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千年桜 ~千年に一度の桜とともに~

清瀧

九作目だよっ♪

題名シリアスですみません・・・・・
これしか浮かばなかった(キリッ)

なんだろ、わかんないけど、コラボだっ!
ルーク「意味不明です。」
コラボ相手はルパンとコナンです!

よし、注意事項行こうか。

レイトン「読んでくれてうれしいよ。」

※注意事項※

・駄作!誤字脱字等大量発生します!
・この作品を読んでくれてる方は清瀧を呼び捨てでいいYO!
・想像力なし。しかも、文才もなし。
・手抜きになってしまうときもある!ここ重要!
・更新速度がまちまちww←
・偶にコメ返し飛ばす時があります。その時はコンクリート詰めにしていいよ!なんでもこ(殴


多いですね、前回より増えてる・・・・?(オロオロ)
なにはともあれ、よろしくお願いします!

2014-06-03 19:59:04


清瀧

アナウンサー「臨時ニュースです。今日午後二時ごろ、ロンドン銀行で強盗が入り込み、現金三億を盗みました。」

つけっぱなしの小型TVから、臨時ニュースが流れる。
盛り上がっていた雑談が中断され、皆がTVを見やる。

そこには悲惨に割れたガラス。
忙しく動き回る警官たち。
群がる野次馬。
真剣な表情で現場アナウンスをしているアナウンサーが映っている。

アナウンサー「現場にいる方に聞いてみましょう。ちょっといいですか?」

近くにいた警官を捕まえる。

アナウンサー「今回の強盗はいったい誰が犯人なんですか?」

?「ルパンです!まさしくあれはルパンにしか思えません!」

インタビューに答えた警官をみて、小五郎、蘭、コナン、真由がガタンと立ち上がって同時に叫んだ。

「銭形警部!?」

いつも愛用している帽子。
がタイのいい体つき。
黄土色のコート。
間違いはなかった。

小五郎「?真由さん、銭形警部を知っているんですか?」

真由は一瞬詰まって、言った。

真由「以前、一緒にルパン逮捕に協力したことがあったんです。残念ながら逃げられてしまいましたが・・・・・・」

コナンは少し疑問に思っていた。
一瞬の詰まり。いったいなんなのか?

その瞬間、誰かの携帯が鳴った。

真由「あ、すみません。私です。」

そういって真由はスマホの携帯画面を確認した。
着信画面を見て、目を見張った。
コナンは見逃さなかった。

コナン「誰から?」

真由はたじろいだ。
ここでこの画面を見せてしまったら、間違いなく逆探知されてしまう。

真由「友達。」

そういいながら真由は電話を切った。
かかってきたのは大泥棒、ルパン三世からだった・・・・・・・

2014-07-04 16:12:02


t・o

あれー?真由さんとっつぁんを知ってるの?なんで詰まったんだろう?
って着信ルパンから!?
真由さんって一体……?
過去作でもそうだったけど真由さん謎が多い!!
お互いルパンとのコラボ、相乗効果で頑張ってこうね!

2014-07-04 18:43:02


清瀧

真由「そうですね・・・・過去作を読めば大体は・・・・」
うん、ネタバレ禁止だゴラァ!!←
ゴホン、真由さんは土に還りました
真由「逆に還らせて差し上げます」

2014-07-05 13:59:27


清瀧

ルパン「あらら~切れちゃった☆」

そう言いながらスマホを片手に苦笑するルパン。

次元「なにが切れちゃった☆だ。もう変えちまったんじゃねぇか?」

ルパン「繋がったからそんなことないと思うんだけどなぁ~?」

うでくみしながら椅子を軽く後ろに引く。

次元「もう俺たちのこと覚えてねぇかも知れねぇぞ?」

ルパンは考えた。
最後にあったのは、五年前。
仕事で失敗し、彼女に怪我をさせてしまった。

次元「それが原因かよ。」

ルパン「だってぇ~仕方ないじゃん。」

仕方ないで済ますルパンだが、実は心配していたりする。

ルパン「こっちから挨拶にいっかー。」

ルパンはニヤニヤしながら言った。
次元は馬鹿らしくなって止めようとはしなかった。

───────────────────────────────

真由は、助手の仕事を終わらせ、帰宅した。
その帰り道、真由は思った。
どうして元師匠から電話が・・・・?
真由は上級スパイになるために、見つけた師匠。
それがかの有名なルパン三世だ。
今日は疲れたし、明日ゆっくり考えよう。
そう思った真由は急ぎ足で帰宅したのだった。

