[1]ウィザー
【レイトン教授と双子の少年】
私の小説を読んでくだっさている皆さん、はじめまして。 レイトン教授ファンのウィザーといいます。 将来、作家を目指している者です。 まだまだ、初心者ですが、この作品の感想をいただければ嬉しいです。
2009/12/29 16:32
[8]ウィザー
アリーナさん、ありがとうございます。
敬語じゃなくて全然いいです!
気軽なお言葉を使って下さい!
2009/12/30 19:12
[9]楓
はい! 私も ロイ&レイかっこいい&かわいいです!
頑張ってくださいね!
私も小説かいてます!
更新頑張ってください!!応援してます!!
2009/12/30 19:56
[10]ウィザー
ありがとうございます、楓さん!
頑張ります!
2009/12/30 20:08
[11]ウィザー
ミス見っけましたぁ〔泣〕
団長の子どもとほ・ではなく「団長の子どもとは」です。ごめんなさぁい!
1章~あそこにいたの~
今、僕らはグレッセンへラーガレッジの外にいる。
ロイとレイが「お外で遊んじゃだめ?」と瞳をキラキラとさせ、頼んできたからだ。
正直、僕は戸惑った。レイトン先生はそうそう研究室を離れられないはず。レポートだって、まだ完全には仕上がっていないのに。
そのことを訊くとレイトン先生はにっこりと微笑んだ。
「心配しなくても大丈夫だよ、ルーク。レポートは明日にでも完成させるさ。それに、純粋な子ども達の願いは断れない。英国紳士としてはね。」
レイトン先生は帽子のつばを軽く持ちいった。
やっぱり、レイトン先生は英国紳士だ。自分のことより、人のことを優先するなんて。
こうして、僕とレイトン先生は、楽しそうにはしゃぐロイとレイと共に外へと出た。
「大学って大きすぎるねぇ」
ロイが率直な感想を大声で言う。
僕は急いでロイの口をふさいだ。
「静かにしなくちゃダメだよ。ここでは、たくさんの生徒が勉強してるんだから。外からの声も聞こえるんだよ」
ロイが少し、しゅんとする。
「はーい」
うんうん、分かってくれたらいいんだ。
レイがレイトン先生のコートの裾をひっぱった。
「先生。私、大学の周りをお散歩したいな」
たしかに。僕もレイと同じことを思っていた。
まず、大学の敷地内で遊んではいけないし、2人もすぐに飽きちゃうだろう。それに、僕も街の方に行きたかったんだ。
「先生、僕もレイの言うとおりだと思います。2人を公園とかに連れて行ってあげたらどうでしょうか」
僕はレイトン先生の顔色をうかがった。
すると、レイトン先生はうなずいてくれた。
「そうだね、そうしよう。ロイもそれで、いいかい?」
ロイはレイトン先生に訊かれ、少し考えた。
「うん、いいよ! なら、早く行こうよ!」
「なら、早く行こうよ。私達、先に行っちゃうよ!」
そう言った次の瞬間、2人は走りはじめた。
以心伝心・意気投合な双子は、年齢のわりには足が速い。あっと言う間に大学の敷地から出て行ってしまった。
「先生、追いかけないとっ」
「分かってるさ。2人共待ちなさい!」
僕とレイトン先生も走りだした。
いけない、2人はもう、道路に飛び出している!
道路では、色様々な車が早いスピードではしっている。もし、ひかれてしまったら、たいへんだ。
僕は走りながら叫んだ。
「危ないから歩道に戻って!!」
すると、まずロイが自分の危ない行為に気が付き急いで歩道に戻った。
しかし、レイは歩道に戻らない。何でだ?ロイが気付いたなら、レイも気付くはずなのに。
「レイ! 君も戻るんだ!」
レイトン先生が大声で言う。
けれど、レイは戻らない。
まずい、本当にピンチだ! 走ってもレイの所までは遠すぎる。レイトン先生も本気で走り始め、軽々と僕を追いこしたけど、まだレイのところまでは・・・・・・。
パッパー! 車がそうけたたましく音をレイに向かって鳴らした。
しかし、レイは全く動かない。
「レイィィィ!」
ロイが叫んだ。
お願いだ。だれか、レイを助けて!!
しかし、車はレイとの距離を縮めながらはしってくる。
車がレイめがけて突っ込んでいく。
2009/12/30 21:13
[12]ウィザー
今日は忙しいので少しだけ進めます
~続き~
レイとレイに接近する車を見ている歩行者たちの悲鳴があがった。
と、そこに青い疾風が走り抜けた。
青い疾風は、レイを抱えたままゴロゴロと歩道へ転がる。
この、青い疾風のおかげでレイは車にひかれずにすんだ。よかった!!
