[1]凛茄
【ルーク少年と記憶の感情】
初めまして。凛茄(リンカ)と申します。
レイトン教授小説掲示板には、前々から皆さんの小説を影から応援してました。
このたび小説を書きたいと思い、連載します。
下手かもしれませんが、よろしくお願い申し上げます。
さて、今回の【記憶の感情】ですが……。
はっきりいって題名は適当ですね。
【記憶】と【感情】がテーマになっております。
うまくいくかは存じませんが、どうか、見守ってください……。
よろしくお願いします。
2009/09/18 16:53
[4]凛茄
lemonさん
コメント。ありがとうございます。
自分でもまだどうなるかは存じておりません。
物語が緊急で変わる可能性も……(エッ)
とりあえず見守って置いてください。
2009/09/18 17:03
[5]凛茄
【序章】
街を歩く……。
どこの街かは聞かないでほしい。
どこかなのか、僕が教えてほしいほどだ。
僕の名前は何……僕は誰なの……。
何がなんだか分からない……。
僕とすれ違う人々。一人一人が分からない。
皆何をそんなに集中して打ってるの……。
皆何をそんなに急いでいるの……。
皆はどこに行くの……。
ねぇ。教えてよ……。
――何もかも教えてよ……。
僕の中に生き残っている言葉。
それは【感情】という言葉……。
何があったのかは知らない。
何がおきているのかも分からない。
でも――僕の中に【感情】という一言が残っているのだ。
最近覚えて言葉なのか……それとも……。
悩んでいる間に頭がおかしくなりそうだった。
僕は路地に入り込み、人ごみを避けた。
「――僕は……誰……なんだよ……」
★(別の人です)
騒がしい連中が館内に忍び寄ってやがる……。
でも――【あの方】の言うとおりならば……私はどうなってもいい。
彼が……彼が助かるのなら――。
私は何もかもを捨てる。
たとえ、命だとしても、大切な【記憶】だとしても、渡してしまうだろう。
ここが戦場となる時間は正午……。
私は腰につけているナイフを確認して、手にとった。
「――今の私――どうなのかな? 全ての物を失ってもいいという私は……」
なんだか心がもやもやした。
この【感情】は何なのかは誰にも聞かない。
「――もう。昔の私は捨てたのだ」
そして始まる。戦争という名の面白きゲームが……。
正午のベルが鳴り響くとき――……。
――――ゴーン……ゴーン――――
「!? 何者だ!?」
「――さようなら」
グサッ――
死刑を言い渡す……。
2009/09/18 17:16
[6]凛茄
↑の序章はそれぞれのゲストキャラクターの序章です。
ついでにサスペンスコメディとなっています。
これからよろしくお願いします!
2009/09/18 17:17
[7]めろん
頑張って。
2009/09/18 20:05
[8]lemon
誰か殺されたよぉ……
最初に出て来た記憶喪失っぽい男の子? も気になります……続き、頑張って下さい。
2009/09/18 22:32
[9]凛茄
めろんさん
はい。頑張ります。
lemonさん
設定的にはそうですね。初めの男の子は記憶喪失です。
う~ん……ここから先どうしようか(いきなり!?)
2009/09/18 22:57
[10]凛茄
第1章 始まりは喪失
「おい! そっちを見張れ!」
「まだいるはずだ! 追え!」
館内は大騒ぎしていた。
面白いゲームの邪魔をしやがって……。
おかげで一番面白い部分を見逃した。
私は屋根の上へと登り、風景を眺めていた。
「――いい眺めだな~」
「……そんなこと言ってる場合なのか?」
不意に私の後ろに誰かが現れた。
でも誰かは分かっている。私のパートナーだ。
「――ねぇ。仕留めれなかったけど教えて。私の秘密……」
「ふん。次の奴がクリアしたらという上からのメッセージだよ」
私は軽く舌打ちをした。
警備員がいることは知っていたのに……警備員が気づくのが予想よりも遥かに早かった。
「次は誰を狙うの?」
「次は強敵らしいから……グループ性だよ」
「はぁ!? めんどくせぇ……」
「誰か知りたい?」
「知りたいに決まってるだろ!?」
屋根の上でケンカをしていたが、そんなに大声を出していなかったからバレずにはすんでいる。
「――次のターゲットは……」
「……分かった。まぁどこにいるか確かめてくるね」
次の標的を確認すると、私はそいつがどこによくいるのか確かめに行く事にした。
「――アリア。頼んだわよ。どうしてもらしいから……さぁ。覚悟なさい……」
【ルーク・トライトン】
2009/09/18 23:21
[11]凛茄
★
「――うっ……」
僕は胸を強く掴んだ。
今さっきから妙に痛んでいるのだ。
同時に頭までもいたい……。
何かを思い出そうとするからかもしれない。
無理やり思い出したら駄目だ。
そんなこと分かってる……でも……。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
★
「――ふぅ。今日の授業も疲れた~!」
そういって、両手を上に上げているのは、この僕【ルーク・トライトン】現在13歳だ。
先生の助手もやっているけど、同時に学校の生徒でもあるんだ。
ただ頭が賢いとよく言われる。
先生と謎解きの旅をいっぱいしてきたから、それなりの脳にはなっているのだ。
計算とかはお得意様といってもいいだろう。
人ごみの中をスイスイっと抜けていき、先生のいる大学へと向かった。
「うわ……混みすぎだ……路地の近道でも通ろうかな?」
そういって、僕は大学の少し手前にある路地で曲がった。
――すると……。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
路地の奥から、見知らぬ男の子の悲鳴が聞えてきたのだ。
僕は何事かと思い、急いで路地の出口まで向かった。
2009/09/18 23:28
[12]凛茄
登場人物忘れてた!(アホ)
登場人物
ルーク・トライトン
この物語の主人公ともいえる少年。
この少年の目線で小説を書きます。
謎解きが好きで、レイトン先生の助手でもある少年。
エルシャール・レイトン
ルークにとっての最高最強の先生。
考古学者でもありながら、大学で教授もやっている。
謎解きが得意(?)で、世界の謎を解くことが夢だという。
ジュリア・モースル
この物語のヒロインとまつわる少女。
自分のことは気にしないで、周りのことを気にするタイプ。
ガイルの幼馴染らしいが、その正体は…?
ガイル
記憶喪失している少年。
自分の感情を分からず、よく暴走をしてしまうこともある。
ジュリアと何か関係があったらしいが……?
アリア
ジュリアとまったく同じ顔をしている少女。
ジュリアとは双子という関係らしいが、アリアはジュリアを認めていないらしい。
ガイルの記憶を戻してあげようと、ある組織へと入隊する。
まだまだ増えます!
2009/09/19 08:34
[13]凛茄
出口の光に見えてきて、僕は急いで駆けて行った。
ここらへんで今さっきの声がしたのだ。
ガタンッ
「うわっ!?」
何かに引っ掛かり、僕は前へと倒れこんだ。
顔を強く打ち、鼻の部分を押さえながら振り返った。
そこには、誰かが倒れている光景があった。
「君? こんな場所で寝ると風引くよ?」
「…………」
「ねぇ。聞いてる?」
何度声をかけても返事が返ってくるような空気ではなかった。
僕は何かおかしいと思い、脈をはかった。
動いているのは動いている。けど……。
「脈が弱い……!? 先生の所に運ばなきゃ!」
幸い、同じぐらいの人だったから、担いで先生の所へと運んだ。
あまり息もしていない。これは急がないとまずいと思いながらも、重たいからそんなにスピードはでなかった。
2009/09/19 08:40