[1]クロム
【レイトン教授と殺しのカクテル】
ルークは喜んでいた。
スコットランドにいるおばあちゃんが逢いにきてくれるのだ。
「ルーク、うれしそうだね。なにかあったのかい?」
「はい!おばあちゃんが来てくれるんです!」
「そうか・・・じゃあ部屋をきれいにしないとね。」
「あ、ぼくがします!」
「任せたよ」
そういってぼくは部屋をかたずけだした。
「きったないなあ~・・・もう」
でもこの部屋を見られるのはちょっとな・・・
ようやく掃除がすんで一息つくと、おばあちゃんがタイミングよく部屋にきた。
「おばあちゃんだよ~」
「はーいっ!」
ドアをうれしさの余り勢いよく開けてしまった。ドンッという鈍い音がした。
「痛だぁ――!」
「あああああああ!ごめんおばあちゃん!」
いいのよいいのよと鼻を押さえながら言った。レイトン先生はこんにちはとあいさつしてソファに座らせた。
ドアを閉めていると2人の会話が聞こえてきた。
「どうしてここに?」
「ああ、そうだったわね・・・私がここに来た理由はもちろんルークに会いたいっていうのもあるんだけどね・・・」
会いたいんだけどねと言われて少し照れた。
「前、亡くなったおじいちゃんに連れてってもらったおいしいカクテル屋さんがあって・・・記憶だとここら辺のちかくにあるって聞いてね。」
「そうですか・・・。じゃあさがしてみましょうか。」
「ありがとう!じゃあ明日捜してみましょう!」
おばあちゃんは喜んでいた。
2009/05/01 16:26
[35]クロム
そうですね・・・
ゴールデンヴィーク終わったらあまり更新できないと思いますが頑張ります。
2009/05/05 06:59
[36]クロム
とことこっ・・・
おばあちゃんと20年前に飲んだ思い出のカクテルを探しに歩いているんだ。
「またセレクト行きますか?先生?」
レイトン先生は前セレクトというバーで刺された。そしてやっと退院できたんだ。まだ痛いと思うけど。
「いや、スコットランドヤードに行こう。おばあさんは休んでいるしね。」
そう、おばあちゃんは長旅で疲れたのだろう。もう年だしなあ・・・
「はい!じゃあバスで行きましょう!」
僕は張り切っていた。
よいしょっと・・・
先生に肩を貸していた。もう痛くないと言っているけど別のお医者さんがかなり痛いと言っていたから。少しは僕にも頼ってくれればいいのに・・・もうっ!
「ありがとう。ルーク。助かったよ。」
「え・・・?助かったって事は痛いんですね!」
「ははは・・・すごく痛いよ。でも気にしないでくれ。」
「はい・・・」
やっぱ痛いんだ・・・そう思いながらバスを降り、スコットランドヤードに向かった。
2009/05/05 07:15
[37]クロム
「失礼します。」
そう言って扉を開けた。中にはバートンさんとチェルミー警部がいた。
「平気かね!?レイトン君!ルーク!」
チェルミー警部は僕たちを見たとたん大声で言った。本気で心配してくれてるんだ・・・
「はい。傷は痛みますが、傷が開かなければ平気なので・・・」
「そうは言ってもな・・・そういえば何か見つけることはできたかね?」
「ひとつだけあります。セレクトではタイニーさんがいない時にはクライスラーさんという人が変わりでやっているそうです。」
「そうか・・・切りつけてきたものの顔は覚えているか?」
「いえ・・・少しめまいがしたので・・・」
「そうか。じゃあもうセレクトにはいかないでくれ。あぶないからな。」
「はい。」
そして僕たちは部屋を出た。
2009/05/05 07:50
[38]夜桜
更新されてるね!!
ファイト!!
2009/05/05 09:28
[39]クロム
「えっ・・・先生?どこ行くんですか?」
「私の研究所だよ。おばあさんに聞きたいことがあるんだ。」
「何を聞くんですか?教えてください!」
「ついたら話すよ。」
先生は教えてくれなかった。
しょうがなく研究所に戻るとおばあちゃんがソファに座っていた。
「こんにちわ。お体の調子はいかがですか?」
「ああ、レイトン先生ね。おかげさまで絶好調よ!」
「そうですか。よかった。」
僕は安心した。レイトン先生が本題に入る。
「思い出のカクテルはどんな味がしましたか?」
「ええと、エメラルドで少し炭酸が効いていたかしら。」
「なにが使われていましたか?」
「うーん・・甘かったから果物かしら・・・あ!生姜の味がしたわ!」
「そうですか・・・ありがとうございます。」
「えっ!今のでわかったんですか!?」
「ああ。いままでのことを整理すると犯人が分かるよ。」
「教えてください!気になります!」
「じゃあ夜にしよう。それまでに今回出会った人たちを集めよう。」
レイトン先生は犯人が分かったようだった。
2009/05/05 10:55
[40]クロム
ついに完結します!
最終章は夜か朝更新します。
第二弾は「レイトン教授と小さな殺人鬼」です!お楽しみに!
2009/05/05 10:59
[41]みかん
おもしろいっ!私中1なのにグッダグダ・・・
すごいねー!(純粋に!)頑張って!
あ、よかったら私の小説も見てね(笑)
「アロマと不思議な町」っていう変なタイトルのやつ・・・
2009/05/05 11:07
[42]クロム
コメントありがとうございます!いきなり飛んじゃったけど気にしないでください!
アロマと不思議な町ですか!アロマ視点ってあまりないからうれしいです!みかんさんも頑張ってくださいねッ☆
2009/05/05 11:11
[43]夜桜
えっ!?完結しちゃうの!?
悲しいなぁ……面白いのに……。
よかったら私のも来て!!名前で分かると思うから……。
2009/05/05 13:33
[44]layton
犯人がきになりますねぇ。完結はさびしいです・・・。次作も頑張ってください!楽しみです!
2009/05/05 16:10