[1]ボリス
【堅物刑事と貴婦人】
初めまして、ボリスです。拙い文章ですが、楽しんで頂けたら幸いです。
2010/02/02 21:43
[443]ボリス
>>LEGULUSU
ボ「ポール、アレはやりすぎじゃね?」
ポ「レーザーよりはマシだろう。せめて機関銃にしとけば良かったのか?」
チ「∑誰かこの人を止めて下さい。」
>>茜星
ポールは天才だからね?
ポ「……ふん。当然だ」
チ「照れてますね?」
ポ「ワシは照れてなどいないっ!」
>>town
殺傷能力のあるG!?
ポ「どこのメカだよ」
ボ「今少し時間と予算をいただければってかい?」
ポ「……何かが違うぞ?」
**********************
「分かった事は何ですか?」
「――実際に使われた材料の一部に亀裂が入っていた事と材料の質が悪い事が分かった。」
「……っ!?」
私達は声を出す事が出来なかった。
「予算があった筈なのにな。」
「それは……何かが起きてもおかしく無いですよ!」
「実際、事故が起きただろう?……大体見当はついている。後は証拠だけ……証拠さえ有れば奴を追い詰める事が出来るんだ!」
「……奴とは誰ですか?」
「ビル・ホークだ。」
ポールさんは彼の名前を憎しみを込めて言った。
「もう一つ質問があるのですが。あの青年との関係は?」
「……あの事故に不信感を持っている人間はワシ一人では無いと言う事だ。」
ポールさんは遠い目をして言った。
「今日はお話しをして頂きありがとうございました。」
私達はポールさんにお礼を言うと外に出ようとした。
「念の為地下通路から出た方が良いかもしれん。………こっちだ。」
ポールさんが地下通路に案内し終わったその時、爆発音がした。
「――急げ。奴らがここを嗅ぎ付けたらしい。これを持って地下通路へ……」
ポールさんは今まで調べて来た資料を私に押し付ける。
「あの……ポールさん?!」
「とにかく、ここから出る事だけを考えろ。この地下通路はスコットランドヤードに直結しておる。」
「ポールさん……必ずまた会いましょう」
警部は彼に言うと、
「――そうだな。それまでその資料を預かってくれ。」
「わかりました。大切に保管します」
警部が言い終わらないうちに私達は地下通路に押し込まれた。
くるりと壁が何もなかった様に反転する。
「……ポールさんっ」
私はポールさんの資料をしっかりと持った。
「チェルミー、ポールさんが私達にきっかけを作ってくれたんだ。一刻も早くスコットランドヤードに戻るよ?」
「はい……警部……」
私は力無く歩き始めた。
**********
私達は無事にスコットランドヤードに着くと、ゴードン警部が呼び出された。
暫くすると警部は複雑な顔をして戻って来た。
「……ゴードン警部?」
「チェルミー、落ち着いて聞いてくれ。――グレッセンヘラー・カレッジ付近の爆発事故の捜査が……“打ち切り”になった」
「そんな……」
警部も私もやりきれない思いだった。
数週間後、ホーク氏が首相に立候補したのは言うまでもない。
***********
「――これが“あの日”の全貌だ。」
「チェルミー警部、結局“ポールさん”には会えたのでありますか?」
「あの後“ポールさん”の家は跡形も無く消えていた。」
「残念であります。」
バートンは資料を撫でると言う。
「……お互いに生きているのならまた会えるだろう?」
「そんなに強かったのか?ポールさんっていう人は」
グロスキーはチェルミーに訊く。
「……《天才》って怖いと感じたよ。それより、グロスキー、お前用事があった筈では?」
「あぁ。彼女にお前達を紹介したくてな?――同僚のチェルミーとその部下のバートンだ。」
「――レミ・アルタワです。」
彼女はにっこり笑って自己紹介をした。
「俺達はミストハレリに行く事になったからロンドンの事は頼むぞ?」
「――わかった。グロスキー、気をつけて行って来いよ?こっちは任せろ」
「おぅ。行って来るぜ?」
――グロスキーが去った後、私自身に思いもよらぬ災難が待ち受けていたのだった。
2010/08/25 12:23
[444]LEGULUSU
ふ~~む・・・過去にそんなことがあったのね・・・そしてそれはあの事件へと関連してゆく・・・
ル「なにかっこいいこと言ったみたいにしてんですか」
レグ「うっさいな~ってかあんたこっちに出てないでしょっ!??下がりなさい!!」
ル「ひど・・・」
思いもよらぬ災難・・・?
なんだろうそれ・・・???
