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レイトン教授と光と闇の都

楼凜

あ、う、うん。8作目?
作りすぎだと思った・・・・←
とりあえず、テンションあげようか。

いーーーーやっほおーーーーーーう!!←←

ふう、では注意事項!

「今回は私かい?」byレイトン

※注意事項※

・駄作です!!
・この小説を読んでくれている皆様は楼凛をタメ口&呼び捨てで!
・誤字、脱字自重しません←
・ストーリーせいがなく、ぐちゃぐちゃ。
・たまに、コメ返しをとばすことがあります。その時は蹴り飛ばしていいよ!!さあ、こ(蹴
・視力落ちたらどうぞ口のなかに爆弾を詰め込んでください!!(ドガアアアン!!)←


多すぎですが、よろしくお願いします!!

2013-12-31 13:19:16


楼凛

第四章 式典の警護依頼

:オルガ目線:

しばらくして、幹部が全員そろった。

真由さんが声を張り上げる。

真「今日、この都の女王様から我々に式典の警護依頼が届いた。おそらく、影族もその日を狙うと思う。だから、全力を尽くすように!」

全「ラジャー!」

リンとした、真由さんの声に全員が反応する。

流石リーダー!といった感じだ。

そこに、劉さんがやってきて、真由さんに耳打ちする。

劉「東の聖なる泉に影族が現れたとの情報が。」

真由さんはため息をつき、真剣なまなざしで言う。

真「わかった。劉は幹部全員を引き連れて城へ行き、依頼の詳しい内容をきいて。私は影族を捕まえる。」

劉さんは驚き、言った。

劉「一人で行くの?幹部一人ぐらいは連れて行ったほうが」

劉さんは僕たちを見た。

そしてすぐさま真由さんに向き直る。

劉「まさか、教授たちを連れて行くんじゃ・・・」

真「・・・・・・・・わかった。咲良を連れて行く。」

劉さんははいと言い、幹部に指示して事務所を出た。

咲「リーダー。どうして私だけ?」

真由さんは劉さんたちを見送った後、言った。

真「東の聖なる泉に影族が出た。倒しに行くよ。」

そういって、真由さんは奥に引っ込む。

咲良さんは、はいはいといい、奥に引っ込む。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で

僕たちはどうすれば・・・?

話からして僕たちも東の湖行き!?

真「そうだよ。」

真由さんの腰に刀がささっている。

誰かに襲われて刺さったとかじゃなくて・・・・

咲「リーダー、準備ができました。」

咲良さんは銃を持ってる。

・・・・・ここは銃刀法とかないの!?

真「よし、私はルークとオルガ君を。咲良は先生を。」

そういって外に出た。

真由さんは早くもほうきで飛び立とうとしている。

真「早く乗って」

ル「ええ!?これに乗るんですか!?」

当然。という顔をしている。

僕はしぶしぶまたがった。

オルガも僕に続く。

真「バランス崩したら助けられないからね。」

真由さんは怪しく笑う。

怖い・・・・

咲「いつでもどうぞ。」

真「じゃ、お構いなく!」

ビュッ!

は、早い!僕たちはもう空の上だ

真「あーあそこか・・・・」

真由さんの見つめるさき。

黒いフレンチコート。

黒にそっくりだ。

森に向かって黒い魔弾?を出してる。

真「あれにあたっちゃダメなの。私たちは、ね。」

真由さんが言った。

咲「どうします?」

真由さんは僕たちを見た。

真「さすがに戦いは危ないから、下におろすね。」

そういって降下する。

その時はゆっくりだった。

真「くれぐれも魔弾には気を付け・・・!」

真由さんはその場から飛びのいた。

そこに黒い魔弾が降ってきた。

真「不意打ちなんて卑怯じゃない?」

この前逝っていた。←(英国少ねーん!字幕字幕by作者)

こういって自分の集中力を高め、体をリラックスさせると。

真由さんと咲良さんの戦いが始まろうとしている・・・・・・・

2014-01-09 17:49:44


むきさめ

真由さんかっこいい!
よかったねオルガ、真由さんに守ってもらえるよ♪
ちょっ、真由さんに何してんだよ!!
コ「真由さん連呼しすぎ」

2014-01-09 20:18:06


楼凜

:オルガ目線:

相手側が動き、黒い魔弾を出す。

二人はそれをよけた。

次に咲良さんが銃を発砲!!

しかし、敵には当たらなかった。

真「く・・・・咲良!魔弾で行くよ!」

咲「了解!」

早速魔法か。

真「『神聖樹』!!」

真由さんが呪文を唱えた。

とたんに相手に向かって地面から大きな木が襲いかかる。

相手の三人中、一人が枝にからまった。

その隙を逃さず、真由さんが持っていた刀で斬る。

一人目ゲームオーバー。

さすがだ。

咲良さんは相手が早い。

その時、咲良さんが呪文を唱えた。

咲「『火炎車』!!」

咲良さんの周りに炎の渦が出来た。

そのなかに黒いフレンチコートが巻き込まれた。

二人目、ゲームオーバー。

あと一人だ。

相手が呪文を唱える。

影族「『影ノ雪』」

黒い雪が降り始めた。

俺たちにはなんのへんてつもないただの雪だ。

だけど、頭上にいる二人は辛そうな顔をしている。

すると、二人がバランスを崩した。

ほうきからおちる!!

