[1]ウィザー
【レイトン教授と双子の少年】
私の小説を読んでくだっさている皆さん、はじめまして。 レイトン教授ファンのウィザーといいます。 将来、作家を目指している者です。 まだまだ、初心者ですが、この作品の感想をいただければ嬉しいです。
2009/12/29 16:32
[138]ウィザー
また、更新。
5章 ~ロイとレイのディスターバンス! ~
「レイトン教授。謎解きをお願いしてもよろしいですか?」
レイが、そっと訊く。
一方、ロイは・・・・・・。
「センセ! 早く解いちゃってよ!!」
ぎゃあぎゃあと、訊いている。
本当に、ロイが兄でレイが弟なのだろうか。
僕の目には、逆に見える。
レイトン先生はロイに言われ、苦笑した。
「そうだね。全て、1つずつ、解いていこうか」
レイトン先生が、夕日のスポットライトに照らされる。
「まずは、最初のほう。
レイが、ディスターバンスに気を取られて、車にひかれそうになったところ。
アレは、もちろんレイの演技だ。
誰かに呼ばれているような演技をして、ディスターバンスが、向かい側の歩道にいるように思わせたんだね?」
レイトン先生に言われ、レイは頷いた。
「けれど、車には気を付けたほうがいいよ。本当に、あの時は危なかったよ」
僕がそう言うと、ロイが、ちっちっち、と指を振った。
「ルーク兄さん。俺らはね、命より演技が大切なんだ。
車にひかれようが、爆弾が落ちてこようが、俺らは完璧な演技をする!!」
かっこよく、否定されてしまった。
さすがのレイトン先生も苦笑して、何も言えなさそうだ。
これが、役者魂というものなのか。
とりあえず、レイトン先生が話を戻す。
「そして、次に、ぬいぐるみがたくさん売ってあったお店。
あそこでまず、レイが私とルークの気をひかせた。
私とルークに目が、レイに向けられている内に、ロイが店を出る。
そして、人目の付かないところにあらかじめ隠しておいた竹馬に乗り、マントや仮面をつけ、ディスターバンスに成りかわった」
レイトン先生が、レイとロイを見る。
「ディスターバンスになるには、竹馬とマント、仮面が必要。
それらは、あらかじめ隠しておいたんじゃないかな?
ディスターバンスが現れる場所に、全て」
レイトン先生の言っていることは、こうだ。
2人は、僕とレイトン先生に会う前に、ディスターバンスに変わる為の道具の準備をしていた。
ディスターバンスが現れた、4つの場所に。
道具というのは、背を高くする竹馬に、姿を隠してくれるマント、顔を隠す仮面。
「ルークがディスターバンスを人ごみの中で見失ったのは、仕方ないことなんだ。
ロイは、人ごみの中心部で竹馬を降りたんだからね。
大人の身長よりもはるかに低いロイを見つけられるわけがなかったんだ。
ロイ、君の膝の傷は、竹馬を降りるときにでも転んで出来たものじゃないかい?」
「その通り!」
ロイが、テヘヘと笑う。
その隣では、この莫迦者! と言いたそうなレイが、ため息をついていた。
2010/01/23 15:16
[139]桔梗
頭いいね、ロイとレイ。
それに、ロイとレイの役者魂すごいね!私絶対役者とか無理~!!
2010/01/23 15:23
[140]彗柳
ロイレイすごっ!タメとか全然OKです!
2010/01/23 16:38
[141]摩繻 (元マシュ)
ウィザーさんのところに遊びに来ました。
やっぱりすごいですね~
小説がすごくおもしろいですっ!!!
2010/01/23 16:58
[142]lemon
くっ……私より年下のくせにロイかっこいい事を……
フィルさんはどうなのでしょうね? 続きが楽しみです[s:0086]
2010/01/23 22:34
[143]ウィザー
~桔梗~
ギクゥ!!(レイトン教授の台詞予定の言葉が・・・・・・!!)
ロイとレイは、度の行き過ぎた役者さんなんです。
いつか、平気で自分を犠牲にしようとするだろうなぁ。
~スイリュウ~
マジッすか!?
