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レイトン教授VSルパン三世

t・o

はい。僕の小説第四弾です。
過去作
「レイトン教授と世界への塔」
「レイトン教授と幻の三角都市」
「ルーク少年の事件ファイル」
とはあまりストーリーのつながりはないと思います。
ルパン三世とのコラボ作品です。ルパンのことをよく知らないという方もいるかもしれないのでところどころに説明コーナーを入れたいと思います。
頑張るので応援よろしくお願いします。

2014-05-25 18:28:01


先生、嘘をついちゃいけませんよ^^;
まあ、付く理由は分かるけども…。

おおっ! 先生にも事件解決の依頼が来たんだね!
これは楽しくなってきた☆

ルパンも流石だね^^自分の名で出された以上、盗まないわけにはいかない!
さすが、ルパン三世!

この選択が辿る運命は一体……!

お互い更新頑張ろう!

2014-06-08 22:42:35


清瀧

著作権侵害ww
ルーク「今使うべきですか、それ・・・・」
ルパン「あったりめぇよ!」
まだ二人が激突するには早すぎるのだよ、
ルーク「射りますよ?」

2014-06-09 15:02:47


t・o

はい。コ•ガ•マ
>雫
先生嘘つきはダメよ!
レ「やむを得ないのさ!私はただアロマのためを思って…。」
そのとおり!!ルパンはすごいよ!自分の名にキズがつくことがいやなんだね!
そんなルパンがすき。(笑)
お互い頑張ろう!
>清瀧
うん!ルパン三世は著作権法で守られているらしいよ(笑)
ふたりが会うのはいつになるかなー、けどそんな先じゃないよ。予定では割ときりのいい話数で会うとのこと。
頑張ろうっと!

2014-06-09 15:54:30


t・o

エピソードのコーナー!
今ですね、章変え用の絵を描いているところなのでストーリー本編を進めることができません。というわけで早速エピソードのコーナーをやりたいと思います!
本日のエピソードは、
第2作、「レイトン教授と幻の三角都市」に登場したあの方々……、トライアントシティ市長のブレッドさんとその家族、いわゆる“ジェルベニー一家”です!
今作の始めから3週間弱前の物語です。(前作、「ルーク少年の事件ファイル」から2日後)
ではどうぞ。
エピソード1「恩人からの手紙」
ここは三角都市、トライアントシティーーー。そしてここは市長一家が住む搭だ。
この街の市長、ブレッド•ジェルベニーはデスクでため息をついた。
「あーあー、もうあれから2ヶ月か……。いつまでたってもレイトンさんは滝から上がらないし、それで警察は捜索をやめて引き上げちゃうしいつんなったらレイトンさんは見つかるのだろう……。」
近くにいた女性はそれを見てうつむいた。この女性はブレッド氏の母親クローラスさんである。2ヶ月程前ドン•ポールにとらえられてしまったがレイトン教授によって救出されたという思い出をもつ。
レイトン教授はそのドン•ポールと争い、川に落ちたっきり上がらないのである。2日前までスコットランドヤードの警察官達が捜索を続けていたがとうとうあきらめて帰ってしまったのだ。
するとブレッド氏と同じくらい髪が緑色の少女が入ってきた。
「兄さん兄さん!!みてくださいよこれ!」
ブレット氏の妹、カルレーナである。
元気のないブレッド氏はぶっきらぼうに返事をするとカルレーナさんの持っていた便箋をひったくった。
それを見たブレッド氏、さっそく開けてなかを見た。
すると………。
ブレッド「!!あーあー!!母さん!レイトンさんが帰ってきたらしいです!!」
クローラス「え!?なんですって!?」
クローラスさんも手紙を読んだ。

手紙にはレイトン教授が帰ってきたこと、ルークに推理テストをさせたことなどがレイトン教授の視点で事細かにかいてあった。
クローラス「!!よかった!よかった!」
ジェルベニー一家は涙を流して喜んだ。そう、彼らにとってレイトン教授はいわば恩人なのだ。

