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レイトン教授と記憶の扉

雪野 蜜柑

おはこんばんにちわ♪蜜柑です!

ついに6作品目です!

では、読むに当たっての注意を。

・更新は不定期な上、遅いです
・誤字、脱字があるかもしれません
・展開が急すぎることがあります
・小説の書き方にそっていないところがあります

大まかなものは以上ですね。
増えましたら、またこれ以降の文で書かせていただきます。

それと、今作品では、とある企画を考えております。
詳細はあとで書きますが、皆様が参加してくだされば嬉しいです。
よろしくお願いします。

2014-01-01 16:58:53


野薔薇

>>10
私です……。
すいませんっ(汗)
ル「やっぱお前機械音t」
……もう言わせねえよ!?

2014-01-01 19:34:59


むきさめ

んー、記憶持って行かれるんだね
ル「持って行かれたーーーーーー!!」
分かりづらいネタやめろ。
先生たちもその扉に出会うのかな?

2014-01-01 19:44:55


雪野 蜜柑

t・oさん
信じましょう!
ありがとうございます。

野薔薇さん
是非、投稿できるようになったらしてくださいね♪

全然、無駄コメントじゃあないですよ。

むー
持ってかれるよー

出会うかなー?
どうだろう。

2014-01-01 20:12:40


Holly-Leaf

新作&明けましておめでとう!

おお、投稿してえええ!
ル「もしかして、今鉛筆をチラチラ見てるのは、『案内人と記憶の扉を書きてえええええ!』とか思ってるからですか」
……はい。
投稿していいの?
したいな、うん!
ル「やめとけ!」
……更新頑張って!

2014-01-01 20:19:56


Holly-Leaf

上は柊 麗奈です!
無駄レスごめんね…

2014-01-01 20:20:48


雪野 蜜柑

Holly-Leaf
明けましておめでとう&ありがとう!

是非して!
案内人は設定も容姿も出していないけど描けるかな~?
龍「やめれ」
はい。
してください!

頑張る

2014-01-02 13:26:22


雪野 蜜柑

第一章 ~犠牲者~

青いベッドに本棚、机やクローゼットといった生活必需品に数個の趣味用の物がおかれた部屋。そんな部屋に、二人の人物がいた。

「あの、ここは僕の部屋何ですが……。何か御用ですか?」

この部屋の主、ルーク・トライトンは、目の前の少女に問う。
少女は、長い金髪の髪に、紫の瞳で、白を基調にした、胸元に黒いリボン、スカートに黒いラインの入ったワンピースを着ていた。

「私は、貴方を迎えに来ました」

少女は微笑みながらそういう。

「どういうことですか?」
「そのままです。来てもらえますよね?」

少女は微笑みを崩さぬまま、ルークに近寄る。

「なっ、何言ってるんですか!? それに、どうやって入ったんですか!?」

ルークは、戸惑いながら、今更かと思えるような質問を投げ掛ける。

「これは貴方の頭の中で起こっていること。誰も、来ません。ここに来ることができるのは、私ともう一人だけ」

少女は質問にだけ答える。
そして、ルークに手を差し出した。

「そんな夢みたいな話、信じられません!」

ルークは必死にその手から逃れようとする。
が、すぐに少女とは思えない力でルークを掴む。

「では、案内致します」

少女はそう言うと、ベッドの上に取り付けられている窓から、ルークと共に飛び出す。

「え、う、うわああああ!」

ルークの部屋は二階。普通なら、飛び降りれば大きな怪我は免れないだろう。
だが、二人は地面に着く直前、再び上へと上がって行く。

「では、移動しますね」

少女はそう言うと、何かのボタンを押す。
すると、二人は光に包まれた。
そして、その光が消えたとき、二人の姿はなかった。

2014-01-02 18:14:07


野薔薇

少女……うわめっちゃ描きたいですっ★
ル「アド持ってないから投稿無理なんでしょう?」
知ってるから煩い黙れ喋るな。
ル「なぜそこまで言われなきゃいけないんだ……」
はいはい、放っておいて、と。
柊にメールで送って載せて貰えないかなあ……?
ル「人任せ」
だから黙れよ……。

2014-01-02 18:51:14


楼凜

あールークもしかしたら(妖笑)
ル「や、やめてください怖いですよ!」
だってもうオワてるよ?
ル「ううう・・・・」

2014-01-02 18:57:36


t・o

ルークの記憶の中でおきている出来事だと!?こわっ!ぬいぐるみがたくさんある世界なのかな?
ル「あなた僕をなんだとおもってるんです?」
うーん……、ぬいぐるみオタク?
ル「ブッ飛ばしていいですか?」
やめて。残りわずかの冬休み楽しくすごしたいから。

2014-01-02 19:08:00


むきさめ

可愛い…………♪
暇があれば描
コ「くな」
ちょ、少女、えっ何事!?

2014-01-02 19:30:19


雪野 蜜柑

野薔薇さん
是非描いてください!
人物は一応私も書くので答えあわせができますよー?

