[1]チェリー
【ルーク少年と赤目の超能力者】
こんにちは。チェリーと申します。
本日よりこちらの小説掲示板で
レイトン小説を書かせてもらいます。
まずはこちらの物語の主人公は
【ルーク】という事になっております。
ご了承ください。
そしてヒロインを含む残りの者達は全て オリ伽羅となっております。
そちらもご了承ください。
感想などは大募集しています。
どんどん感想をください!
では始まります。
【ルーク少年と赤目の超能力者】
2009/08/31 11:47
[14]チェリー
恨まれても……当然?
どういう事かさっぱり分からなかった。
でもこの人は先生を馬鹿にしている。
それだけは分かった。
「先生はお偉い方だ! 文句を言うなんて、助手である僕が許さない!」
すると、流茄は笑いながら僕に言った。
「……助手? あの男の? 馬鹿な冗談はよせ!」
「ホントだよ! エルシャールレイトン先生の助手は僕・ルークトライトンなんだから!」
流茄は黙り込んだ。
少し言い過ぎたと思ったが、別にいいと思った。
すると、流茄は立ち上がった。
僕はよく見ると、流茄の目が【青く】なっていたことに気づいた。
すると、近くにあった包丁を持ち、僕の方へと差し出した。
「な……何のつもりだよ!」
「エルシャールレイトンの仲間なら処刑されて当然だ」
意味が分からなかった。
とりあえず。まずは自分の命を先にまもった方がいいと思った。
「落ち着いて! 嘘なんだってば!」
「嘘だとしても、エルシャールレイトンの関係者なら殺すのみだ」
そういうと、流茄は僕に襲い掛かった。
「うわっ!? だから何するんだよ!」
「……はっ!」
流茄の目が、元の黒い目へと戻った。
すると、性格が豹変したように変わった。
「――仲間だとしても、君は悪い事してないもんね」
「うん」
すると、1つの新聞を取り出し、僕に差し出した。
【これを読んで、全ての真実が載っている】
第1章 謎の少年 end
2009/08/31 22:00
[15]龍花
はじめまして!!
レイトン教授はどうしちゃったんでしょう・・・?
更新頑張ってください☆
2009/08/31 23:02
[16]朱雀
すごい面白いです!
先生はどんな事をしてしまったのでしょう…。
続き楽しみです!!
頑張ってください!!
2009/09/01 15:18
[17]チェリー
第2章 赤目と青目
流茄が取り出した新聞には、このような一面が繰り広げられていた。
「ロンドンの学者、お嬢様が住む家を放火。際涯死亡者はいないが、【ティア】お嬢様は意識不明……!?」
ロンドンの学者というのは、まさかレイトン先生のこと……。
いや、そんなはずはないはずだ。
「ロンドンの学者など日本には多くいる。警察は一応その学者全員をマークしているらしい」
そういう事だったんだ……。
放火か……恐ろしいことをする人だなと思った。
こんなひどいこと、先生がするはずはない。
はじめはそう思っていた。
2009/09/01 20:22
[18]チェリー
龍花様
初めまして、感想ありがとうございます。
先生はどうしたのでしょうかね。
そちらも要チェックです。
朱雀様
二度も感想をありがとうございます。
本当に先生はどうなったのでしょうかね……。
2009/09/01 20:23
[19]チェリー
先生だってりっぱな考古学者なんだもん。
僕は絶対に信じなかった。
僕は手に持った新聞を流茄に返す。
流茄は切った林檎を僕に渡してくれた。
「皆はロンドンの学者を敵視しているんだ。特にエルシャールレイトンにはね……」
「……なんでですか?」
すると、流茄はパソコンを持ってきて、あるページを開いた。
それは【事件裏情報】というサイトだった。
2009/09/01 20:29
[20]チェリー
そこには【放火事件】という物があった。
流茄はそれをおそるおそる押した。
そこには、一枚の大きな写真が出てきた。
よく見ると、黒い帽子の男性と若い女の子が、放火している家の裏口から出てきた。
コメントにはこう記されていた。
【この男がきっと犯人だ。皆気をつけろ】
「――ひどい……」
「ここに書かれていることはでたらめとは思うんだけどね。前にこのサイトで1つの事件が解決されている」
そりゃ皆が信用するに決まっている。
僕は林檎を一かじりした。
2009/09/01 20:46
[21]チェリー
そういえば……今さっき。
流茄が暴れだしたときだ。
あの時……流茄の目が【青く染まった】ように思えた。
「ねぇ。流茄」
「何?」
「目。青く染まってたよね。今さっき」
「…………まぁね」
流茄は立ち上がり、カーテンを開けた。
外の光が部屋を明るくした。
林檎をもう一かじりした。
「……聞きたい?」
「え?」
「――僕の……秘密」
流茄の声は豹変した。
一気に怖い声になったのだ。
よく見ると、青い目をしていた。
「じゃああっちでゆっくり話してあげるよ」
そういわれた瞬間。目まいが起きた。
なんだか急に眠たくなってきたのだ。
「――林檎に……何か……が!?」
「睡眠薬。日本では粉バージョンも出てるから、果物にでも仕込めるの」
「!? 流……茄……」
僕はまた目をつぶり、眠った。
「――いよいよ始まるよ。僕と君の最終決戦。現れてくれることを信じているよ。
我旧友……【エルシャールレイトン】よ……」
2009/09/01 21:45
[22]チェリー
ごめんなさい。
私展開が速すぎましたね。
大丈夫です。これから長くします(笑)
それと章は結構短めです。
ご了承ください。
あれで第2章は終わりです。
【これより、第3章【流茄】が始まります……】
2009/09/01 21:47
[23]チェリー
第3章 【流茄】
ここは……どこだ?
僕はゆっくりと目を開ける。
動いていた。ゆれを感じたのだ。
「――大丈夫?」
前から誰かの声が聞えた。
僕は起き上がり、ミラーで見る。
そこにいたのは……。
「――――流茄」
「…………」
流茄は黙り込んだまま、車を走らせていた。
日本を旅しているような気分だった。
いっぱいの人の真ん中を通り、進んでいく。
「流茄! 僕をどこにつれて……」
「勘違いしないで。僕は、【アイツ】じゃない」
――アイツじゃない?
流茄の意味不明発言が出てきた。
「どういう事だよ」
「この真相は、かならずも知ってはならない真実」
「!?」
流茄は急に賢い人みたいに話しだした。
「真実を……知ったものに待っているのは【死】」
「死……? おい! どういう事だよ!」
「知りたがったら、次は君が殺され……いや。殺してしまう」
殺して……しまう?
僕の頭は混乱していた。
先生のこと。コハクのこと。
流茄のこと。流茄の青目のこと……。
「君はまだ幼い。真相を知る必要など……どこにもない」
「君だって幼いじゃないか!」
「僕はこう見えてももう24歳だ。君とは年齢は離れている」
見えなかった。24歳の人間だとは……。
流茄はある場所に車を止めた。
そこはとっても大きな家だった。
2009/09/01 21:53