2010/08/25 18:32
[445]ボリス
LEGULUSU
思いもよらぬ悲劇。それは……
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※警告※
ロンドンライフネタになります。ご注意下さい
―第25話―ラブレター騒動
グロスキー達がミストハレリへ向かって30分。それは前触れも無くやって来た。
「グロスキーさんはいらっしゃいます?」
凛とした聞き覚えのある声。――ハンナ嬢だ。
「ハンナさん……グロスキーなら30分前にミストハレリに」
「まぁ……今から間に合うかしら?」
彼女はグロスキーに差し入れを持って来たらしい。
「今日中に帰ってくると思います」
と私はハンナ嬢に言ったその時、
「すみません。この手紙……貴方に宛てた手紙ですよね?」
息を切らしてメッセンジャーボーイがスコットランドヤードに飛び込んで来た。
「……これは?」
「この近くで拾いました。確かに渡しましたよ。」
「人違いだ……」
私が言い終わる前に少年は風のように去って行った。
「ええと、素敵なヒゲの貴方へ。ずっと貴方を見ていただけでしたが、勇気を振り絞り手紙をしたためました………これってラブレターですわね?!」
ハンナ嬢は冷たい目線を私に送る。
「……警部も罪な人であります。あんなに綺麗な奥さんがいますのに」
バートンの冷ややかな目線。
「これを見たら絶対アメリーさんが泣くと思いますよ?」
コーギー……君までそんな視線を私に向けないでくれ。
「バートンにだってヒゲはあるだろう?」
「私は警部より立派なヒゲではないのであります」
「……だから、人違いと言っているだろう?」
一瞬だけ私の声が裏返った。
「「「説得力が皆無で(あります)すよ?」」」
……私がこれ程やるせない気持ちになったのは初めての様な気がする。
「とにかく、この手紙の持ち主を探しに行く。行くぞバートンっ」
「……警部、逃げるのでありますか?」
「何か言ったか?バートン」
「なっ何でも無いであります警部っ」
バートンをひきずるようにスコットランドヤードを後にした。
2010/08/26 02:28
[446]茜星
ロンドンライフで確かこういう話あったなあ~。
2010/08/26 07:57
[447]LEGULUSU
そういえばそんな話あった・・・ロンドンライフに。ロンドンライフやってないなぁ最近・・・(-_-;)
2010/08/26 17:22
[448]のーた
お久しぶりでございます☆
ああ~!私そのクエスト大好きだった!(笑)
ヒ○マ○ラー(←伏字意味無いかな?笑)に向かって、「その手紙書いたの自分ですっ!!」とか叫んでた(笑)←実話☆
うーん、チェルミーも哀れだよねえ・・・髭の方多いからなあ・・・汗
私だったら、手紙に例の物について書くんだけどねえ・・・笑
2010/08/26 22:43
[449]town
チェレミー警部!!
ポールの家と警察署が直通しているところにつっこんでよ!←
ルーク 「茶色いモノに箇条反応しすぎ...」
ポール 「名前を出すなよ!! ってかその話題を出すな!」
イム 「そのGはどういう仕組みなのかな?」
アム 「ラブレターの相手はそのGの可能性もあるね!」
ポール 「今度はそっち.....?」
2010/08/31 09:54
[450]チーズ探偵
チェルミー警部…かわいそうに(笑)
チェルミー「なぜ年下のくせに上から目線!?それに笑うな!!」
2010/08/31 20:43
[451]ボリス
>>LEGULUSU
最近ロンドンライフやってないなぁ(-_-;)
>>茜星
アンソニー様のクエストに絶望した(-_-)
>>town
もうどこから突っ込んでいいかわからなくなってきたよ(笑)
ボ「ラブレターじゃなくて果たし状だよな?」
ポ「バ●サ●でもキ●チ●ールでも何でもいいから持ってこい!」
>>のーた
おひさ~ラブレター事件はかなり前から構想してたんだよね(笑)ヒ●マ●ラーのだと知って絶叫ししたよ。それにしてもヒゲキャラ多いなぁ……
>>チーズ探偵
災難はこれだけじゃないんだよね……(-_-)
**********************
「なかなか見つからないであります」
「気合いでなんとかしろ」
「むちゃであります……警部、イライラを私にぶつけないで下さい」
「バートン。私はイライラなどしていない!」
私達は手紙の主を探そうと躍起になるが一向に見つからない。
「アメリーさんが実家に帰るのは時間の問題であります」
「……バートン、そうならない様に手伝ってくれ」
最悪の事態だけは避けたい。
「は、はいであります」
「ここから先は別れて行動する。休憩は各自で取るのと緊急時には連絡する事。……わかったな?」
「了解でありますっ」
怯えるバートンをよそに私は聞き込みを再開した。
**************
「――全員動くな!!!」
雑貨店で聞き込みをしている時に黒づくめの男2人が現れた。
「騒ぐな。怪しい動きをしたら殺す。」
男達は銃をちらつかせながら言った。
2010/09/22 20:49
[452]LEGULUSU
なんかもう・・・ロンドンライフってただのパシリにしか思えなi(殴
おわわっ・・・・!?またまたさらに緊急事態っ!!??がんばっ警部っっ!!
2010/09/22 20:57