[1]クロム
【レイトン教授と殺しのカクテル】
ルークは喜んでいた。
スコットランドにいるおばあちゃんが逢いにきてくれるのだ。
「ルーク、うれしそうだね。なにかあったのかい?」
「はい!おばあちゃんが来てくれるんです!」
「そうか・・・じゃあ部屋をきれいにしないとね。」
「あ、ぼくがします!」
「任せたよ」
そういってぼくは部屋をかたずけだした。
「きったないなあ~・・・もう」
でもこの部屋を見られるのはちょっとな・・・
ようやく掃除がすんで一息つくと、おばあちゃんがタイミングよく部屋にきた。
「おばあちゃんだよ~」
「はーいっ!」
ドアをうれしさの余り勢いよく開けてしまった。ドンッという鈍い音がした。
「痛だぁ――!」
「あああああああ!ごめんおばあちゃん!」
いいのよいいのよと鼻を押さえながら言った。レイトン先生はこんにちはとあいさつしてソファに座らせた。
ドアを閉めていると2人の会話が聞こえてきた。
「どうしてここに?」
「ああ、そうだったわね・・・私がここに来た理由はもちろんルークに会いたいっていうのもあるんだけどね・・・」
会いたいんだけどねと言われて少し照れた。
「前、亡くなったおじいちゃんに連れてってもらったおいしいカクテル屋さんがあって・・・記憶だとここら辺のちかくにあるって聞いてね。」
「そうですか・・・。じゃあさがしてみましょうか。」
「ありがとう!じゃあ明日捜してみましょう!」
おばあちゃんは喜んでいた。
2009/05/01 16:26
[15]クロム
読みましたよ!!!
ちょーオモシロかったです!!!!!!
早く更新してくれれば幸いですっ!☆
2009/05/02 18:49
[16]夜桜
えっ!?君……初めっから読んだら…小6!?
信じられない…中1の私であの文章なのに…君天才?
小説ファイト!!
2009/05/02 19:30
[17]愛吉
だよね!やっぱ天才だ・・・
ってか夜桜中1なんだ・・・
うちと一緒やん!
更新待っててねー♪
2009/05/02 20:04
[18]クロム
ジィ―
おばあちゃんはバックからいろいろな物を取り出した。
まずゴム手袋をはめ、レイトン先生のコートとオレンジの服を脱がす。
「あら、砂が付いてるわ」
そういうと水でふかぶかまで刺さった傷口にやさしくかけた。
傷口を周りから押さえつけ、傷口手当に用いる吸引性のパッドを当てた。
おばあちゃんってこんなに手際がいいんだ・・・と改めて思った。
「おばあちゃん!なにか手伝うことない!?」
「ああ!じゃあ包帯を巻くのを手伝ってくれるかい?」
額には汗をかいている。体力がいる仕事なのかな・・・
二人で頑張ったかいがあって出血は無くなった。
「レイトン先生は何型なんだい?ルーク」
いきなりの質問に困った。
「こんな田舎だと血液検査といっても一時間以上かかるし、最悪の場合一日かかるかもしれない。いま手当をしたけれど、出血した量がすごいから、輸血しなきゃ・・・」
「死んじゃうの!?」
「とにかく病院へはこばなきゃ!」
そう言うと二人でレイトン先生をおぶった。まだ温かいし、レイトン先生が死ぬはずない!
そう願いながらレイトン先生の軽い体を背負ってひたすら歩きつづけた。
2009/05/03 07:20
[19]クロム
イメージソング決まりました(汗
http://www.youtube.com/watch?v=DfJaBwbKQ4M&feature=PlayList&p=074D332E05C3CE03&playnext=1&playnext_from=PL&index=5
よろしければ聞いてみてください。
2009/05/03 13:16
[20]夜桜
いい曲やな☆
がんばれ☆
2009/05/03 13:22
[21]クロム
ありがとうございます!
