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ルーク少年の事件ファイル

t・o

はい!僕の小説第三弾です。
前作の予告では最後にEPISODE:0とつける予定だったんですが20文字以内という制限があったのを忘れてたのでとります。(笑)
今作は第一部の最終作です。今作でいままでの伏線はすべて回収する予定です。
そのため今作の前に、最低でも前作「レイトン教授と幻の三角都市」は読んでおかないと話がわかりづらいです。(できれば第一弾の「レイトン教授と世界への搭」から見て欲しいですが……。)
今作を読む時は部屋を明るくしてできるだけ画面から目を離して読みましょう☆
キャッチコピーは「ナゾトキ×短編小説」です。

2014-03-02 11:38:53


t・o

第13話「壊れた鍵」
ルークはレミに言われてルーシャーエさんの部屋に戻った。
ルーク「失礼します。」

中に入るとルーシャーエさんが声をかけてきた。
ルーシャーエ「ああ、ルークさん。調査はどうですか?」

ルークは
「この部屋をもういちど調べたくて」
と言いかけたがあることがひらめいた。
ルーク「ルーシャーエさん・・・、あの、事件の時、ルーシャーエさんは何をしてらっしゃったんですか?」

ルーシャーエさんは少し黙り込むとこう言った。
「なぜそんなことを聞くんです??」
ルーク「よく考えたらこの病室で独りでいたのに事件の瞬間を目撃してないのはおかしいと思いまして・・・・。」

ルーシャーエさんは笑ってこう言った。
「確かにそうですね。ここは病院ですから私は寝ていました。」
ルークは満足し、お礼を言った。
「ありがとうございます。」

その後、ルーシャーエさんの部屋を調べてみた。そしてあることに気づいた。
ルーク「この鍵・・・・、おかしいぞ。」
なんと窓の鍵が壊されてしまっていたのだ!!!

ルークは静かにルーシャーエさんに言った。
「ルーシャーエさん・・・・・、どうやらここは完全な密室では無かったようです。」

2014-04-09 20:08:53


雛実 結歌

はじめまして!!(はじめましてですよね??)
超スーパー駄作者の雛実 結歌です!
t・oさんの小説、読みました~☆
面白くて、スラスラ読めちゃいました!
本当、私と違って超凄いです(*^_^*)
ちょっと来れなかったりするかもですが、どうぞよろしくです。
あ、私はタメ呼びokなのですが、どうですか??

2014-04-11 21:14:25


t・o

さーあみんな!!集まって!!!コ・ガ・マのコーナー始まるよー!!!
ルーク「パクリよせ!!!」
>雛実 結歌
初めましてですね!!!
こんな小説を面白いと言っていただけて嬉しいです!!
こちらもタメ呼び、呼び捨てオーケーです!!!!
この作品は前作、前々作の続編と、ややこしいですが温かい目で見てください。
最近忙しくて更新進みづらいですがよろしくお願いします。
======================================================他の皆様へ
ここから今作は後半に入ります。スピーディな展開になりそうですがついてきてください。

t・o

2014-04-12 11:29:09


t・o

第14話「部屋の状態」
ルーシャーエさんは首をかしげて尋ねた。
「密室じゃない??どういうことです??」

ルークは静かに答えた。
「見てください、この窓。・・・鍵が壊されている・・・。」

ルーシャーエさんは鍵を見て顔色を変えた。
「なんと!?気がつかなかった!!!!」

そしてすぐに笑みを浮かべこう言った。
「・・・・つまり、ここを壊した者が犯人だと言うことですね。」

ルークはうなずくと調査を再開した。

なんにも言わないルークに対し、ルーシャーエさんはこう言った。
「やっぱりこの事件の犯人は外部犯だったんですね。」

余裕たっぷりのルーシャーエさんに対しルークは
「そうとも限りませんよ。」
と言った。
謎の発言にルーシャーエさんはどういうことだと問い詰めたがルークは今に分かりますよの一点張りだった。