最後にこんなものが入っていた。
カルレーナ「紅茶?」
手紙の最後にはこう書いてあった。
「これはロンドンの紅茶です。ご心配をおかけしてすいませんでしたが私は元気です。また会う日を楽しみにしています。

エルシャール•レイトン」
それを読んだクローラスさんはこういった。
「さっそく飲ませていただこうかしらね。」
ふたりは静かにうなずいた。

数分後、この部屋に紅茶のよい香りが漂った。

おわり。
=========================
1話完結なんで本編の1話分より長くなってしまいましたがオマケ程度に楽しんでください。
では。

2014-06-09 20:43:04


t・o

第1章「それぞれの作戦」

2014-06-11 16:57:56


t・o

EPISODE.07「スコットランドヤードへ」(レイトンサイド)
ロンドン市街を一台の車が走っている。
エルシャールレイトンのレイトンカーだ。
中で青いハンチング帽のルークがうなる。
「先生、さすがにアロマさんがかわいそうじゃないですか?いつもいつもおいてきぼりで……。」
レイトンカーを運転しているレイトン教授は苦笑いする。
「たしかにいつも置いていくのは悪いと思っているよ。しかしか弱い女の子のアロマを世界をまたにかける大泥棒との戦いに連れていくのはさすがに……。殺人をしないルパンといえども決して安全な男とは言えないしね。そもそもこの事件の裏には何かが隠されている気がするんだ……。」
ルーク「えっ!?まさかまたいつものかんって奴ですか?」
レイトン「ああ。まだ断定はできないが何かあるはずだ。」
ルーク「……。」

しばらくしてレンガの建物が見えてきた。
ロンドン警視庁ことスコットランドヤードである。レイトンはあそこでチェルミー警部と合流することになっている。

レイトンは駐車場に車をとめるとルークに合図を出した。
レイトン「いこう、ルーク!」
ルーク「はい!」

警察署に入ると顎の長い人が挨拶をしてきた。
「やあ、レイトン教授じゃありませんか!」
レイトン「ああ!コーギーさん!」
コーギー「お久しぶりです!心配しましたよ!滝に落ちたそうで、大丈夫でしたか?」
レイトン「ああ、いや、別に何ともありませんよ。心配してくださりありがとうございます。」
すると奥からチェルミー警部が出てきた。
チェルミー「おお!レイトン!来てくれたか!」
レイトン「はい。お待たせしました。」

2014-06-12 18:21:39


t・o

ルパン三世講座のコーナー
第一回「キャラクター紹介ールパン三世編ー」

ルパン三世

怪盗アルセーヌルパンの孫。
祖父譲り(?)の泥棒テクニックで世界中のあらゆる物を盗む。
変装の名人で変装している姿は仲間の次元や五右衛門、不二子でも見抜くことができないほど。
また様々な乗り物の運転免許も獲得しており、特に自動車のドライビングテクニック神業である。
さらに相棒の次元ほどではないが拳銃の腕も優れている。
愛銃はワルサーP38。
また、脱獄テクニックもすごく、万が一銭形警部に捕まったときもするすると逃げる。

ただ、女性にはめっぽう弱く、ついつい不二子の裏切りを許してしまう。
次元、五右衛門はそれをいいと思ってはおらずよくルパンを注意するがルパンはそれを聞かない。

モットーは
「人殺しと善人の金には手をつけない」
である。

2014-06-12 19:05:57


t・o

いまさらな感じですが、EPISODE.02に誤植があったので訂正しときます。
ルパンの台詞、
「まったくなーんで五石衛門は……(略)」
というのの「五石衛門」の石を右にしてください。
DSiのかきとり入力をしたら勘違いしたようです。(汗)
すいません!

