[1]梓
【レイトン教授とクリスタルの栄光】
梓=葉月=夜桜。
↑の形式覚えていてね(笑)
=プロローグ=
全ての者を恐れさせた。
世界の真ん中で起きた『雷事件』。
行方不明者は5000人以上と言われている。
そんな事件に、勇者たちが立ち上がる!!
今宵
クリスタルが光る時
神はよみがえる
http://www.youtube.com/watch?v=510zuz_kmy4
イメージソングです!!
実は題名とは大違いで話しの展開はこのソング通りになっていくんです……。
勇者となったレイトン達と謎の少女・少年との暑い冒険をお見逃しなく!!
2009/05/22 16:56
[68]夜桜
新しい登場人物まとめますね。
アリサ
勇者たちを狙う『勇者破壊調査実行犯グループ』のリーダー。でも本人は13歳。
勇者に何か恨みがあるらしく…?
ランド
勇者たちを守るグループのリーダー。
魔王
全ての事を裏で操っている。
正体は不明。
2009/05/27 06:59
[69]夜桜
「他には?」
キロさんが集中して聞く。
ガチャンッ――――
部屋の扉が開いた。その先にいたのは知らない少女。
「君は?」
先生が近づき、少女に手を差し伸べたとき……。
バシッ……。
「痛っ……」
少女は先生の顔にビンタをした。
「ちょっと!!君!?」
ローサさんが少女に近づく。
「ここの街から出て行け。でないと、お前たちを不幸の血へと送り出す」
謎の少女はそれだけ言って出て行った。
「あれは…………」
ランドがボーッと少女を見る。
「間違いない!!『アリサ』のメンバー。『ナナ』だ!!」
「あの今の子が…アリサメンバー!?」
「でも派遣だよ。普通にここで働いている」
ここって……宿屋に!?
『不幸の血に送り出す』
どういう事だろう……?
不幸は分かるけど不幸の血って……。
「いたた…あの子相当力があるね」
先生の顔から血が出ている。
「先生!!バンソウコウ……」
クラウスさんが近くにあったバンソウコウを僕に渡してくれた。
相当強い力の持ち主であろう。
少女。『ナナ』との出会いにより。
クリスタルは光を放ち。
不幸の血へと送り込む……。
この全ての街を……。
2009/05/27 15:46
[70]夜桜
―夜―
僕は自分で寝る部屋の中を右往左往していた。
ウロウロ歩いているだけで時間が流れる。
アリサさん。年齢13歳なのに……。まだ子供だというのに、なぜ恨みがあるのかな?しかも『勇者破壊調査実行グループ』のリーダーだ。
子供がリーダーという事もすごい。
僕は右往左往する事をやめ、机の上においている弓矢を見る。
光っている。キラキラと水色の宝石が。
しかもとても綺麗に。
月に照らされているからかな?
水色の宝石は……『水の勇者』という事の証拠なのかな?
僕は頭を抱えながら考える。でも思いつかない。
ドンドンドンドン――ッ
なんだか下が騒がしい。僕は階段を下りて下へといってみた。
2009/05/27 15:57
[71]夜桜(これはナナ目線です)
*
「ママたち……よく我慢できるね」
「ナナ。あくまでも、勇者様は世界を救ってくれる味方なのですよ」
「分かってるよ?でも……」
「キロという男だろ?私もあいつには関心はしていない。だから安心したまえ」
私は扉を開けてお母さん達にべーッとして出て行った。
私は、勇者は大好きだ。勇者はあこがれの存在だ。私もいつかなりたい。だから強くなっている。
なのに……なんでよりによってあの男なんだよ…!!
キロ。あいつはいろんな人々を傷つけた。
私も。この街の住人も……。
「何してるの?」
ハッと思い、上を見る。
青い帽子のかぶった少年がこっちを向いている。
「……何?」
わざと、勇者が嫌いという態度を取る。
実際にはキロだけ嫌い。
だから『アリサ』に入った。
読者の皆さんに特別にお教えいたします。
『アリサ』は勇者を破壊させるための部ではない。ホントの理由は……あの男が一番知っているはずだ。
「ねぇ。アンタ。なんでキロと一緒にいんの?」
私は少年に単刀直入に聞く。
「キロさん?なんでですか?」
少年は全然怖くないような言い方をしている。あいつは……あいつは!!
