[1]ボリス
【堅物刑事と貴婦人】
初めまして、ボリスです。拙い文章ですが、楽しんで頂けたら幸いです。
2010/02/02 21:43
[93]茜星
チェルミーがんばれ…!
2010/03/12 19:12
[94]チーズ探偵
何~~!?
あのチェルミー警部がいつの間にかデートしてる!?
2010/03/12 20:57
[95]ボリス
>>ラムネ
うん、靴下だよ(*・・*)
>>茜星
チェルミーに声援ありがとうm(__)m
>>チーズ探偵
デート編だよ(笑)ちょっと展開が早いけどね?
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「チェルミーさんはコーヒー苦くないんですか?」
「苦いですよ。とても……」
アメリーさんの問いに私は苦笑した。
「ブラックですものね?」
いつの間にかアメリーさんはケーキを食べ終え、紅茶を飲んでいた。
―――これはこれで何とか乗りきれそうな気がした。
*********
「ありがとうございます。チェルミーさん」
「いえ、お気になさらずに。」
アメリーさんの笑顔がみれただけで私は幸せだ。
「これからどちらに向かうんですか?」
「―――私のとっておきの場所です。」
カフェを出たあと、私はアメリーさんの歩調に合わせながらとある場所に向かった。
2010/03/12 23:47
[96]town
歩調を合わせるとは...チェレミー警部もやるね!
2010/03/13 00:48
[97]ボリス
>>town
チェルミーも紳士ですから(笑)
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「―――ここは?夕日がとても綺麗です……」
「私のとっておきの場所です。――あまり知られてませんが」
チェルミーはふわりと笑った。
「いいのですか?私に教えてしまって」
「この景色を貴女に見せたかったので………その……嫌でしたか?」
「そんな事ありませんわ。こんなに綺麗な夕日を見る事ができるのですもの………」
アメリーさんは優しい笑顔を私に向けてくれた。
「―――…アメリーさん実は話しておきたい事があるんです」
やっぱり、隠していてもいつかは………
「どうしたんですか?チェルミーさん」
「………っどうか、女々しい男だとお思いにならないで下さい。アメリーさん……実は……私は甘党なんです。」
言ってしまった……私が甘党だと言う事を……
「知ってます。チェルミーさんが甘党で優しい方だと言う事を……」
「アメリーさん?」
―――嫌われるかと思った。
「なんでしょうか?」
「隠していてすみませんでした………」
「私は気にしていませんわ。――今度、スィートポテトをお作りしますね?」
「いいのですか?………凄く楽しみです」
―――その日の夕日はいつもより真っ赤な気がしたのは私の気のせいだろうか?
2010/03/13 07:57
[98]茜星
おお!良かったなあ、チェルミー。
スイートポテト作ってもらえるみたいで…(*^_^*)
2010/03/13 21:07
[99]ボリス
>>茜星
あの後、チェルミーはグロスキー達に遭遇したらしいよ?(笑)
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「――アメリー、紅茶のお代わりはどうだい?」
「そうね……お願いしてもいいかしら?」
「「ミルクと砂糖は多めで」」
私とアメリーは顔を見合せて笑った。――こんなに笑ったのは久しぶりのような気がする。
「ねぇ、あなたは覚えているかしら?あの日の事を」
「―――あの日?色々有りすぎて判らないよ……」
私はアメリーのティーカップに紅茶を注ぎ、ミルクと砂糖を入れる。
「そうですわね。あの日、あなたは無理にブラックコーヒーを飲んで甘党をだと言う事を隠していたんですよね?」
「でも、隠し通せなかったんだ……いずれ知られてしまうなら早い方がいいだろうと思った……それだけさ」
今度は自分のティーカップに紅茶を注ぎ、ミルクと砂糖を入れる。
「本当にまっすぐな方ですわね。―――今もですけど」
彼女はそう言って紅茶を再び飲み始めた。
2010/03/14 00:20
[100]ラムネ
あの日とはなんだろう?
更新頑張ってねo(^-^)o
2010/03/14 00:53
[101]town
チェレミー警部...甘党ってこと結構気にしていたんだ...
多分このレスで100レス突破!
2010/03/14 02:10
[102]ボリス
>>ラムネ
チェルミーの「あの日」は結構多かったりします(笑)
更新頑張るからね(*・・*)
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第6話 ~ケンカ~
「チェルミーさんなんて大嫌いですっ」
あの日、私は彼女に嫌われた。
理由はアメリーさんがあることを私に相談して来たのだが私の返答が素っ気ないせいで彼女を怒らせてしまったのだ………
「『大嫌い』か……」
胸にグサリとその言葉が突き刺さったのは確かだった。
2010/03/14 02:23