2014-06-14 19:45:04


t・o

EPISODE.08「博物館へ」(レイトンサイド)
レイトンとルークはスコットランドヤードでチェルミー警部と合流した。
チェルミー「よし、レイトン。早速ロンドン博物館へ向かうぞ。」
レイトン「わかりました。」
3人はスコットランドヤードを出た。

そしてロンドン博物館へ向かって歩き始めた。(ロンドン博物館はスコットランドヤードから歩いてすぐである。)
道中ルークがこんなことをいった。
「先生、ロンドン博物館って確か前にサバイナー刑務所爆発逃亡事件の調査中にチェルミー警部の意見を聞こうと訪れた博物館ですよね?チェルミー警部が窃盗犯を捕らえた……。」
レイトン「ああ。そうだよ。あのときもスコットランドヤードから歩いたんだったね。」
するとチェルミー警部が鼻を鳴らす。
「ふん。ワシが捕まえたといっても実際に奴に致命傷を与えたのはレミだ。ワシは逮捕しただけ……。スペークグリッジか……。奴は今頃監獄で静かにしとるだろ。」
そんな話をしているうちに博物館が見えてきた。
チェルミー「ついたぞ。」
ロンドン博物館は大きな建物で3ヶ月弱前となんら変わりはない。

中に入ると背の高い男が茶色い帽子を被った男と話をしていた。
背の高い男がチェルミー警部に気づき寄ってきた。
「おおー!チェルミー警部!来てくださったんですか!お待ちしてました!」
チェルミー警部はあいそよく頭を下げた。
「お久しぶりです。館長。」
そう。この背の高い男は博物館の館長だったのだ。
館長「この間はどうも!お世話になりました!」
チェルミー「イヤイヤ、致命傷を与えたのは私ではありませんから…。」
チェルミー警部はさっきと同じような編集者をした。
館長「そちらは……?もしや……エルシャール•レイトン教授じゃ!!?」
館長はレイトンの方を見て目を輝かせた。
レイトン「いかにも私がエルシャール•レイトンです。」
館長「チェルミー警部が呼んだんですか?」
チェルミー「ええ、まあ、」
館長「これは凄い!ロンドンの事件解決についてはトップクラスが2人とルパン逮捕の第一人者がそろうなんて!!」
レイトン「ルパン逮捕の第一人者?」
「ええ!こちらの…」
館長はそういいかけながらさっき話をしていた茶色い帽子の男を指差したがその男は館長の説明が終わらないうちにこういった。
「これは申し遅れました。わたくしインターポールの銭形とです!よろしくお願いします!」
銭形警部は手を伸ばしてきた。
レイトン(!! この人が銭形警部!!)
==========================
途中でてきた博物館でチェルミー警部が窃盗犯を捕まえたという件。「レイトン教授と幻の三角都市」ep26の博物館ということです。多分忘れていると思ったので一応補足しときました。ちなみに彼、「スペークグリッジ」はep49~ep50にも出てきます。チェルミー警部によってロンドン大監獄へ連行されましたが…(笑)
では。

2014-06-14 20:36:01


t・o

ルパン三世講座のコーナー
第二回「キャラクター紹介ー次元大介編ー」
次元大介
ルパン三世の相棒で拳銃の名手。
愛銃は「S&W M19 コンバット・マグナム」
早打ち0.3秒で正確さも抜群。

常に黒い帽子を深く被っていて、極力目を見せない。この帽子はボルサリーノ製、サイズ58.25cm、ツバの長さ8.6cm、厚さ1.5mm、ゾウアザラシ・オス4歳の腹の皮製でなくてはならないという。

