[1]ウィザー
【レイトン教授と双子の少年】
私の小説を読んでくだっさている皆さん、はじめまして。 レイトン教授ファンのウィザーといいます。 将来、作家を目指している者です。 まだまだ、初心者ですが、この作品の感想をいただければ嬉しいです。
2009/12/29 16:32
[78]lemon
激しい兄妹げんか……怖い。
ああ~私も竹馬やりたくなって来ました。学校に無いかな……
続きが楽しみです☆
2010/01/11 23:00
[79]ウィザー
~プリン~
ありがとう! とっても、ほっとしました。
頑張ってミスを減らしたいと思います!
~lemonさん~
ケンカって、恐ろしいですよね。特にちいさい子ども達って遠慮がないから・・・・・・。
竹馬、私も乗りたいです。でも、もう怖くてのれないかな!!
2010/01/12 17:20
[80]ウィザー
ちょっとだけ、更新!!
~続き~
レイが入った道に、僕らも入る。
レイが走っていった道は、とても寂しいところだった。
店は全て閉まっていて、家の明かりもついていない。人も一人もいない。
まるで、ここだけが全てから置いていかれた時間のよう。
ここを、一人で歩くのは勇気がいる。いくら、空が明るくても。
「レイ、どこにいるんだ?」
ロイがちょっとだけ走り、すぐに立ち止まって、辺りをキョロキョロと見渡す。
その時ロイのズボンのポケットから、何かが硬い音たてながら地面へと転がり落ちた。
それは、よく見ると大人の手の手のひらぐらいの大きさの、カセットテープを聴く小型機器。
その中には、ちゃんとカセットテープが入っている。
僕は、それを優しく拾った。
大丈夫かな? けっこう強く地面に叩きつけられたようだけど。
「ロイ、これ、落としたよ」
僕がそう言い、それをロイに見せると、ロイはドキッとしたような顔をした。
「あ、それ僕の!!」
「さっき、ポケットから落ちたんだ」
「ありがとう! これ、無くしたら大変なんだ」
ロイは、ほっとしたように僕から受け取った。
レイトン先生がロイに訊く。
「それはなんのテープなんだい?」
ロイは得意気な笑みを浮かべた。
「次の劇の台詞! これに台詞を録音して、ちゃんと役になりきれているか、練習するんだ」
なるほど。それで、これを自分が落としていたことに気付いたときに、あんなこわばった表情をしたんだ。
「へえ! それはすごいや! ねえ、聴かせてよ」
僕が頼むと、ロイは
「ダ・メ!!」
と言って、それをポケットの中に入れてしまった。
「これは、劇をする人以外には見せちゃいけないんだ。ごめんね」
「あ、そうだったんだ。僕こそごめんね、変なこと頼んで」
このテープは劇団員の命、とでも言えそうなぐらい、ロイはしっかりとテープをしまった。
これは、もちろんレイも、持っているらしい。
「それにしても、なかなか見つからないな。この道に入っていったのは間違いないのだが・・・・・・」
レイトン先生は、難しい顔をした。
レイは、この道のどこかにいるはずだ。
この道は、少し遠くまで歩いたら、行き止まりになっている。さらに、交差点もない、一本道。
あると言えば、数多い、狭く短い路地。
「もしかしたら、路地のほうに隠れているのかもしれません」
「そうだね。考えられるのはそれしかない」
「この狭いところを1つ1つ見ていけば、見つかるかな?」
僕たちは、とりあえず狭く短い路地を一本ずつ見ていくことにした。
「レイー!」
「レイー! いたら返事をするんだー!」
「レーイ!」
口々に、レイの名を叫び探し始めた。
その時だった。
「きゃあああああぁぁっ!!!」
レイの叫び声が静かな道に響きわたった。
それは、道の静寂をぶち壊し、僕らの心臓をわしづかみにした。
2010/01/12 18:13
[81]プリン
レイ!?どうしたの!?
というか、ウィザーの書き方すごいな~。「僕らの心臓をわしづかみにした。」とか絶対私書けない!(というか思いつかない)
ウィザーの小説楽しみにしてるよ!
