[1]ウィザー
【レイトン教授と魔女の涙】
遂に、2作目を始めることができました!
前作よりも長編になる予定であります。
1作目より、行動範囲を広げようかと・・・・・・。
2作目も、よろしくお願いします!!
2010/01/30 20:39
[112]紐子
100スレおめでとうっ!!!
今日のうちにどんどん書いていてびっくりしたよ〜^^
なんか、ロザリー様、アンソニーみてぇだなァ〜と思ってみてたよ。
ほんとにアンソニーみたいなことしたりすんのかな・・・?!
ロザリー様が魔女じゃないって分かってても・・・うーん・・・あやしっ!
長くなってしまってゴメン!
2010/02/21 20:00
[113]lemon
ちょっ、魔女の館どんだけ広いのさ……空き部屋いくつあるの?
他の4人は……何しに来たのかな? なんか「お宝は僕の物ですよ、ふふ」的なセリフ言ったり……しないよね……
2010/02/21 22:34
[114]ウィザー
~ゆうん~
ロザリー、登場しました!
でも、まだなんだかアヤフヤなキャラっぽい感じがしてるなぁ。
よし、これからも頑張ろう!!
いえいえ、本当にいつもありがとうね♪
~紐子~
アンソニー様は、ロザリーよりも素晴らしいお方ですよぉ。それにくらべ、この方は館長的なヤツなんで!
ロ「かなり酷いことを言ってくださいますね。なら、私にも考えが……」
ちょ、小説にはもう出ないとか言わないでよ! あんたがいないと、この館、どうなることかっ!!
~lemon~
本当に、君は怖いよ。うん、怖いよ。すごいよぉぉぉ!!
ロ「えっとですね、空き部屋は15室ほどです」
ル「ひ、広いですね……」
ロ「そのうち5つは開かずの個室ですから」
ル「え゛っ……」
2010/02/22 17:33
[115]ウィザー
続きをいきます。
次回でたぶん、登場人物オリキャラ方は全員登場いたします。
【続き】
少ししてから、僕らは館の中央室に呼ばれた。
なんでも、僕らにも参加してほしいことがあるとか……。
そのことについても、ロザリーさんは何も教えてくれなかった。
今、僕たちは中央室にいる。
中央室は、3番目に広い部屋だという。
「この部屋は、魔女と錬金術師親子が食事をしていたと言われています。
そのため、少々広く、外の眺めも良いんですよ」
そう言い、ロザリーさんは外をを手で示した。
本当だ。美しいバラの庭が見える。
よく見てみると、バラ以外の花もありそうだ。
レイトン先生が、少しためらいがちにロザリーさんに訊ねた。
「ロザリーさん。参加してほしいものと言うのは、一体……」
「すみません。
私からはお話しすることが出来ません。
しかし、もう少ししたら、内容については町長がお話しすると思います。なので、もうしばらく、お待ち下さい」
ロザリーさんは、申し訳なさそうに目を伏せている。
これ以上は、英国紳士としても追求してはいけないというかのように、レイトン先生は僕に微笑んでみせた。
カールさんといえば、魂が抜けたようにロザリーさんを見つめている。
その様子に気付き、ギョッとした。
もしかして……。
あぁ。その隣には「絶対にロザリーさまに触れさせない」と言わんばかりに目に冷たい光を宿しているイヴ。
……なんだか、大変なことになりそうだぞ。
ロザリーさんは、少し町長にようがあると言って、部屋を去ってしまった。
それを見届けながら、カールさんがため息とつく。
「ロザリーさん。キレイな女性だなぁ」
なんだか、カールさんの周りだけ、蝶が飛んでいそうだ。
ここはひとつ、冷静なる英国少年として、忠告しておこう。
「カールさん。ロザリーさんに、怪しい人と思われてしまいますよ。ずっと、ロザリーさんしか見ていないじゃないですか」
「そ、そんなことはないよっ! た、ただ僕は、この部屋を見回しているだけだよっ」
カールさん。自分の顔がどれくらい赤いのか、知っているのだろうか。
ここに鏡があれば、見せてあげられるのに。
突然、イヴがカールさんの服のすそを引っ張った。
そして、闘志を目で燃やしつつ、一言。
「ロザリーさまは、イヴのご主人様。変な人なんかに渡さない……!」
「え? あの、イヴ? なんだか恐ろしいぐらいに誤解していないかい?」
イヴは、プイと身を翻して、レイトン先生のところへと行ってしまった。
完全に無視されたカールさんと、恐ろしい宣戦布告を目の当たりにしてしまった僕。
カールさんが、僕をつっついた。
「ルーク君。なんだか、恐ろしいぐらいに誤解されてしまっているような気がするんだけれど……気のせいかな?」
「誤解、というよりも、イヴはロザリーさんを自分以外の人にとられたくないんじゃないでしょうか。ほら、10歳ぐらいの子って、なにかと自分の大切な人とか物を、他人に取られたくない年頃ですし……」
僕は、そう言っておいた。
どうやら、イヴはカールさんに、ライバル心を抱いている。
あぁ。あらゆる意味で大変なことに、巻き込まれてしまいそうだ。
2010/02/22 18:04
[116]桔梗
オリキャラ、どんな人が出てくるか楽しみ!
