[1]チェリー
【ルーク少年と赤目の超能力者】
こんにちは。チェリーと申します。
本日よりこちらの小説掲示板で
レイトン小説を書かせてもらいます。
まずはこちらの物語の主人公は
【ルーク】という事になっております。
ご了承ください。
そしてヒロインを含む残りの者達は全て オリ伽羅となっております。
そちらもご了承ください。
感想などは大募集しています。
どんどん感想をください!
では始まります。
【ルーク少年と赤目の超能力者】
2009/08/31 11:47
[4]チェリー
第1章 謎の少年
僕はコハクとともに空港を後にした。
はじめについたのは東京という一番にぎやかと思われる場所だった。
手紙の内容があっていたら、ここから電車に乗ったらすぐにつくはずだ。
空港からバスに乗って駅へと向かった。
「このバス。なんか変な気がするね」
「ロンドンのバスと一緒だと思うよ」
景色もいいし、乗り心地もよかった。
僕は日本に来るのは初めてだったから、このにぎやかな景色を見れて、心がほっとしていた。
2009/08/31 12:05
[5]朱雀
はじめまして[a:0002]
朱雀です[a:0420]
超能力…。おもしろそうですね[a:0002]頑張って下さい[a:0069][a:0069]
2009/08/31 12:28
[6]riddle
はじめまして、riddleと言います。
先生が失踪[d:0159]
そして、舞台は日本なんですね!
頑張って下さい[d:0150]
2009/08/31 13:03
[7]lemon
初めまして。先生失踪&舞台日本、似ている所がいっぱいですね! 超能力者というのも気になります……
2009/08/31 16:27
[8]チェリー
朱雀様
初めまして、チェリーと申します。
超能力といいましても凄いというほどなのかはさておき、期待しといてください!
riddle様
はい。頑張ります。
lemon様
先生は失踪したという訳ではありません。
詳しくはこの後更新する小説をごらんください。
2009/08/31 21:29
[9]チェリー
僕達が駅へと着いたのは日本時刻でいう12時頃だった。
コハクと一緒に切符売り場へと急ぐ。
確かめて早く次の場所へと向かわないと、電車が出発してしまう。
そうなったら大変だった。
「あった! 67番だよ!」
「ok!」
僕はコハクの言った67番の数字を押した。
切符は二人分。二つ分でてきた。
「これでいけるね!」
コハクはとても喜んでいた。
いよいよ本格的に旅が始まる。
そう思うと、なんだか嬉しかったんだろう。
僕も同じ気持ちだった。
「早くいこ……!?」
僕は驚いた。
なぜかというと、何十人もいる人ごみの中。1つだけポツンと見えたのだ。
黒い帽子に黒い服。
しかも黒い帽子の中には赤い線が記されていた。
日本人の人達も少し驚いている。
あんな帽子をかぶる人は――……。
「レイトン先生!」
「えっ!? ちょ……ルーク!?」
僕はレイトン先生の元へと急いだ。
2009/08/31 21:33
[10]チェリー
先生は僕の声にきずいていない様子だった。
でもあの格好にあの身長。とても懐かしい感じがしたのだ。
僕は駆け足で先生の後を追った。
先生は日本にいた。何しに来たのかは聞かない。
でもここにいた。
それだけで嬉しかった。
この依頼書に書かれていた事についても詳しく聞きたい事があった。
切符を通して、先生が待っているホームへと急いだ。
2009/08/31 21:36
[11]チェリー
「先生! 探しましたよ!」
僕は先生に抱きついた。
先生もさすがに気づいたらしい。
「ルーク……どうしてこんなところに……」
「先生を探しに来たんですよ! 色々聞きたい事が……」
すると、先生は僕を振り払った。
その反動で、僕はホームへと突き落とされた。
コハクも追いついたときは、そのシーンのまっさい中だった。
「ルーク!? 大丈夫!? ルーク!?」
僕は少しだけ目を開けた。
でも頭が朦朧としていた。
そのまま目を閉じて、僕は意識を失った。
★
周りの人達が騒いでいる声がかすかだったが聞えた。
意識を少し取り戻したのだ。
そんなに時間は経っていないと思う。
「なんて奴だい!」
「まぁそんな奴だからね」
「あの子可哀想……」
周りからそんな声が聞えてきた。
先生を攻めているのか、先生が何をしたというのか。
なぜ僕は突き飛ばされたのか、意味が分からなかった。
「レイトン教授……いえ、エルシャールレイトン!」
聞えてきたのはコハクの声だった。
耳がキーンッとしそうだった。
その声は、ホーム全体に渡りたった。
「…………なんだい?」
「エルシャール・レイトン。アナタはロンドンから旅立ち、日本に来てから変わったわね」
「……」
「ルークがどんな気持ちで待っていたのか分かってるの!?」
コハクの声とともに、次の電車がやってきた。
微妙に目を開けた。
先生は口パクで何かを言っている。
電車が止まって、扉が開いたとき。僕はかすかに聞えた言葉は、これだった。
【……………………知らない】
2009/08/31 21:44
[12]チェリー
先生はそういうと電車に乗って、また別の場所へと行った。
周りの人達はため息をつくものや
むかついている人達が多かった。
……コハクも、なんだかその一人みたいだった。
コハクの涙が、僕の顔の上へと落ちた。
「レイトン……教授……なぜ……あんな……事……を……!」
苦しそうな声だった。
あんなこととは一体なんなんだ。
僕が知らないことを、みんなが知っている
コハクも知っている。
こういう扱い。僕は嫌いだった。
僕はさすがにここまでだった。
耳に聞えてきた声は、コハクの声で最後だったらしい。
もう1度、目を閉じ、意識を失った。
「エルシャール・レイトン……私は、アナタを許さない。決して……」
2009/08/31 21:49
[13]チェリー
★
目を覚ました。
どこかの病室なのは分かった。
僕はいままで寝ていたのか……?
扉が開いた。
その先から、誰か知らない少年が現れた。
「意識、戻った?」
「――え? うん」
ホントに誰だろうと思った。
少年だ。僕と同じぐらいの身長をしている。
少年は椅子に座り、手に持っていたリンゴを少しずつ皮を向く。
「君は?」
「僕? 僕は流茄って言うんだ」
流茄と名乗る少年は、ここまで運んでくれたらしい。
だとすると……コハクは?
「コハク……一緒にいた女の子知りませんか?」
その質問から、恐るべき言葉が返ってきた。
「その女の子なら、エルシャールレイトン氏と同じ電車に乗りましたよ。まぁ、エルシャールも恨まれて当然だけどな」
2009/08/31 21:54