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レイトン教授VSルパン三世

t・o

はい。僕の小説第四弾です。
過去作
「レイトン教授と世界への塔」
「レイトン教授と幻の三角都市」
「ルーク少年の事件ファイル」
とはあまりストーリーのつながりはないと思います。
ルパン三世とのコラボ作品です。ルパンのことをよく知らないという方もいるかもしれないのでところどころに説明コーナーを入れたいと思います。
頑張るので応援よろしくお願いします。

2014-05-25 18:28:01


清瀧

コラボ抜かされたー!!!
ル「そりゃあ、全然すすめないでバカっ!なこと殺ってたからでしょう。」
僕はルークの台詞に誤字があるなんて認めないよ?僕はなんにも見ていない、そう、なにもみていN・・・・
ル「新作おめでとうございます!」
更新待ってるZEッ!!←

2014-05-27 17:25:15


t・o

今作初のコ•ガ•マ!!
せっかくなんで僕の小説初登場のルパン三世にいってもらいましょう!
ルパン「今日午後7時30分コ•ガ•マを更新に参上。ルパ~ン三世!!」
はい。ではどうぞ。
>清瀧
ごめんなさいコラボ抜いちゃいました。
まさかコラボ相手キャラクター被ってませんよね??この前のコラボ告知でルパンではないと解釈したんだけど……。
ルーク「被ってたらこいつ滝に落として小説の削除依頼するんで大丈夫です。(ピース)」
やめて!!?まじで!!
はい。頑張るよー!
ただ更新は序章の絵描いてからになりそうです。

2014-05-27 19:31:42


マモリーヌ

大好きな二つのコラボ!!
待ってた…このコラボを我はずっと待ってたんだ((
ル「意味不明なこと言ってないでさっさと更新したらどうです?」
ルーナ「早く更新してくださいよ」
うっ、だ、だって…やっと奇跡の仮面クリアできたから今やると駄作になりそうな気が…
ルーナ・ルーク「元から駄作なんで大丈夫です(笑顔」


………更新頑張って(泣)

2014-05-30 15:08:22


t・o

コ•ガ•マ!とお知らせ!
>マモリーヌ
見に来てくれたんだね!
ルパン三世好きなんだ!期待に答えれるよう頑張るよ☆
=======================
お知らせ
えーと序章の挿し絵ですがさっきペン入れが終わりました。
この休み中に色塗って投稿したいと思います。
ルパンなんですが基本的にはアニメシリーズpart2を参考にしたいと思います。
レイトンはいつも書いていてある程度慣れてるんですが、やっぱり初挑戦のルパンは神経つかっちゃいます(汗)
では。

2014-05-30 18:43:10


t・o

序章「天下の大泥棒からの手紙」

2014-05-30 22:28:18


t・o

EPISODE.01「届いた手紙」(住民サイド)
ーーここは「ロンドン博物館」。世界でも5本の指に入るほどの美しさを誇るダイヤモンド「テムズ川の滴」で有名だ。
そんな博物館に今日、一通の手紙が届いた。
館長は寝不足のようであくびをしながら便箋を開けた。そして中の手紙を読んで大声で叫んだ。(これでは眠気も吹っ飛んだであろう。)
すぐに副館長を呼んだ。
副館長もまた目をうつろにして現れ、手紙を読んで目を覚ます。

ロンドン博物館に絶叫が響きわたった………。

2014-05-31 00:30:11


t・o

EPISODE.02「心当たりの無い事件」(ルパンサイド)
ここはロンドンの中心街にあるとある喫茶店。その机でふたりの男が座ってアイスティーを飲んでいた。
ひとりは目が隠れるほど深く帽子を被り、新聞を読んでいる。
そしてもうひとりは赤いジャケットに身をつつみ、雑誌を広げている。
赤いジャケットの男が口を開く。
「いやぁ、さぁすがロンドンだぜ。紅茶のうめぇこと!なぁ次元!」
次元と呼ばれた帽子の男は新聞を見ながら笑う。
「ああ。おれは紅茶ってモンを見くびってたぜ。」
赤いジャケットは男が呆れ顔でこう言う。
「まったくなーんで五石衛門はこんなにうまいもんを飲めないのかね~~?」
それを聞き次元がこう言う。
「仕方ねぇよ、あいつぁたくあんと梅干しがなきゃあ飯も喉を通らねぇような奴だからなぁ。」
ふたりは顔を合わせて笑った。