カールさん、ロザリーさんのこと好きなのかな?でも、イヴ怖い・・・。
続きもがんばれ!
2010/02/22 18:46
[117]twon
イヴも子供っぽいところがあるんだ~。
2010/02/22 19:01
[118]lemon
じ、15部屋……ロザリーさん凄っ!
あぁ、分かるよイヴの気持ち……私もそうだったよ……
2010/02/22 23:03
[119]ウィザー
~桔梗~
ありがとう! オリキャラたちも喜んでます。
まさかの、カールは……。
そして、それに対してのイヴは……。
イ「なにかある? なにかある?」
リピートしなくていいからね!!
~twon~
イヴは、案外お子ちゃまなところも!
カ「どうやら、自分は大人だと思ってるみたいだけどね」
ル「10歳にしては、かなり大人だと思いますけど……」
イ「……」
カ「わっ!? イヴ、いつの間に!?」
~lemon~
この館は、大きくないといけないんです。いろいろとありまして。(ネ、ネタばれ!?)
イ「lemonさん、お友達? お友達」
カ「それ、仲間っていうんじゃないかな?」
イ「……」
カ「それによく見てごらん? ほら、過去形だろう? ちゃんと見ないと駄目じゃないか」
レ「カール。さりげなく無意識的にイヴを傷つけるのはやめたまえ」
2010/02/23 17:08
[120]ウィザー
予定が狂いまして今回は2人だけ、オリキャラを出します! また明日も、他のを出します。
【続き】
僕は、窓からすぐに見える見事なバラたちを観賞することにした。
そこに、ひょっこりとイヴもやって来る。
「見て、イヴ。あのバラ、きれいな色だよ。赤っぽいけど、完全な赤色じゃないよね」
軽く、イヴに話しかけた。
「キレイ? キレイ。なんていう名前だったっけ……」
一生懸命に思い出そうとするイヴ。
「そのバラは、 “ サン=テグジュペリ ” というバラよ。キレイなバラよね」
突然、背後から声がした。
振り返ってみると、眼鏡をかけたツインテールの若い女性がにっこりと微笑んで立っている。
「あ、それ!」
イヴが、思い出したように手を叩く。
女性は僕たちの肩に手を置いた。
「あのバラはね、かの有名な小説の作家の名前なの。さぁ、なんという小説か、分かるかな?」
にっこりと笑って、女性は問題を出してきた。
もちろん、分かるに決まっているじゃないか! この小説は、僕のお気に入りの一つに入っているんだから。
僕は、自信を持って答えた。
「分かりました!