風呂に入り、一息ついた所で考え直す。
銭形警部が来ていると言うことは、元師匠も来ている。

ルパン「しょうゆうこと~」

真由「!?!?」

突然窓から顔を覗かせたルパンに驚き、真由は思わず立ち上がった。

真由「し、師匠!?どうしてここに!?」

ルパンは照れくさそうに頭をかいて、いった。

ルパン「もうその呼び方やめようぜ?」

真由はとりあえず窓を開け、ルパンを中に招き入れた。

真由「電話がかかってきたとき、驚きましたよ・・・・」

ルパン「あ~今助手してるんだっけ?」

真由は目を細めて、ルパンの足元を見る。
ルパンも目線をなぞるように下を見る。

真由「家のなかですよ?土足はやめてください。」

ルパン「なはは~ついうっかり」

真由はため息をついて、切り出した。

真由「それで、どうしてここに?」

ルパン「いんやぁ真由ちゃんに会いたくて」

真由「嘘つかないでください。」

ルパン「ばれちゃった☆」

真由は思った。
こういうときに次元さんがいてくれれば・・・・と。

真由「またなにか狙ってるんですか?」

さすがのルパンもここまできて真剣な顔つきになった。

ルパン「千年桜の花。」

真由はそれをきいて少し首をかしげた。

真由「千年桜の花?時と共になくなってしまうものじゃないですか。」

ルパンなら、時価数億以上のものを盗むはずだと思っていた真由の発想が180度くつがえされてしまった。

ルパン「ところが、永久保存されてんのがあんのよこれが。」

花の基本的な保存方法は、ドライフラワーにすることだが、それも溶けてしまったら価値がなくなってしまう。

ルパン「ドライフラワーでもない。ガラスに固められてるの。」

真由「ガラスに?」

動物や人間は、常に酸素に身体中を刺激されている。
それで身体のなかの細胞分裂が追い付かなくなると、肌が薄くなったり、骨が弱くなったりする。
こういうメカニズムになっている。
つまり、酸素から刺激を受けないようにすれば、骨が弱くなったりしなくなる。

真由「永久保存のためにガラスで花を閉じ込めたんですね。」

ルパン「さっすが物わかりがよろしくて~」

真由「千年桜といえば、今日ニュースでやってましたね。長年千年桜について勉強してきた教授が、論文を発表していました。」

ルパン「まぁ、千年桜は今年咲くらしいけどな。」

真由は危うく聞き逃すところだった。
机を思いっきり叩いて身を乗り出す。

真由「今年!?」

ルパン「そんな驚くことじゃないでしょ~?」

真由「驚きますよ!!千年に一度咲く桜ですよ!?しかもこの世界中のなかでたったの一本しかないという・・・・」





一旦切ります。変なところできってすみません!!

2014-07-13 09:18:51


t・o

ルパンもスマホかー、時代だなー。
ルーク「昔のルパンを思い出すのいいですから、」
真由ちゃんの五年前の師匠!?五年前っていったら今のルパンをpart2設定としてpart1!!とっつぁんがまだICPOじゃないころ!
ルーク「そういうのいいって!!」

2014-07-13 19:42:38


ルパンが、真由の元師匠!

ルパンの狙いは千年桜の花か~

千年に一度の開花が今年って、凄いね☆
ルパンじゃなくてもその花ほしいよ!

お互い更新頑張ろう!

2014-07-27 22:30:12


清瀧

あああああああ!!!

ルーク「何ですか騒々しいですよ!」

最終更新から4ヶ月ぐらい経ってね!?

