[1]ボリス
【堅物刑事と貴婦人】
初めまして、ボリスです。拙い文章ですが、楽しんで頂けたら幸いです。
2010/02/02 21:43
[103]茜星
ああ…けんかか…。
100レス突破おめでとう(*^_^*)
2010/03/14 07:44
[104]ボリス
>>town
そうなんだよ………(-_-;)でも結局カミングアウトしちゃったけどね?
遂に100レス突破、ありがとうございますm(__)m
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「はぁ………」
「どうしたチェルミー?ため息なんかついて」
「何か悩み事かい?ボクらで言いなら話を聞くけど……」
チェルミーがため息ばかりつく為、グロスキーとコーギーは話しかける。
「グロスキー、コーギー………私はどうすれば良かったんだ?」
チェルミーは二人にぼそぼそと話始めた。
「アメリー嬢はいつ結婚してもおかしくないよな……チェルミーは彼女に何て言ったんだ?」
グロスキーは嫌な予感がしつつチェルミーに聞いてみた。
「『アメリーさんが幸せになるのなら私は貴女を諦めます――どうか幸せに』」
「お前……そりゃあ……彼女、泣いてただろうな……」
期待を裏切ってくれない友に頭が痛くなってきたのは確かだ。
「チェルミーはさ、アメリー嬢を思って言ったんだろうけどさ、苦しくなかったか?」
―――今まで黙って聞いていたコーギーが口を開いた。
「……っもちろん苦しかった……でも、私がどうこう言える立場じゃないし」
―――正直、彼女の口から縁談という言葉が出た時にはイライラした。
「見損なったよ、チェルミー……お前、彼女に一番大切な事を言ってないだろ」
コーギーはチェルミーの顔をしっかり見ながら言った。
「えっ……」
「チェルミーは、彼女の事をどう思ってるんだ?」
「私は……」
アメリーさんの事を思うと今でも心が苦しい。私は小さな声で『アメリーさんの事が好き』だと言う気持ちを二人に話した。
「チェルミー、その言葉、アメリー嬢にちゃんと伝えなよ?」
「――そうだぞ?俺達は応援してるからな?」
私はグロスキーとコーギーに励まされて何とか立ち直った。
「ありがとう、二人とも。―――アメリーさんに謝ってちゃんと伝えてくるよ……」
―――嫌われたけれど、伝えたい言葉を……。
2010/03/14 08:10
[105]ボリス
>>茜星
ケンカしちゃったよ……(-_-;)展開が早すぎてゴメンね(汗)
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「アメリーさん、伝えたい事が……」
「今更何の用ですの?」
「私は…貴女に嫌われて当然の事をしてしまいました。許して欲しいとは言えませんが、聞いて下さい。」
アメリーさんはまだ怒っていた。
「…………お話だけなら」
長い沈黙からやっとアメリーさんは口を開いてくれた。
「アメリーさん、私は……貴女の気持ちを少しも気付く事が出来なかった………それでも、私は………」
伝えなくては……私の気持ちを。
「―――アメリーさん、貴女の事が好きです。……他の男性《ヒト》に貴女を渡したくありません!アメリーさん、私に貴女を守らせて下さい……否、守りたいんです!」
私は、優しく彼女を抱きしめて言った。
「―――チェルミーさん…」
彼女は、消えそうな声でそっと言った。
2010/03/14 09:00
[106]town
う~ん...警部同士の友情か...
仲直りができるかな...
2010/03/14 11:19
[107]ラムネ
ボリス、100おめでとう!これからも頑張れー(≧▼≦)
2010/03/14 17:51
[108]茜星
仲直りできるのかな…?
2010/03/14 19:27
[109]ボリス
>>town
3人は結構つるんでる設定にしてみたよ(笑)
コーギー「………言い過ぎたかな?」
グロスキー「ああでもしないとスコットランドヤード内が氷河期になってたかも知れないぜ?」
コーギー「次から毛布でも用意しとく?」
グロスキー「………冗談じゃないよ全く」
>>ラムネ
ありがとう~これからも宜しくね?
>>茜星
うまく仲直り出来れば良いよね?
チェルミーは自分の気持ちにやっと気付いたみたいだし……
2010/03/14 22:38
[110]のーた
久しぶりに来ました!
100レスおめでとうございます☆
喧嘩していたけど、言いたい事が言えて良かったと思う。
男三人、やるじゃない!!
甘党だと潔く言ったチェルミー、カッコいいです!!
2010/03/15 08:40
[111]チーズ探偵
チェルミー告白したーーーーーーーーーーーーーーー!!!
(叫びすぎだろ!)
2010/03/15 21:24
[112]ボリス
>>のーた
お久しぶりです。遂に100レス突破しました(^-^)これからも宜しくね?
チェルミーのイメージは某真っ赤な青年です(笑)コーギーとグロスキーは本当にいい奴らですね~(^-^)書いてて楽しかったよ(笑)
>>チーズ探偵
言い切ったよぉおぉお(大絶叫)
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「ごめんなさい………嘘なんです……縁談なんて………チェルミーさんの気持ちが知りたくて…………私っ………あんな事………」
「アメリーさん、改めて言います。私と結婚を前提にお付き合いしていただけますか?」
「はい」
―――私達は改めてお互い好きだと言う事を確認した。
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「アメリー……毛糸は足りるかい?」
「ええ、大丈夫よ……」
彼女はまた編み物を再開し始めた。
「何が出来るか楽しみだよ」
「期待して待ってて下さいね?」
アメリーはいたずらっ子のように笑ったのだった。
2010/03/15 23:58