またかなりのヘビースモーカーで一日タバコを60本も吸うという。

ちなみに腕時計はアナログ式がお気に入り。

なお、女性を嫌っているがよく裏切る不二子のせいだと思われる。

ちなみに酒はバーボン・ウィスキーを好む。

猫背でよくポケットに手を突っ込んで歩く。

2014-06-15 11:37:40


t・o

EPISODE.09「偽銭形」(レイトン、銭形サイド)
少し時を遡る……。
ルパン三世と次元大介は話をしていた。
次元「しかしよ、ルパン。おめぇがやるっていうならそれでいいんだがよ、新聞で読む限りこの面子はヤバい。おなじみ銭形のとっつあんとスコットランドヤードのチェルミー警部だ。とっつあんはおいといてもこのチェルミーってのは相当なタマだ。ロン中の犯罪者達から恐れられているスコットランドヤードの凶弾だとか…。」
ルパン「まぁそうだよなぁ……。せめて作戦さえ分かってりゃあ話は別だが…。」
ルパンと次元はしばらく考えこんだ。
ルパン「!!なんだ!簡単じゃん!」
次元「!?なんか思いついたのか?」
ルパン「ああ!とっつあんに変装して忍び込むのよ。本物がきたら逃げりゃいい!」
次元「しかし逃げちまったら作戦は聞けねぇぞ?」
ルパン「盗聴器をしかけんのよ!そうすりゃ作戦は筒抜けよ!」
ルパンはウインクした。

現在のロンドン博物館………。
銭形警部とチェルミー警部、そしてエルシャール•レイトンが話をしていた。
レイトン「あなたが銭形警部ですか!!」
銭形「いやあ、お会い出来て光栄ですなぁ!レイトン教授!」
銭形はぎこちなく笑みを浮かべた。
(オイオイ冗談じゃねぇよ、エルシャール•レイトンっていったら世界的にも名高い不思議研究の第一人者じゃねぇか!!?よりによってこの男まで一緒とは…。)
そう、この銭形警部はルパンの変装である。ホンモノがまだきてないのでばれてはいない。
偽銭形「そちらの少年は?」
レイトン「ああ、彼は私の助手…」
ルーク「ルークです!」
偽銭形「あー!それは面白いですな!」
笑う銭形警部をレイトンは冷たい目で睨んでいた。

2014-06-17 19:31:37


t・o

ルパン三世講座のコーナー
第三回「キャラクター紹介ー石川五右衛門編ー」

石川五右衛門

もともとはルパンファミリーの敵として登場した。そのなごりかいつもルパンといる次元と違い単独行動をとることが多い。しかもルパンとはたまに敵対することがある。

斬鉄剣という剣を所持しており、これを使った居合いの斬撃が主な戦闘手段である。
宝石のブリリアントカットも出来るほど。
斬鉄剣を大切にしているため盗まれたとき自殺騒動を起こしたことさえある。
斬鉄剣で様々なものを斬ったとき
「またつまらぬものを斬ってしまった」
という趣旨の台詞はテレビスペシャルでは定番だがそれを除くとそれほど多く使われているわけではない。
が、今ではこれがお約束となり、ルパンシリーズの定番となっている。

普段着は着物。前は大きくはだけているがこの服装は南極など極寒地でも変わらない。

第六感が鋭いので勘やまれに行う占いはほぼ当たる。
敵の気配にも敏感である。

仏教の影響が多く見られる。
日本食しか食べない頑固な面もあるが限界の状態になるとさすがにパスタなど日本食以外のものも口にする。
よくスーパーでカップそばを購入する。