あまりあってなかったかなあ・・・
あ、またあとで更新します!でわ(T_T)/~~~
(ネタが思いつかなくて考え中です^^;)
2009/05/03 13:26
[22]クロム
更新します。
歩いていると一軒の家があった。
「やった!」
「よし。すぐ病院に運ぼう!」
トントン・・・
「はあい?」
その人は女の人だった。まずは自己紹介からしよう!
「失礼します!ぼくはルークです!今はとにかく救急車を呼んでください!」
と女の人を説得させた。
2009/05/03 13:53
[23]クロム
ピーポーピーポー・・・
救急車がきてレイトン先生は緊急外来に運ばれた。
どのくらい待っただろう・・・
時間が長くなるにつれてぼくの不安も高まってゆく
ようやく手術中のランプが消えた。そしてレイトン先生が担架に乗って出てきた。
「平気なんですか!?」
お医者さんに聞いた。
「ああ、ナイフもちゃんと抜いたよ。でも、緊急の措置をしなければ危なかったよ。」
お医者さんが顔をおばあちゃんのほうへ移した。
「あっ・・・あなたは・・・」
おばあちゃんが嬉しそうな顔でお医者さんを見た。
「あら、気づいちゃった?お久しぶり。」
「へえ~昔と変わらないねえ。何年ぶりかな」
どうやらこのひとはおばあちゃんと同い年らしい。気になったので聞いてみた。
「あの・・あなたは?」
「ああ、君がハイラムのお孫さんか。おっと私の名前はフォン。昔同じ大学に行ってて知り合った酒仲間さ」
「あらやだ。酒仲間は余分よ?」
あ、この人結構いいひとかも・・・
「どお?最近うまくやってる?」
おばあちゃん(ハイラム)が質問した。
「うまくいってないから医者になったんだよ。」
フォンさんは笑ったけどおばあちゃんは笑わなかった。
「・・・君には話してなかったね。私は昔医者の勉強をしていたんだ。でも急にバーテンダーをやりたくなって・・・。もちろん親にはすごい反対されたさ。でもね、私は親になんか自分の将来のことまで口出しされたくはないって言ったんだ。そしたら数日後に私の家族はみんな、お父さんも、お母さんも、さらには妹まで殺された。そのまま病院で治療を受けていたら助かったのに病院はたらい回しにして・・・。大量出血で死亡。それからは毎日が地獄だったさ・・・お前の家族が悪いとかお前もどっかいっちまえ。なんで殺された被害者がそんな言葉を浴びなきゃいけない?なんでそんなことをいうんだ。確かに親は手のつけられない存在だった。でもバーテンダーになるって初めて親に自分の意見を言ったんだ。そしたら親は泣いてた。初めてあんな顔を見たよ。だから頑張って頑張って頑張って・・・みんな私を敬遠していった。うまくいかず店はつぶれちまった。今度は大学で学んだ知識を生かして救急外来に勤めることにしたんだ。だから私はここにいるっていうことにつながるんだ。」
「そんな過去があったんですか・・・。その家族を殺した犯人って・・・?」
「さあ。もう時効が過ぎてしまっているからね」
「ええっ!」
「おっと・・・もう時間だ。きみの先生は315室だよ。お大事にねっ」
「まままってくだ・・・」
行ってしまった・・・そうだ!おばあちゃんに聞けば・・・
「おばあちゃん、犯人ってだれ?」
「さあ・・・おばあちゃんも知りたいんだけど・・・」
おばあちゃんは悲しそうな顔をした。
2009/05/03 14:37
[24]クロム
ちょっと長くなりました(^^ゞ
わかりにくいのでちょっと整理します。
主人公
◎エルシャール・レイトン
◎ルーク・トライトン
○ルークのおばあちゃん(ハイラム)
↕ 同じ大学(同期でもある)
○フォン(前はバーテンダーで今は医者)
(家族は何者かによって殺された)
○クライスラー(サブバーテンダー。タイニ ーがいない時には店番?をしている。)
×タイニー(セレクトというバーを経営して いた人物。プライドが高い。)
その他サブキャラ
◇チェルミー警部
◇バートン
こんなとこです;;長くなりましたっ
2009/05/03 17:39