しばらくして次元が声をあげた。
「る、ルパン。おめぇもう予告状出したのか!?」
それを聞き、ルパンとよばれた赤いジャケットの男はポカンとしてこう言う。
「ほにょ?いやぁまだ出しちゃいねぇよ。こんなに早い内から予告なんてしちまったら銭形のとっつあんが駆けつけちまうっじゃないのよ。おれは犯行予定日の前日か前々日に届くよう犯行予告は送るのよ。」
次元は顔をしかめてこう言った。
「じゃあなんでロンドン博物館にルパン三世から予告状が届いてんだ?」
ルパンは
「は???」
といって次元から新聞を奪い取った。
「えーと何々?<スコットランドヤードのチェルミー警部銀行強盗を逮捕、大手柄>………?バッキャロー次元、これのどぉこぉが予告状だってんだよ?」
次元「違う、その2つ下の記事だ。」
ルパン「あ、これね。<狙われた“テムズ川の滴!!ロンドン博物館にルパンの予告状”>か………。本文も読んでみよう。“ロンドン博物館はおとといの夕方ルパン三世から予告状が届いたと発表。予告状によるとルパンは予告状受け取り日より一週間の午後9時ぴったりにこの博物館で有名なダイヤモンド、“テムズ川の滴”を盗むとのこと。博物館はスコットランドヤード及びインターポールの銭形警部に警備を要請するとのこと”か……。参ったなぁ。銭形のとっつあんまで出動なんて………。」
次元「ルパン、おめぇさん、本当に予告状を出してねぇのか?」
ルパン「おおよ!相棒のおめえにウソなんかつくか!」
次元「だとしたらむしろ問題だ。この予告状の犯行予定時刻は俺たちの予定とぴったり一致してやがる。なんで偽物は正しい犯行予定時刻をしっていたんだ?」
ルパン「!!」

2014-06-01 17:53:27


私の所にコメントくださってたのに、来るの遅くなってすみません(汗)

新作おめでとうございます!
タイトル見た瞬間に喜声上げてた雫です^^

ルパン! ルパン! ルパン! わーーー!!

ルパンとレイトン好きにはたまらない組み合わせですよね☆

ふ~む、ルパンが出した覚えの無い予告状か~(汗)
何かありそう……。
これでレイトン教授たちとどう絡んでくるか、とても楽しみ!
お互い更新頑張ろう!!

2014-06-01 20:44:32


t・o

コ•ガ•マ!
前々回ルパンに言ってもらったんで今日はレイトン先生に始めてもらいましょう。
レ「さて、推理を始めるよ。」
いや推理じゃなくてコ•ガ•マね。
レ「はやくルパンのナゾが解きたくてうずうずしてるのさ。」
だそうです。
ではどうぞ。
>雫
見に来てくれたんだ!
ありがとう!!
ルパン好き結構多いんだね!
やっぱりサスペンス系だからかな?
といってもこのふたつのコラボ、ファンのあいだで真面目に書いてる人意外と少ないのよね。
頑張ります!
コラボ初なんでどう絡めるか難しい!!
けど頑張ります!(二回目)
あ、次回はレイトンサイドあるよ!

2014-06-01 23:08:56


清瀧

コラボファイト!
僕も終わらせてコラボかきたい!←
ル「だって清瀧もる」
いやコ
オ「はーいちょっとだまろうねー。」
ルパンの口調って迷うときあるんだよ、僕
ル「典型的ですしね・・・・」

2014-06-02 20:32:59


t・o

はいコ•ガ•マ!
ル「もうすっかり定着したなこのコーナー名。」
>清瀧
コラボ書きたい!?
清瀧なら大丈夫!きっとコラボまで辿り着けるよ!
あー、ルパンの口調ねー。
とりあえずアニメシリーズでも有名なpart2を参考にしてるけどね。
そもそもルパンってアクションだから小説にするのは難しいのよね!!
コメントありがとう!

