[1]のーた
【レイトン教授と江戸の姫君】
こんにちは☆
小説を書くのは今回が初めてです!
今回は、レイトン達が江戸時代の日本にタイムスリップする話を書こうと思います。
素人ですが、何卒よろしくお願いいたします。
2010/02/03 15:38
[274]茜星
古希の方…。
ダークサイドだなあ…。動機がすごい。
2010/03/24 11:47
[275]のーた
現在、ちょっとホラーっぽいです。
因みに、のーたはホラーが超苦手です(汗)
古希「ふふふ・・・・・あんた達、これを聞いたからには生きて帰らせないからね」
レ「どういうことだ!!」
古希「ふふ・・・ふふふふふ・・・・・」
古希は懐から、何かを取り出した。
三センチ程の大きさで、白い巻貝のようだ。
ル「な、何をする気なんだ・・・!!」
ルークの声を聞かず、古希の方はその貝を思い切り吹いた。
音は聞こえなかった。・・・が、ルークは耳を押さえて叫んだ。
ル「古希さん、コウモリを呼んでいるんです!早く逃げてください!!!」
レ「何!?」
古希「ふふ・・・無駄だよ・・・」
バサッ・・・バサッ・・・
コウモリ・・・それも、大量のコウモリが、こちらに向かってくるのが見えた。
姫「た、誰かある!!!誰かーーーーーー!!」
姫が叫ぶ、その時だった。
ザンッ
風を切る音がした。
2010/03/24 11:51
[276]ボリス
腱鞘炎大丈夫?少し休んだ方が………!?
無理しないでね?
ちなみに自分もホラーは苦手だよ?直視出来ないよ……アレは。
古希の方……真っ黒だね(汗)
2010/03/24 12:12
[277]茜星
うわあああああ!
コウモリ!
2010/03/24 12:12
[278]のーた
>茜星
動機が凄いよね、本当に(汗)
コウモリ来た--!!
>ボリス
大丈夫だよ~よくあるから(おい)
無理は・・・しません。ごめんなさい(泣)
ホラー苦手なんだ!一緒だね☆
古希の方、真黒です(笑)
2010/03/24 12:26
[279]のーた
刀を持った明克が、部屋に入る直前のコウモリ達を斬っている。
ル「明克さん!!!」
明克「皆!!逃げてくれ!!」
レ「明克さんは・・・!?」
明克「拙者は平気だ!!早く逃げろ!!」
古希「ちっ・・・」
古希の方が、逃げだそうとする。
レミ「待ちなさい!!」
レミは古希の方の腹を殴り、気絶させた。
古希「ぐうっ・・・」
レミ「本来はこんな事したくなかったのだけど、あなただけは許せない!
あなたを役人に引き渡します!」
そういって、レミは帯紐をはずし、古希の方の腕を縛った。
レ「レミ・・・」
ル「とりあえず、今はここから離れましょう!!」
ルークの声に従って、私達は逃げだした。
逃げる時、紫乃姫が、驚きの顔で明克を見ているような気がした。
古希も含め、私達は門の外に出た。
それから、レミが呼んできた役人によって、古希の方は捕らわれた。
気絶していたので、何も言わなかった。
真っ赤な夕日が、私達を照らしていた。
しばらくすると、刀を鞘(さや)に戻す音が聞こえた。
明克が、全てのコウモリを倒し終えたのだろう。
やがて、明克が私達の前に現れた。
明克「コウモリは、全て倒した。もう大丈夫だ」
レ「明克さん!ありがとうございます!!」
姫「あけ・・・かつ・・・・?」
紫乃姫が、驚きに満ちた声で言った。
明克は、紫乃姫の前にさっとひざまずいた。
明克「姫様。突然の無礼、失礼しました」
姫「いえ・・・そんなことはいいのです・・・なぜ、あなたがここに・・・?」
その瞬間、私はあの時明克に対して感じた違和感の正体が分かった。
_そういうことだったのか___
レ「明克さん」
明克「何だ」
レ「・・・・・あなたは、幽霊だったのですね」
ル「えっ!?」
レミ「ええーーーー!?どういうことですか?先生!!」
レ「・・・・・・二人とも、影を見てご覧」
レミとルークが、夕日に照らされた私達の影を見る。
レミ「あっ!!」
ル「明克さんの影が・・・無いです!!」
明克「その通りだ」
姫「戦死したはずのあなたが・・・どうして・・・」
明克「私は、死んでも死に入れなかったのです。
あなたの噂が、気にかかって・・・」
姫「そんな・・・」
明克「私は紫乃姫をお慕い申しております。
どうしても、あなたの噂を解明したかった。
だから、この方々に頼んだのです。
結果、解明できました。
