レイトン教授シリーズの攻略
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雪野 蜜柑
おはこんばんにちわ♪蜜柑です!
ついに6作品目です!
では、読むに当たっての注意を。
・更新は不定期な上、遅いです
・誤字、脱字があるかもしれません
・展開が急すぎることがあります
・小説の書き方にそっていないところがあります
大まかなものは以上ですね。
増えましたら、またこれ以降の文で書かせていただきます。
それと、今作品では、とある企画を考えております。
詳細はあとで書きますが、皆様が参加してくだされば嬉しいです。
よろしくお願いします。
2014-01-01 16:58:53
雪野 蜜柑
今回は短めだと思います♪
更ー新!
そして、一同は多目的ホールの前へ移動してきた。
「結構広いんだね」
「はい。誰かの誕生日だったらここでパーティしたりするんですよ」
まだ、外からしか見ていないが、充分な広さであることがうかがえた。
「レイトン教授、入りましょうか」
ベネーはそういうと、扉を開くため、一歩踏み出す。
「おっと。すみません」
そのとき、ベネーが手を滑らせ、鞄を落としてしまった。
「大丈夫ですか?」
ルークは、自分の下へ落ちてきたメモ帳を手渡す。
「ありがとう。教授も、すみません」
ベネーはルークからメモ帳を受けとると、レイトンの方を見る。
レイトンは、ベネーのペンケースを渡そうとして固まっていた。
「あの、教授……?」
「あ、ああ。すまないね」
ベネーに呼び掛けられ、レイトンはやっとペンケースを渡す。
「あれ? 扉開きませんよ?」
そうこうしている間に、ミリーが扉を開こうとする。
「え? 開けたっていってたけどな。……あ、管理人さん謎解くの忘れてるな」
龍は、鍵の部分を確認し、そういった。
「ふむ。二重構造になっているんだね。ベネー、解いてみてくれるかい?」
「僕ですか? わかりました」
ナゾ002 私は誰?
・だいたい暗いところにいます
・たくさんの明るさがあります
・皆さんの頭上にいます
さあ、私は誰?
2014-01-24 20:37:26
むきさめ
ベネーさん気ィつけてね
ん、先生どったの?固まって
あーぎっくり腰?
レ「全く以て違うよ」
あ、ナゾだー!
んー………………
街灯?
2014-01-24 20:41:29
乂剱天楼乂
謎の答えは 電気関係?星?
2014-01-24 22:00:55
t・o
たくさんの明るさがあるってことは、
LED?
自信ねぇ、
2014-01-25 12:17:44
Holly-Leaf
太陽かな?
……読み逃げごめんなさい!
レイトン先生、何で固まったの?
まさか……!
急に寒くなって、凍結したとか!
レ「いつまでたっても、君の思考回路にはついていけないよ……;」
更新頑張って!
2014-01-25 15:00:24
雪野 蜜柑
むー
ベ「はい、気を付けます」
教授がー、ぎっくり腰にー、なったー!?
レ「なってないよ」
ナゾっす。
あー、残念。
ある特別な場合以外すべての時に頭上じゃないといけないんだ。
乂剱天楼乂さん
ナゾ、解明です!
詳しくは、解説で。
t・oさん
LEDですか。
違うんですよ……。
説明が足りなかったかも知れませんね。
Holly-Leaf
あー、太陽に似てるっちゃあ似てる!
惜しい。
全然大丈夫♪
そうだったのか!?
龍「いや、普通に暖かかったですよ」
頑張るね♪
【答え】
星
【解説】
まず、条件のうちの二つ。
「だいたい暗いところにあります」と、「たくさんの明るさがあります」だけでは、多数の答えが出てくると思います。
例)電気製品 etc…
ですが、最後の「皆さんの頭上にあります」では、電気製品は当てはまらなくなります。
理由は、場所を移動すると頭上になくなることがあるからです。
ですが、「星」ならば、「宇宙」という特別な環境でない限り、絶対に頭上にあります。
なので、答えは「星」となります。
2014-01-25 20:48:05
雪野 蜜柑
ベネーの画質が悪すぎる……。
そして今更ですがベネーの一人称間違えてました。
最後の「僕」→「私」でお願いします。
更新です!