2014-04-12 11:47:29


t・o

第15話「ルークの推理」
ルーク「ルーシャーエさん。事件の犯人が分かりましたよ。」
ルーシャーエ「おお、本当ですか!!」
ルーシャーエさんはニヤリと笑った。

ルークは静かに答えた。
「ええ。レイトン先生ほど確実性はないですけど。」

ルーシャーエさんは畳み掛けるように尋ねた。
「それで!!?誰なんですか!!?」

ルークは静かに目をつぶると顎に手を当てて歩き出した。ーそう、師匠のように・・・・。
「この事件の犯人・・・・、窓の鍵でピーンと来ましたよ。」

そして目を開けるとおもいっきり振りかぶって振り向いた。
「ルーシャーエさん!!!!あなたですよ!!!!!」


ーーーーー静かな風が流れた・・・・・・
======================================================しばらく放置してすいませんでした。

2014-04-17 15:50:26


清瀧

クラ兄だったのかー
ク「僕はいつから君の兄になったんだ?」
嘘が下手くそですね♪
それで、ルーク。
なんでせんせ・・・・じゃなかった、そのお方が犯人なのかな?
ル「そのお方って・・・・それはあとで話します!!」

2014-04-20 23:45:20


t・o

すこしサボってしまった更新、まずはこのコーナーから!!
コ・ガ・マのコーナー!!!
> 清瀧
クラ兄でした!!
嘘下手だよねー!!!なんであの時レイトン先生達に対して青年ルークを名乗れたんだろう???
クラ兄「ほっとけ!!!」
さて、ルークがルーシャーエさんを犯人と言った理由、お楽しみに!!

2014-04-22 20:18:48


t・o

第16話「ルークの答え」
ルーシャーエはルークの答えに戸惑った。
「なぜ、私が犯人だと言うんだ???レイトン教授の一番弟子さんよ???」

ルークは静かに答えた。
「この窓の鍵は“内側から”壊されています。」
ルーシャーエ「それがどうしたって言うんです???」
ルークは続けた。
「まだ分かりませんか?もし犯人がこの窓を使って外から侵入したとしたら・・・、鍵は外側から壊されているはずです。なのに内側から壊れているというとは犯人は中にいたということになります。」

ルーシャーエ「し、しかし、なぜ私になるんです??この病院には私以外にも人はいるんですよ???」

ルークは冷たく返した。
「あなたさっきここは窓以外密室だったって言ったじゃないですか・・・。」
ルーシャーエ「・・・・!!」

2014-04-22 20:32:50


t・o

はい。今回は前作 レイトン教授と幻の三角都市の重要人物だったトライアントシティ市長、ブレッド・ジェルベニーの初期構想図を公開します。(設定画なので線は鉛筆、色はついていません。)
以前隠し扉の方で公開するつもりだったのですがあの時できなかったので・・・、

説明
基本的な形は決定図(レイトン教授と幻の三角都市の中にあるよ)とそんな変わりませんが髪が長かったり髭が濃かったりと細かいところで変化が見られますね。

また、書いてある台詞を見ても決定人物像よりキツいカンジです。

2014-04-23 19:49:18


t・o

第17話「事件の犯人」
ルークの鋭い言葉にルーシャーエさんは顔をしかめた。

そしてため息をつくと口を開いた。
「あー・・・やっぱバレちゃったか・・・、まあレイトン教授の一番弟子ならそうだよな・・・。はいはい。私が犯人、ルーシャーエ・トイルレンです。」

容疑を認めたルーシャーエさんだったがルークはまだ納得いかないようだ。
「ルーシャーエさん、もうひとつ聞いてもいいですか??」

ルーシャーエ「ええ。いまさら何を言われても気にしませんよ。」
ルーク「あなたは“ルーシャーエ・トイルレン”ではないですよね。」

さすがのルーシャーエさんもそれには驚いた。
「どういうことです!!?」

ルークは声を張り上げて問いかけた。
「なんでぼくがレイトン先生の“一番弟子”だって知ってるんです!!?」
ルーシャーエ「!!!!」
ルークは顔を真っ赤にして怒鳴った。
「つまりあなたは僕らをよく知っている人物!!!!!その中でも変装の名人!!!!!先生が滝に落ちた原因!!!!ドン・ポールなんじゃないんですか!!!!?」

