[1]凛
【クラウス青年と禁断の恋~復讐への復讐~】
お初にお目にかかります凛です[d:0160][d:0150][d:0140]
幾つかのスレで言ったんですが、この度初の小説を書くことにしました[d:0150][d:0088]
まだまだ未熟者で、皆さんの足元にも及ばない駄文ですが、それでも、読んでくださるなら嬉しいです[d:0199]
この小説は、クラウスが、禁断の恋をしてしまうという話です[d:0160]そしてある組織と戦うのですが…[d:0217]
クラウス好きな方は是非
サスペンス的な要素も多いですよ…
何故禁断かというと…[d:0150]
あ、ここからはネタバレになっちゃうので…[d:0217]です[d:0160]まだちょっと構想練ってます[d:0160]
宜しくお願いします[d:0160]
2010/01/06 14:45
[63]凜
~第五章~罪との戦い!
僕は、被害にあった側の人間の気持ちは、痛い程わかる。誰よりも理解できるはずだ。でも、僕は、被害を与える側、つまり、加害者になってしまった。
何故だ。何が僕をそうさせた?。
……答えはわかっているじゃないか!。何故わざわざ聞くんだ!。何だよ!。
狂気だよ!。復讐だよ!。
わかっているんだよ!。
でも、苦しいんだよ!。
理解できないんだよ!。
自分自身が!。
こんな苦しみを罪のない沢山の人々に与えた自分自身がだよ!。
ああ、もう!。あの事件はあれで終わりじゃなかったのか?。もう割り切れたんじゃなかったのか?
違う!。僕は本当の意味で僕の犯した罪を理解できていなかった!。
罪の償い、つまり、罪との戦いは、やっと罪を理解した、ここから始まる!
罪を乗り越えて、その先へと進んでやる!。
2010/01/12 22:37
[64]にし
お久しぶりです!
読んでいて、胸が苦しくなりました。
私にもクラウスの気持ちが伝わってきて、自分自身が物語の中に入った気分です。
凜さんの小説は凄いです……!
2010/01/12 23:01
[65]凜
にしさん
コメントありがとうございます[d:0150]
えっ?私の小説で胸が…
喜怒哀楽を激しく書き、読者にもそれが伝わるような小説を書きたかったので、嬉しいですが、それはにしさんの素晴らしい感受性あってのことだと思いますよ[d:0140] ラストシーンは泣かせるように頑張るので、こんな小説でも、最後まで読んでくれたら嬉しいです[d:0088]
2010/01/13 07:46
[66]layton
初めまして!凛の弟ですが、今まだ凛が帰ってきていないのですが、凛が、このイメージソングに変更してくれといっていたので、urlを貼っておきますね。
http://www.youtube.com/watch?v=0I-OdxcVjwQ
2010/01/13 14:54
[67]layton
ゲームのプロモーションビデオのbgmdとして流れていますが、そちらは気にしないようにと姉が言っていました。イメージソングの変更ですよ。
alan 「over the cloubs」
2010/01/13 14:58
[68]凛
~第六章~ 【真実への一歩】
僕は、先生の声で、僕は、心の奥深く、そのまま考えていることがよくわかり、ある意味、闇など存在しないとも考えられる場所から、リアルだがそれは表面上だけで、世間の俗に満ち、人々の心の闇までも満ちている世界に引き戻される。
それは、苦しいことでもあれば、楽になることでもあった。
ものごとは、常に両極端の意味合いをもっているものだ。
複数の視点でものごとを見ることができれば。
「クラウス、君が、今は決して政府を脅すような人間ではないことはわかっているが、君が釈放されることになったいきさつを教えてくれないか?___真実が知りたい。」
少し考えると、僕は答えた。
しかし、そこには真実を求める鍵になることなど、含まれていないはずだ。
「わかっていますよ。先生___でも、残念ながら僕は何も知りません。チェルミー警部に、突然、こう言われたのです。君は釈放されることになった、それは大企業の社長やその他の大富豪の中で、決して政府が軽視できない立場の者による、いわば、命令のようなものではないかと___」
先生が突然、何か真剣に思考している表情を見せたので、僕は言葉を止めた。
先生が考えることは、止めない方がいいような気がするのだ。
いや、止めてはいけない。
先生は少し考える表情を見せた後、やがてにっこりと笑った。
何かわかったのだろうか。
「ありがとう。クラウス。少しわかったことがあるよ」
今の話で?