全員「・・・・」

・・・・

全員「・・・・」

・・・・

全員「はよ更新せぇや!!!」

も、申し訳ございません!!!!!

でもですね!

これでも頑張ってたんです!

ルーク「野●村みたいなこと言わないでください!」

ちょっとたったせいで、オルガのことも忘れてた!!

オルガ「あとで公開処刑。」

オゥフ(^q^)

というわけでした←

真由「意味わかりませんって。私びっくりしたままで止まってるじゃないですか。」

・・・・

すみませんでしたぁあああああぁぁぁぁぁ!!

できればどんどん更新していきたいとおもっています!!

今日はちょっとご勘弁を←←

2014-11-23 15:30:24


清瀧

久しぶりのコメ返しだよ!

t‘o

時代だね~
よくそんな詳しいことまで知ってるね!?
ルーク「アナタもこれくらい調べましょうよ・・・」
うん・・・・←



真由「土足で入る師匠を師匠と呼んでいいのか・・・?」
ルーク「まず師匠の時点で駄目ですからね?」
僕もその花ほしいよ!
うん!雫も頑張って!

2014-11-25 18:57:46


清瀧

(前回の続き)

ルパンは顔をひきつらせ、思った。
こんなに頻繁に驚く子だったっけなぁ?

真由は一回深呼吸し、座りなおして話をつづけた。

真由「そういうことはどうでもいいんですが、銀行強盗したって・・・」

ルパンはなはは~と笑い、言った。

ルパン「流れてた~?」

真由はあきれた。
師匠はこんな方だとちゃんとわかっていたが、やっぱりいまいち読めない人だった。
それは今でも変わらない。

真由「流れてたも何も・・・なんでいまどきそんなことを?」

ルパン「資源が足りなくてさぁ~。まいってたところなのよぉ~」

何てことだ。
それで資源を買うために銀行強盗したっていうのか。
と、真由はますますあきれた。

真由「それなら、少し間を開けたほうがいいですね。闇市でも相当今回の事件は響いてるはずです。」

心配性なのは、前から変わってねぇみてぇだな。
とルパンはつぶやき、窓の縁に立った。

ルパン「んじゃあ、そろそろお邪魔するわ。またな~」

そういって、窓辺から飛び降りた。
しばらくしてエンジンの鋭い音が聞こえ、アクセルを巧みに操る音が聞こえた。

真由はその音を聞きながら、心配性ですみませんでした、と一言つぶやくと、窓の外を眺めた。

外ではロンドンの星空に、星が物語を動かすようにきらめいていた。



ミジカァッ!!←←

2014-11-25 19:12:10


清瀧

第二章 一人の男の子

雲は青空を半分に覆っていた。
可もなく不可もないその空に、ルークは少々ウキウキ感を覚えていた。
今日はなんとなく、依頼人が来る。
ルークはそう思っていた。

するとそこに、ドアをノックする音が聞こえた。
ルークは来た、と小さくつぶやく。
オルガがドアを開けると、そこには東の探偵、毛利小五郎が立っていた。
娘である蘭と、居候中のコナンも一緒だ。

小五郎「すみません、こんな早くに・・・」

蘭も申し訳なさそうに頭を下げる。

真由「どうしました?」

講義でいないレイトンに代わって、真由が尋ねる。
すると、コナンが急に声を張り上げる。

コナン「ねぇねぇ、僕のキーホルダー知らない?」

全員「キーホルダー?」

その場にいた全員が同じ言葉を繰り返す。
コナンが床に這いつくばり、言った。

コナン「昨日ここに来たときに落としちゃったんだ。サッカーボールのついてるやつなんだけど・・・」

ルーク「ええっ・・・昨日皆さんが帰った後に掃除しちゃいましたよ・・・」

ルークが困ったように言う。
小五郎が部屋を見回す。
確かに昨日とは全く違う清潔感にあふれている。
本はしっかりと本棚に収納されていて、窓を開けているせいかカビの匂いもしない。