「私でも簡単に解けましたね」
ベネーは、少し嬉しそうにそういった。
「ベネー、ありがとう。扉が開いたよ」
レイトンはそういい、扉を開いた。
「わあ……! 広いです」
ルークが、声を漏らす。
「まあ、パーティのときに、ここの住人がほとんど入るぐらいだからな」
龍は、普通だとでも言うようにそういう。
ちなみに、アパートは大型なので、パーティの際、知人を呼ぶと50人は裕に越えるだろう。
「ふむ、ここはちょうどいいね。早速行こうか。……「記憶の扉」へ」
レイトンがそういうと、皆が息を飲んだ。
一気に緊張感が走る。
「ついに、いくんですね。教授……」
「ああ、レミ。ルークの為だ」
レイトンはそういうと、ルークに真ん中に行くように促した。
「んー……。布団あった方がいいですよね。すぐそこの棚にあるので取ってきます」
龍はそういうと、一番近くにある木製の棚へ近付く。
その棚は、日本の押し入れに似ていた。
「私も手伝います」
「私も手伝うよ」
ベネーとレイトンは、素早く龍を手伝いにいく。
「すみません。これぐらいなら三人で運べますね」
龍はそういうと、すぐに布団を運び始める。
ちなみに、レミやミリー、ルークは三人が持ってきた布団をきちんと敷いていた。
「さあ、準備ができた。始めよう」
レイトンはそういうと、皆をそれぞれ布団へ促した。
ルークを中心とし、少し感覚をあけ、円型に並んだ。
「皆、目を閉じてくれ」
レイトンがそういうと、皆目を閉じる。
見た感じでは、何も変化がない。
いや、ひとつだけ。
「……っ!?」
誰かが息を飲む音が聞こえた。
そして、それいこう、物音ひとつせず、その多目的ホールは、時が止まったように静かだった。
2014-01-25 22:45:07
むきさめ
ベネーかっけええええええええ!!!
なるほど、星だったか
ちなみに俺は深海に住んでいるので上は常にチョウチンアンコウg
ル「アホ」
物音がしない……
「記憶の扉」に行けたのかな?
2014-01-26 07:36:59
t・o
星だったかー!惜しい!
ル「かすりもしなかった癖に!」
ルークは記憶が無くてもルークらしいね!
ル「うるさいです!」
いよいよ記憶の扉か!
更新頑張れ!
2014-01-26 10:58:26
乂剱天楼乂
久々のナゾで答えが当たった~。
頭がさえてるなぁ~w
2014-01-26 15:35:08
雪野 蜜柑
むー
星でしたー。
べ「どうも」
深海に……(笑)
急に鮫設定ぶっこんできたな。
提灯鮟鱇かー。なんか怖そう。
記憶の扉に行けたかなー?
t・oさん
星です。
本当に惜しかった……!
根本的な性格は変わってないと思ったので、なるべくルー君らしくしました♪
いよいよ記憶の扉です!
頑張ります♪
乂剱天楼乂さん
お見事です!
前作はナゾを出すことができなかったですからね^^;
今作はもう少し出したいですね
2014-01-26 19:36:49
雪野 蜜柑
予定していた話とずれてきた(^ω^)シーラネ
修正できるかな?
更新!
次にレイトン達が目を開けたとき、目の前は、大きい多目的ホールではなく、何個もの扉がある、大広間だった。
「こ、こは……?」
龍は、驚いているのか、しきりに辺りを見回した。
他の皆も、唖然とした様子だ。
「ここが、記憶の扉へ繋がる大広間か……?」
レイトンがそう呟いたとき、その呟きに返答する声が聞こえた。
「そう。ここが記憶の扉へ繋がる大広間」
声からして、女性のようだ。
それも、まだ若い。
「貴女は、誰?」
レミが、声の主を探すように、周りを見回す。
「私のことですか? 私は、記憶の扉の案内人」
そういって姿を表したのは、金髪の少女だ。
「案内人……?」
「ええ、日本人の青年さん。私は、案内人ですよ。……ところで、記憶喪失の少年を連れてきて何の御用?」
少女は、ルークの方を一瞥して、レイトン達に問いかける。
「なぜそれを……!? 私達はこの子の記憶を取り戻しに来たのです」
レイトンは、ルークが記憶喪失と当てられたことに驚きながらも、きちんと答える。
すると、少女は何かを考えるように目を閉じてから、口を開いた。
「記憶を戻すには、依頼者と支配人の了承が必要です。それと、名乗り忘れましたが、私はミル・クロックです」
「依頼者ですか……? クロックさん」
ミリーが、不思議そうに訪ねる。
ミルは、無言でうなずいた後、口を開く。
「ミル、といってください。聞き分けができなくなるので。それと……」
「依頼者はね、この人の記憶を消してほしいと頼みにくるんだ。それを支配人が了承して、ここに案内される」
ミルが答えようとするのを遮り、ミルに似た男性が、説明をする。
「貴方は……?」
レミが不思議そうに訪ねた。
「僕はエル・クロック。ミルの双子の兄。そして、記憶の扉の案内人」
エルはそう言うと、一礼した。
「ということは、ルークの記憶を消してほしいと誰かが頼んだ?」
龍がそう呟くと、隣でレイトンが頷いた。
「そう言うことだね」
レイトンはそう言うと、顎に手を当て、何かを考え始めた。
「そー言うことですね。僕等はただ案内するだけですから、詳しくは知りませんけどね」
「ま、依頼なんて極稀なんで、依頼者はたいした恨みでも持っているんでしょうね」
ミルとエルがそういったところで、レイトンが手を離した。
「……私に、ね」
その場にいた全員が、一斉にレイトンの方を見た。
「教授、何かわかったんですか?」
「ああ、ルークの記憶を消してほしいと頼んだ、依頼者が、ね」
レミと龍、ルークとベネーが、目を見開いた。
2014-01-26 21:09:48
t・o
ルークの記憶をけして欲しいと頼んだ人物!!?なんて奴だ!先生!やっちゃって!
