[1]夜桜
【レイトン教授と音楽の魔法】
●プロローグ●
全ての音楽は。
魔法のような声から。
できている。
でもその音楽の魔法に隠された言葉。
アナタはそれを見破れるか?
そして動き出した。『王』。
一体何者なのか?
夜桜です。ものすごいスピードで第3弾に行っちゃいました。
これの舞台は……秘密です。
嘘の微笑みの方でも書きましたが、何回か歌詞がでてきます。ですがそれは歌を歌っているという事です。
そしてレイトン教授雑談掲示板のご利用者の中から勝手に私が2人の名前を出します。
誰かは一目両全です(笑)
今回は長い話しになります。
また応援をよろしくお願いします。
2009/05/06 19:25
[30]夜桜
きゃぁぁぁぁ!!
女性の人たちが盛り上がっていた。
舞台には一番初めの桃原愛さんが立っていた。
『地球からステップ踏んで軽く~して浮いている~あ~あ。地球っ仔~!!』
桃原愛さんはとっても元気そうな人だ。
髪型は三つ編み。目は大きめだけどスタイルが抜群だ。
後ろの映像ではふわっふわっとした髪の毛の愛さんがいる。
「ありがとう!!皆!!」
声もとても素晴らしい。
すすんだそうな歌声だ。
癒される。かわいらしい声に。
愛さんが舞台から降りて、男性が来た。
2009/05/07 18:01
[31]夜桜
しばらく歌が流れた。
僕は周りを見回した。
受付の所には由奈さん。
そしてサイン受付の所には由美さん。
僕達の前にいるのは女子高生だけ。
女子高生が王で指示することはまずありえない。
「ありがとう。皆」
明苛さんが皆に最後にウィンク。
「先生。なんか気持ち悪いです」
「そんなこというものではないよ。ルーク。英国紳士失格だね」
「えっ!!取り消しますよ~!!」
先生もすぐにその言葉いうんだから……。
「今日の講演は以上です。ありがとうございました」
女子高生が次々と階段を上っていく。
「レイトンさん」
「はい」
「先ほどこられた人がこれをレイトンという名の人にと」
手紙だ。
差出人は……『王』。
「王からの手紙だ!!」
「中身は拝見させていただき、2人にもお話いたしました。どうぞ。楽屋へ」
楽屋?なんでだろう?
僕達は楽屋へと歩きながら行った。
2009/05/07 18:30
[32]夜桜
手紙には2人を狙うと書かれていた。
いたずらかもしれないけど王のすることはいつも本気だ。
ガラガラガラ……ッ
「あなたがレイトンさん?」
「あ。ウィ……」
「ウィ?」
「失礼しました。明苛さんですね」
「はいそうです」
手紙の事はもう聞いたらしい。
明苛さんもぜひ守ってほしいとの事。
そしてこれは誰にも公表していない。
「あれ?愛さんは?」
「さぁ。いつも彼女はどこかへ行くんです」
困ったな~……。
狙われているのにどこかに行くかな?普通。
『愛~生まれた時の涙は~愛~知りながらこの手に~持ってた~』
すすんだ美しい声がどこからか聞えてきた。この声は愛さんだ!!
僕は声を聞き分けて、その場所へと走った。
2009/05/07 18:34
[33]愛吉
うおお・・・いつの間にこんなに進んでたんだ?(いない間な)この()の中は心のツッコミって事で。
うーん面白れー・・・
風さん(いきなり敬語かよ!)私はどう呼ばれても構わないよ☆
2009/05/07 18:35
[34]夜桜
「愛さん!!」
「~~!?」
愛さんはびっくりしたような顔をしている。
周りには誰もいない。草むらの中に隠れていたのだ。
……シーンッとした。
先生たちも追いついた。
「愛さんですね?」「そうですけれど?」
話し方も少しお上品だ。
お上品というか……たぶん『声』のせいだな。
声がとっても綺麗だ。声変わりはしていると思うが……。それで美しい声になっている。
「愛さん。手紙の件は……」
「知っています。でも大丈夫です」
少し強気で愛さんが言った。
「なぜ。言い切れるのですか?」
「ここは安全なんです。アナタ達で初めてよ。ここバレたの」
「そうなんですか!?」
愛さんはうなづきながら
「えぇ。少年。ルークだっけ?すごいわよ。アナタ」
なんだか嬉しかった。
「あの……先生?」
「なんだね。ルニラ」
「あそこに今さっきからこっちジーッと見てる人が……」
「えっ!?」
僕達はそっちへと向いた。
2009/05/07 18:42
[35]夜桜
確かに、影にフードをかぶった人がいる。
顔が隠れて女性か男性か分からない。
でもよく見えたのは……。
フードの人が僕達を見て逃げた。
「先生!!」
「ルニラは愛さんをどこか安全な所へ!!」
「はい!!」
僕達はフードの人を追いかけた。
結構走りが早い。
中々追いつけない。
「よしっ。挟み撃ちだ!!」
先生はもう1つの道へといった。
その道はフードの人よりも先にある。
「観念しろ!」
先生も間に合って出てきた。
「…………」
だが、フードの人は……。
「白旗だよ~。あんたたちどんだけすんだよ」
「……え?」
その人はフードを脱いだ。
「……なんでいんの?」
「ふふ。警察の人が今日出てOKだって言ったから遠慮なく追いかけてきた」
「だからって……危険だよ。ショコラ」
そう。フードの人物の正体はショコラさんだった。
「いいじゃん!!これ以上増やしたくないから。王としての被害者を」
そういう事ですか……。
ショコラさんまで来るとは予想外だった。
僕達は急いでミュージックシアターに行った。
2009/05/07 18:48
[36]風
みなさん、こんばんは。
あわわ…進んでますね、お話が。ちょっと出かけていたので……びっくりです。あ、ショコラさん登場ですね♪そうですよね、じっとしてられないですよね。
愛吉さん>ありがとうございます。慣れた言葉で話せるのは助かります……けど、この話し方だと、返しは敬語…になってしまいますか?それは申し訳ないです…う~ん。困った…。
2009/05/07 19:06
[37]夜桜
愛吉>ふふふ……。あっ。この笑いは気にしないで。一気に更新する予定ですからね。今日で。
2009/05/07 19:07
[38]夜桜
風>うん。皆が出かけている間にいつのまにか更新されてる事多いから(笑)。
今日も一気に更新する予定だよ。
2009/05/07 19:08
[39]夜桜
「あのフードの人物。ショコラさんだったんですか!?」
「ルーク…。どうも」
あっ。ショコラさん。名前変わったの知らないんだ……。まぁいいかな……はは…。
「ショコラ。ルニラだよ。彼は」
「名前変えたの?」
「はい。先生に…」
ショコラさんはあいかわらずとっても明るかった。
王にさせられたのに……こんなに明るいのがすごい。
「あの……勝手に行動してごめんなさい」
愛さんが謝った。
「いいですよ」
「そうですよ!!僕達が注意しすぎました…」
「ショコラです。よろしく」
「ショコラさんですか……よろしく」
「それよりも。僕達はなぜこんな事に……」
明苛さんがきいた。
僕達はしんじてくれないかもしれないけどここまでの道のりをすべて話した。
「えっ!?ロンドンは恐ろしいですね」
「いや……全て」
「全て。その王という人のせいですね」
愛さんが話した。
愛さんはちゃんと理解してくれたようだ。
「信じて……くれますか?」
僕は恐る恐る言った。
「もちろんですよ。僕達を守ってください」
「嘘とは思えません。信じて差し上げます」
2人とも優しい方でよかった……。
僕は心の中に安心ができた。
2009/05/07 19:17