私は少年の服を持って、外へと連れて行った。
2009/05/27 16:07
[72]夜桜
少年を外に連れて行った。
「アンタ……分かってないでしょ?」
「何を?」
少年は天然なのか。馬鹿なのか。
あんな奴の近くで入れるという奴こそ『奇跡の男』とでも言えるよ。
「キロの裏。隠されたあいつのホントの姿知らないでしょ?」
「知らないよ。僕はまだ、出会ってから間もない。彼は優しい人かと思う……」
私は少年の言葉にむかついて
「いいかげんにしろや!!」
と夜の街の真ん中で叫んだ。
「あいつは……あいつは……!!」
「……」
「恐ろしい……怖く、背筋が凍るほど恐ろしい奴なんだよ……!!」
私はいつのまにか涙が出ていた。
「どうしたんですか?」
「……うぅ……」
少年はポケットの中からハンカチを取り出し、私に渡した。
「何?同情してんの?」
「違うよ。でも、目の前にないている子がいるんだ。キロの事。何を知っているのか分からないけど、どんな子でも、ほっておくことはできないよ」
それだけいうと、少年は宿屋へと向かった。
……彼も勇者だ。でもキロと正反対。とっても優しい人だ。
*
僕が階段を下りた時。誰もいなかった。
「まちがいだったのかな?」
ガラガラ――ッ
店の扉が開いた。
「クラウスさん?何してるんですか?」
「ルーク。君こそ何をしてるんだい?早く寝よう」
「は~い!!」
あの騒がしい音はなんだったのだろう?
謎のまま、クラウスさんと一緒に階段を登った。窓から1人の少女が見えた。
あの子も何をしているのだろう?
そう思いながら寝て、月日が過ぎ、
次の朝…………。
2009/05/27 16:15
[73]夜桜
あっ。ナナ目線の時に外に連れていかれた少年。ルークと思った人はまちがいです!!
実はクラウスだったんですね。
あの青帽子は最近買ったらしいです。同じ奴を(笑)
大胆に設定を変更しちゃいましたね。
でも帽子持ってたような気が……。
クラウスさん優しいですね~。
でもクラウスさんの行動が大きな衝動を起こしてしまうとは……。
第2章ゲスト(?)主演。ナナにも注目してくださいね!!
では続き~。
2009/05/27 16:26
[74]夜桜
また夜に更新します(汗)
応援レター募集!!
2009/05/27 16:53
[75]愛吉
二日ぐらい来れなかったけどめっさ進んどる!(笑)
夜更新待ってるからね~☆
2009/05/27 17:15
[76]layton
あ、また進んでる!!
あっ!!僕もタメokだから!!
やっぱり、夜桜の文章力とストーリーには、
いつも関心してばっかだよ・・・。
どこか惹かれるものがある・・・。
とても僕なんかじゃかなわない・・・。
更新がんばって!!
2009/05/27 20:55
[77]夜桜
「…………」
「なんだい?君?」
「話しかけんな」
ナナさんがキロさんを妙に睨んでいる。
「ナナ。あんな人と話したらダメよ」
お母さんらしき人がでてきて、ナナさんを後ろの居間へと通す。
「何かしたのかい?」
先生がキロさんに聞く。
キロさんは少ししたを向き、
「ううん。なんにも」
と答え、すぐにダッシュで外へと出た。
「どうしたんだろう?」
僕はささやいた。妙にキロさんの様子が変だ。
「なんでアナタ達。あいつといて平気なんですか?」
ナナさんの母親さんが聞く。
「え?」
僕は首を傾げる。言い方が変だ。
まるで悪者の味方をしているようないいよう。
「アンタたち。アイツの犯した『過ち』を知らないのかい!?この街の人達は皆、あの人が勇者になったのがありえないというんだよ」
……『過ち』?
2009/05/28 18:31