犯人かー、ポーロさん?
ル「なんでそこでそいつがでてくんの!?」
えーと、ノリ…、
ル「海苔?」
2014-01-26 21:24:13
雫
べネー助手、かっこいい!
ナゾの答えは、星だったのね^^;
いよいよ記憶の扉へ!
クロック兄妹の話に出てきた依頼人って、一体?
お互い頑張ろう!
2014-01-26 22:49:57
乂剱天楼乂
いや、まだ犯人出てこないであろう。
出てきたら記憶の扉終了にw
2014-01-27 10:37:46
むきさめ
お、案内人とご対面だー
なにっ、先生、依頼者が分かったんか!
いったい誰なんだ……!!
気になるよーーーーー!
2014-01-27 16:27:47
楼凛
ま、まさか先生自身!?
レ「君は私をなんだと思っているんだい?」
・・・・・えーこくしんし。
レ「その間の間はなんだい?」
・・・・・・・ちょっとまよた。
レ「何と?」
・・・・・・・・・・紅茶好きか、ナゾ好きか、えーこくしんしか、大学教授か。
2014-01-27 16:52:34
雪野 蜜柑
t・oさん
依頼者です!
許せませんよね!
龍「書いたのあんたな」
ポーロさんですか……
意外でいいかも!←
雫
ベ「ありがとうございます」
星でした。少しヒントが足りなかったね^^:
いよいよ来ました!
依頼人は次の更新で♪
お互い頑張ろう!
乂剱天楼乂さん
「依頼者」は、でてきますね。
ルークが記憶を取り戻すまでは大丈夫! ……なはずです。
むー
遂に対面です!
先生ピンと来ちゃいました☆
レ「(……この人は伏線を張ったようだが、わかりやすすぎるな)」
誰だろー。
楼凜
え。先生!?
あの自称謎好きの紅茶大好き、英国紳士の先生が!?
龍「まとめたな。地味に自称って入ってるし」
2014-01-27 21:21:38
雪野 蜜柑
レイトンは、少しの距離を往復した後、もとの場所へ戻った。
「私を恨んでいて、ルークを記憶喪失にした依頼人。それは……貴方だ!」
レイトンの指差した方向を、皆は一斉に見た。
指された人物は、驚きでか、目が見開いていた。
「レイトン教授……? 私なわけないじゃないですか」
ベネーは、少し微笑みながらそう返す。
「教授、何いってるんですか? ベネー助手とは昨日会ったばかりですよ?」
「君達は、ね。それに、昨日会っていても会っていなくとも関係無いんだ。実際私達が昨日会ったのは、「この人」ではないからね」
レイトンの言葉に、龍とミリー、レミは顔を見合わせる。
「昨日のベネー助手と、今日のベネー助手は別人だと言いたいんですか?」
龍がそう言うと、レイトンは、頷いた。
龍はなんだか、複雑そうな表情をしていた。
「君は本当に依頼が受け入れられたか、確認に来た。そして、ついでといってはなんだが、記憶の扉を見に来た違うかい?」
「もしそうだとしても、証拠がありません」
ベネーは、レイトンの推理に負けじと反論をする。
「証拠があればいいんだね。まず、ペンケースを見せてくれ」
レイトンは、ベネーの鞄を指差す。
ここへ来る前に落とした、あの鞄だ。
「いいですが……これに何か?」
ベネーは、レイトンにペンケースを渡す。
レイトンはそれを受け取り、じっくりと見る。
「ベネー、ここにつけていた鈴のキーホルダーはどうしたんだい?」
レイトンは、ペンケースのチャック部分を指差し、そういう。
ベネーが一瞬、戸惑ったような気がした。
「お、落としたんですよ」
「ほお、「母親の形見」をですか?」
「そ、それは……!」
ベネーは、急に焦ったようにペンケースを、レイトンの手から奪い取る。
「確か、前に君が鈴を落としてしまったとき、冷静でなくなり、パニックになっていたよね」
「昔の話です」
ベネーは少しずつ落ち着き、反論を始める。
「では、もう母親の形見をなくしてもいいのかい? それに……本物のベネーは、今日の講義が休みの時見つけ、ダーリル教授のもとへ行っているのだが」
レイトンがそういうと、ベネーは、笑い始めた。
「ははっ……、はははっ!」
「君の敗けだよ、……デスコール」
レイトンの言葉と共に、その場には、ベネーではなく、デスコールの姿が現れた。
「流石だなレイトン。だがすでに私は、ここにいる必要はなくなった」
デスコールはそういうと、どこかへ去っていった。
「……あっ、くそ!」
龍は、マントの端に竹刀を当てることができたが、決定的な攻撃ができず、悔しそうにうつむいた。
その場に、沈黙が流れた。
2014-01-27 22:00:09
t・o
で、デスコールですって!?ポーロさんじゃなかったかー!!
ル「ポーロさんな訳無いでしょう!!もしそうだったら僕土下座するわ!!」
よーし、雪野さーん!なんとかポーロさんを犯人にしてルークをハメようぜ!
ル「やめて」
2014-01-27 22:18:48
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