[1]Aloma
【アロマと闇の仮面舞踏会「Masukareido of the dark」】
リレー小説です。
よろしかったら参加してみてくださいね☆
序章―漆黒の荒城―
星がダイヤモンドのように輝き、この城は美しく照らされていた。
そして、一筋の流れ星が漆黒の夜空を流れていった・・・・・。
すると突然、城が自ら輝きだしたではないか。何かを告げるように。
明日は満月。一体何が起こるのだろうか―?
こんな感じです。下手ですみません!
皆さんどんどん参加してくださいね!
2009/03/24 15:51
[31]姫御子
書かせていただきまーす^ ^
「ええっ?」
ルークが言った。
「一体誰が…。怖いです…」
アロマさんが肩を震わせている。
そのときシウ゛ァが
「シッ!隠れるよ!」
と言った。
その瞬間!
「きゃあああーーーー!」
「!アロマさんー!」
――――――――――
次の方、ほんっとすみません!
今まで紡いできたステキなお話が…
2009/04/21 18:55
[32]キョウ
次書きます!!
2009/04/21 20:18
[33]Aloma
どうぞ!!!よろしくお願いしますね^ ^
2009/04/21 20:35
[34]キョウ
見ると、アロマが乗っている馬に黒っぱい何かがしがみ付き、爪をつき立てていた。
アロマは馬に振り回され、今にも落ちそうだ。
「このっ!!」
シヴァが閃光のように素早く体当たりすると、ようやく生き物は馬からはがれた。
後ろからすさまじい殺気を感じ、そっと振り返ると、恐ろしい光景を目にして、思わず悲鳴をあげてしまった。
さっきの生き物が群れをなして追って来たのだ。
ものすごい数だ。見ただけでも300はゆうに超えているだろう。
皆背中に羽が生えていて、せわしなく羽ばたいている。
「反逆者シヴァよ!とうとう見つけたぞ!!!」
群れの一番前にいるリーダー格の奴が叫んだ。声がところどころかすれていて、ガラガラ声になってる。
やっとその生き物の形が分かった。
シヴァより一回り大きく、
体は犬…確か、シェパードという犬種だったと思う…。
しっかりとした体に、こうもりの羽がついている。尻尾はワニで、茶と黒が混ざり合って、いかにも力強そうだ。
「『マッドクロー』!?大変だ!!!」
リーダー犬が吠えると、他の犬達が一斉に飛びかかって来た。
鋭い爪と不気味に光る牙を向けられ、なすすべもない。
爪がかすり、アロマの頬にかすり傷を作った。
さすがのシヴァも敵に取り囲まれ、攻撃を受け続けている。
2009/04/21 20:50
[35]キョウ
連レスすみません…。
「やめるんだ…『マッドクロー』…。」
かすかにシヴァがうめき声をあげた。
「誰がやめるものか。好都合だ。お前らまとめて皆殺しにしてやる!!!」
シェパードがあざけ笑う。
その時、
「こっちよ!!!シヴァ!!!!」
とかん高い声が響いた。
2009/04/21 20:55
[36]リク
私も書かせてください!
「『シルヴァーストリーム』!?あぁ、良かった。みんな、こっちだ!!」
シヴァは力を振り絞り、敵を払い落すと、立ち止っていた馬を走らせ、近くの森に避難した。
2009/04/21 21:07
[37]キョウ
暗く、見えにくい森に隠れたおかげでなんとか敵をまいたようだ。
頭上では、さっきの犬が吠え散らしている。
「何!見失っただと!?探せ!!なんとしてでも見つけるのだ!!!」
仲間は頷くと、散り散りになって飛んでいってしまった。
「良かったね、みんな…。」
傷だらけのレイトン先生が言った。
「本当、死んじゃうのかと思いましたよ。」
手にできた切り傷を見て、ルークが目を見開いた。
「痛た…」
頬のかすり傷が痛むのか、アロマが苦い顔をした。
「アロマさん、大丈夫ですか…?」
クラウスがそっと手を差し伸べる。
「大丈夫よ。ありがとう。…シウ゛ァ、どうしたの?」
シウ゛ァはさっきから辺りをせわしなくキョロキョロと見回し、誰かを探しているようだ。
「いや、彼女が…『シルウ゛ァーストリーム』がどこかに……。」
「シルウ゛ァーストリーム?」
『わたしをお探しかしら?』
突然どこからかやんわりとした声が聞こえた。
みんな声の主を探そうと見回すが、あるのは黒い木が奥まで続いている風景だけだ。
「わたしはここよ。」
今度はすぐ近くから声がした。後ろを振り返ると、真っ白な猫がしゃんと座っていた。
汚れ一つ無い純白の毛に、瑠璃色の目が一際目立つ。
美しい銀色のふさふさした尻尾をお行儀よく前足にかけている。
「シルヴァーストリーム!良かった、捕まってなかったんだね?」
