[1]アッシュ
【アロマと謎の王子様】
はじめまして、アッシュといいます。
今まであちこちでいろいろな作品の小説を書いてましたが、初めてレイトン教授シリーズに挑戦します。
まず最初に。
僕のことは呼び捨て&タメ口などご自由にしていただいて構いません。でも、僕からはさん付け&敬語のスタイルを崩しませんのでご理解いただければと思います。一応、それが僕のポリシーですので。
それでは始めます。
皆さん、よろしくお願いします。
2010/01/11 15:58
[13]紫苑
はじめまして、紫苑です。
読ませていただきました^^
凄いです!!
まだ全然序盤なのに、面白いですー!!
これからも楽しみにしてます(^^♪
2010/01/12 15:17
[14]ぴろー
はじめまして!!!
答えわかっちゃった!
ロンドンの時計台ですね!!!
更新頑張ってください!
あっ タメ&呼び捨てOKですか?
うちゎもちろんOK!
2010/01/12 15:52
[15]アリーナ
つまりビッグベン?
2010/01/12 16:24
[16]ぴろー
そうそう!
ビックベン!
2010/01/12 17:18
[17]アッシュ
>紫苑さん
コメントありがとうございます!
楽しんでいただけてるようで嬉しいです。がんばります!
>ぴろーさん
初めまして。
最初にも書いてますが、僕へのタメ口&呼び捨てはご自由にしていただいて構いません。
でも、僕からのタメ口&呼び捨てはご容赦ください。ちょっとしたこだわりがありますので。
そして。
ぴろーさん&アリーナさん、ナゾ解明!
20ピカラット獲得です(笑)
それでは続きいきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
翌日午前10時。
ロンドンのシンボル、ビッグベンの前に少女は立っていた。その右手には、あの青年のハンカチがしっかりと握られている。
「やあ。あのナゾが解けたんだね」
突然背後から声をかけられ、少女はびくっとして振り向いた。
そこには黒髪に鹿撃ち帽の青年が、笑顔で立っている。
「あ、あの、昨日はありがとうございました」
少女がややうつむきながら小さく言うと、青年は鹿撃ち帽のつばをつまんで小さく揺すり、
「いやいや、困ってる女の子を助けるのは当然のことだよ。英国紳士としてはね」
「え……っ?」
少女は大きく目を見開いた。
青年が口にしたのはあまりに聞き慣れた言葉であり、そしてその仕種も帽子の種類こそ違えど、やはり見慣れたものだったから。
少女の物問いたげな視線に気づいた青年は、照れ臭そうにもう一度帽子をいじった。
「やっぱり僕じゃさまにならないな……実は今の台詞、うちの大学の名物教授の口癖なんだ」
「えっ、それじゃ、グレッセンヘラーカレッジの学生さんなんですか?」
「えっ? 君、レイトン先生を知ってるの?」
「はい!」
共通の知人がある、しかもそれは自分が最も信頼を寄せている人物とあって、少女は少し打ち解けた様子を見せ始めた。
「僕はアルバート・レイク。アルって呼んでくれればいいよ」
「アロマ・ラインフォードです」
青年……アルが差し出した手を、アロマはぎこちなく握り返した。
2010/01/12 19:19
[18]アリーナ
(ただ今20ピカラット)
あぁーなんかいい展開!
楽しみだよ~!
2010/01/12 19:22
[19]アッシュ
>アリーナさん
いつもありがとうございます。
アルは気に入っていただけましたか?
それでは続きです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アロマはいつものようにグレッセンヘラーカレッジのレイトンを訪ねて来た。
この日の服装は、白いブラウスにくるぶし近くまであるピンクのロングスカート、そして同色のボレロ。亡き父が「春らしくて可愛らしい」、折り合いが悪かった人形である義母サロメまでが「よく似合っている」と言ってくれた、お気に入りの服だった。
シルクハットのマークがついた扉をノックしようとしたとき、アロマはドアの隙間から漏れ聞こえる声に気づいた。
「遺跡らしい物が何もなかったことは、既に証明されているんだよ。いささか荒っぽい方法だったけれどね」
最後はわずかに苦笑混じりの穏やかな声に、やや興奮気味の若い声が応じる。
「でも教授。東洋の諺に“火のないところに煙は立たぬ”というのがあります。何の根拠もなく、現代まで語り継がれるような伝説が形成されるとは、僕には思えません」
「ふむ、それは確かに聞くべき意見だね……はい、どうぞ」
アロマのノックに応じ、研究室の主エルシャール・レイトンが扉を開けた。
そしてその背後には。
「あれ、アロマ?」
声の主は、やはりアルだった。
2010/01/13 08:10
[20]紫苑
アルきたーー!!!(笑)
2010/01/13 11:23
[21]アッシュ
風邪引きました。インフルエンザじゃなかったのが不幸中の幸いです。
皆さんもお気をつけください。
そろそろ試験勉強始めなきゃ……
>紫苑さん
はい、アル登場です。
ちゃんと“王子様”してくれればいいんですが。
それでは続きです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「おや? アロマとレイク君は知り合いだったのかい?」
レイトンがティーカップ片手に尋ねると、アルは照れ臭そうに、アロマはわずかに頬を赤らめてうなずいた。
「すると、先日アロマが持ち込んで来たナゾの主はレイク君だね?」
「えっ! どうしてそれが?」
質問というより確認の言葉にアルが驚くと、レイトンはくすっと笑った。
「根拠はいくつかある。君がナゾ好きなこととかね。だが一番の根拠は、君があの日私の講義を欠席したことだ」
「う……それは、その」
意外な方向からの不意打ちに、アルは目を白黒させる。その様子がおかしかったのか、アロマがくすくす笑い出すと、アルは困ったように鹿撃ち帽をいじった。
「責めてるわけじゃないから安心しなさい。君はわざわざ故郷の大学から転学して来ただけあって、知識も意欲も群を抜いている。一日休んだくらいならどうと言うことはないよ」
「わあ、アルさんって優秀なんですね」
笑っていたアロマが、一転して尊敬の表情を浮かべる。
「そ、それほどでもないよ」
アルは顔を赤くして、さらに鹿撃ち帽をいじる。どうやらそれが彼の癖らしかった。
2010/01/15 08:18
[22]キキ
はじめまして!!アッシュさん。
今までの分読ませてもらいました(^O^)
とってもおもしろいです!!
これからも頑張って書いてください!!
2010/01/15 12:32