もう、何も思い残すことはありません」
明克の体は、少しずつ透けていた。
姫「ま、待ってください!私は___」
明克「どうか、幸せに生きてください」
そういうと、明克は懐から花を取り出し、姫に渡した。
桔梗(ききょう)の花だった。
そして、私達の方を見て言った。
明克「ありがとう。お主らに頼んで、本当によかった。感謝する__」
姫「明克!!!」
明克は、静かに消えていった。
ル「明克さん・・・」
レ「成仏、したんだろうね」
紫乃姫は、涙を流していた。
レミ「紫乃姫・・・」
紫乃姫は、袖で涙を拭くと、きりっとした目で言った。
姫「あなた方には、本当に感謝しています。ありがとうございました」
レ「いえ、英国紳士としては当然です」
姫「私は、これからも城を守り続けます。
・・・そういえば、まだあなた方のお名前を聞いていませんでしたね。
お名前は、何というのですか?」
レ「私は、エルシャール・レイトン」
ル「僕は、ルーク・トライトンです!」
レミ「レミ・アルタワです」
姫「あなた方の名前、よく覚えておきますね。
ありがとうございました」
紫乃姫が、深々とお辞儀をした。
私の記憶は、そこで終わった。
2010/03/24 13:13
[280]のーた
レミ「先生、先生!!」
ル「起きてください!!先生!!」
レ「ん・・・・?」
目を覚ますと、私は見なれた書斎のソファーに座っていた。
レ「ここは・・・・・」
レミ「戻って来たようなんですよ!!現代に!」
ル「気がついたら、ここにいて・・・・」
皆、どうやってここへ戻ってきたのか、分からないようだった。
ふと見ると、私を始めルークもレミも着物だった。
ル「夢・・・じゃないですよね、これ」
レミ「どうやって戻ったんでしょう・・・」
レ「分からないなあ。・・・ん?」
違和感を感じた私は、懐からあるものを取り出した。
_温石だった。
ル「温石・・・・!」
レ「・・・あれは、夢じゃない。タイムマシンがあった訳でもない。
たぶん、明克さんの姫を助けたいという気持ちが、私達を江戸時代に連れて行ったのだと思うよ」
ル「僕もそう思います!!」
レミ「そう・・・ですよね!!」
そこでルークは、何かを見つけた。
ル「・・・・・あ、巻物があります!先生!!」
レ「え?」
その巻物は、あの時ルークが持ってきた巻物と、全く同じだった。
ル「開けて・・・みます?」
レ「そうだね」
巻物を開けると、そこにはナゾではなく、押し花があるだけだった。
レミ「これは・・・あの時明克さんが紫乃姫に渡した、桔梗の花ですね」
レ「そうだね・・・。ところで二人とも、桔梗の花言葉を知っているかい?」
ル「え?知りません」
レミ「花は・・・あまり詳しくなくて」
レ「それじゃあ、それは二人への宿題にしておこう」
ル「えー!今教えてくださいよ!!」
レミ「私も知りたいです!!」
レ「・・・明日答えを聞くから、それまでに調べておくんだよ」
私の言葉に、二人は頬をふくらませた。
レ「・・・なんだかお腹がすいたな。レミ、ルーク、少し買い物に行ってくれないかい?」
ル「そうですね。僕もお腹ぺこぺこですし・・・行きましょう!レミさん!!」
レミ「え?あ、ちょっと待って!!」
ルークとレミは、慌ただしく書斎を出て行った。
私は、窓の外を見る。
町を真っ赤に染める夕日は、とても綺麗だった。
桔梗の花言葉は、’変わらぬ愛・誠実’___
2010/03/24 13:45
[281]のーた
これで、小説は終わりです。
感想、質問、何でもokです。
コメント、お待ちしております。
ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました☆
のーたが頑張れたのも、皆様のおかげです!
次回作も考えていたのですが、都合によりできません(汗)
本当に、ありがとうございました☆
のーた
2010/03/24 13:48
[282]Luna・Albtoro (元クラウス)
小説完結おめでとうございます!
とてもいい話ですね♪
のーたさんは歴史に詳しいんですね。←(私は信長様専門なので…江戸時代は詳しくないんです。)
2010/03/24 16:42
[283]town
完結おめでとう!
まさか...明克が幽霊なんて....
悲しいけれどいい話だったよ~!(なぜ上から目線?)
2010/03/24 17:53