桜凜
あーあ、ルー君?
ル「そうしたのは貴方です!」
そうさせたのは貴方です!
ル「なっ……! 違います!」
そーだっけ?


t・oさん
ルークの頭の中で起こっています。
ぬいぐるみありそうですね♪

ル「そんなにないです!」
ってことは少しはあるんだ
ル「う、それは……」


むー
是非描いて!
人物だと答えあわせもできるし♪
コリンくんもそんなこと言わない!めっ!

2014-01-02 20:25:17


雪野 蜜柑

次に二人が姿を現したのは、いくつもの部屋に別れている、真っ白な所だった。

「こ、ここは……」

ルークは、今自身に起こっていることの非、現実的なことが理解できず、呆然と辺りを見回す。

「ここは記憶の扉へと続く大広場。私は、双子の案内人の一人、ミル・クロックです」

ミルは、先程の態度から一変し、真剣な顔でルークを見る。

「何を……今すぐ家に返してください」

ルークは、強気な態度で、ミルと会話する。

「それは、無理ですね。貴方は支配人に選ばれましたから」

ミルは、表情を変えずにそういう。
ルークは、どうにかして帰ろうと、他の部屋を見る。

「無駄だというのがわかりませんか? ここから貴方をつれ出せるのは、私を含め三人しかいないのです」
「……僕をどうするつもりですか?」

ルークは、要件を聞いた方が早いと、早く言うように促す。

「話は簡単です。ただ私の言う通りにすればいいのです」

ミルは、ここで表情を緩める。

「では、来てください」

ルークの返事を待たず、ミルは迷うことなくひとつの部屋へと入っていく。
ルークは、ここにいてもいつまでたっても変えられないのを理解し、ついていった。

2014-01-03 20:21:35


t・o

言う通りにしろだと!?
何をさせるってんだ?
ミ「お年玉くれ。」
そんな事かよ!?

2014-01-03 20:40:37


むきさめ

双子のかわいこちゃんと一緒だと!?
ルーク、文句なくね??
ル「あなた思考回路おかしいですよ……」
女性に優しくしろよ英国少年だろー
言うこと喜んで聞けよー!
ル「………………………………」

2014-01-04 07:28:20


Holly-Leaf

蜜柑のスレ借りて悪いけど……
野薔薇、それ出来るか分かんないわ。
3DSでやってるからアドレスないし。
直で写真撮らないと載せられない


蜜柑!
描きたい!
ヨ「に、逃げてね!?」
案内人は白いモヤモヤで。
ヨ「やめろおおおお!」
でも、ミルちゃんを描けばいいんだよね
ヨ「逃げろおおお!」

前半のコメント、ごめんなさい…。
更新頑張って☆

2014-01-04 13:46:54


雪野 蜜柑

t・oさん
言いなりです♪
何を言われるでしょうか

ミ「別に大したことではありませんよ」


むー
本当に両方かわいこちゃんかな~?
無理矢理だから冷静になったら惚れるかな~?

ル「ないです!」


Holly-Leaf
かいてかいて♪
案内人は一応ミルだよー

お願いします♪

全然問題ないよ~

2014-01-04 21:35:02


雪野 蜜柑

ミルは、いくつかの部屋を通り、大きな扉のあるところで止まった。

「ここです。この扉の前に立ってください」

ミルは、白い扉の前にルークを立たせる。
そして、薔薇の花と、棘を手袋をし、持ってくる。

「では、始めますね」

ミルはルークを、扉を開く際、両開きのどちらも当たらない、ギリギリの位置に移動させる。
そして、扉を開いた。

「なっ……!? う、うわあああああ!」

扉を開くなり、目を開くことのままならないほどの光が溢れてくる。

「よし、完了です!」

ミルは、ルークが叫んだ瞬間、扉を閉める。
そして、薔薇の花を扉の上に、ドアノブに棘を巻き付けた。

「無事成功です。誉めてくれますかね。……chess様」

ミルはそう呟くとその場に倒れているルークを見る。

「ミル、大丈夫?」

その場には、金色の短い髪で紫の目、胸元に黒いリボンに黒いズボンの、全体的にミルと似た少年が立っていた。

「エル。んー、少しだけ疲れたかな?」
「なら、その子は僕が送るよ。今日は休んでいいよ」

エルは、ルークを軽々抱くと、ミルに笑いかける。

「助かる! じゃあ、chess様に報告したら、休ませてもらうね?」

ミルも、そう言いエルに笑いかける。

「うん。じゃあ、僕は行くよ」

エルはそう言うと、ルークを抱えたまま、何かのスイッチを押した。
すると、二人は光に包まれ、どこかへ消えた。

「さ、私もいくとしますか」

ミルはそう言うと、大広間に一旦戻り、また違う部屋へと入っていった。

2014-01-04 22:22:57


むきさめ

目があああああぁぁあああぁああ!!!
ル「もげた?」
違うわ。
プププ、ルークだっk((

2014-01-05 07:47:31


野薔薇

>柊
そおだよねえ。
すまんな人任せ野郎で。
ル「本当に」
……(怒)。

>蜜柑さん
私の使っているタブレットの場合、アドを入力しなければならないようで。
機械音痴の私はアドを作れません。
まあ、一応描きましたが……。
ってちょっと見ないでよ!
ル「画力なさすぎ」
……知ってます。

2014-01-05 10:46:54


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