2014-04-30 16:25:03


t・o

第18話「ルーシャーエ・トイルレンの正体」
ルーシャーエ「ドン・ポール・・・?悪いがルーク、私はポールじゃない。」
ルーシャーエさんの口調が変わった。
ルーク「じゃ、じゃあ誰だって言うんです!!?」
ルーシャーエ「残念だがルーク、君の推理は9割当たってたんだよ、私はポールではないが君のよく知っている人物だ。」

ルークはルーシャーエさんの口調どころかルークやドン・ポールの呼び方も変わっていることに気づいた。
そんなルーシャーエさんのしゃべり方からルークの頭にはある男の姿が浮かんでいた。
「・・・ま、まさか・・・!!?」
るー

2014-05-11 16:21:33


t・o

やっべまたミスって途中段階で更新してしまった!!!
第18話再更新します。
すいません。
======================================================
第18話「ルーシャーエ・トイルレンの正体」
ルーシャーエ「ドン・ポール・・・?悪いがルーク、私はポールじゃない。」
ルーシャーエさんの口調が変わった。
ルーク「じゃ、じゃあ誰だって言うんです!!?」
ルーシャーエ「残念だがルーク、君の推理は9割当たってたんだよ、私はポールではないが君のよく知っている人物だ。」

ルークはルーシャーエさんの口調どころかルークやドン・ポールの呼び方も変わっていることに気づいた。
そんなルーシャーエさんのしゃべり方からルークの頭にはある男の姿が浮かんでいた。
「・・・ま、まさか・・・!!?」
「フフフ。私はどこにでもいるタダの英国紳士さ。」
ルーシャーエさんは印象的な「英国紳士」という言葉をいれてそういうと顔の皮を破った。



そしてその皮の下から出てきたのは・・・、











ルークがずっと会いたがっていた男、エルシャール・レイトンだった。
レイトン「2ヶ月も待たせてしまって悪かったね。ルーク。」
ルーク「ほ、本当に先生なんですか!!?」
======================================================
はい。ルーシャーエさんの正体明かされました。
まあまえに突っ込まれていたからみんなそうだと思っていたでしょうけどレイトン先生でした。
えーと今話はもう少し先までやるつもりだったのですが再会シーンをこっていたらすこし長くなってしまいました。
よってまえに書いた予定終了話数より長くなるかも知れません。
ここからなぜ先生が助かったのかを明かしていきますよ。

そして更新ミスしてしまいすいませんでした。

2014-05-11 16:32:50


清瀧

せーんせ!せーんせ!せーんせ!せーんせ!
ル「うわ、いきなり現れるとか」
テストという縛りさえなければっ!!!
ル「気持ちわかりますけど、メタい発言禁止です。」

2014-05-14 23:24:37


t・o

今からコ・ガ・マのコーナーを始めたり始めなかったり・・・。
ルーク「はっきりしてください。」
ごめん。
> 清瀧
久しぶりー!!
いやーテスト(人生の敵)だったの!!!??
ルーク「おかしい・・・ルビがおかしい・・・。」
お疲れさま!!!
そんな中進めちゃってごめん!!!分からなくならなかったかな???
これからもよろしく!!!

2014-05-15 20:07:23


t・o

第19話「生きていた先生」
ルーク「本当に先生なんですか!!?」
レイトン「ああ、私だ。」

ルークはレイトンに飛び付いた。
「せんせェーーーーーーー!!!!!!!」
そして気になっていることを尋ねた。
「ところであの時どうやって助かったんですか!!??」
レイトンはフフと笑って答えた。
「あの時私も死を覚悟した。流れる水で身動きがとれず意識が朦朧としていたときレミが助けてくれたのさ。」
ルークは驚いてレミの方を向いた。
「レミさんが???」