2014-06-02 23:40:13


t・o

EPISODE.03「とある大学の研究室」(レイトンサイド)
ルパン三世が相棒の次元大介と新聞の記事に絶句していたころ、ある男も新聞を見ていた。
彼はグレッセンヘラーカレッジのとある研究室で新聞を見ていた。
男「ルパン三世か……。」
その男は高いシルクハットを被っていたので、表情はよく伺えないが見える口元から真剣であることは間違いない。
近くのソファーに青い帽子を被った少年が心配そうに新聞を覗いている。
少年「レイトン先生、ルパン三世がロンドンにきているなんて大丈夫でしょうか?」
レイトンと呼ばれた男もさすがに不安顔になった。
レイトン「ああ、ルーク。確かにルパン三世は大物だ。今までにルパン三世に盗まれた宝石や骨董品は星の数ほどあるらしいからね。」
少年ルークはますます心配そうな顔になった。
ルーク「やっぱりこの事件は先生が解決するべきなんじゃないんですか?」
レイトン「ルーク、私だって万能ではない。解決できないことだってあるよ。それに今回は依頼がない。呼ばれてもないのに出向くのはだめだよ。英国紳士としてね。」
ルーク「先生でもルパンにはかなわないっていうんですか?」
レイトン「いや、それはわからない。ルパンだって私同様万能ではないハズだからね。それにこれは私の勘だが、この事件は途方もない罠があるようなきがしてならない。しばらく様子を見よう。」

話の途中で少女が入ってきた。
少女「先生、紅茶が入りましたよ。」
レイトン「おお、ありがとうアロマ。」
レイトンは静かに紅茶を飲み、顔をしかめた。
==========================
はい。三話目にしてレイトンの登場です。
レイトンの掲示板なのに………。
けどまあストーリーの構成上こうなってしまったので許してください。
次回はルパンサイドです。
ルパンが計画にはいるまでルパンサイド、頻繁に出てきます。
では。

2014-06-03 20:44:34


t・o

EPISODE.04「ボロを出したルパン」(ルパンサイド)
次元「ルパン、とりあえずまとめてみるぞ。」
ルパン「ああ。」
次元「俺たちは今日から5日後の午後9時、ロンドン博物館に盗みに入る予定。ターゲットはダイヤモンド“テムズ川の滴”。これは以前から決まっていたことだが予告状はまだ出していない。」
ルパン「ああ。そのとおりだ。」
次元は整理を続けた。
「しかし新聞によるとおととい、ロンドン博物館にルパン三世から予告状が届いた。“一週間後の午後9時にダイヤモンド、<テムズ川の滴>を盗み出す。”とかかれていたそうだ。おととい博物館に届いた手紙に一週間後とかかれていたのだから今日から数えると5日後。」
ルパン「うんうん。」
次元「俺たちが予告状を出した訳でもないのに届いた予告状。つまり偽物。これだけの条件ならそこまで警戒はしねぇんだが、この場合、時間までぴったり俺たちの予定とあっている。この偽物の予告状を出した奴は一体どっから俺たちの計画を知ったんだ?」
ルパン「………。」
次元「計画を知っているのはおれ、お前、五右衛門の三人のみ。」
ルパン「いや、それは違うぜ次元。」
次元「は?どういうことだ?今回計画に参加するのは今いった三人のみじゃねぇか!!」
ルパンは目をつぶって呆れた。
「次~元、お前忘れちまったのか?ルパン一味にはあともうひとり仲間がいるじゃない。」
次元はこの世が終わるとでもいうようなほど絶望的な顔をした。
「ま、まさか、不二子か!?」
ルパンはニヤリと笑った。
「ビ~ンゴ!その通りよ!」
次元「なんてこった!おめぇ、よりによってあの女にしゃべったのか!?」
ルパン「だって愛してるんだもん!!」
次元は帽子をずりおろし、目を隠した。
「カッ!!」
そして再び真剣な顔になり、ルパンを指差した。
「それだよルパン!!今回の件もぜってーあの女だ!あいつが何かしらの目的のために偽の予告状を出しやがったんだ!!」
ルパン「なんでそう決めつけちゃうのよ次元ちゃん!」
次元「あの女は俺たちを何度も裏切ってきたんだ!今回もそうに決まってる!だいたいおめぇなんで教えちまったんだ!?」
ルパン「え?そりゃ今回テムズ川の滴を不二子ちゃんにプレゼントしちゃったりしちゃおっかなと思っちゃったわけよ!不二子によく似合うとおもうぜ!グッフフフフ!!」
次元は呆れてなにも言えなかった。
=================
へんなとこで切ってすいません。

