[1]トライトン
【レイトン教授と時の歯車】
う~ん・・・、最近ヒマなので こちらに初の小説書こうかなあと・・・。
・・・この掲示板、もう少し 使いやすくなりませんかね・・・? いえいえ、何でもありませんよ。
それでは、はじめます。
「レイトン教授と時の歯車」
・・・うそだ、僕はこんなの信じないぞ!きっとこれは 1年前の事件と同じ仕組みなんだ・・。
信じてしまったら、僕は・・・、僕は!!
2009/03/10 20:13
[32]layton
トライトンさん!。
2009/04/27 17:24
[33]トライトン
laytonさん>正式にいうと、背後なのですが・・・ 同じ意味なので ナゾ解明★です!!
「解けましたよ、クロックさん。これで・・・」
「ナゾ解明、じゃな。これでお前さんたちはいやでもこの洞窟に入ってもらわんと・・・。くくく・・・」
先生の言葉をさえぎってクロックさんは僕たちが見てきた中では、一番凄みのある顔でにやりと不敵に笑った。・・・まるでただの老人ではないかのように・・・。とうより、そもそもこの人は本当におじいさんなのだろうか?
それに気がつかない様子で先生は、
「さあ、行くよ ルーク。」
「ああ!まってくださいよ、先生。」
こんな風に好調な調子で(先生だけが)僕らは何があるかもわからない 真っ暗な洞窟の中を入っていったのだった。
2009/04/30 23:18
[34]トライトン
「くくくく・・・。すべては支配者さまのために・・・。」
僕らが入っていったとき、クロックさんはこうつぶやいていた。もちろん こんなささいな事に、僕たちは知るよしもない。なぜなら・・・
こんな怪しい言動がちっぽけな紙くずにもならないくらい、更なる不運がすぐ前に待ち受けていたからだ。
2009/05/01 23:24
[35]layton
うわ~。クロック怪しいですね~!支配者って、あの手紙の・・・?
2009/05/02 11:32
[36]トライトン
おお!久しぶりに感想の書き込みがありました! ありがとうございます。
第4章~現実と異世界との分かれ目~
そのころ、ロンドンでは・・・
「もぐもぐもぐ・・・ああ!」
「バートン、今は調査の途中だぞ。何ドーナツなんか食っているんだ!!」
スコットランドヤードの名警部、チェルミー警部がその助手を務めるバートンを僕と先生がいなくなった事件現場で、また説教をしていた。 バートンが叫んだのは、おやつの甘~い ドーナツを警部にはたき落とされてしまったからである。
「ひどいであります、警部!」
「うるさい!!!」
先ほどから絶え間なくこの2人の言い争いがミッドレント通り中に響き渡っている。この様子を眺めていると、一緒に調査に参加した警察たちも、呆れてものを言えなくなくなってしまうのも、よく分かる。
「まったく・・・これだからお前は、いつまでたっても警部に昇格できないんだぞ。」
チェルミー警部がいつも通り怒っているように見えるが、顔から冷や汗がたれている。冷静さがひとかけらもない・・・チェルミー警部にしては。
現場の調査を不安げに黙って見ている、赤毛のポニーテールの1人の美しい少女がいる。・・・そう、アロマさんだ。
アロマさんはここで先生たちが消えたとの情報を聞きつけ、チェルミー警部に無理やり調査に連れて来てもらったのだ。・・・もちろん、調査の邪魔はしないという条件つきだったが。女性に弱いところが、チェルミー警部の弱点ともいえるんじゃないのかな。
「先生・・・、一体どこにいるの? また私だけ置いて行くなんて・・・」
「大丈夫だアロマさん。レイトン君とルークは必ずこの警部のチェルミーが見つけ出してみますよ。」
こう警部はアロマさんを励ましているようだが、顔の焦りは凄みがあるし、声も少し震えている。はっきり言うと、たよりしていた先生自身がこの事件の被害者(?)になってしまったため、不安を隠しきれないのだ。・・・というよりもむしろバレバレといったほうがいい。これでは、アロマさんのフォローになるどころか、不安を増してしまっている。
「先生・・・、ルーク・・・」
「レイトン君・・・。正直、まいっているよ」
アロマさんはとうとう泣き出してしまった。チェルミー警部までもが絶望している。
『ヒュウウウ・・・』
思わず身震いしてしまうほどの北風が警部たちとミッドレント通りを何も知らぬ不利をするかのように、ゆるやかに通り過ぎてゆく・・・。
そのとき!!
