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【レイトン教授と星空の王女】
初めて小説を書きます。
言葉遣いがおかしいところがありましたら、
注意してくださるとうれしいです。
では、書き始めますね...☆
2009/12/12 20:46
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美しい女性の姿があった。
頭には宝石がたくさん散りばめられたクラウン。
真っ白なドレスを身に纏い、胸元に結ばれた大きなリボンの中心にはあのブローチが。
そしてあの金色の半透明な羽衣に身を包み、金色のハイヒールを履いていた。
そして、足は浮いていた。
「――――――――これは、私の真実の姿です。
大昔から神の私は生き続けているのです。
大昔、私はこの町の王――――今の王家の先祖に借りの姿で町に下りてきました。
すると、清水の力が尽きたのか・・・
真実の姿を晒してしまったのです。」
「清水の力・・・・とは、何ですか?」
「聖なる力を持つこの湖の水には、
私達の力の源となる、“アクアクリスタル”というものが含まれています。」
レイトンは険しい表情で聞く。
「あなたはその力の源になる水を必要とし、
そのために町と契約を交わした…ということですか?」
「そうです・・・。」
星の神は震える声でそう答える。
「あなたはなぜ、町に星を降らせたのですか?町の対応が許せなかったからですか?」
「―――――――そうです。
星の神として器が小さきことを今とても情けなく思っております―――。」
「あと、問題はあとひとつ残っているんです。どうやって、星を降らせていたんですか?」
「私の家系のものたちに頼んでいたんです。
あと、私がなぜ王と結婚したかというと、
王宮に空に繋がる空間をつくったんです。
そして、自由に行き来できるように・・・。
でも、そうやって暮らしているうちに王様の事を本当に愛すようになりました。
・・・・私は町の人たちに私の真実を話したい。そして謝りたいのです。
でも、町の人たちの声が怖くて・・・・。」
レイトンが優しい声で話しかける。
「大丈夫です。町の人たちはとても優しい。
きっと、理解してくれるはずです。」
星の神はレイトンの言葉に感動し、瞳から大粒の涙をポロポロと零した―――――…。
2010/02/05 19:14
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あれっ、遜すれ違っちゃった><;
コメありがとう!
もうすぐ最終回になるよー↑↑
お楽しみにっ^^
2010/02/05 19:16
[191]*.+ina+.*
でゎ、今日の更新終わり!
もうすぐ最終回ですっ♪
衝撃のラストだよ☆ミミ
んじゃぁ、ばいびぃー☆
最終更新日 2/5♥
2010/02/05 19:17
[192]瑠依☆彡
もう、クライマックスだね(*^_^*)どんな結末になるのか気になるよぉ~~(>_<)
頑張ってね(≧∀≦)
2010/02/05 21:03
[193]紐子
クライマックス突入だァ!!
どーやって星をふらせんだ?
あ、紐子の読みは、ひもこで、あってるよ☆
最後、頑張って!
2010/02/05 21:07
[194]*.+ina+.*
きゃぁー♥
3人もコメしてくれてる♪
To 瑠依☆彡
コメありがとーン♪
そうなのです、突入です!
レイトンが最後のナゾトキするからねぇー♪
To 紐子
コメありがとうww
最後にババーンってカンジになるから、
ご期待くださぁい♪
To 蘇芳さん
コメありがとうございまーす♪
はい、最後の更新頑張ります!
2010/02/06 17:55
[195]*.+ina+.*
泣き出してしまった王女をレイトンが優しく包み込む。
ゆっくりと話を聞いていくと、
星は家族や子供達に降らせていたという。
子供達、というのは、ずっと前にレイトンの背後にいた子達。
「レイトンさん・・・。
私は、この地の人々に謝った後、上の世界に帰ったほうがいいのでしょうか・・・?」
レイトンはゆっくり首を振ると、
「わかりません。町の人たちの反応次第です。でも、貴方は今まで嘘でもこの町に力を貸してきた。
――――――――町に留まって欲しい・・・
そう思う方も多いはずです。」
そう聞くと、王女はまた静かにポロポロと泣き出した。
2010/02/06 18:00
[196]*.+ina+.*
そして落ち着いた王女はこう告げた。
「明日、この王宮の大ホールに町のみなさんに集まっていただき、全員に謝罪します。
レイトンさん、力を貸して下さいませんか?」
レイトンは優しい声で、
「いいですよ。」
と答えた。
2010/02/06 18:04
[197]遜
私も力を貸したいぐらいやで……。
レイトンが断る筈がないけど。
それは英国紳士だから!
2010/02/06 18:10
[198]*.+ina+.*
家に帰った後、レイトンは2人に先ほどあったことを全て話した。
「そうだったんですか・・・。
・・・・明日の何時からなんですか?」
「昼の3時からだ。」
マリが信じられないというような顔で、
「先生、本当に王女様が・・・?」
「あぁ、本人がそう言っていたからね。
とにかく、もう町に災いは起きない。」
ルークがキラキラした目で、
「じゃぁ、ナゾ解明ってことですね!」
「よかった・・・。ありがとうございます、先生。」
2人が安堵の声をあげると、レイトンは首を振り、こう続けた。
「ナゾは確かに解明した。
しかし、事件は解決していない。
――――――――住人の反応次第で、王女の運命は大きく変わるだろう・・・。」
ピーン・・・・と張り詰めた空気が部屋に漂う。
そこで、町人でもあるマリが口を開いた。
「―――――私は、許します。
実際に死傷者も出なかったし・・・。
人の命には関わらなかった。
それに・・・王女様の事、やっぱり好きだから。」
ほがらかな顔でマリが優しく微笑む。
「・・・マリ・・・。」
レイトンがビックリしたような表情でマリを見る。
「先生、ありがとうございました。
ナゾが解けてスッキリしたわ。
あ、もう3時?ケーキでも焼いて食べましょうかっ!」
マリが冷たい空気を破る。
「いいですねっ!苺ケーキですか?
チョコケーキですか?」
興奮気味のルーク。
「紅茶のシフォンケーキにしよっか。
先生もそのほうがいいですよねっ!」
「あぁ。私も手伝うよ。」
和やかな空気が、マリの家を包み込んだ。
2010/02/06 18:14