真由「燃えるごみの日でしたからね・・・もしかしたらそっちの方に行ってしまった可能性も・・・」

コナン「えー!おねーさん、一緒に探しに行こう?」

そういって、コナンは真由の手を引っ張った。

オルガ「あ、おいガキ!」

相変わらず口の悪いオルガは、コナンを呼び止めようとした。
真由はドアから顔をのぞかせて言った。

真由「紅茶、出しておいてね。」

それだけ言って、ゴミ出し場に向かう。
研究室に残った全員は、皆ドアを見つめていた。

―――――――――

新一「なぁ。ルパン知ってるか?」

人のしれない狭い街角で、コナン(新一)は真由に話しかけた。

真由「やっぱりなんか意図があったんだね。知ってるよ。」

キーホルダーを落とした、というのは嘘で、実は二人だけで話すための作戦だったのだ。

新一「昨日のニュース。なんかにおわねぇか?」

真由としては、昨日ルパンにあったため、匂うというよりプンプンするのである。

真由「それより、どうして新一はルパンを?」

新一は少し歩いて、背を向けながら言った。

新一「いったのさ。『今度泥棒してたら、捕まえるからね』ってな。」

厄介な人を敵に回してしまったみたいですね、と真由は心の中で思った。

新一「一回、ヴェスパニア王国で会ったのさ。そのあともチェリーサファイヤを巡ってな・・・」

まぁいろいろあったと。
ヴェスパニア王国は知らないが、新一たちとルパンは少しつながりがあるらしいと真由は考察した。

新一「俺の正体もあいつらにはばれてる。そして・・・」

新一はポッケから携帯を取り出し、真由に突きつけた。
その画面はテレビ画面になっており、狭い路地のせいか、少し砂嵐が混じっていたが、なんとか内容や画面は見聞きできた。

アナウンサー「それでは、インターポールの銭形警部より、コメントをうかがいたいと思います。」

やや黄色いコートを羽織った人が映し出される。

銭形「インターポールの銭形です。あの予告状は間違いなくルパンのものでして、彼は必ず盗みを果たすとんでもない大泥棒です。我々警視一同、スコットランドヤードと協力し、必ずルパン逮捕に全力を注ぎたいと思っています。」

そこまで見て、真由は画面から目をはなす。
実は珍しく寝坊をして、朝のテレビを見ずに研究室に来たのだった。

新一「ルパンが動き出したみてぇだ。頼む。」

新一がすっと右手を差し出した。

新一「俺と一緒に、ルパンを捕まえる手伝いをしてくれ。」

2014-11-26 16:26:54


t・o

うおおー!ふたつも更新されてて一気に読んだテ○ト週間真っ只中の学生です!テス○のせいで楽しみがない中久しぶりに興奮しました!
ルーク依頼人が来る予感がするって…いつものかんってやつ?
ルーク「なんかパクられたような気がする。」
ついにルパンが本格的に動くんだね!
銭形警部もこっちでは頑張ってほしいです!
更新頑張って!

2014-11-26 22:40:26


ルパンが予告状を出した!
遂に動くんだね!

そして新一は真由に協力を依頼。
だけど、真由の師匠はルパンだし、真由はどうするのかな?

今年もよろしくね^^
お互い更新頑張ろう!

2015-01-04 18:33:18


清瀧

ルーク「何か言うことは?」

・・・放置してしまい申し訳ございませんでした・・・

真由「他には?(^言^)」

え、えーっと・・・

すいませんでした・・・

オルガ「他には?(^言^)」

えっ!?え、えーっと・・・

今度から道の草食べて生きていきます←

全員「そうかそうか、がんばれよ」←

\(^q^)/オワタ

またまた放置してしまい申し訳ございませんでしたアアァァァァァ!!

実はですね、今年で僕は受験生になってしまい・・・

ここにこれる日数が少なくなってしまうのです!

ルーク「少なくなってしまうっていうかずっと勉強してなかったじゃないですか。」

( 一一)汗

あのねぇ、こっからが勝負時なんだよね、ね?

真由「ね、ね?じゃないです。いい加減にしないとミンチにします。」

オルガ「今日の夕飯はハンバーグだー(棒)」

いやいや、ちゃんと時間見つけて更新しますよ!?