レイとレイに接近していた車を見ていた歩行者の人たちもほっとしたように息を吐いている
「ふぃぃ、いい運動になったぜぇ。大丈夫か、嬢ちゃん」
聞き覚えのある言葉と共に青い疾風がレイを抱えながらおきあがった。
この筋肉の塊のような男性は・・・・・・。
「グロスキー警部!!」
僕は笑顔で叫んでしまった。
なんと、あの青い疾風は、グロスキー警部だったのだ。本当に人間ばなれしたスピードだったけど。
「おぉ! ルークとレイトンかぁ!」
笑顔で言いながら、グロスキー警部はゆっくりとレイを地面におろした。
そこに、すぐロイが駆けつける。
「大丈夫か?!」
「あっ、うん!」
ものすごく元気なレイを見て僕とレイトン先生は、ほっと胸をなでおろした。
「ありがとうございます、グロスキー警部」
レイトン先生が頭をさげる。
グロスキー警部はヒラヒラと右手をふった。
「いやいや、まにあって良かった。あの子は親戚か?」
「いえ、少しばかり友人の子どもたちを面倒をみていたんです。すみません、助けていただいて」
レイトンせんせいがロイとレイを手でしめす。
「なるほどぉ」
「あっ、ところで警部は何をしているところだったんですか?」
気になっていたことを訊いてみた。
「ん? いや、仕事から戻るところさ。運良くここを通ってよかったよ」
まったく、その通りだ。もし、グロスキー警部がここを通らなかったら、と考えたら、背中がぞっとした。
グロスキー警部が自分の腕時計をチラリと見る。
「おおっと。もうこんな時間か。急いで戻らんとまた、チェルミーに叱られそうだ。んじゃぁな、ルーク、レイトン!」
そう言ったあと、グロスキー警部はロイとレイに向かっていった。
「2人共、ちゃんと歩道を歩くようにな!」
グロスキー警部は一回軽くジャンプすると、また疾風のように駆けていった。
「あ、ありがとう! 警部さーん!」
ロイがそう、グロスキー警部の背中に向かって言う。
しかし、助けてもらった張本人のレイは何も言わず、さっき自分が目指していたところをみつめていた。
2009/12/31 17:49
[13]riddle
はじめまして!riddleという者です。
レイちゃん無事で良かったです[d:0150]読んでいて私もドキドキしちゃいました。やっぱり作家を目指しているだけありますね!小説とても上手いし、面白いです[d:0146]
頑張って下さい[d:0230]
それにしてもレイちゃん、どうしたのでしょうか…?
2009/12/31 18:42
[14]ウィザー
riddleさん、ありがとうございます!!
欲しかったお言葉をちょうだいできて、幸せです! レイは一体どうしたんでしょうか?ここから少し雰囲気が怪しくなります!!
2010/01/01 14:55
[15]ウィザー
~続き~
ともかく、グロスキー警部という救世主のおかげでレイは助かった。
本当にありがとうございます、警部、と僕は心の中で頭を下げた。
さて、今から僕がしなくちゃいけないのほただひとつ。
「2人も、だめだよ! いきなり車道に飛び出したら!」
僕は少しきつく2人を叱った。
ここは、しっかりと怒るべきだ。
まず、歩行者の人をヒヤヒヤさせてしまった。
ロイとレイはシュンと肩をおとして、
「ごめんなさい」
と言った。
これで少しは反省してくれるといいんだけど・・・・・・、本当に反省しているのかな。幼い子どもが本当に反省してくれるかは、この僕でも分からない。
レイトン先生が2人に優しく言う。
「ともかく、無事で良かった。でもね、いくら公園に早く行きたいとしても、交通ルールは、しっかりと守るべきだよ」
すっと、レイトン先生がシルクハットのつばに手を持っていった。
すると、
「英国紳士としてはねっ!!」
ロイとレイが、帽子のつばを軽く持つしぐさをしながら同時にレイトン先生に言った。
「ふふ。その通りだ」
先を越されたレイトン先生は少し苦笑した。
レイトン先生がレイに優しく訊く。
「けれど、レイ。一体どうしたんだい? 私とルークが、君とロイを呼んでいたことには気が付いてたと思うんだが」
レイトン先生の言うとおりだ。
ロイが気付くなら、レイだって気付いてもおかしくない。
けれど、あの時のレイは、何かに取り憑かれたかのように立ち尽くしていた。
それが、関係するのかも。
しかし、レイはレイトン先生の言葉に首を横に振った。
「ううん。気付かなかったよ?」
「な、なんだって!?」
ロイと僕は同時にレイに向かって叫んだ。
レイトン先生が難しい顔をする。
「・・・・・・それは、なんでかな?」
レイは小さな手を広げ人差し指を、さっき自分が目指していたところに向けた。
「私、呼ばれてたの。こっちにおいでって」
レイが不気味な笑みを浮かべながら手招きをする。何度も何度も。
僕は怪しい笑みを浮かべているレイを見て、寒気がした。霊にでも、取り憑かれているんじゃないのか。
レイトン先生がよりいっそう難しい顔をする。
「どんな人に、君はよばれたんだい?」
すると、レイはにっこりと微笑んだ。
「白い仮面をつけてる、暗いマントを着た背の高い人! 優しそうな声だったよ」
し、白い仮面だって?!
僕の頭の中に、あの冷酷な人が浮かびあがった。
僕は慌ててレイに訊いた。
「その仮面って、目を隠してるだけの仮面?!」
すると、レイは大きくかぶりをふった。
「ううん。普通に顔、全部隠してた」
それを聞いた瞬間に、安堵のため息がでた。
ああ、良かった。また、あの科学者かと思った。
ロイが首をかしげる。
「僕、そんな人、いなかったような気がするけど?」
すると、レイがむきになってロイに言った。
「ほんとにいたもん! ロイだって、先生だって、ルークお兄ちゃんだって、今日絶対会えるよ、その人に!」
ええっ! あ、会えるって、会えるってことだよね。だめだ、頭がおかしくなったかも
レイトン先生がレイに真剣に訊く。
「それは、なんでだい?」
するとレイはまた、不気味な笑みを浮かべた。
「また、君を迎えに来ようって、言ったの。その人が」
2010/01/01 15:53
[16]ウィザー
ミス発見いたしました!
しなくちゃいけないのほ・・・・・・ではなく、「しなくちゃいけないのは」です!
2010/01/01 15:55
[17]夜空
ウチもルークと同感で、あの科学者(たぶんデスコール)だと思ったよ~。
面白かったよン♪
2010/01/01 22:02