[1]YK
【レイトン教授と幻の王国】
改めて、四作目。三部作分全て詰め込みます。
(オノメシンは無しです…すいません)
「僕は皆に手紙の配達をするよ。
でもね…
その傍ら…」
幻の国、ウィダード王国と
謎の配達人…
「私は彼方様をずっとまっておりますわ!」
悲劇の姫君。
「全て恨み呪ってやる…!」
過去と残された跡継ぎ…
滅んだ国、ウィダード王国の裏とは!?
お楽しみに……
2009/09/13 10:39
[367]olive
「ザルシュ?ああ、ザルシュなら未来から来た学者チームとどっかいったよ!」
「……有難う、ん?」
飛び込んできたのは男性だった。彼は私を見ると、察したのか「おめでとう」と言葉を漏らした。
「彼女は……?」
「破水したんだよ。…あ!それより、その学者チームの中に彼女の旦那がいるはずだよ!伝言して、呼び出しておくれ」
「しかし、ザルシュの場所も、旦那様の名前も……」
「ザルシュ君は………風俗街にい…ます…
……」
私は必死に声を出した。
「ふ、風俗街!」
「赤ん坊の父親は…カ…ル…」
「えっ、カルロ君があんたの旦那さんかい!?」
「まだ…、法的には…違うけ…ど……」
「では、私は風俗街へいく!えっと…」
「ア、アンネです………」
「アンネさん。旦那様はカルロさんですね、……では!」
その方は颯爽と小屋をでていった。
私の安心もつかの間、にわかにフラフラするような痛みに襲われた…。そして痛みにたえられず大声でわめき、叫んだ。
2010/04/13 22:42
[368]olive
まとめます。
只今進行中
風俗街の裏ボス、セシルを探し出せ!
進行中の謎
・カルロの目的は、曾祖父探し、父親探し、もうひとつは何だ……?
・セシルの別名、「闇の殺人鬼」
・ミダル、ザルシュ、セシルの関係
・ウィダード王国一族の姫、シラーマの秘密
・アンネの秘密
・ガードン・エクスレラの陰謀
・ルークの幻覚?超能力?まぶたの裏の幻の秘密
(・ロッパ師匠)
・フォード家の秘密
・アイズィー
はい、進行中の謎多過ぎ〜〜(殴
てなわけで、つぎは
後に出る謎
・瞳の色制度
・ウィダード王国民はアジア系?
・シラーマは時がとまった姫
・夜の約束
・5年前の戦争
・ワイン事件
・昼と夜
………はい。こりゃ大変。
1スレだけでできるかな[s:0319]
2010/04/13 23:18
[369]olive
私は激痛に耐えながら、ある事を思い出した……。
そう、私がカルロの正体を知った時。
私は真実を確かめる為、カルロがいつか住んでいたという、イタリアの屋敷に向かった。
酷(むご)かった。
酷い。
あれはなんなのか、私は直ぐには分からなかった。
全てを悟った時、カルロが何故あんなにガードンお父様を嫌っていたか、よく分かった。
屋敷には、無残にも、一つ、頭蓋骨が置かれていた。
矢が刺さり、穴がぽつぽつある。撃たれた跡だった。
しかも、横には剣が浅く刺さっていた…。
何もしらなかった。
ごめんなさい。
そう、言いたかった。
でも、言えなかった。
そのまま時は過ぎ、今に至る。
きっとカルロは、私を許しはしない。
でも……
この子は、大切にしたかった。
親の間でなにかあろうとも、生まれようとする子は殺せない。
カルロは、私が妊娠していた事を知らなかった。
きっとレイトン教授が、全て説明なさっているだろう…。
そして、カルロは
「くだらない」
と私を嘲笑う(あざわらう)のかもしれない……。
2010/04/14 17:34
[370]olive
次から、またイラストです
2010/04/14 20:37
[371]にし
すごいことになってきたね;
な、ナゾ多い!
レイトン先生! 頑張って全て解明してくださいね!!
oliveも更新頑張って^^
2010/04/14 23:06
[372]olive
にし
凄いことになりました[s:0319]
しかも、全然謎解明してない…orz
なんとか、頑張ります!
にしも更新ガンバだよ[s:0316]
2010/04/17 11:55
[373]olive
イラスト抜きで
カルロさんはザルシュ君に寄った。
「喧嘩うってんのか小僧!」
そんな事を叫び、荒れている男を無視して。
「ザルシュ」
「なんだ」
ザルシュ君が聞き返すと、カルロさんは声を低くして、囁くように話しかけた。
「君の腕はなかなかだな。概ね……ね」
「有難う、佇まい坊々」
「ただ」
「ただ、なんだ」
カルロさんの声は更に小さく、低くなる。
「正面はまずいぜ。君は腕はいいが、勢いで突っ走る。もう少し理性的になれよ。……しかも君のレベルじゃ正面は難しい」
「………じゃあ」
「おとりになる」
「坊々が!?」
「ああ」
カルロさんの声は、なにか自信に満ちていた。
「僕がおとりになる。君はあの餓鬼みたいな男を」
カルロさんは『餓鬼みたいな男』を特に大きく言い放った。
「………背中から切り付けろ」
「…短剣」
「途中で僕が取り返してやるよ」
「…佇まい坊々…お前…」
「なに」
「あ、いや…」
カルロさんは遠くにいる、片手に短剣、片手に剣をもつ男を見下すような目で睨んだ。
「いくよ」
「今度こそ、イエス! 」
2010/04/17 12:20
[374]olive
「ふざけんなよ、俺をなめてんのか〜!」
男は叫ぶと、両手の剣をぶんぶん振りまくり、カルロさんに突進してきた。
「飛んで火に入る夏の虫…」
カルロさんがつぶやく。
「確かに23ですけどね、僕は。
でも…貴方みたいな馬鹿の分際に…小僧なんて」
カルロさんの目つきが変わる。
目は鋭くて、口角が「片側だけ」あがった。
「言われたかねえんだよ!」
そして、きつく言い放った。
僕には、背後に恐ろしい目のオーラが漂って見えた……。
2010/04/17 21:22
[375]olive
1。
2010/04/18 21:35
[376]olive
2。
2010/04/18 21:36