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レイトン教授と記憶の扉

雪野 蜜柑

おはこんばんにちわ♪蜜柑です!

ついに6作品目です!

では、読むに当たっての注意を。

・更新は不定期な上、遅いです
・誤字、脱字があるかもしれません
・展開が急すぎることがあります
・小説の書き方にそっていないところがあります

大まかなものは以上ですね。
増えましたら、またこれ以降の文で書かせていただきます。

それと、今作品では、とある企画を考えております。
詳細はあとで書きますが、皆様が参加してくだされば嬉しいです。
よろしくお願いします。

2014-01-01 16:58:53


雪野 蜜柑

しばらく話し合ったあと、三人が、レイトン達の方を見た。

「面白いことを思い付いたよ」
「課題、三つに減らしてあげます!」

Chessとミルの言葉に、課題を受けるはずの四人は驚いた。
そして、誰が受けないのか、互いに顔を見合わせ、予想した。

「そこのピン止めてる女々しい日本男子、ありがたく思えよ?」

エルは、龍に向かって、からかうようにそういった。

「誰が女々しいだ! ……どういう心境の変化が?」

龍は、エルに反論したのち、Chessに問う。

「だから、面白いことを思い付いたんですよ。今回は、三つでいいんです」

Chessは、意味ありげな顔で、そういった。
何か、たくらんでいるようだった。

「では、課題を言いますよ? まずはそこのハーフアップの女性。今からいくつかの障害を乗り越えてみてください」

Chessは、そう言うとミルに、何かを言った。
一方ミリーは、最初に指名されたことで、体を強ばらせていた。

「ミリー、大丈夫。応援している」
「……龍。うん、ありがとう!」

龍に応援されたことで、ミリーは少し何時もの調子を取り戻した。

「それと、さ。今になって悪いんだけど、後で言うことあるから」
「なーに? 告白? あんまりフラグたてないでよ?」
「なっ!? 別にたててねねーよ!」

龍はそう言うと、赤くなった顔を隠すかのように、ミリーから顔を背けた。

「いちゃいちゃしてないではやくしてくれます?」

ミルは、目以外は笑っていた。

「あら、すみませんこと。私は独り身じゃないから時間がかかるんですよ」

ミリーも、目以外は笑っていた。

「あら、そうですか。ぱっぱとしてください」
「はいはい」

そして、ミリーは指定された部屋に入った。

2014-02-05 21:34:09


むきさめ

おっ、課題減ったねー
女々しい……笑
ちょ、龍照れてるじゃん!
ミリー、ファイト!

2014-02-06 19:29:46


雪野 蜜柑

むー
減りましたー。
女々しいのですよw 描いているときたまに女に見えるのでw

龍「て、照れてないです!」

ミ「頑張ります!」

2014-02-07 21:17:02


雪野 蜜柑

案内された部屋には、たくさんの動くものがあった。
木の棒もあれば、鉄の棒もある。何でもありな部屋だった。

「ここですよ。こちらは一人の記憶を戻すと言う大仕事をするんですから、これぐらい簡単にクリアしてくださいね?」
「もちろん。龍が待ってますからね」
「フラグをたてるなんて、余裕なんですね。……はやくいきなさいよ」