星の王子さま、です!」
「正解! すぐに分かったんだ、すごいね!」
女性は、大きな拍手を送ってくれた。
そして、その手を僕に伸ばした。
「突然乱入して、ごめんね。
私は、セシリー・ジンデル。あなたはなんていうのかな?」
「僕は、ルーク・トライトンです」
「ルーク君、ね。よろしくね。
ルーク君も、魔女の涙探しの参加者かしら?」
魔女の涙探し? 一体、なんのことだろう。
僕は、大きく首をかしげた。
イヴは、一気に表情を強張らせている。
セシリーさんは、あら? と首をかしげた。
「もしかしたら、参加者じゃないのかしら?」
「あの、魔女の涙って、なんですか?」
僕がそう、セシリーさんに訊いた時だった。
「魔女の涙。それは、この街に奇跡を起こしした時に必要とされた、不思議な宝石」
まるで、歌うように言葉がやってきた。
いや、歌ってはいないんだ。ただ、そう聞こえるだけで。
ふとセシリーさんの後ろを見ると、色白の男の人が立っていた。
セシリーさんが、くるりと振り返る。
「あら、ヨアンさん。久しぶりね!」
「お久しぶりです、セシリーさん。お元気そうでなによりです」
だ、誰なんだろう?
肩まで伸びた真っ直ぐと伸びた髪の男の人って、そうそういないような気がする。
それに、額、いや眉間の上に吊るしてある涙型の青い石飾りも……。
服装も、昔いたといわれている語り部だ。
セシリーさんが、ヨアンという人を手で示す。
「ルーク君と、えーっと……」
「この子はイヴです」
「あっと、イヴちゃん。紹介するわ。
この人は、ヨアン・スコールズ。天然記念物以上に珍しい、ちゃんとした語り部なの」
「か、語り部!?」
ヨアンさんは、大きくうなずいた。
「はい。私の家系は皆、語り部。私も、語り部です。この通り」
そう言って、ヨアンさんは、竪琴を見せてくれた。ついでに、触らせてもらった。
「魔女と錬金術師の伝説も、私は語れます。しかし、現実に存在するとは思ってもいませんでした。
それで、語り継いできた話と真実が同じか、確かめるために参加したのです」
そう言うヨアンさんを見て、セシリーさんがクスリと笑う。
「さすがね。私なんか、次の小説のネタ探しよ」
「セシリーさん、小説家なのですか?」
「そうよ。3年前、 “ 孤児と血まみれパレード ” で、デビューしたばっかなんだけどね」
「え、えぇーーーーーっ!? あ、あの本の、作者なんですかっ!? す、すごいです!!」
孤児と血まみれパレード。発売された当時には、全く話題を呼ばなかったが、最近話題になっている推理小説だ。
絶対不可能と思わせるようなトリックが多く、めちゃくちゃ面白いんだ!
主人公は孤児なんだけれど、頭がよくて、警察よりも早く謎を解いてしまうんだ。
まるで、レイトン先生のよう!
僕より、2つ年上の少年だったっけ、主人公は。
セシリーさんは、恥ずかしそうに笑った
ヨアンさんが、流れるように言う。
「セシリーさんは、子供がお好きな方なのですよ。
だから、この少年たちのところにすぐ、言ったのでしょう?」
ヨアンさんに言われ、セシリーさんは大きくうなずいた。
そして、僕とイヴを見てから、なにか思いついたように手を叩いた。
「思いついたわ! この館を舞台にして、少年少女の冒険ミステリーでも書こうかしら! えっと、ルーク君とイヴちゃん、ね。少し、名前を変えて、主人公にしようっと!
ごめんね、メモするから、ちょっといなくなりまーす!」
そう嬉しそうに言い、セシリーさんはどこかへと走り去ってしまった。
なんだか、楽しい作家さんだ。
ヨアンが、僕らに一礼する。
「私は、参加者皆様に、一言挨拶をしてきます。ルーク君、イヴ君。それでは後ほど」
ポロンと竪琴を奏でつつ、ヨアンさんも去ってしまった。
「なんだか、良い人達だったね」
僕がそう言うと、イヴはうなずいた。
「この人たちは、良い人」
なんだか、イヴは強調している。
イヴは、不思議そうにしている僕に言った。
「すぐに悪そうな人にも、会えるよ」
2010/02/23 18:22
[121]紐子
ほえ~セシリーさんは小説家なのかァ~
孤児と血まみれパレード、見てェww
イヴは大人っぽいやら子どもっぽいやら
ま、そこがいいんだけどね。
魔女の涙探しってなんだろ?気になるわw
またまた長くなってしまいましたァ
2010/02/23 18:56