[1]茜星
【レイトン教授と復活の湖】
ついに2作目です♪
前作「レイトン教授とワンルーム・アドベンチャー」もぜひ良かったら読んでください☆
今回は結構長編になると思うのでがんばります!
2010/02/19 20:40
[335]桔梗
解けた!?レイア、先生、すごっ!!
私にはさっぱりだよ~!
2010/04/16 21:34
[336]のーた
久しぶりに来ました~☆
更新が物凄く進んでいて・・・読むのにちょっと時間がかかっちゃった(汗)
ナゾ・・・さっぱり分かりません(笑)
更新、頑張ってね☆
陰ながら応援しています!
2010/04/17 09:06
[337]茜星
桔梗、のーた、コメントありがとう(*^_^*)
桔梗へ☆
すごいよね…レイトン教授…。うちにもさっぱり(おい)
のーたへ☆
久しぶり(^_^)v応援ありがとう!更新がんばります☆
2010/04/17 09:59
[338]茜星
謎解きが気になるかもしれませんが…少し時間が戻ります…。
第三十三章 復活の技・解明
~レイア~
ホールに裏口から入る。
「…何で裏口から?」
「……ナゾを解明するためさ。」
二人でこそこそと裏から入る。
「何をするの?」
それは、と先生はつぶやいて言う。
「壺、さ。あの復活の技…いや、あのマジックは…。」
先生があたしに耳打ちする。
そんなことを…やっていたの?
「……だったら、止めるためには…突入するしかないかも。」
「あと…これを。」
先生は壺を取り出す。
「きっと…これが、そうだ。」
先生は壺を小脇に抱えて走った。
ついに、復活の技が始まろうとしていたところに、二人でつっこんだ。
「………ちょっと、まったあああああ!」
舞台から、皆を見回す。
「……レイアっ!?」
アロマもいた。
「復活の技……ナゾは解けた!」
2010/04/17 10:40
[339]茜星
では、ここで!これを…
~あんまり本編に関係ないおまけ的なコーナー Part2~
キャラの名前の由来です。ネタバレのものは含みません。
…ということで!今回は…
☆ハリラス・バスキリー
実は、レンド編を伸ばして二部作にしようかなと考えていたときの、悪役の名前でした。
ホントは『ルイ』にしようかな…とか考えていたけど、これになりました。
ハリラス・バスキリーは…実は、こう決めました。
迷ったときは、私は英和辞典をてきとうに引いて決めるんですよ…それで、『harry』がでたので…それを、もじって『ハリラス』。
バスキリーは声が低いパートの『バス』で『キリー』。
だから声が低い感じ…かな。
あいかわらずリクエスト(オリキャラ少ないのに)募集中です。
次回はアクルです。
2010/04/17 11:51
[340]TinkerBell♪
茜星
ゴメンね・・・頑張れとかばっか言って!!続き、速くみたいなっ!!
2010/04/17 19:46
[341]ラビッツ
すごい~い!!!
そんな理由が・・・
2010/04/17 21:02
[342]town
自分も和英辞典でよく調べるよ~!(最も自分は調べないと...大変なことになるからね~!)
2010/04/17 23:59
[343]茜星
TinkerBell♪、ラビッツ、town、コメントありがとう!
TinkerBell♪へ☆
ごめんね…おまけなんてやったりして。
続き、早く更新するよ!ナゾ解きだしね!