ミルは、態度を急変させ、ミリーを部屋へ完全に入れると、どこかへいった。

「なによ。ひがんじゃってさ」

ミリーはそういいながら、部屋のもうひとつの扉へ向かい、歩き出した。

「では、ここからが本番です。さあ、無事行けるでしょうか?」

部屋に取り付けられているスピーカーからミルの声が聞こえる。

「本番? ……きゃあ!」

ミリーは、自身に向かってきた木の棒を、なんとか避ける。

「そう簡単にクリアさせるわけないじゃない」
「うるさ、いっ!」

ミリーは、バレエで柔らかくした体を使い、次々棒を避けて行く。

「ある程度はできるようですね?」

次は、二方向から棒が飛んでくる。
避けるのは、難しくなった。

「この部屋なんなのよ! 最新科学ですか、バカ!」

ミリーは、叫びながら避けて行く。
体を反らせたり、足を開き背を低くして避けて行く。

「はあ。もう少してこずっていただかないと……」

ミルがそう言うと、次は三方向から飛んでくる。
いよいよ、避けるのは至難の技となった。
だが、距離だけをみると、あと少しだった。

「なによっ! 龍の告白聞くの!」

ミリーはそういう気持ちだけでがんばって避けて行く。

「しぶといですね。……そんなに彼が大事ですか」

ミルの呟きに何かを感じたのか、ミリーは、一瞬棒に対しての反応が遅れた。

「なっ! あ、ちょ」

なんとか体を沈め、避けたが、木の棒は、ミリーの頭ギリギリを通りすぎていった。

「あ、危な……」
「危機一髪、ですね。見事クリアです」

ミルの言葉に、ミリーは前を見る。
目の前には、扉があった。

「あ、よかった……」

ミリーは、そう呟くと扉を開き、皆の場所へ戻った。

2014-02-07 22:05:44


むきさめ

もう龍が告白する前提だねミリー笑
実際に告白なのか、必見^^
うおおめっちゃ飛んできた!!
ミリーすげえ!!!
クリアおめでとう!

2014-02-08 07:28:35


楼凛

ふ、フラグ・・・・
ミリーすごいね!さすが!
ル「あなたはすごいといわれるものがないですよね・・・」
普段言わないと思うよ・・・

2014-02-09 13:29:38


雪野 蜜柑

むー
告白する前提なんですw
告白でしょーか?

めっちゃ飛んできますw
ミ「ありがとうございます! 龍のため、頑張りました!」


楼凜
フラグばんばんたてました←
ミ「ありがとうございます! バレエをやっててよかったです……」

大丈夫、私もすごいところなんてないよ!
龍「一緒にしたら駄目だろうよ」





短いのでこのまま更新しちゃいます。
こーしん!


「ミリー! 大丈夫か?」
「うん、大丈夫!」

ミリーは、龍に笑顔で近付く。

「ミリー、よくあんなに複雑なところをクリアできたね」
「本当、はらはらしたわ」
「……僕のためにありがとうございます」

他の三人が、次々とミリーに話しかける。

「ルークくん、気にしないで? 実はこんな地図がおいてあったんです」
「地図? おや、ナゾになっているようだね」
「はい。ルークくん、解いてみる?」

ミリーは、ルークに地図を渡す。

「えっ、僕ですか? ……頑張ってみます」



ナゾ003
ここに、とある地図がある。
これは、ある三つのものを表しているとう。
・色で、棒の種類を表していると。(茶色=木の棒 黒色=鉄の棒)
・矢印で、飛んでくる方向を示している。

あとひとつは、何だろう。
最後のひとつは、これといった目印がない。
頑張ってくれ!

2014-02-09 20:17:30


ミリーさん、何気に身体能力高いね!
すごい!

課題クリアおめでとうございます^^

う~ん、龍君からの告白あるのかな~←ニヤニヤ

おっ、ナゾだ………



ヒントください(((早っ!

2014-02-09 22:18:45


むきさめ

龍はやくコクれy((
お、ナゾだー!
んーーーーーーー………………
床が白だと表s
ル「自信のほどは?」
…………ないっす。

2014-02-10 16:22:29


雪野 蜜柑


身体能力あげすぎた……(´・ω・`)

ミ「ありがとうございます♪」

告白するのかな~?

ナゾです。思い付かなくなってきた……。

ヒントだすね♪


むー
こくれy((
龍「せ、急かさないでください! それに告白では……///」

床の色は関係ないかな?
私が色を塗るのがめんd((



ヒント
飛んでくる棒の種類は関係無いが、飛んでくる向きは関係がある。
矢印をよく見てみよう。

2014-02-11 14:41:06


うう^^;

ごめん、ヒント読んでもわからない(汗)
頭固くて申し訳ない(汗)


一瞬、進む道かな~って思ったんだけど、違う気MAX!

2014-02-11 21:13:24


むきさめ

えーと、矢印の向きを見ると、複数の矢印にさされているポイントがあるから……
ル「あるから?」
常人は死亡確定ポイント★ってことか!
ル「……………………」

2014-02-12 07:18:38


雪野 蜜柑

ナゾあったのに返信大幅に遅れ、申し訳ないです。



( °д °)
( °( °д °)

龍「喋れよ!」
ナゾ解明です!