レミは呆れ顔で口を開いた。
「もう教授、笑い事じゃありませんよ、私が少しでも遅れたら本当に還って来れないところだったんですから!!!」

ルーク「え、え、え、ですけどレミさんさっきまで先生は生きてないものとして話をしてたじゃないですか!!!!?」

レミは苦笑いを浮かべこう返した。
「ごめんねーーー、教授に頼まれていたのよ、教授あなたを試すために自分で事件のシナリオを考えて犯人の名前まで考えて・・・。」

ルークはますます分からなくなった。
「え!!?先生が考えたシナリオ!!!?どういうことですか!!?」

これにはレイトンが答えた。
「実はねルーク、この”密室絵画盗難事件“はすべて私が君を試すためのテストだったんだよ。」
ルーク「え???テスト!!!?」

======================================================
はい、第19話です。
レイトンが助かった理由、明かされました。これで「レイトン教授と幻の三角都市」最終話の謎が解明されました。
また今回はとんでもない事実が明かされました。
この事件はレイトン先生がルークを試すためのテストだったというんです。(テスト直後の 清瀧さんごめんなさい。 )
次回その詳細が明かされます。
うまくいけばあと2話で今作は終われそうです。

この小説ももうすぐ終わり・・・ということでそろそろ次回作の情報を出していこうと思います。

次回作は・・・・・・・・コラボ小説に初挑戦です!!!
以前「レイトン教授と幻の三角都市」内でそのうちコラボをやる的なこと書きましたがいよいよ挑戦できるときが来ました。
まだコラボする作品、タイトルは明かせませんがコラボする作品の主人公の最初の文字を出します。
「ル」です。
この作品は割と最近話題になっているので誰でも知っていると思います。
では。

2014-05-15 20:36:47


t・o

レイトンの変装だったルーシャーエ・トイルレンさんの絵を貼ります。
目付きも全然違い、本当にレイトンなのかと疑うほどしっかり別人になっています。
レイトン先生は変装してるときも帽子を手放したくないんですね。(笑)

2014-05-18 22:30:54


t・o

第20話「事件のきっかけ」
「せ、先生!!!!テストってどういうことですか???」
ルークは予想外の事態に慌てていた。
しかしこの質問に答えたのはレミだった。
レミ「教授も薄情ね。自分が行方不明になっていることをいいことに猿芝居の事件で助手のあなたをテストするんですもの・・・。」
レイトンは照れながら返答した。
レイトン「いやぁ・・・、ルークの実力をためすいい機会だったもので。」

ルークがまだポカンとしていたのでレミが丁寧に教えてあげた。
「ルーク、教授はね・・・あなたが助手としてどれほどサポートする力があるかどうか試していたのよ。」

それを聞き、ようやくルークも理解した。
ルーク「え!!?じゃ僕は先生が作ったニセモノの事件を解決したんですか!!?本物の事件を解決したんじゃないんですか!!?」
レイトン「ああ。悪かったね。」
ルークはさっきまで自分が人の役に立ったと感じていたせいかすこしガッカリしていた。
しかしレイトンが考えた事件でレイトンが犯罪者役を務めただけと考えるとレイトンは捕まる必要がないと気づき、安心した。
しばらくしてルークはレイトンこんなことを聞いた。
ルーク「先生、ルーシャーエさんっていう名前はどうやって考えたんですか???」
レイトンは
「ああ、あれは私の名前を並び替えて「ー」を増やしただけさ。」
とそっけなく答えた。
ルーク「え・・・???あ・・・・本当だッ!!!」

エルシャール・レイトン

ルーシャーエ・トイルレン
ルーク「なんだァ・・・以外と簡単なところに答えがあったんですね・・・。」

その後、ルークはレイトンが今日退院することを知り、なぜ二ヶ月も作った事件シナリオによるテストをやらなかったのかについても理解した。
いよいよ退院するときが来た。
レイトンは着替えを済ませ、いよいよロビーへ向かった。
すると・・・、
???「あ、先生!!!」

2014-05-23 15:59:00


t・o

第20話のあとがきを書き忘れたのでここにかきます。

次回作がすぐなのであの企画!!!
「次回作 小説作品第四弾への隠し扉のパスワード」
[LVSL3095]
です!
そして、次回作のタイトル、一部伏せて公開!!!
「レイトン教授VS○○○○○」
………はい。VSですよ!レイトンと「ル」(前話のあとがきより)が対立するんですよ!
うまくいけばあと一話で今作も終わりなのでもうすぐです!
お楽しみに!!