女性に弱いというほどではないが清純派、または清楚な女性に対してはルパン以上に甘い。

2014-06-17 20:48:48


t・o

~隠し扉のパスワード募集中!~
EPISODE.10「不審な予告状」(レイトン、銭形サイド)
自己紹介が終わり銭形警部(ルパンの変装)が口を開けた。
「さて館長。ルパンからの予告状を見せていただけますかな?」
すると館長は快く答え、一通の手紙を差し出した。
「あっ、はい。これがルパンからの予告状です。」
銭形警部はそれを受け取ると読み始めた。
偽銭形(さぁてと、オレの真似しやがるヤローがどんな手紙を送ってきてやがんのか見ィーてやろうじゃないのよ。)
手紙「今日から一週間後に最高級のダイヤモンド、“テムズ川の滴”をいただきに参りますんでおもてなしヨロシク。
            ルパン三世」
手紙を覗き込んだチェルミー警部が鼻を鳴らす。
「何が“おもてなしヨロシク”だ。去年の流行語じゃあるまいし…。」
偽銭形「なるほど。確かにあやつが送ってくるようなふざけた文章。これはルパンの可能性が高いですな。」
(こりゃ確かにオレが出す予告状に似てやがるな。これを出したヤローはオレの予告状を見たことがあるのか…?)
するとレイトンが興味深いことを言い出した。
「そうとは限りませんよ。銭形警部。」
銭形「!?」
(おお!レイトン教授、オレ様の無実を証明してぇ~~。)
ルーク「先生、どういうことですか?」
チェルミー「まさかお前、ルパン三世の味方をするんじゃ?……グル?」
レイトン「そうじゃありませんよチェルミー警部。手紙をよくみて下さい。何か不自然な点がありませんか?」
チェルミー警部はもう一度手紙に目を通した。
チェルミー「とくにへんな文章はないが…?」
レイトン「いえいえ、不自然なのは文章ではありません。その字体です。」
チェルミー「字体?……おお!!そういうことか!」
レイトン「そうです。」(←どうだよ?)
チェルミー「この文章、すべて新聞の切り抜きだな!普通新聞の切り抜きを予告状に使うときは、その字体から自分が犯人であると特定されないため!ここでは“ルパン三世”って書いてあるのにあえて字体を隠している!この手紙はルパンとは別の模倣犯が書いたんだな!!」
レイトン「おそらくそうです。」

そのあとレイトンはすぐにうつむき、衝撃的なことを言った。
「しかし、奇遇なことに本物のルパン三世もここにいます。」
ルーク「!!?」
館長「むっ!!?!」
チェルミー「なっ!?」
偽銭形「!!?」
(おいおいマジかよ!?)

2014-06-19 20:52:18


t・o

説明が足りないところがあったので補足!
EPISODE.02、04でルパンと次元が話をしていた喫茶店というのはいわゆるオープンカフェです。
ルパン三世TVSP東方見聞録~アナザーページ~の序盤でルパンと次元がお茶を飲んでいたようなイメージです。

2014-06-21 20:01:12


イチトン教授

ごめんなさいずーーっと掲示板にこれなくて読み逃げ状態でした。
今日一気に読みました♪
前々作の続きも前作もよくできていてすごいです!
今回はルパンとのコラボなんですね!
またいつこれるか分からないですけど更新頑張ってください♪

2014-06-22 00:37:09


t・o

隠し扉のパスワード募集中!
久々のコ•ガ•マ!
最近みんな忙しいみたいで寂しいですがそんななかコメントをくれたイチトン教授さんに感謝です。
>イチトン教授さん
読み逃げぜんぜん大丈夫ですよ。
よくできてるなんて言ってもらえてとても嬉しいです。
これからも頑張ります!!

2014-06-22 21:16:13


ルパン一味の顔が出たーーーーーーーーーーーー!!!

めっさ似てる! めっさかっこいい! そしてうますぎ!
しかも詳しいキャラ紹介付きとは…嬉いっす☆

さてさて、銭形警部に化けたルパン、早速の大ピンチとなるのか?

教授が示すと人物とは!?

最近あまり来れなくてごめんね(汗)
でも、しっかり読んでます!

お互い更新頑張ろう!

2014-06-22 22:24:14


t・o

本日二度目のコ•ガ•マ!
>雫
コメントありがとう!
はい、ルパンピンチです!とりあえずはレイトンの推理に注目していただいてその後ルパンがどう逃げるのかも楽しみにしていてください!
ルパン達の顔?上手いなんてもったいないお言葉!ありがとう!
実はもう不二子の絵も出来てるんです。
ルパン、次元、五右衛門は本編のつくりかたの僕が参考としているPART2の絵に合わせたけど不二子は公式サイトから描いたからあまりPART2ぽくないの(涙)
五右衛門、不二子は(厳密にいうととっつあんも)まだ本編には登場してないけど読者サービスなのでキャラクター紹介では未登場でも載せます!
せっかくのコラボなのでルパンサイドは総出の予定です!
長くなってしまいましたが今日のコ•ガ•マ終わりでーす!
お互い頑張ろう!

