[1]YK
【レイトン教授と支配の魔法】
三作品目です。
皆さんは支配の魔法を知っていますか?
あなた達の全てを支配する恐ろしい魔法の事。
その魔法さえも支配する
恐ろしい
兄弟。
彼らの恐ろしい魔法に
レイトン教授達は
掛けられて行く!!!
「支配の魔法は無敵です。」
お楽しみに・・・・・。
2009/07/20 00:35
[90]YK
ズガアアアアアン!!!
大会の広場は砂漠と化した。幻覚だ。
人々に暗示が掛かってしまった。
大会は悪魔に包まれる。
人々は暗示をかけられ、意味もなく私を追い掛ける。ルーク達さえも。
逃げる。
逃げる。
流石一流の魔法使いが集う大会だ。
今にも捕まりそう・・・
「むだ教授。さあ、そのシルクハットを渡せ。」
「ピーター!!!駄目だ、これはクレアの・・」
「あいつか?」
「・・・・・知っているよ。君は過去にタイムスリップして、クレアを洗脳、自分の使いにしたてあげたな。」
「全てはあの女がシルクハットをお前におくったからさ。
さあ、シルクハットを渡せよ。」
「駄目だ!!!」
「いいじゃん。結局、ディミ何とかが洗脳を解いたしさ。」
「何故クレアを・・・」
「一番近づきやすい人物だったから。
さ、渡せよ!」
「・・・・」
「クレアは元は、シルクハットの秘密を知らずにあんたに贈った。
しかし、そいつは大切さ。だから取り返す、という形で奪おうとした。渡せ。」
「駄目だ。」
「ええい!!!!!!!!!!!!
しつこい!」
2009/07/27 16:37
[91]remon
シルクハット…何か秘密があるんですか!?
幻覚…って、皆が掛けられるのかな?
今は、タイトルを考えてます。なぜか思い浮かばないので…
2009/07/27 16:38
[92]YK
シルクハットより、そのリボ・・・むぐっ!
いえませんが、今後の展開を楽しみにしてください。
remonさん、新作楽しみにしています。
2009/07/27 16:50
[93]YK
ピーターは剣を振りかざしてきた。
その剣は炎につつまれ、触れられない。
白木家で入手した剣だろ
うか。
グサアアアアアアッ!!!
「うううっ!!!」
ピーターのもつ剣は私の肩を貫いた。
引き抜かれた時、シルクハットを取られそうになる。
「駄目だ!!! 」
ピーターは必死にシルクハットをもつ私を見下した眼差しでみながら、私の血のついた剣を舐めていた。
世にも恐ろしい光景だ。
私の気も遠のく。
しかし、ピーターはシルクハットを手にいれて、何をするつもりなんだ・・・・
『真の支配の魔法は時計台に眠る。』
2009/07/27 17:01
[94]Jewel
なんか少し怖くなって来た…。
血の付いた剣を舐めていた…かぁ…。
ピーター怖ッ
2009/07/27 23:34
[95]杏姫
あわわわわわわわわわ[s:0358]
ピーター[s:0033][s:0033][s:0033]君はどうしてしまったんだ[s:0033]
血のついた剣を舐める・・・・
お前はどうして[s:0033][s:0033][s:0033]
2009/07/28 09:04
[96]YK
私が目を覚ますと、そこは小屋だった。
「目が覚めたんですね」
ルーク・・・?
何故・・
「・・・」
「ああ、動かないで。肩を八針縫ったんですよ。
一体誰に刺されたんですか・・・・?」
「ピーターだ。」
「そうですか・・・」
そうだ、私は見た。
血まみれの剣を舐めるピーターを。
あれが真のピーターか。
―――――――――――
「時計台ですか?」
「ああ、確かに聞いた。真の支配の魔法は時計台にあり、と。」
「ありますよ、時計台。
行きますか?」
レチカさんは静かにいった。
「ああ。」
2009/07/28 09:13
[97]YK
第九章
―――――――――――
奏での時計台
三つ目の魔法
2009/07/28 09:37
[98]YK
魔法使いの商店街を抜け、広場につく。
「あれです。」
レチカさんの指差す先には、時計台があった。
ガラスのような、透明な建物だ。
「あそこには大婆婆さんがいて、時計台を管理しています。一時間に一度、その時刻ごとのメロディーを奏でるんですよ。
行きますか?」
「はい!」
ルークが叫んだ。
―――――――――――
時計台の入口をはいり、螺旋階段をただただ歩く。
時々巨大なオルゴールがガラスの隙間から見える。仕組みはそうか。
頂上に着くと、一人の老婆がなにかを弄っている。
「おや!!!!!」
「豪華な機械ですね・・・」
「ひひひ。はじめまして、アタシは大婆婆さんだよ。さあ、仕組みを見せようかね。人間さん。
大きな歯車が天井にぶら下がり、それをレバーで動かすようになっているんだよ。
そして歯車の擦れから発生した摩擦をエネルギーにかえ、下の機械に繋げるのさ。
そのエネルギーでこの機械をうごかす。
先ずはオルゴールを組み替えるオルゴール盤を回転板にセット。
フンッ!!!
<ガチャッ>
そして、回転板を回し、機械の内部に送る。
<ガラガラガラ・・・
ガチャン!!!>
噛み合ったら、レバーを引く。
これが馬鹿デカイからね。
よいしょ!!!!」
大婆婆さんは巨大なレバーにぶら下がる。
「サマリーを思い出すよ・・・」
クラウスが呟く。
<ガラガラガラ・・・・
ビビビビビビ・・・!!
ガチャン!!!>
すると、大きなオルゴールが組み替えられる。
<ギギイ・・・・
ガタタタタタタタタタタタタタ・・・・・!!!!!
ガチャ――ン!!!>
地面が揺れる。
「ふうう。
さあ、オルゴールを奏でるよ。」
大婆婆さんは大きな石版に暗号を入れた。
<ビビビビビビビビビ・・・・・・・
カタン>
{♪〜〜♪〜〜〜#♪〜〜♭♪〜〜♪♪♪〜〜}
「美しい音色です。」
「ああ。心が和むね。」
「ひひひ。よかったよ」
{♪♪♪〜〜♪〜〜}
2009/07/28 10:18
[99]YK
「鳴り出した。」
{♪♪♪♪〜〜〜}
「ああん、本当だあ〜」
「婆(ばばあ)だよ。」
「ピーター・・・・。ばばあって・・・・」
「ピーターくうん、駄目よお。そんな口のききかたあ。」
「そっちこそ気持ち悪いよ。キャラ変わりすぎ。
アンデルさあん。」
2009/07/28 14:07