と、いうわけでして・・・

本当に申し訳ございませんでした!!

これからもよろしくお願いします

ルーク「信用性に欠けますね・・・」

2015-06-05 18:13:55


t・o

受験かー!大変だねー!
僕も去年それだったけどあれは嫌だね!
負けずに更新頑張れ!

2015-06-05 22:27:40


清瀧

コメント返し!

t’o

t’oすごく優しいね!
嫌だね、やる気でないよ・・・←(それでいいのか清瀧よ)
t’oも更新頑張ってね!



真由「どうしましょうかね・・・」
新一「何かまずいことでもあんのか?」
そうやって傷をいじくらないんだよ?
今年もよろしくね!←(時すでに遅し)
雫も頑張ってね!

2015-06-14 21:10:53


清瀧

新一の言葉に、真由は一瞬顔をひきつらせた。
育ててくれた元師匠を裏切る訳にもいかず、かといってここで断ってしまっては何かと怪しまれる。
返事を今か今かと待っている新一の目は、戸惑いすらも貫くような輝きを真由に向けていた。
さんざん迷った末、真由は一つの結論を出した。

真由「わかった。出来る限り協力するよ。でもそういうのはレイトン先生に頼んだ方がいいよ。」

新一は真由の言葉に少し違和感を覚えた。
拒絶している・・・?
真由はゆっくりした歩調で少し歩き、振り向いて言った。

真由「じゃあ、研究室に戻ろうか。」

――――――

そのころ、研究室ではルークたちがスコットランドヤードから来た警部と向き合っていた。

チェルミー「というわけだ。不服だが、手伝ってはくれないだろうか?」

隣には巡査のバートンもついている。
グロスキーも一緒だ。
ルークは顎に手を当てて、少し考え込んだ。
オルガは机に身を乗り出して言った。

オルガ「スコットランドヤードもお手上げってことか。まぁ国宝が盗まれなかっただけありがてぇと思うけどなぁ・・・」

そこにグロスキーが入って来る。

グロスキー「ところが、だ。さっき俺たちをあざ笑うかのように一つ予告状が届いた。」

チェルミーが内ポケットから一通の封を出す。
誰が開けたのかは知らないが相当な不器用らしく、封の口はビリビリに破けている。
ルークが封から紙を取り出して、声に出して読んだ。

ルーク「『明日の0時きっかりに千年桜の花をいただきに参上する。』」

そこに紙を覗き込んだ小五郎が眉をひそめた。

小五郎「ずいぶん素っ気ねぇ文だな。」

蘭「ここに書いてある千年桜の花ってなんですか?」

その時、ちょうど小型テレビがついた。
オルガがリモコンを持ってテレビ画面を指す。
すでに報道陣にもこのことは伝わっているらしく、興奮している。

ナレーター「先程、スコットランドヤードにルパン三世から予告状が届きました!今回のルパンの目的は千年桜の花で、昨日論文発表をしていた教授の所有物であることがわかりました!」

そこまで聞いて、オルガはテレビを消した。

ルーク「千年桜は千年に一度しか咲かないといわれているとても貴重な桜です。一つ一つの花が大きく、見た人誰もが魅了するといわれているらしいです。」

昨日の論文内容を思い出すようにルークは言った。
オルガが続ける。

オルガ「千年桜の花はその花の一つ。ガラスコーティングされ、劣化が進むのを防いでいるって言ってたな。」

スコットランドヤードの三人は同時にうなずく。

チェルミー「だがな、不思議なことに、千年桜の花がいまないのだ。」

その言葉に全員がえ、と顔を上げる。
小五郎が目を細めて言った。

小五郎「それって、もう盗まれたってことか?」

真由「いいえ、違うと思います。」

突然の声に、全員が振り向く。
そこにはゴミ捨て場から戻ってきた(実際は違うが)真由とコナンが戻ってきていた。
後ろには何かを抱えた黄色い髪の6歳ぐらいの男の子が立っていた。

ルーク「それって、どういうことですか?」

真由はにっこりと笑っていった。

真由「すべてはこの子が持っているものにありますよ。」

そういうと同時に真由とコナンは道をあけ、少年を通した。
少年は持っていた包みを開けると、美しく艶やかに咲くピンクの大きな花が、丸くガラスコーティングされているものがのぞかせた。

2015-06-15 00:15:46


清瀧

めちゃめちゃ早いですが次作のことについて・・・

ルーク「ホント早いですね・・・」

次作は記念すべき十作目なので、またコラボさせたいと思っています!

