[1]YK
【レイトン教授と支配の魔法】
三作品目です。
皆さんは支配の魔法を知っていますか?
あなた達の全てを支配する恐ろしい魔法の事。
その魔法さえも支配する
恐ろしい
兄弟。
彼らの恐ろしい魔法に
レイトン教授達は
掛けられて行く!!!
「支配の魔法は無敵です。」
お楽しみに・・・・・。
2009/07/20 00:35
[160]riddle
先日は、私の小説の方にコメントありがとうございました[d:0137]riddleです。
鏡の世、命・金の天秤の方から順番に読ませて頂きました。
ストーリーに繋がりがあって面白かったです[d:0160]一気に読めました。
続きを楽しみにしてます[d:0230]
2009/08/03 23:05
[161]YK
ええ!三作全部読んでくださったんですか!?
・・・有難うございます。これからも頑張ります!
2009/08/04 05:08
[162]YK
私達が大婆婆さんの手当てをしていると、誰かが叫んだ。
「見ろ!時計台が崩れて行く!」
「なにっ!?」
クラックさんが振り返ると、そこには地獄があった。
時計台が崩れ、オルゴールや歯車が落ちてきた。
その内に、オルゴールか入っている部分が大きく外れ、オルゴールは粉々になった。
千年の歴史は、こんなに早く崩れるものなのか・・・・・?
レウォは何がしたいんだ〜〜〜〜〜〜!
2009/08/04 05:19
[163]YK
そうしていると、時計台から青白い大きな光が出てきた。
それを見ていると、クラックさんが叫んだ。
「レイトン先生、あれが支配の魔法だぞ!
レウォはあれを手に入れるつもりだあ!」
「なんですって!?・・・レウォを止めるには・・・」
話している内に青白い光は膨張し、中で心臓の様に鼓動をうっていた。
見ていて恐ろしい。
「知っているか?あの光を飲み込むと、支配の魔法を手に入れる。
命さえも支配する魔法だが、レウォの命をレウォが支配すると同じだから、不老不死も同然。
しかも人を生き返らせる事もできる。
支配の魔法は、もった人の使い方で、全てが崩壊するんだよ・・・・。」
クラックさんは涙を拭いた。
―――――――――――
しかし・・・
地獄は待っていた。
2009/08/04 08:22
[164]YK
支配の魔法に手を伸ばすレウォの足に、誰かがしがみついた。
「なっ・・・アンデルッ!!」
「レウォ、レウォ、辞めようよっ・・・もう辞めよ?」
「なに!?なにをいうんだ!
アンデル、君も見ただろう!?あの地獄は今だに忘れないよ!絶対に人間に自分達の愚かさを思い知らせてやるんだ!!」
「いいえ!嫌よ!」
「なぜだ!?君は平気なのか!!??」
「平気じゃないよ。
でも、あの人は・・・」
何故か、アンデルのその一言がレウォをキレさせた。
「この野郎!!!」
レウォはアンデルを突き放そうと足を振り上げた。
ただ、それだけのつもりだった。
しかし―。
レウォに蹴り飛ばされたアンデルは立て直した時・・・・・
足を滑らせ、時計台の下におちた。
「あああっ!!!」
レウォは急いでアンデルのおちた下を見たが、そこには何も無かった。
「・・・・。」
レウォはその場にへなへなと座り込んだ。
最悪だった。
―――――――――――
2009/08/04 08:48
[165]YK
「・・・ん、んん・・」
アンデルさんが目を覚ました。
「気がついたんですね!良かったですよ〜」
ルークが笑いかける。
「・・・え?何故此処にっ・・・?第一アタシはあなた達に・・・」
「気になさらないで。
あなたは、時計台の上からおちたんです。」
「・・・・・あ、そうかあ・・・」
「それよりあなたは何故上から・・・」
「アタシ、レウォの目的を知ったの。だから止めようとして、レウォに落とされたの・・・」
アンデルには驚きで何も分かっていなかった様だ。
「レウォの目的?」
「・・・・本当は話したいけど、話せません。」
「・・・何故!?」
「・・・」
「分かりました・・・」
しかし話している内に、レウォは・・・・・
支配の魔法を我が力にしていた。
誰も彼には敵わない・・・・・
2009/08/04 12:48
[166]YK
レウォは時計台の屋上でこう呟いた。
それはこれから始まる最大の悪夢の始まりを意味した。
「支配の魔法は無敵です。」
2009/08/04 20:16
[167]riddle
どの作品もとても面白かったです。
レウォの目的…気になります!続きを楽しみにしてます!!
2009/08/04 21:14
[168]YK
有難うございます!
レウォはなかなか本心を見せませんね。
しかし、これは物凄い計画ですね・・・・・
お楽しみに・・・・―。
2009/08/05 08:46
[169]YK
私達がアンデルさんと大婆婆さんの手当てをしていると、ピーターが走ってきた。
「ピーター!!!」
ピーターは荒い息をしながら、私達に話した。
「に、逃げてきた・・」
「逃げてきたって・・・大丈夫か!?時計台からなんて・・・」
ロイが言うと、ピーターは呟いた。
「往復したな・・・」
「本当に大丈夫?」
ロイの言葉にピーターはふっと笑った。
何か私は違和感を感じた。
にもかかわらず、ルークは笑った。
「大丈夫ですよね!」
ビシイッ!
ロイがルークに平手打ちした。
「馬鹿あ、何もしらねえくせに!!」
ルークは打たれた頬を手でおさえながら、ロイに聞いた。
「何かあるんですか・・・!?」
ロイは黙った。
気になった私がピーターの足元を何気なく見て、はっと気付いた。
ピーターの左足だけが小刻みに震えている。
しかも、長ズボンでも分かるほど、左足は異常に細かった。
今まで何故気付かなかったのだろう。
私は思い切った。
「ピーター、すまないが、左足が・・・」
そこまで言った所でロイとピーターが同時に驚いた顔をした。
「・・・・?!」
「分かる物さ・・・」
私の言葉を聞いたピーターが長ズボンをたくしあげた。
2009/08/05 09:25