2014-06-04 22:41:46


雪野 蜜柑

こんばんはー……?
ずっと読み逃げしてました^^:
なかなかコメントできず申し訳ない。

ル パ ン 三 世 と の コ ラ ボ !?

何それ俺得クロスオーバーやないですか。
続き、楽しみにしてる!"ο(*´ω`*)ο"

お互いがんばろーね♪(´・д・`)ファイトー

2014-06-04 23:30:14


t・o

コ•ガ•マ!
>雪野 蜜柑
読み逃げ?全然大丈夫!むしろコメントしてくれるだけでもメチャ励み!
ルパンとのコラボ、結構多くの方が賛成してくれて嬉しいです!
ふたりをどう絡めるか大変だけど頑張るよ!
==全ての読者様へ===============
言い忘れてましたが、今作はEPISODE.01の時点で前作「ルーク少年の事件ファイル」から三週間後のストーリーです。
作中ですでにそこから2日経っているので面倒ですが。
とりあえずルパンの予告した一週間後の時点で前作から1ヶ月という区切りができるようにしてあります。

2014-06-05 17:28:32


t・o

EPISODE.05「レイトン教授、動く。」(レイトンサイド)
レイトンが紅茶を飲み、くつろいでいたそのとき、突然電話がなりだした。
レイトンは受話器に手を伸ばした。
「おや?誰からだろう?」
レイトンは電話に出た。
レイトン「はい。こちらグレッセンヘラーカレッジのレイトンです。どちらさまでしょうか?」
すると、電話の向こうから聞き覚えのある声がした。
{おお、レイトンか。こちらスコットランドヤードのチェルミーだ。}
レイトン「チェルミー警部。どうしました?」
チェルミー{レイトン、新聞は読んだか?}
レイトン「ルパン三世ですね……。」
チェルミー{ああ、世界を又にかけたあの天下の大泥棒がとうとう“テムズ川の滴”に目をつけたのさ。ワシが警備に呼ばれたんだが、レイトン、お前も来てくれないか?}
レイトン「!!」
レイトンは少し黙って考えるとこんなことを聞いた。
「他に警備にくる人はいるんですか?」
チェルミー{インターポールから銭形警部という方がくることになってる。ルパン逮捕に執念を燃やす熱血刑事だそうだ。}
レイトン「今のところ合わせてふたり…、ですか、………わかりました。わたしもお手伝いしましょう。」
チェルミー{おお!ありがたい!それでだが、早速スコットランドヤードへ来てくれないか?警備の配置などの作戦をたてたいからな。そこで合流して博物館に行く。}
レイトン「分かりました。今すぐ行きます。」
そういうとレイトンは受話器を置いた。
ルーク「今の電話……、」
レイトン「ああ。私もルパン対策のチームに入ることになった。ルークも早速準備を!」
ルーク「はい!」
アロマ「私も……。」
レイトン「いや、アロマは残って!」
アロマ「えええ!!?ひどい!仲間はずれにするんですか!?非道な裏切りですっ!」
レイトン「い、いや、そうじゃないんだアロマ!!(非道って……。)き、君はここで万が一の時に動く切り札として待機していてくれ!君の助けが必要なとき、電話をする!(ウソだが)」
アロマ「!!!!せ、先生…そんなに私を過大評価していてくれてたなんて!!切り札頑張ります!」
レイトン「あ、ああ。頑張ってくれ!」
レイトンとルークは荷物を用意して部屋を出た。

2014-06-05 17:51:50


マモリーヌ

先生……ウソはだめだよ、英国紳士としてはね←

いや~、更新が早くて尊敬するわ~
ウチなんて、ゲーム進めながらだからやる気が………
ル「自分のサイトの更新もありますもんね」
うん、そうなんだ

お互い、更新頑張ろうね!!