真由「コラボ魔ですか?」

うるさいよ、だまろうね?

えー少しだけ見せたいと思います↓


――――――

ルークが偶然見つけた一本の木の棒。

ルーク「突然頭に当たったんです。」

それを見た真由が不思議そうに見つめる。

真由「それって木刀だよね?」

木刀の端にある『洞爺湖』の文字。

突然光りだす木刀。

目を開けたその先は・・・

?「あーあったあった俺の木刀。ちょっと返してくんない?」

銀髪天然パーマと中国娘にただのメガネ。

?「メガネだけしかないみたいに言うなアアァァァ!!」

SとM

?「そうやっていつも私を見捨てるのね・・・興奮するじゃないの!」

ボケとツッコミ

?「私が世界で一番美しいアル!」

?「誰もそんなこと思ってねーわ!」

常識と非常識

?「マヨネーズご飯の上にかけてる時点で地球の食いもんじゃねーですぜィ?」

?「あぁん?マヨネーズは森羅万象なんにでもあうオールマイティーアイテムなんだよ!」

世界が違う者同士がおりなす日常生活!


貴方は侍魂を持っていますか―――?

――――――

ルーク「いいんですか!?こんな駄作に巻き込んで!」

真由「これ以上汚さないでください・・・(泣)」

あれなんか僕が悪いみたいになってる・・・←

えー今のでわかった人もいると思います。

次作乞うご期待!

2015-06-15 00:37:18


t.o

わお!ルパンからの予告状!
相変わらず腹たつ文!
封筒を開けたのはグロスキー警部かな?
そして真由さんが連れてきた子は何者かな?
次作ももう決まってるんだね!
僕も決まってるけどいつ終わるかわからん(笑)
またコラボですか!楽しみ!
次も楽しみにしてます!

2015-06-26 19:11:15


真時(元清瀧)

ルーク「名前も変えて更に一年以上も更新を放置するなんて、調子乗ってますね」

オルガ「〔ピー〕して去ね」

ま、待ちたまえ・・・

痛っ・・・ちょ、目はやめろ・・・←


(教授による制裁中)

(ルークによる制裁中)


おいもう体に穴あけるところないぞ、ん?←
もう体から滝のようにトマトジュースが・・・((ルーク「大丈夫です」ファ!?」←

真由「それで、受験は終わったんですか」

終わったよオオオオォォォォォ!!!

オルガ「うるせェ」

それで入学前課題とか!?入学式終わったと思ったら今度研修でさ!?その一週間後に定期考査じゃん!?ひどくね!?←←

真由「そんなことないと思います(キラスマイル)」←

というわけで、なかなか更新できない状態だったというわけです。泣ける←

オルガ「お疲れ」

め、珍しくオルガが優しい・・・だと・・・!?←

オルガ「だから消えてくれ」←

あ、そうきましたか←



というわけで、皆さんお久しぶりです!

大変長らくお待たせして、申し訳ございません!

作者真時(元清瀧)はリニューアル(!?)して帰ってきましたよ!←

ルーク「今後は駄作にならないようがんばりますので」

オルガ「よろしくおねがいします」

その言葉重い!←

2016-06-13 17:18:35


真時

久しぶりのコメ返し!


t.o

ルーク「グロスキー警部は不器用なんですか?」
グロスキー「運動ができればいいんだ!」
曲解←
真由さんが連れてきた子は幼い男の子でした☆
真由「人を変態ショタロリコンみたいに言わないでくれます?」←
次作コラボはおそらくゴミ化するかもしれない・・・
オルガ「ならやるな」←


次から本編更新!

2016-06-14 16:07:30


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