2010/01/12 22:24
[82]lemon
レイちゃ~~ん! ピンチじゃないですか! 先生ちゃんと助けてあげて下さいよ! アランさんが……可哀相です。
妹とか弟ってやっぱり大変なんでしょうか……続き頑張って下さいね☆
2010/01/12 23:00
[83]ウィザー
~プリン~
と、とんでもない! ゎ、私は全然上手くないよゥ!! プリンだって、ものすごく上手じゃないですか!! 私よりあなたの方がgoodです!(微妙に英語入れてみました)
書けます! 大丈夫、変にこだわってみたら、こうなりますから!!
~lemonさん~
Lを探すのにいつもなかなか見つからないウィザーです。
yes! レイちゃん大ピンチ!! 大丈夫、レイトン先生ならきっと・・・・・・!
アラン、あなたのお言葉を見ればうれし泣きするでしょうね! “同情してくれる人がいるなんて・・・・・・”って。
妹、弟って、大変なんだろうと思いますよ、たぶん・・・・・・。私、上なんでよく分からないんですが。特に、この小説はレイがいろいろと被害、大きいかな?(書いている本人、分からず・・・・・・!!)
2010/01/13 18:20
[84]ウィザー
更新、いたします。
~続き~
「レイ!?」
僕たち3人は、はっと顔を見合わせた。
レイトン先生が口の横に手をあてる。
「レイ! どこにいるんだ!!」
「先生、なんか大変なことに巻き込まれたんじゃ・・・・・・!!」
そのとき、ロイが指を奥の路地の方へと伸ばした。
「あ、あそこ?!」
ロイの指さす奥のほうにある路地から、蜂蜜のような色をもつ糸がチラチラと姿を見せている。
間違いない、あそこにいる!
「いやあああ!! いやぁだぁぁっ!!」
レイの甲高い叫び声がまた、耳に入る。
ほとんど、泣き叫んでいるようだ。
「絶対あそこですよ、先生!!」
僕はバッっと走り出した。
だが、あっという間にレイトン先生に追い抜かれる。
なんと、レイの髪が姿を見せなくなり、徐々に叫び声も遠のいてきた。
まずいぞ! 早くレイのところに辿り着かないといければ!
そう、思っているけど現実はそう甘くない。いくら頑張って走っても、なかなか辿り着かない。
なんということだろう。レイのいる路地は、さっき僕らがいたところから、一番離れていた。
間に合うかどうか・・・・・・・!
レイトン先生が、その路地に入っていった。
僕も、息がろくにできないほど肩で息をしながら路地に駆け込む。
その後ろを、ロイがやってくる。
そこで僕たちが目にしたのは、路地の奥の方へと引っ張られていくレイ。
暗くて、だれがレイを引っ張っていこうとしているか見えないけれども、見なくても誰かは分かる。
「大人しくしておけと言ったのに。君はなんでこう助けを呼ぶのが上手いのかな。こんないいタイミングで来てくれるなんて」
この、少し高いひょうひょうとした声は・・・・・・ディスターバンス!
「せ、先生!!」
レイが泣きながら嬉しそうに言った。
「レイ、頑張ってくれ。すぐに行く!!」
レイトン先生が、レイとディスターバンスのところへと走り出した。
「ちっ!!」
でぃすターバンスの舌打ちが聞こえたかと思ったら、レイがレイトン先生の方に突き飛ばされた。
「ひゃあ!!」
「うわっ」
レイトン先生はしっかりとレイを抱きとめた。
ロイが怖い顔をして、レイトン先生とレイの隣を突っ走り、ディスターバンスに向かって拳をお見舞いしようとする。
なにをしてるんだ。奴に近づいたら、相手の思うつぼなのに!
「ロイ、待って!!」
僕は急いでロイを追った。
「このやろーーー!!」
そう言い、ロイが暗闇を殴った。
やっちゃった・・・・・・!!
