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レイトン教授と記憶の扉

雪野 蜜柑

おはこんばんにちわ♪蜜柑です!

ついに6作品目です!

では、読むに当たっての注意を。

・更新は不定期な上、遅いです
・誤字、脱字があるかもしれません
・展開が急すぎることがあります
・小説の書き方にそっていないところがあります

大まかなものは以上ですね。
増えましたら、またこれ以降の文で書かせていただきます。

それと、今作品では、とある企画を考えております。
詳細はあとで書きますが、皆様が参加してくだされば嬉しいです。
よろしくお願いします。

2014-01-01 16:58:53


むきさめ

ふっ、龍はさぞかしモテるんだろうねえ
付き合ってる人がいない=「俺はみんなのものだ」!!!
コ「すいませんこいつスーパーから逃げ出して」
ミリーは何を話してくれるのかな?

2014-01-12 07:39:00


野薔薇

きゃー!りゅーくんかっくいいーっ♪
ル「……野薔薇うざい………………」
ミリーちゃん可愛いなー描きたいなー
ル「描くな画力無野郎」
あーはいはいわかったわかったー(紙とペンを用意している)
ル「……聞いてます?」

2014-01-12 14:28:11


オカリナ

どんな話なのか気になります。
そして龍くん、本当にミリーさんと付き合ったら?

2014-01-12 15:19:51


Holly-Leaf

グロスキー「はい、逮捕!」
え、なんで?
私がしたことと言えば、読み逃げぐらい……。
ヨ「それがいけないんだよおおおお!」
と、言うわけで土下座100連発!←シュール笑

ミリーて絶対可愛い!
描いても
ヨ「いいわけないよね!?」
…………。
神秘学!?
面白そう!
ヨ「着眼点おかしいよ、うん」

更新頑張ってね☆

2014-01-12 19:02:51


雪野 蜜柑

t・oさん
話してくれます♪

彼女いたんですね。
龍「それはミリーが勝手に……」
違うでしょ?
龍「…………」


むー
龍はモテるのか
龍「そ、そんなことない!」
付き合ってないもんねー。好意寄せてくれている人がいるのにねー。
龍「そ、それはまた違う!」

え? 記憶のt((
龍「思いっきりネタバレかよ」


野薔薇さん
かっこいいだってー
龍「あ、ありがとうございます……///」

描いて描いてー♪


オカリナ
何を話すかな?