2014-05-23 17:41:06


t・o

エピローグ「本当の“未来のロンドン”でーー。」
レイトンが振り返るとクラウスとチェルミー警部がいた。
チェルミー警部はレイトンが生きていることに驚きを隠せないようだ。
「レイトン!?お前……生きてたのか!!?」
レイトンはにこやかに笑って答えた。
「すいませんチェルミー警部。2ヶ月も調査させてしまって………。」
その後、クラウスの方を見てあいさつした。
「やあクラウス。そういえば君も今日退院だったね。」
ク「はい。今日からまた監獄です。」
ルークは切なくなった。
ーーそう、クラウスは退院したらまた監獄へ戻ることになっているのだ。

今度こそもう二度とクラウスとは会えなくなる……、そうかんがえると悲しくなってくるのだ。こうなってしまうとクラウスと自分が会うきっかけを作ったドン•ポールに少し感謝してしまう……。
「フン。むしろ偉大だよ、クラウスは。普通どの囚人も舞い戻ったりせん。なぜあれほどの事件を起こしたのか不思議だよ全く……。」
チェルミーは胡散臭そうに鼻を鳴らした。

ク「警部。先生と少し話をしてもいいですか?」
チェ「おう、しろしろ。今の内にたっぷりしとけ。」

クラウスはレイトンの方を向いた。
「先生。僕は10年後に釈放されることになってるんです。」
レ「10年後?」
あれほどのことをしたにしてはやたら短いのでレイトンは首をかしげた。
ク「はい。僕の父さんと母さんがタイムマシン実験失敗事故の犠牲者であるということとの関連をふまえてチェルミー警部が刑を軽くするよう訴えてくださったんです。」
チェルミー警部はで嫌み口調にこう言った。
「わ、ワシが警部として多少の信頼を持っていたからこうなったんだぞ。」
きっと照れているのだ。
ク「あの事件から数えて10年、つまりあと9年程です。」
※この作品は最後の時間旅行から1年と2ヶ月あとのお話です。
ク「解放されたら先生にお手紙をおくります。ですから本当に10年が過ぎるまでまっててください。」

レイトンは黙ってうなずいた。
クラウスはそれだけいうと深くお辞儀をするとチェルミー警部とともに出ていった。


ふたりは静かに見送った。
レ「ルーク。私たちも帰ろうか。」
ル「そうですね。あれ?レミさんは?」
レミがいない。
「おかしいな。さっきまでそこにいたのに……。」
「あ、先生、なんか紙が落ちてきましたよ!?」
その紙にはこう書いてあった。
「またいずれ教授に会いに行きます。               レミ。」
ル「どうやらこっそり帰ったみたいですね。」

ふたりも建物をでてレイトンカーに向かった。
ふたりはレイトンカーに乗り込むと病院をあとにした。
車にゆられながらルークがこんなことを言った。
「先生。トライアントシティでもらってきたモノガガがありますけど飲みませんか?」
レ「お!それはいいね!帰ったら飲もう!」

ふたりはアロマの待つグレッセンヘラーカレッジへと向かった。

ふたりがクラウスと再会するのはまだまださきのことであるーーーー。

          THE END

2014-05-25 18:02:58


t・o

はい。先程更新したエピローグで今作は完結です。
これで三部作に分けた一本の大きなストーリーはいったん完結です。
とはいえこの先の作品でもつながりを意識していただくためにこれまでの作品からつなげる点がいくつかあるかもしれません。
とりあえず今作は完結です!!!!
みてくださってありがとうございました。
次回作のタイトルも完全に出しましょう。同時にコラボ相手も明らかになりますよ。
次回作のタイトルは
「レイトン教授VSルパン三世」
です。
ルパンといえばね、今年実写化されるとか去年コナンとコラボしたとかで有名な作品なんですが万が一知らないという人のためにルパンの説明みたいなのを入れようと思っています。
引き続きよろしくお願いします!!!
ではここで今作を切らせていただきます。

二度目になりますがありがとうございました!!!
原作:レベルファイブ
製作:t・o
2014

2014-05-25 18:19:03


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