『ガガガガガガ・・・・』
僕たちをあの世界へ送り込んだ根元ともいえる地震(?)が、また通りを襲った。もちろん、建物は老朽化していくだけだ。
「こ・・・これは!? 何がおこっているんだあ!!?」
『フ・・・・』
その叫び声とともに、警部(ついでにバートンも)とアロマさんは多くの警察たちの目の前で、髪の毛一本も残らずに消え去った・・・行き先はもちろん・・・・
僕たちがあの世界に来るまでにかなり時間がかかったように見えるが、ロンドン=現実世界からみると、ほんの数秒も経っていなかったらしい。
こうして、僕と先生が今いる世界の壮大で悲劇な事件に3人は巻き込まれてしまったのだ。 僕たちは、この出来事をもの凄く後で知り、先生の山高帽が吹っ飛んでしまうほど、びっくりするのだろう・・・。
2009/05/02 15:08
[37]トライトン
そのことはまた後でゆっくりと話すことにしよう。
僕と先生は洞窟の中へと入りこんで行ったわけだが、先ほど言ったように早くも不運に巻き込まれた。なんと、洞窟中真っ暗闇なのだ。入り口を振り返って、クロックさんにランプを貸してもらおうと思ったのだが、いない・・・いつの間にか、消え去ってしまったようだ。なぜ?彼は洞窟の管理人なのだろう?
それどころか、まず入り口がしまってしまった。もうしばらくはあの場所に戻っては来れないだろう。
2009/05/04 21:00
[38]トライトン
「ッ・・・・。」
人間は、視界が真っ暗になると恐怖で声が出なくなってしまうらしい。僕も、その状態だ。『先生』と叫ぼうとしたのに、全く声が出ない。
『クスッ』
今、先生が笑った?どうやらそれを悟ったようで、僕を安心させようと手を握ってくれた。誰も見ていないのに、なぜか恥ずかしくなった。暗闇でわからないだろうが、多分僕の顔は赤くなっているのだろう。
こんなのは 久しぶりだな・・・。お父様と昔一緒に遊んだときっきり、大人の人と手をつないだことなんてなかったから・・・。この年になってもとても嬉しい。
懐かしさを感じていると、先生は自分のカバンを探りよせ、小さなランプを出した。
「先生、ランプを持っていたんですか!それなら早く出してくれればよかったのに・・・」
「ははは・・・ごめんよ、ルーク。ちょっと冒険家の気分を味わってみたくてね。」
呆れてしまった。先ほど少しでも懐かしさを感じた僕が馬鹿みたい。やっぱり、始めてあった時からこの人は普通の人とは違って なんか・・・変だ。でも、こんな時も平然といられる先生の助手になれて誇りに思う。
・・・それにしても、小さなランプなのにとても眩しい。暗闇に目が慣れてしまった影響だろうか。眩しさに頭をくらくらさせていると
「あ、あれは!!」
偶然にも壁に奇妙な歯車が彫られているのを見つけた。やはり、あの歯車にも時計の装飾が施されている。一体、何を意味しているのだろうか?
先生も、それに気づいていたようで
「もしかしたら、この歯車はこの世界で『もっとも大切なもの』なのかもしれないね。」
『最も大切なもの』?確かに、いろいろな場所でこれと同じような歯車を見ることがあったが、こんなものが 本当に大切なものなのだろうか? ・・・いまいち先生の言っていることに理解できない。まだ修行不足って奴なのだろうか。
よくよく辺りをランプで照らしてみると、この洞窟は大部分が『土』ではなく『鉄』でできているみたいだ。(錆がついているところもあるけど・・・)
この洞窟だけでも、様々なナゾがある。じゃあ、この洞窟を潜り抜けたらあるという世界はもっとナゾに包まれているのではないだろうか?絶対そうだ、そうに決まってる!!!
「さあ、もうすぐ出口だ。心の準備はいいかい?」
「もちろんです、先生!! この事件は僕たちが解決しましょう!」
いつの間にか、僕はとてもわくわくしていた。先生の言うとおり 明るい出口はもう目の前に近づいてくる。さあ、僕らの冒険は これからが本番だ!
・・・と同時に、これがすべての後悔へとつながる道でもあった。
2009/05/05 13:32
[39]夜桜
すべての後悔へとつながる道?なんだろ?
気になるぅ~!!更新がんばって!!
よければですが私の小説にも来てみて下さい。
2009/05/05 13:37
[40]layton
後悔って、どんな後悔なんでしょう・・・。
ルークとレイトンが離れ離れとか!
(↑妄想モードにはいってます・・・)
更新が楽しみです!
2009/05/05 16:12
[41]トライトン
laytonさん! それはNGですよ!(<書こうと思ってました。)
確かに、レイトンとルークはどこかで支配者の手によって離れ離れになってしまいます。(<ネタばらし!?)
これ以上はいえませんよ!? 続きは明日書きますので、(時間がありませんでした) 待っていて下さい!!
2009/05/06 23:10