぼくがなぜこんなことを言ったのかというと,先生の表情だ。
どこか残念そうな,何かを考えている表情だ。
これは絶対,何かあった。
「なにか,あったんですか?」
「・・・ルーク,中に入ってくれ」
「はい」
やっぱり。
ぼくは何気なく先生の部屋の中を見回す。
!
ぼくはすぐさまおかしいところに気が付いた。
お菓子が散らばっていることでもなく,紅茶が床にこぼれていることでもない。
もっと,重大なこと。
「フゥ・・・?」
自然と声がこぼれる。
おかしい。
フゥが,居ない。
「ルーク,気が付いたかい?」
「・・・。先生,フゥは・・・?」
いちおう,覚悟してきく。
こくり。先生はうなずく。
そして,言う。
「そう,フゥがいないんだよ」
2010/03/23 13:50
[29]のーた
フゥ・・・!?いなくなったの・・・!?
2010/03/23 15:30