[1]YK
【レイトン教授と支配の魔法】
三作品目です。
皆さんは支配の魔法を知っていますか?
あなた達の全てを支配する恐ろしい魔法の事。
その魔法さえも支配する
恐ろしい
兄弟。
彼らの恐ろしい魔法に
レイトン教授達は
掛けられて行く!!!
「支配の魔法は無敵です。」
お楽しみに・・・・・。
2009/07/20 00:35
[180]YK
絵を描いてたら余分な事を・・・・・
杏姫~~~~~~~!!!
ほんとすいません。上のを消してくださいな・・・。
2009/08/06 11:51
[181]YK
チャットで話しますよ・・・・
2009/08/06 11:51
[182]YK
お知らせ
支配の魔法は、ほんの少しですが休みます。
皆さんの小説にはよく顔をだしますが。暖かくお願いしますね。
あと、支配の魔法以後、来られない日がしょっちゅうでる可能性があります。
では
2009/08/06 22:33
[183]riddle
…大丈夫ですか?
何かあったのですか…
…またこちらに来られる日を、楽しみにして待ってます!
2009/08/06 22:58
[184]杏姫
この・・この・・・☆!!!!
原稿を渡された杏姫だよお・・・
するか・・・!!!
2009/08/07 12:03
[185]YK
お久しぶりです!
生意気な妹は放っといて、書きはじめよう・・・
勝手に書いてすみません、さくらさんの小説は、現段階では偶然にこの小説のこれからの展開となんとなく似てるのですが、うますぎますね・・・・はい。
2009/08/08 09:02
[186]YK
「ああ、ちょいと」
クラックさんが呼び止めた。
「レウォを止めに行く前に、レウォの悲しい悲しい過去を話そうかな・・・・」
2009/08/08 18:58
[187]YK
第十九章
―――――――――――
繋がらない鬼兄
2009/08/08 20:46
[188]YK
「レウォは二十年前、この世に生をうけた。」
「あの人二十歳なんだ・・・・」
ルークが呟いた。
「しかし、レウォが五歳の頃、多次元なんたらとかいう人間界の事故により、母を亡くした。」
クラウスが唇をかんだ。この事故は、クレアとクラウスの両親を亡くした事故だ。
そこまで聞いた所で、ピーターがビクッとした。
「う・・・嘘だあ!僕らの兄弟の母さんは・・」
「黙らっしゃい!!」
クラックさんが叫んだ。
「ピーター、本当はレウォから聞いて欲しかったが、レウォが言わないなら儂が言おう。
ピーターの母親とレウォの母親は
別人だ。」
ピーターががくっとその場に座り込んだ。
余程ショックだったのか。
クラックさんが構わず話した。
「レウォの金の指輪は実の母親のじゃ。
ま、女物を嵌められる男もなかなかおらんぞ。」
「・・・・」
「話の続きをしようか。
レウォの過去は誰も話したがらないからの。
しかし二年後、レウォの父親が再婚、ピーターが生まれる。」
「計算すると、ピーター君は十三か。」
「ああ、そうじゃ。少し離れておる。これが、レウォを鬼兄に仕立て上げた理由かも知れんがの。
レウォは、それはそれはピーターを可愛がった。本当に血が繋がっているのではないかと思う程な。
よい家族だった。
しかもレウォは優等生、ピーターは兄までは行かなかった物の、かなり出来ていた。国で評判だったよ。
しかし、そんな幸せは五年前、崩れ落ちた。」
「移動要塞です。」
「ああ。あれは地獄だった。ロンドンとかいう町と密接なパクチルは、一瞬にして地獄絵じゃ。
しかし、パクチルに直接移動要塞が出ているわけではないから、何もないのにいきなり何十㌧の風が人々を潰すようだった。移動要塞が潰した所と、同じ所がな。
だから、誰もいつ何処で踏まれるか、分からなかったんだよ。
レウォも、ピーターも逃げた。
しかし・・・
はあ、悲しい事だ。言いづらい。ピーターの悲鳴は、町中拡がったよ・・・。
ピーターは逃げ遅れ、足を踏み潰された。
レウォは今も悔やんで、恨んでいるよ。」
「・・・・・」
「ピーターは左足をぎりぎりで縫い合わせた。
しかし、ピーターの左足はもう回復しないと思われていた。」
『いやあああああああああああああああああ!!!!!
お兄ちゃあああああんっ!!!!』
2009/08/09 08:45
[189]YK
―――――――――――
クラックさんの小屋
「話の続きをしよう。」
クラックさんが話した瞬間、ドアが派手な音を起てて開いた。
「ピーターちゃん!レウォちゃん!」
そこにいたのは、金髪で紅の口紅をし、オレンジのワンピースを着た婦人だった。
ピーターの目つきが悪くなった。
「お、お前は・・・!」
クラックさんが指を差した。
「アンヌ!!!!」
「はああ、ピーターちゃんとレウォちゃんは何処お?!
あら? 」
婦人・・・いや、アンヌさんはピーターを見て嬉しそうな表情を浮かべた。
「あなたはピーターちゃんじゃないの!?
はああ、懐かしいわ、ピーターちゃん!!」
アンヌさんはピーターに抱き着こうとした。
しかし、ピーターはアンヌさんの手を払い除けた。
「ピーターちゃん?」
アンヌさんはピーターをみた。
「当たり前じゃ!!!
レイトンさん、話は後だよ。
ところでアンヌ、何故今更来た?」
「パクチルで騒動が起きてるんでしょ?だから、ピーターちゃんとレウォちゃんは大丈夫かなあ、なんて・・・」
「遅い!!!」
「先生、これは・・・」
「アンヌさんの言葉からして、二人とかなり関係が有りそうだ。」
「遅い・・・・?」
「馬鹿な奴め!!お前が二人を捨てなければなあ、これは無かったかもしれんというのに!」
「?!」
アンヌさんは・・・まさか・・・
「そんな、まずはレウォちゃんに逢わせて!!」
「なに・・・?
んがっはっはっはっはっはっはっ・・・!!!
もう遅い!!
今更逢えるものか!!
この騒動はレウォが起こしたんじゃ!!!」
「な、なんですって!」
二人の会話からして、アンヌさんは・・・
「先生。アンヌさんは・・・・僕の推理だと、ピーターとレウォの母親ですね。」
「ピーターの実の母親、レウォにとっては父親の再婚相手だな。」
「・・・・」
「レイトンさん。すまんな。アンヌはピーターの実の母親。レウォとは血は繋がっとらん。」
「ええ。わかりました。」
「だろうな。」
「レウォちゃんが、騒動を・・・?」
「さあ、ピーターが左足を怪我した後を話そう」
レチカさんが窓から時計台を見た。
時計台から人間界が見える。
人間界は破壊を始めた。
レチカさんはクラックさんにいった。
「おじいちゃん・・・」
「・・・・」
「話を続けて。」
2009/08/09 18:14