だって、龍よ。
龍「そ、それは……」
はっきりしなよ。


Holly-Leaf
シュール過ぎる……(笑)
読み逃げは私の方が多いから大丈夫だよー((←
龍「おい」

是非描いて♪
待ってるよー。

神秘学、私も興味あるんだ。
確か実際にあったから。

頑張る☆

2014-01-12 19:37:14


雪野 蜜柑

ミリーが話始めるのを一同は、息を飲んで待つ。

「まず、私と龍のとっている神秘学について簡単な説明をしますね」

ミリーがそういうと、一同は無言でうなずく。

「少なくともレイトン先生と龍は知っていると思いますが、神秘学と言うのは現代科学では証明しきれないもののことを学ぶ場です」

ミリーの言葉に、レミは不思議そうな顔をする。

「いわゆる、幽霊と呼ばれるものですかね。あと、伝説上のものなど」

ミリーが、そう笑顔で説明する。

「そこで、存在するかどうか確認のとれていない、扉の話がでたんです」

龍、ミリー以外の五人は、扉と今回の話の繋がりが見えなく、戸惑っている。

「その扉は、一部の人で、「記憶の扉」と呼ばれています」

そこでミリーは、一旦深く息を吸う。

「何故かと言うと、その扉に案内されたもの、自ら行ったものは、記憶がなくなると伝えられているからです」

ミリーの言葉に、龍以外の五人は驚きを隠せていない。
何せ今回、ルークがその扉へ案内された、又は自らいったとすれば、辻褄も合うからだ。

「でも、僕はそんなところいったなんて覚えていません」

ルークは、そう反論する。

「その記憶もとられた、っていう可能性も考えられるな。ミリー、教授にききにいくか?」

龍の提案にミリーは、うなずく。

「考古学の後、私は休みだけど。龍は?」
「俺も大丈夫。決まりだな」

そして、二人は時計を見る。
それにつられ、他の五人も時計を見る。

「おっと。龍、ミリー、もうそろそろ講義の時間だ」
「そうですね。すみません、早くいかないと」
「先生もですけど、いかないわけには行かなくて……」

三人の言葉にトライトン一家は、立ち上がる。

「ああ。こちらこそ講義前にすまない。家で、その扉について調べることにするよ」
「あら、クラーク、今日は午後から会社に出勤するんじゃなかったの?」
「ああ、そうか。ブレンダ、頼んでいいか?」
「ええ、勿論」

二人の会話を、ルークとレミは、じっと聞いている。
そして、レミが口を開いた。

「なら、ルークは私が面倒を見ましょうか? 私、講義中は特に何もないので」

レミの言葉にトライトン夫婦は、顔を見合わせる。

「ああ、お願いする」
「ありがとう、お願いするわ」

そうして、レミとルーク以外、それぞれ研究室から出ていった。

2014-01-12 20:21:21


t・o

記憶の扉恐るべし!!(ぶるぶる)
ルークほんとにそこへ行ったの!?
ル「さぁ」
こりゃ困るな。

2014-01-12 20:29:58


むきさめ

記憶の扉…………
ルークの記憶は戻らないのか?
ル「あなたの記憶が消されれb」
まあとりあえずレミさんに面倒見てもらえよー

2014-01-13 07:30:13


楼凜

レミ姉さん、僕も面倒みるー!
ル「あなたが来ると嫌な予感がします。」
そこだけ記憶しっかりしてるとか
レミ「偉いわルーク!そこを覚えてるなんて!」
なにげにひどくない?

2014-01-13 14:08:38


雪野 蜜柑

t・oさん
(((((( °□ °)))
龍「そんな震えるな。自身で考えたんだろ」
はい。
ルークが思い出してくれれば終わるんですけどねー……←


むー
どうだろうか。
思い出してくれないと困るっちゃあ困るけど。

龍「思い出さなかったらこの物語終わらなくね?」
うん、そだね。……多分。

レミ姉、頑張れ! だね♪


桜凜
よしっ! 桜凜、是非手伝って☆

龍「何させる気だ、読者様に」
ミリー「と言うか二人は何するわけでもないんだから」

ルーク……桜凜が優しいことも忘れたのか。
失礼なやつだ!
ル「いや、とりあえず貴方のせいです」

2014-01-13 16:49:22


雪野 蜜柑

蜜柑のTea Time♪
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
本日のメニュー
アールグレイとガトーショコラのセット
紅茶はミルクorストレートからお選びください
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

どうも、蜜柑です!
新年&新作ということで『蜜柑のTea Time♪』もリニューアル。
まあ、本当に少しだけなんですけどね。

今回は、お知らせです!
そこまで重要、というわけではありませんが、なるべく目を通していただきたいです。

まずは、人物紹介のことなんですが、実はレイトンとレミは描けているんですが、龍とミリーの色塗りができていません。
なので、少々時間がかかってしまう場合があります。

(クラークとブレンダは恐らく二章以降では2、3回ぐらいしか出ないと思われます。ですが、三章以降も、何回も出るようでしたら紹介したいと思います。)


あと、深まるナゾについてです。
前章では、のせていませんでしたがこれからは、一章が終わるごとにのせれるようにしたいと思います。


次に、企画についてです。
企画では、文章から絵を書くとのことでしたが、多少の質問には答えようと思います。

例)半袖? 長袖?
  髪の毛の長さってどれぐらい?(ショートや、ロングなどざっくりした説明の場合)です。

これ以外にも、文章から必要だけど、読み取れなかったというところは、蜜柑の力不足ということで、なるべく答えれるようにしたいと思います。

では、以上蜜柑のTea Time♪より、お知らせでした!