むー
そうだと、死亡確定★
ミ「それは、私が常人ではないと?」

(^△^)エーナンノコト?
龍「失せろ顔文字星人!」
貴方は誰に命令を? 私の意思でどうにでもなる存在なのに?←
龍「うざさ倍増で帰ってきたぞこいつ」



ナゾ003 地図 [解答]

・進む方向

[考え方]

1つだけ、絶対に棒が飛んでこない方向が、必ず1つだけある。
そのほうこうを1つずつ辿ると、

→↓→□
↑↓↑←
↑→→↑



となる。

この矢印通りに進むと、必然的にゴールへ辿り着くと言うことだ。

2014-02-20 23:18:51


えっ、ウソ!
解明しちゃった☆
適当に書いただけなのに!
やった~^^

2014-02-23 21:32:41


雪野 蜜柑

最終更新日がwwwww

……すみません、はい。
まあ、理由は各々のご想像にお任せします。

これからも度々このようなことがあると思いますので、ご了承ください。
(実は今回二回目だったり……。)

そして小説自体も書くのは実は久しぶり。
まさかとは思いますが文が変わっていたらすみません。

そして、もーこのまま更新しちゃいます。



~~~~~~~~~~~~~~~~~

「これぐらい、簡単です!」

ルークは、元気よくそういった。

「流石ね。これすっごい怖かったよ……」
「ははっ、お疲れミリー」

少し膨れっ面になっているミリーの頭を龍は、軽く撫でる。

「あ、龍。そう言えば話あるんだよね?」
「えっ!? お、おう」

ミリーの突然の質問に龍は、目を泳がす。

「じ、実はな?」
「うん」
「今度、グレッセンヘラーガレッジ創立記念日のパーティの、ペアになってほしいんだ!」

龍は最後、叫ぶように言い切った。

「え……? 私で、いいの?」
「……まあ、他に誘えるやついないし」

龍はそっぽを向く。
顔を隠しているようだが、耳は見事に真っ赤になっていた。

「……ツンデレというかヘタレっていうか」
「少々回りくどい気もするね」
「……完全に龍さんヘタレでは?」

三人は、龍の誘い文句というかなんかをきき、苦笑いをしていた。

「あーはいはい。いちゃいちゃしてるとこ悪いんだけどぱっぱと課題にうつってもらえるかな?」

しびれを切らしたのか、エルが苛立ったようにそういう。

「次の課題ね! どんな課題でも気合いで乗り越えて見せるわ!」

レミは、すごいやる気を見せていた。

「随分とやる気ですね。まあ、次は貴女ですけど。隣の部屋のロボットと戦ってください」

エルは素早く指示を出す。
少し不思議な顔をするレミに、エルは「詳しくは後で」と早くいくように促した。

「レミ、頼んだよ」
「信じています」
「頑張ってください!」
「お願いします」

レミは、応援してくれている四人に笑顔でてをふり、隣の部屋へ入っていった。

「はい、ルールは簡単です。ロボットについているボタンを壊してください。青のボタンなら五つ、赤のボタンなら三つ、黄のボタンなら一つ壊せば動きが止まります」

そのあとに、「もしやられたら……わかってますね?」と続けた。

「黄のボタンが一番早いのね。大丈夫よ」

レミは、ロボットを目の前に、早速戦闘体制に入った。

2014-03-05 23:51:01


雪野 蜜柑

コ メ 返 し 抜 か し て た ←←←
マジですみません。


解明なんですよー。
嘘ではないのだよ(`・ω・´)

さすが雫です!

2014-03-05 23:55:43


むきさめ

うおおおお告ったーーーー!!!
ひゅぅひゅぅ~♪
次はレミさん?頑張って!
レミ「その前に準備運動ー」
ちょ、何こっち向いてんの???;

2014-03-06 15:49:58


オカリナ

ひさしぶりです。

次はレミさんですね、ガンバレ~(^o^)/~

そして、

龍さん、ペアってことは、もはや好きと言ったと同じ!!

2014-03-06 19:40:58


乂剱天楼乂

春休み中には読んでおかないと!! (^^;

2014-03-22 22:52:30


雪野 蜜柑

本 気 で こ れ は ひ ど い
何日開けてるんだですね。

コメ返しは後程行います。

まず最初に。
放置スミマセン。

今は時間もあるはずなんですけど……。
とりあえずいつかはわかりませんが絶対完結させますので、そこは大丈夫です!

それと、コメント、ありがとうございます。
全然更新できていないのに、コメントがきて嬉しいです。

とりあえず、早めに更新できるよう頑張ります!

2014-03-28 22:22:19


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