シヴァがすぐさま駆け寄り、猫と鼻を触れ合わせた。喉を鳴らす音が大きくきこえる。
2009/04/21 21:40
[38]キョウ
「シヴァ、あなたもよく無事だったわね。一向に帰って来ないから心配してたのよ。」
「シヴァ、彼女は…?」
「あぁ、彼女は僕の協力者の『シルヴァーストリーム』だ。」
シルヴァーストリームはぺこりとお辞儀をした。
「初めまして皆さん。わたしはシルヴァーストリーム【銀の小川】。シヴァと同じブランクルの雌猫です。」
彼女は銀色の狐の尻尾をさっと振った。
シヴァとは違って、耳は長くなく、普通の猫の形だ。
「可愛いー!よろしくね!シルヴァーストリーム!!」
真っ先に抱きついたのはアロマとルークだった。
思いっきり抱きつかれているのに、不快な顔はいっさいしていない。
むしろ嬉しそうだ。
「えぇ。よろしくね。」
「シヴァ、さっきの奴らは 何だったの?」
「それには私がお答えしましょう。」
シルヴァーストリームが真剣な顔で言った。
「彼らは『ブラット族』【血の種族】。同じブランクルなのですが、わたし達『ウィンド族』【風の種族】とは敵対しているんです。
そして、その四天王の一匹があの『マッドクロー』【泥の爪】なの。」
「ついでに、僕たちの名前はみんなそんな感じなんだ。族長は最後にスターをつけるのを義務づけられてる。
例えば、シルヴァーストリームが族長になったら
シルヴァースター【銀の星】
になるんだ。」
「まぁ、シヴァったら…わたしが族長になるなんてまた夢のまた夢の話よ?」
「じゃあ、どうしてシヴァはブランクルなのにそういう名前じゃないの?」
「シヴァは特別力が強いの。わたしはあんな馬なんか作り出せないわ。」
「それに、僕はウィンド族の四天王の一匹だからね!」
2009/04/21 22:09
[39]Aloma
皆さん私のいない間に結構進めましたね^ ^
とってもいい感じになってますね!!!
リクさん、キョウさん、本当にありがとうございます!!!
「でもね、あのマッドクローもブラット族の四天王の一頭なのよ。」
シルヴァーストリームが不安そうにその美しい尾を左右に振りながら付け加えるように言った。
「ちょっと待った。いまいちはなしがごちゃごちゃしているような気がする。まずブランクルの種類にはどんなのがいるのかと、それぞれの特徴を教えてくれないか?」
クラウスがシルヴァーストリームとシヴァにたずねた。
「そうね。たくさんのことを一気に話しすぎたわ。」
「ゴメン、クラウス。」
二匹はそういうとブランクルの説明をし始めた。
「まず、ブランクルの種類は5つ。その種類の名は『ファイア族』【炎の種族】、『ウォーター族』【水の種族】、『ソイル族』【大地の種族】、そしてさっきの『ブラッド族』【血の種族】、私たちの族である『ウィンド族』【風の種族】。」
シルヴァーストリームがいいおえた。
それに続きシヴァの説明が始まる。
「名前のとおりそれぞれの種族は名前にあったものを操ることができる。たとえば『ファイア族』なら火などをあやつること
ができるんだ。」
シヴァも説明を終えた。
するとアロマが不思議そうにたずねた。
「じゃあ、血の種族はどうなるの?」
2009/04/22 16:04
[40]Aloma
続き書きます。
「ブラッド族はね、恐ろしいことに人の血筋を変えることが可能なんだ。」
シヴァが慎重に言葉を選ぶ。
「どういうこと?」
アロマにはまだ納得がいかないようだ。
「きっとそれはつまりね、あいつらは僕らの両親を勝手に変える事ができる、ということだと思うよ。」
クラウスが詳しく説明した。
「そのとおり。」
「えっ、でもそうしたら、ブラッド族がシヴァたちに何でも手が出せるということ?
そんなの卑怯だわ!」
「いいえアロマさん。彼らはブランクルに攻撃することができないの。手を出すことができるのは。。。。人間だけ。」
シルヴァーストリームが答える。
「嘘・・・・・でしょ?」
「いや、本当なんだ。だから彼らに見つかって大変なことになる前に仲間にするんだ。」
シヴァが言う。
「えっ?仲間だって?彼らを倒すんじゃないのかい?」
クラウスが驚いて言う。
「いや、違うんだ。彼らは実は仲間なんだよ。」
「じゃあ、敵というのは・・・」
「闇の魔法使い、Wizard of the dark達さ。」
シヴァが苦しそうに言う。
「Wizard of the dark・・・・に打ち勝つためには5つの種族が集まって、誓いの神殿、Temple of oathで協力することを誓わなければならないの。」
2009/04/22 16:22