2014-06-05 18:20:55


清瀧

アロマ「なんでいつも・・・」
切り札だから!ね?
アロマ「は、はい・・・・」
でも先生ウソって・・・・
レイトン「そんなわけないだろう?」

2014-06-05 18:51:24


t・o

起立!!礼!!いまからコ•ガ•マを始めます!着席!!
>マモリーヌ
そうだよ先生!ウソつきは泥棒の始まりって言うじゃーん!
レイトン「今作では大泥棒と戦うからね。いくらルパンが殺人をしないとはいえアロマを危険にさらすわけにはいかないからね。」
更新はやい?そんなことないよマモリーヌだってはやい方だよ!
こちらこそお互い頑張ろうね!
>清瀧
アロマさんごめん。いつもいつもほったらかしで……、先生サイテー!!
レイトン「これもアロマのためを思って………!!!」
同じキャラとのコラボ、お互い頑張ろうね!

2014-06-07 15:36:52


t・o

EPISODE.06「ルパン三世、動く。」(ルパンサイド)
次元は状況を考え、こう提案した。
「ルパン、とりあえずどっかの誰かからの予告状があった以上、今回の仕事は危ないぜ、今回はやめよう。」
しかしルパンは、首を縦に振りはしなかった。
「いやぁ、次元、予告した以上絶対守るのがオレのやり方。どっかの誰かが出した予告状とはいえ世間的には“ルパン三世”が予告したことになってるんだ。予告時刻を守らないとオレの名が傷つく!」
それに対し次元はたたみかけるようにこう言った。
「ダメだ!!絶対何か起きるぞ!!日を改めて盗めばいいだろ!!」
ルパン「オレのやることはオレが決める!!!」
次元「!!!」
ルパン「大体勝手にオレの名を語って手紙出しやがったどっかの馬の骨とっつかまえて著作権侵害で訴えてやる!“ルパン三世”はオレの名だ!」
次元(著作権って……。ルパン三世は著作物なのかよ……。)
次元「まあしかし、おめぇの言う事にも一理あるな……、もともとリーダーはおめぇだ、仕方ねぇ、一緒に仕事してやろうじゃないか……!!」
ルパン「おお!それでこそ相棒!!」
ルパンはニヤリと笑い、こんなことを言った。
「それにな、銭形のとっつあんは確かにうるっさいけどもね、考えようによりゃ捜査に来るとなると逆にオレ達に有利でもあるんだぜ?」
次元「どういう意味だ?」
ルパン「のほほほほ、いずれ分かるさ。」
ルパン三世もいよいよ動き出した。
さて…、ロンドンの名教授、エルシャール•レイトンと天下の大泥棒、ルパン三世はどのような戦いにでるのだろうか……?
          序章終わり。
==========================
さぁ、ルパン三世もいよいよ動き出しました。(どうでもいいですが、EPISODE.05とEPISODE.06のサブタイトル揃えてみました。並べてみるとなんかいいです。)
レイトン教授とどう絡むのか気になりますね。
今回で序章終わりです。幻の三角都市のころと比べて若干長いですね。まあルパン、レイトン両サイド書くので仕方ないんですよね。
次から第1章に入ります。こっから本格的にストーリーが進むことになるわけです。
それに伴い、いくつかの企画を考えています。
まずは僕の小説の定番企画「隠し扉」!!
はい、前作「ルーク少年の事件ファイル」のどこかで明かされた隠し扉のパスワードを入力してください。裏設定など豆知識を公開します!!
ふたつ目、「ルパン三世講座」!!
ルパン三世のことをよくしらない読者様のための企画です。ルパン三世の基本的な設定や歴史なんかをのせます。
みっつ目、「エピソード」
レイトン教授原作(第2シリーズ)にもあるエピソードをやります。今作、過去作で登場したあの人が今何をしているのかということや逆にそのキャラクターの過去なんかをショートストーリーで描きます。
ストーリーに詰まったときや章変えで絵を投稿するときなど本編の更新ができないときに書くのでお楽しみに!
長くなりましたが終わります。
では。

2014-06-07 20:21:33


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