2014-01-13 21:25:54


神秘学か~、楽しそうだね^^
うちも受けたいな^^

記憶の扉のことも取り上げられているんだね。
ルークは本当に自分から行ったのかな?
う~ん、夢で記憶の扉を見せた?…は、ないか^^;

レミがルークと残るんだね^^
何も起こらなければいいけど・・・ 

お互い更新頑張ろう!

2014-01-14 21:56:33


雪野 蜜柑


楽しそうだよねー
仲間ー♪

取り扱ってます(`・ω・´)
ルーク、いったのかな?
夢、の可能性も否定はしきれないよ。

レミとルークが残るよー
確か何も起こらないはず。……多分

お互い頑張ろうね♪




お知らせ

二章での人物紹介が終わっていませんが、三章に進ませていただきます。

ちょくちょく間に挟みますので、ご了承ください。

2014-01-15 20:54:52


雪野 蜜柑

第三章 ~不思議な扉~


考古学の授業後、龍とミリー、レイトンは、神秘学教授研究室へ向かう。

「教授、いるかな?」
「さあな。そう言えば、教授いつもの人じゃなかったよな」
「どういうことだい、龍」

龍とミリーの言葉に、レイトンは反応する。

「なんか、今日いつもの教授が風邪引いたみたいで。代わりの人が急に授業したんですよ」

龍の言葉に、レイトンは何か考え始めた。
そこに、一人の人物が三人の前を通りすぎる。

「ベネー教授! 少しよろしいですか?」
「構いませんが……私はまだ教授ではありません。今日も、授業は違う方だったでしょう?」

ベネー教授と呼ばれた男性は、黒に近い茶色の少し外に跳ねた髪の毛だが、その鋭いと思われる黒目と、濃い紫の眼鏡、間一文字に結ばれている口で、見たものに硬派な印象を覚えさせた。

「それは存じております。ですが、教授も神秘学について、詳しいと思いまして」

龍の言葉に、ベネーは、何か少し考える。

「私は、教授の弟子兼助手なので、教授とは呼ばないでください」

ベネーはそう言うと、レイトンの方を見る。

「初めまして、ベネーさん。私は、考古学教授の、エルシャール・レイトンです」
「存じております。実は、会うのは二回目なんですよ。覚えていらっしゃいませんか?」

ベネーはそう言い、眼鏡を取る。

「……! もしかして、あのときのかい?」
「はい。ダーリル教授と共に挨拶にいかせていただきました」
「それは、失礼。随分と印象がおかわりになられましたね」

レイトンがそう言うと、ベネーは少し微笑んだ。
微笑んだ顔は、硬派な印象ではなく、柔らかい印象を覚えさせる。

「では、どこでお話いたしますか?」
「私の研究室でいかがですか?」

レイトンの問いに皆が無言でうなずく。
そうして、四人はレイトンの研究室へ移動を始めた。

2014-01-15 22:04:25


むきさめ

おっ、3章突入だね!
教授いつもと違ったのか
神秘学に詳しい人か、何か聞けるかな?
ルークの記憶を戻す手がかりがあればいいけど……

2014-01-16 07:19:35


楼凜

先生の部屋だとまた
レ「なんだい?」
いやそのお
レ「そんなに言えないのかい?」
あ、あはは・・・・
更新ガンバ!!

2014-01-16 07:23:16


雪野 蜜柑

むー
三章突入しましたー
詳しい!……はず。
龍「ベネー……助手に失礼です」
今のは龍も結構失礼よ?

あればいいね♪


桜凜
先生、部屋片付けましたー?
レ「当然さ。英国紳士としてはね」
龍「……レミさんとルークが片付けました」

頑張る!