つ、遂に、スイリュウとタメで交流することが可能になったのか、私は!!(爆)
ロイとレイは、すごいというか変なんだろうなぁ。
現実世界では。
~元マシュ~
すみません!
お名前を読むことが出来ませんでした!
な、何をおっしゃいます。貴方の小説は凄いうえに面白いじゃないですか!
そんな、私は凄くないですよ♪
~lemonさん~
ロイの台詞、結構効いてますね!!(笑)
フィルさんは・・・・・・、後半にレイトン教授が暴き(?)ます!
2010/01/24 13:56
[144]ウィザー
続き、行きます!
~続き~
再び、謎解きが始まった。
「次に、この公園でレイがトイレに行った後、ディスターバンスが現われた。
あれは、レイがディスターバンスに変装しただけ」
レイトン先生の謎解きに、ロイとレイはワクワクしている。
顔を見て分かる。
なんだか、楽しそうな笑みと得意げな笑みを浮かべているから。
「そして、その後レイが平然として現われる。
もちろん、ディスターバンスの変装をといてね。
そして、わざと2人は大喧嘩をする。
それも、今は亡き、母親を使って。リアル感を出すために。
いや、怪しまれないようにとでも言おうかな。
この喧嘩で、レイは私たちを次のステージへと導いた。ディスターバンスが現われるところに」
突然、パチパチと音が響いた。
気が付くと、レイが拍手をしている。
「ここまでは、全て正解です」
「でも、次はどうかな。引っ掛かってくれるかもね」
ロイが、意地悪な笑みを浮かべた。
しかし、レイトン先生は、余裕そうだ。
「たしかに、ここは意見が分かれるかもね。
けれど、私には全てが分かっている。
路地でレイが悲鳴をあげ、何者かに腕を引っ張られているところを私たちは目撃した。
しかし、あの場には、レイ以外、誰もいなかったんじゃないかな」
「えぇっ!?
僕、てっきりフィルさんが、手助けをしているのかと思っていました!」
僕の推理に、ロイとレイがにんまりと笑う。
「ルーク兄さん、はっずれぇ!!」
「残念でしたね。トライトンさん」
と、言われるはめに。
けれど、レイの “トライトンさん” には、正直びっくりした。
そんな、丁寧に言わなくても。
「ルーク、あれも全て、レイの独り演技なんだ。
悲鳴をあげ、髪を路地から出し、いかにも何者かに引っ張られているようなね」
なんという演技力!
レイが、恥ずかしそうに笑っている。
そんなレイに、ロイが腕をまわす。
「こいつ、俺よりも独り芝居が上手いんだ」
なるほど、それでディスターバンスが、あの路地にいなかったわけだ。
けれど、声はしたぞ?
あれ? もしかして・・・・・・。
「ディスターバンスの声は、フィルさんの声を録音したものなの? 全て?」
ロイが、グッと親指を突き出した。
「その通り!
だから、ルーク兄さんが拾ってくれたテープも、フィルが持ってきてくれたテープも、全てディスターバンスの台詞だったんだ」
2010/01/24 14:27
[145]桔梗
私よりずっと頭いいんですけど・・。なんか私、9歳に負けてる自分がバカに思えてきた・・。(泣)
ラストまでがんばれ!!
2010/01/24 17:56
[146]彗柳
私も…あと3日で11なのに9歳にバカにされている気がする…とくにロイに…私もバカだけどね…
1そんな!あんなに騒いだあげくに犯人は騒がせた双子だって!?
2まぁまぁおちつきなよぉ
プライドが高いスイリュウ1とおだやかなスイリュウ2の会話でしたー。
ふざけてすいません。あと名前はリュウでいいですよ。皆に呼んでって言ってるので…
2010/01/24 18:34
[147]lemon
レイ、私より礼儀正しい……9歳に負けるのはちょっと悔しいです。
もうすぐ終わってしまいますね……さみしいです。これからも頑張ってください!
2010/01/24 19:21