僕は心の中で、そう叫んだ。
しかし・・・・・・。
「あ、あれ・・・・・・? い、いない?!」
ロイは、空気を殴っただけだった。
ポカンとしているロイの隣で、僕もポカンとする。
「あ、あれ? どこに行ったんだ?」
「いないよね・・・・・・? なんで? この路地、先は行き止まりなのに・・・・・・」
少し前へ足を進める。
本当に、あいつは姿を消している。どこにもいない。
カツン、となにかを蹴っ飛ばした。
「ん? なんだろう・・・・・・これ」
僕は足元にあったライターを拾った。
銀色の鈍い光をとじこめたようなライターだ。見た目の割には、けっこうずっしりとしている。
レイトン先生の胸の中では、レイが大泣きしていた。
かなり、怖かったのだろう。
泣きじゃくるレイの小さな背中を、レイトン先生が優しく撫でてあげている。
「もう大丈夫だ。怖かったね」
レイはしばらく泣いていたが、少し気が落ち着いたのか泣き止んだ。
僕らは路地から出て、道も去った。
ようやく落ち着いたレイは、さっきのいきさつを教えてくれた。
「あそこで隠れてたら、ディスターバンスに捕まったの。あとちょっとで、本当に捕まっちゃうとこだった」
レイが、さっきの恐怖を思い出し震え上がった。
その肩を、ロイが優しく押さえつける。
「ごめん・・・・・・。僕が変なことを言ったから・・・・・・」
次は、ロイが泣きそうだ。
しかし、レイはあんまり気にしていないようすで、
「え? 何のこと?」
と、全く覚えていなかった。
そんなことよりも、ディスターバンスに見つかって捕まってしまいそうだったほうが、大きいようだ。
レイはどうやら衝動的に行動してから、気が済むとケロッと忘れてしまうらしい。
まあ、納得が全くいかないけど、兄妹ゲンカはこれで幕をおろした。
これで、さっきのような険悪な雰囲気とはおさらばだ。
「そうだ。あの、先生。さっきあそこでこんなものを拾ったんです。暗くて何も見えなかったんですけど、蹴っ飛ばしてこれに気付きました」
僕は、さっき拾ったライターをレイトン先生に渡した。
これが、なにかの役にたつといいけど。
「ふむ。なかなかおしゃれなライターだね」
レイトン先生はライターをじっくりとながめた。
「それ・・・・・・、ディスターバンスの!!」
はじかれたように、ロイが飛び上がった。
「な、なんだって?!」
「それ、あいつのだよ! だって僕、それをあいつが持っていたところを見たもん!!」
ロイはレイトン先生に見せてもらい、間違いないと言った。
「先生!これ、大きな収獲じゃないですか!?」
思わず叫ぶと、レイトン先生はいつものおおらかな笑みを浮かべた。
「ああ。よく見つけたね、ルーク」
「えへへ。運がよかっただけです」
レイトン先生に褒められるなんて・・・・・・! 思わずガッツポーズを心の中でとってしまった。
「これだけでは、まだ分からないことは多すぎる。気を抜かずにやっていくしかないね」
レイトン先生は、難問に臨んでいくときの、あの挑戦的で楽しげな笑みを浮かべた。
2010/01/13 19:20
[85]プリン
ディスターバンスはどこに行ったの!?
でも、レイが無事で良かった!
2010/01/13 20:51
[86]ウィザー
~プリン~
ディスターバンスは、実はこうやって・・・・・・!! おおっと、口・・じゃなくて指がすべるところだった!!
レイは無事です! どうにか・・・・・・。
いつも来てくれてありがとう、プリン!
2010/01/13 21:03
[87]riddle
お久しぶりです[d:0150]
本当に小説書くの上手いですね!
またハラハラしながら読んでました。(笑)レイちゃんが無事で本当に良かったです[d:0146]
ライターって普段そんなに使う事ありますかね?ディスターバンスはタバコでも吸うのでしょうか…?!
それともトリックに使用したのか…謎です(笑)
続き楽しみです[d:0150]頑張って下さい[d:0146]
2010/01/13 21:27