2014-01-17 19:53:59


雪野 蜜柑

エルシャール=レイトン 〜Hershal Layton〜
グレッセンヘラーカレッジで考古学を教えている若き教授。
謎解きが得意で警察でも解けない難事件でも解くなど、天才的な頭脳を持つ。
いつでも落ち着いていて、口癖は「当然さ。英国紳士としてわね」
紅茶が好きで、片付けが苦手。

2014-01-17 20:11:58


雪野 蜜柑

レミ=アルタワ 〜Remi Aitava〜
レイトンの助手で、いつも冒険について行っている。
冒険では、愛用しているカメラで、証拠になりそうなものや、観光名所などの写真を撮っている。
身体能力に優れていて、武術がすごい。
車は、運転できるが少々あらっぽい。
一人で移動する際は、バイクを使っている。

2014-01-17 20:21:32


雪野 蜜柑

そして、四人はレイトンの研究室へ入る。

「教授に龍くん、ミリーちゃん。おかえりなさい。あと、えっと……」
「この方は、ベネー助手だよ。神秘学に詳しいから来てもらったんだ」

レミがつまったところで、レイトンが素早くベネーを紹介する。

「そうでしたか。よろしくお願いします、ベネー助手。私は教授の助手のレミ・アルタワです」
「ダーリル教授の助手兼弟子のベネーです。よろしくお願いします、アルタワ助手」

二人は、軽く自己紹介すると、握手をした。

「紅茶を淹れよう。今は生憎アールグレイしかないのですが……ベネー助手、いいですか?」
「構いません。私は紅茶ではアールグレイが一番好きなので。後、呼び捨てで構いません。口調も、敬語でなくて結構です」

ベネーがそう話す。
それと同じぐらいに、レミがいつの間にかキッチンへ移動し、紅茶を淹れて来ていた。

「ああ、レミ。すまないね」
「ありがとうございます、レミさん」
「わざわざすみません、アルタワ助手」
「レミさん、ありがとうございます!」
「……ありがとうございます」

五人はそれぞれお礼を言う。
そして、紅茶を一口飲んだところで、ベネーが口を開いた。

「ところで、話と言うのは何でしょうか」


その言葉に、レイトン、龍、ミリーの三人は顔を見合わせる。

「実は、記憶の扉についてお聞きしたくて」
「……? 授業で取り扱ったはずですが」

ベネーは、不思議そうな顔で聞く。

「確かに、授業でも聞きましたが、それ以上のことを聞きたいのです」
「それはいい心がけですが、それは自分で調べなければ行けません」

ミリーのお願いも、真面目なベネーは断ってしまう。
この受け答えを見たレイトンは、「教授の鏡的存在」になると、あまり関係のないことを考えていた。

「調べましたが、充分な情報が入らなかったのです。でも、情報が今すぐ必要でして……」
「今すぐ必要、ですか……?」

ベネーは、今回の授業での課題を思い浮かべる。
急ぐ必要があるのは、それぐらいしか思い付かなかったからだ。
だが、課題には、記憶の扉についてはなかった。

「少々ややこしい事情がありまして。お願いできませんか?」
「……少々お待ちください」

そう言うとベネーは、メモ帳とペンケースを取り出す。
その時、ペンケースについていた鈴が、小さめの音で「チリン」となった。

「……それは。前もつけていたものだね」
「はい。大切なものなので」

そして、しばらくしてベネーは、メモ帳を見せた。

「そうですね……龍くん、このナゾが解けたら教えてあげます」


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ナゾ001 暗号
とある部屋のある場所に、あるものの場所がかかれた紙が置かれているようだ。

ちなみに部屋には、テーブル、電気、ソファー、テレビと生活に必要最低限のものしか置かれていない。

「へできんやのそんでとにあるへんできやのそきでんとにある。
ちなみにどっか行くときは部屋と外の電気は消して、行けよ!!」

さあ、紙はどこにおかれているのだろうか。

2014-01-17 21:24:34


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