[1]バートン
【レイトン教授と悪辣な島】
「痛…っ」
座礁した小舟には穴が空き、これで島を出ることは不可能なようだ。
「大丈夫かい、ルーク?」
「はい…なんとか…」
投げ出された場所が、砂浜で良かった。
多少のかすり傷はあるが、僕も先生も大怪我はしていない。
帽子を深くかぶり直し顔を上げると、ロンドンでは決して見ることのない木々が…ジャングルがそこにはあった。
(タイトルのとおり、リレー小説を書いていって下さい。続きお願いします。決まりは特にありません。)
2009/02/04 21:02
[2]アロマ
「なんか…不気味ですね。
本当に、こんな所に隠された財宝なんかあるのでしょうか?」
僕はそう言いながらレイトン先生の方を見やると、先生はこう言った。
「さあね、だが、もう戻ることは出来ない。
とりあえず先に進んでみよう。」
こうして、僕等はジャングルの中へと進む事になった。
2009/02/05 17:08
[3]タートー
「ルーク、足元に気をつけるんだよ。」
「はい、先生。」
僕と先生はジャングルの中を調べてみる事にした。
一歩足を踏み入れてみると、中は木がうっそうと生い茂っていて、昼間だというのに薄暗かった。
見た事もないような植物や花々。遠くからは美しい鳥の鳴き声も聞こえてくる。僕は、辺りをキョロキョロ見回しながら、レイトン先生に遅れないように足を進めた。
「わっ!?」
「どうしたんだい、ルーク。」
「いてて…。滑って転んじゃいました。…って、えぇーっ!!」
僕が足を滑らせたモノ。それは、動物の物とも人の物ともわからない骨だったのだ!
目を凝らして地面をよく見てみると、それは僕と先生の周りにまだ無数に転がっていたのである。
2009/02/06 14:33
[4]アロマ
「せっ、先生!!」
「どうやら、ここは想像を超える程、危険な島なんだね…。」
僕は君が悪く、その場からすぐに立ち上がった。この骨は一体、人なのだろうか動物なのだろうか?
その前に、なぜ僕等がこんな不気味な島にいるかというと――。
あれは、三日前の事だった。
この日のロンドンは、よく晴れていていい日だった。
「先生!手紙がきてますよ。」
2009/02/06 16:44
[5]ハヤ
「ルーク、誰からだい?」レイトン先生は紅茶を飲みながらルークに言った。
「それが・・・差出人が書いて無いんですよ。」ルークは思いつめた顔でいった。
「ちょっと見せてくれるかい?ルーク」とレイトンはルークに聞くと、ルークはそっと先生に渡した。
レイトン先生は手紙の中を見ると、一枚の紙とそんなに高価ではないネックレスが出てきた。
2009/02/06 21:58
[6]バートン
「これは…真珠ですか?」
「いや、恐らくプラスチックだよ」
先生が手紙に目を通す間、ネックレスを四方八方から見ていると、異様な凹凸を発見した。
「先生っ、これは…」
「ふむ…1つ1つに文字が刻まれている。どうやら、これはナゾのようだね。ルーク、解けるかい?」
「…やってみます!」
—ナゾ001 待ち合わせ場所は?—
久しぶりだな、レイトン。
突然で申し訳ないが、今週日曜の13:00にこの場所で待っているから、同封したネックレスのナゾを解いてここへ来てほしい。
ナゾ好きなお前には簡単過ぎるくらいだろう?
ちなみに、腕時計と帽子はいらない。
wabitgchbheant
(↑がネックレスに刻まれた14のアルファベットです。答えはすぐ下にあります)
「先生、解けましたよ!腕時計=watch、帽子=hatがいらないからそれらを抜くと、ロンドンのシンボル、ビックベンが残ります!」
僕が得意気に説明すると、先生は大きく頷いた。
「見事だよ、ルーク」やはり先生にはわかっていたのか。
自慢気に話したことを僕は今更恥じた。
「ところで、今週の日曜日はきっと今日のことだろう」
「あ、本当だ!先生、もう12時を回っていますよ!」
先生も時計を見て立ち上がった。
「今から行けば十分間に合うね」
先生は早くも支度を始めている。僕はそれを見ながら思った。
何故僕は行く気になっているのかと。
先生の許可を得ていないじゃないか。
「先生?」
僕はもじもじしながら問いかけた。
先生の動きは止まり、シルクハットをかぶりなおしてこちらへ見向いた。
「あの…僕も一緒に行っていいですか?」
すると先生はにこやかに答えた。
「もちろんさ。私の1番の教え子でもある君がいくのは当然とも言えるだろう?」
僕は期待と興奮で胸がはちきれそうだった。先生と、また冒険ができる!
僕達は先生の車に乗り込み、約束の場所へと向かった。
一体、そこでは何が待っているのだろう。
2009/02/06 23:19
[7]アロマ
レイトン先生の自慢の車、レイトンカーに乗ってから数分がたった。
途中で食事を済まし、また車に乗り込んだ。
車窓から様々な景色が流れてゆく。
その景色の中に、大きな時計台が見えてきた。
「先生、あそこが待ち合わせ場所ですね!」
車を降りた僕達は、時計台のすぐ傍までやってきた。
時計を見ると、1時になっていた。
2009/02/07 09:16
[8]ハヤ
カーンカーンと一時になる時計の音がなり響いた瞬間、時計台でおおきな爆発がおきた。
「せっ先生!」とルークが言うと
「危ない!ルーク!」とレイトン先生はルークを押し倒した。
ルークは何が何だかわからず動転していると目の前に自分の体と同じ位の岩があった。
「大丈夫かい?ルーク?」と誰かの声がした。
ルークはそっと見てみると、左肩を右手で押さえているレイトン先生がいた。
「せっ先生!」ルークは涙目でいった。
どうやらあの爆発で飛んできた岩をレイトン先生はかばって肩を痛めたらしい。
すると--
2009/02/07 10:40