2014-06-22 23:44:14


t・o

EPISODE.11「レイトンとルパンご対面!」(レイトン、銭形サイド)
ルーク「レイトン先生!ルパン三世がここにいるってどういうことですか!?」
偽銭形「なんですと!?レイトン教授!あやつめは誰に変装しておるのですか!?」
銭形警部に変装していたルパンは得意の声色で銭形警部の真似をした。

するとレイトンは銭形警部を冷たく見つめ、こういった。
レイトン「まだ分かりませんか?あなたはルパンのことを誰よりも知っているハズです。違いますか?銭形警部?……いえ、ルパン三世!!」
ルーク「えっ!?銭形警部が!?」
チェルミー「どういうことだ!?説明してみろレイトン!!」
レイトン「簡単なことですよ、さっき初対面のとき銭形警部は握手しようと手を伸ばしてきました。その手の色と警部の顔の色が違った……。私の知る限り泥棒は変装するときマスクを被るのは顔だけ!ですから手と顔の色が違うということは手が泥棒本人の色、顔の色が化けた人の肌の色です!ただそれだけのことです。」
ルークはそれを聞き、急いで銭形警部の手と顔の色を見比べた。
ルーク「本当です!この人顔と手の色が違います!顔は赤みかがっているけど手は普通の肌色です!」
チェルミー「何っ!?貴様!偽物だったのか!?」

それを聞いていた銭形警部はへんな笑い方をし、レイトンの方を見た。
偽銭形「ノホホホホ!さぁ~すがエルシャール•レイトン!噂はよく聞いてるぜ!素晴らしい推理だ!」
レイトン「フッ!英語紳士としてはね!」
銭形警部は勢いよく顔の皮を剥がした。
そして下からルパンのモンキー面が現れた。
「へっ、こんどから変装するときは手にも貼るようにするよっ!!」
ルパンはそう叫ぶとものすごい勢いで走り出した。
ルーク「あっ!まて!ルパン三世!」
あまりに突然で動揺したルーク達も後を追う。

ルパンはひと足先を走り、入り口のドアを目指していた。

するとドアが勢いよく開き、外からある男が現れた。
男「いやぁはじめまして!日本の銭形です!」
銭形警部は自分の方に向かって走ってくるルパンを見て仰天した。
銭形「!?る、ルパン!!」
外から現れた男が銭形と知ったルパンは急ブレーキをかけた。
(キキキキキーーーーッ!!)
ルパン「あらららら!?銭形のとっつあん!?」
銭形「まさかこんな簡単に会えるとは!!まさに“犬も歩けば棒にあたる”!覚悟しろルパン!」
ルパン「あのね今とっつあんと遊んでるヒマないのよね!他当たってちょうだい!」
銭形「うるさいっ!ルパンわしぁお前を追いかけること“たとえ火の中、水の中”!!ずーっと追いかけてきたんだ!そんなワシを無視などさせんぞ!」
ルパン「ほいじゃ“夢の中”行ってちょーだい!」
銭形「は!?」
ルパンはポケットからスプレーを出し、銭形警部に吹きかけた!
=================
一旦切ります。

2014-06-23 16:56:07


t・o

ルパン三世講座のコーナー
第四回「キャラクター紹介ー峰不二子編ー」

峰不二子
金や宝石といったものに目がなく目的のためなら平気で人を裏切る。
ルパンはこうしてしょっちゅう裏切られているがいつも許してしまう。次元や五右衛門はこれをあまりよろしく思っておらず次元にいたっては不二子のせいで女性不信になったと言っても過言ではない。

五右衛門と同じく単独行動をとることが多く、テレビスペシャルなどでは敵の幹部にいたりする。

愛用の銃はFMブローニングM1910。拳銃以外では機関銃を好む。

また、ごくまれにタバコをすう。

好きなもの お金 宝石 美男
苦手なもの へび カエル 狭い空間(閉所恐怖症) ルパン三世(作中で愛してそうな描写もあるがサル面は嫌いと言ったことがある。)

2014-06-23 18:36:37


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