ラビッツへ♪
そんな…喜んでもらえたみたいで嬉しいです☆
townへ☆
よく調べるよね…英和辞典と和英辞典…。ホント、いろいろな意味で必需品だよ。私にとっては。
2010/04/18 07:50
[344]茜星
ついに!謎解き…の前振りみたいな物かも…。長い…。二転三転するし…わかりにくかったらホントすいません。
更新します☆
___________
先生は、続けた。
「さて…皆さん、復活の技とは…」
村人達はいきなり現れた先生とあたしに驚いていたようだが、我に返ったようだ。
「そんな謎解きは求めてない!復活の技を…。」
「ひっこめーっ!」
「イル様!」
「知ったこっちゃねえっ!」
いっきにホールがざわつく。
アロマがいつの間にかあたし達のそばにいた。
「ねえレイア、これから…どうするの?謎を解くの?何のために…?」
謎を解く…んじゃない。
「あたし達のこの村を、復活させるために。」
ホールはがやがやとしている。
先生は何かを投げつけられそうな勢いだ。
あたしはみんなに聞こえるように、言った。
あたしの心の内を…。
「静かにしろっ!この村は復活の技に頼りすぎて、入り口を閉めた。新しい風も入れずに、湖で遭難していた人を復活した人だとあがめる、そして村長にする…こんなことおかしいと思わないの?」
息を吐く。いつの間にかホールは静かになっていた。
「あたしはこんな村、いや。生まれ育ってきたけれど、あの時はみんな優しくて、捨て子のあたしにもいろいろしてくれた。最近よ…あたしはこの村を作ったハーミルって人の生まれ変わりとか言う人も結構いるけど…あたしはあたし。湖の少女なんかじゃない…。それは、イルにも言えること。」
上手にいたイルを指さす。視線がそちらに集まる。
「やっと来たこの村を救ってくれる人…、復活させてくれる人…それはイルじゃない。レイトン教授とアロマ……いや、この村の全員よ。自分たちの手で、この村を変えようとは思わないの?」
あたしは思いっきり息を吸う。
「確かに、この村の成り立ちからわかるみたいに、ハーミルって言う女の子に頼ってきた。違う道を選んだ町・レンドとも意味のない抗争もしてきた。何のために?意味もないことを?……今なの。この村が誰の物でもない、今だけ、この村は復活できる。……楽な方に傾いてきたこの村を、立て直すチャンスは…今。」
完全にみんなあたしの言葉を聞いている…。
少し緊張している自分がいる。
でも…この村を立て直すには、あたしがこうするしかないはず…。
自分を奮い立たせる。
「そして…イルの呪縛から離れること。イル村長は、10年前に死んだ人…どんなに願っても、人は復活したりしない…。絶対に…絶対に!」
あたしはここで…あたしの思い…あたしの願いを全部、たたきつける。
「イルが忘れられないなら、復活の技に頼りたいなら、どうぞそちらに行けばいい。でもあたし達は、進むから。」
レイア…。というささやきが聞こえる。
イルもこちらを眺めている。
先生はあたしに目配せする。
あたしが謎解きして良いってことね…。
きっと先生は…あたしよりもきっと…もう、ナゾなんてすべて解けているんだろうけど…。
「単刀直入に言うわ。復活の技とは…マジックよ。あたしにもできる…簡単なもの…。」
何だと?と言う声が上がる。
イルが声を挟む。
「ちょっと待ってくれ。じゃあこういうことを見せてあげよう。」
イルが壇上に立ち、壺を見せる。
あたしたちは客席に追いやられた。
「これに文字を書いてください。」
アロマにペンと壺を渡す。
アロマは『アロマ・ラインフォード』と書いている。
その壺を受け取ったイルは壇上に上げ、言う。
「レイア。なぜ君は…すべてを否定する?この村はここまで、うまくやってきた。どうしてやり直す必要がある?いいじゃないか。意味のない抗争だって。君だって、意味のないけんかとかするだろう?一緒さ。」
言葉が詰まる。
「あたしは…っ。」
イルはフッと笑って、言う。
「議論は私の勝ち…かな。」
そして壺をたたき割った。
数秒後。
「壺は…復活しました。」
イルは『アロマ・ラインフォード』と書かれている壺を見せる。
おお、と言う声が上がる。
……。
…フフ。
「………あまいわね………。そんなので、あたしに勝ったと思っているの?解けたわ。いまから説明する。」
あたしは壇上に上がる。
「この…マジックは、二つの壺を使うの。偽物の壺と本物の壺。…偽物を①、本物を②とするわね。②には、アロマの文字が書いてある。」
アロマがびっくりしたようにあたしを見ていた。
「まずみんなに②を見せる。鑑定の人も、②は本物だから、本物という。まあ、当たり前よね。そして、②をばらばらにするように見せかけておいて、すりかえた①を割る。マジックの基本…よ。さっきは、すり替えるタイミングは簡単だった。あたしに話しかけたとき。その時、視線はあたしに来る。視線の操作……マジックの基本…よ。」
「そして、②を見せる。ただそれだけ。…証拠だってある。先生?」
先生は壺を見せる。
同じ壺…。
「あなたはいくつも壺を持っていた。このマジックのために。…そうでしょう?」
2010/04/18 09:31