僕は、心の浅い部分に浮かんだ言葉を、敬語を取り入れて、あとはそのまま返したい衝動に駆られたので、そうすることにした。
「今の話で、ですか?___」
答えはすぐに帰って来た。
「ああ、気付かないかい?とても簡単なことだよ」
とても簡単なこと?そう言われてもわからない。
「君の話の中で、チェルミー警部が、君の釈放は政府に影響力をもつものによるものであろうと言ったことは話してくれたね。そこから、その言葉のままの意味が、わかるだろう」
先生がにっこりと笑い、僕はその言葉の意味をゆっくりと理解した______なんだ、簡単なことじゃないか。
でも、先生の意見は的を射ている。
「そんな簡単なことだったのですか?」
「ああ、そうだよ。クラウス、謎を解く時のことを考えてごらん」
「はい。わかりました」
「謎を解く時には、どんな小さなことや、すでに気付いていることをヒントとして出されても、なるほど、と思い、謎がすぐに解けることがあるだろう。それと同じで、少し謎の規模が大きくても、その定理に基づいて考えることができるのさ」
「なるほど!先生の考えは、やっぱり発想が違いますね!」
いまさらだが、改めて、先生をすごいと感じ、尊敬した。
「そうでもない。考えればわかることだよ。これをもとにすれば、君を釈放させた人物が何人かに特定できるだろう。まあ、これは私の中で釈放の件について聞いたときにすでに、推測はできていることではあったが、クラウスが確実なものにしてくれた。ありがとう」
そういうと、先生は、シルクハットを___って、先生はシルクハットを脱がないはずだった!
そうじゃなかったのか?
まあ、人の考えというものは少しのことで変わるものだが___。
あまり気にする必要はないだろう。
「そうですね。でも、その人物を調べることはできるのですか?」
その点が僕は不安だった。
「大丈夫だ。私と、君とで調べる」
「でも、そうしたら、先生は僕と繋がりがあることはきっと知られているだろうし、僕が一緒に調べるのですから調べる目的がバレバレになってしまうし、他にも色々と問題があるのでは?」
「その点では大丈夫だ。変装のスペシャリストがいるからね」
そういうと先生はにっこりと笑った。変装?変装で顔がごまかせる程度なんてたかが知れている。何か秘策でもあるのだろうか?
「紹介しよう!ドン・ポールだ!」
2010/01/13 20:21
[69]クラウスたん♪
クラウス様頑張ってっ☆
まさかのドンポールが登場か…
変装するには必要な人だからね(笑)
2010/01/13 21:18
[70]にし
もちろん最後まで読みますよ!
イメージソング、良い歌ですね。
…予想もしていなかったドン君の登場ですか(笑)
さてさて、何に変装するのでしょうか?楽しみです。
2010/01/13 22:47
[71]凜
えっ、こんな駄文の小説を最後まで…[d:0200]
本当にありがとうございます[d:0140]
イメージソングは私が好きな曲の中からこの小説に合うと思ったものを選ばせてもらったので、気に入ってもらえると嬉しいです[d:0140]
そうですね[d:0150]
私も最初は登場させるつもりは無かったのですが、必要だということに気づき、ほんの少しですが、登場させることにしました[d:0140]
コメント本当にありがとうございます[d:0088]
2010/01/14 20:10
[72]凛
現れたのは、どこかで見たことのある冴えない容姿で、口ひげをはやした中年の男性であった。
「久しぶりだな!レイトン!」
「ドン・ポール!」
先生の話によれば、この人がドン・ポールで、先生の大学時代からの、友人?らしい。
「レイトン、お前が頼んだものはここにおいていくぞ」
「ありがとう」
「では、急用があるのでな」
ドン・ポールは行ってしまった。
2010/01/31 16:09