俺は真由さんに駆け寄った。

真「『水球浮』!」

二人が落ちるであろう所に、水で出来た丸い水球が浮かぶ。

二人はそこに大ダイブした。

咲「ぷはあ!助かった・・・」

真「逃げられた」

黒いフレンチコートはもういなくなっていた。

真「とりあえず帰ろう。」

そういって、ほうきをとると、またがった。

俺たちもまたがる。

そのまま、事務所に帰っていった。

2014-01-13 14:04:34


t・o

わぁ!技名出てきて本格的!
よーし!僕もいい技名を!
“週全日”!!
一週間が毎日日曜日になる最高の技!どや?
ル「教育委員会が許さないと思いますよ?」
バッカヤロー!作者がいいと言やぁいいんだよ!!
ル「もー、ノーコメント……、」

2014-01-13 16:42:33


むきさめ

黒いフレンチフライ((
コ「黒焦げのポテトか」
魔法すっげえ、かっこいい!!
間近で見られてよかったなオルガ^^

2014-01-13 19:29:06


楼凜

t'o

その魔法いいなあ♪
僕いつも休日はお昼まで基本的寝てるよ♪
真「なんと不健康な」
ひどくない?素晴らしいよ?週すべては休みだよ?
真「私たちに休みなんてたいていないですよ」


むきさめ

オルガ間近でみるのはレアだよレア!
オ「だからなんだよ」
だって、真由ちゃんがほうきから落ちたとき、一番最初に行動とってたよ。
オ「う、うるせえ//」
でもじっさい?
オ「パ●ツが見れました///」
真「全員斬りますよ?」

2014-01-13 22:59:42


楼凛

:ルーク目線:

事務所に戻ってきた。

真由さんが思いっきりドアを開ける。

(バン!)

その姿はどこか八つ当たりをしているように思えた。

清人さんがのほほんとした顔つきでテレビを見ていたが、真由さんの顔を見るなりテレビを消し、仕事机に向かっていった。

僕たちには真由さんの後ろ姿しか見えない。

どんな顔をしているんだろう?

僕は下から真由さんの顔を盗み見た。

そこで見た表情に僕は思わず息をのむ。

目が真っ赤。

瞳がルビーのような純粋な赤色だった。

その目にはどこか怒りが混じっているような熱情が感じられた。

咲「うっ・・・」

いきなりうめき声を出した咲良さん。

皆で駆け寄った。

真「大丈夫!?」

まだ瞳は赤い。

それを見た先生とオルガも一瞬ちょうこくした。

咲良さんの純粋な黒色の髪の毛が、だんだん銀色になってくる。

真「っ!兄さん!」

真由さんは清人さんを呼ぶ。

清人さんも駆け寄ってきた。

清「まずいな・・・・」

清人さんは咲良さんを強引に立たせると、手刀をお見舞いした。

咲良さんはぐったりとうなだれる。

一体・・・・何が起こったのか・・・・

真「部屋にはこぶね。」

そういって、咲良さんを部屋へと運んで行った。

その間に、先生が清人さんと話していた。

レ「今のはなんですか?」

清人さんが少しためて言った。

清「今のが、闇の子だよ。」

え・・・・

清「になる前かな。あれでもかなりやばいほうだ。あと少しすれば完璧になる・・・・」

すると、真由さんが戻ってきた。

今度の目の瞳は赤ではなく、青だった。

その目は悲しみを表すような深い蒼。

真「ちょっと部屋で休みます。」

ぺこりと頭を下げ、つかつかと奥に行った。

レ「清人さん。真由の目が・・・」

清人さんがああ、といった。

清「真由の目は感情によって変化する。怒りや情熱は赤。悲しみや冷静は青。焦りは緑だ。濃ければ濃いほどその感情を強く持っていることを表す。」

じゃあ、さっきの赤と青は・・・・・

オ「奴らを逃がした怒りと咲良さんを守れなかった悲しみか・・・・」

2014-01-14 17:41:32


楼凛

:ルーク目線:

それからしばらく真由さんは部屋から出てこなかった。

清「あ、そういえば、なんでずっと夜空ナノ?とか思いませんでした?」

先生が反応する。

レ「確かにそうですね。極夜なんですか?」

極夜ってなんだ?

オ「馬鹿だなあ。一日中よるってことだよ。南緯66、6°以上だと見れるんだ。南極に近ければ近いほどこういう現象が起きやすくなる。」

ど、どんなこと勉強してるんだオルガは・・・・

先生がよく勉強しているねとオルガを見た。

清「いやいや。極夜とか白夜とかじゃなくて・・・」

白夜って?

レ「北緯66,6°以上だと見れる、一日中太陽が沈まないことだよ。」

さっきの逆か。

清「ずっと夜空だ。でも、明るさが違う。夜は街頭とかつけねえと見えれ絵が、昼は別にかんけーねえ。」

狂うよ!絶対初心者とか狂うよ!

オ「何が初心者だよ。」

それにしても、真由さん、いつまでなかにいるんだろう?

ル「あの、真由さんの様子を見てきていいですか?」

清人さんが賛成する。

清「ああ、俺も気になってたところだ。」

真由さんの部屋は奥に行って一番端っこらしい。

僕はドアをノックした。

ル「ルークです。入っていいですか?」

すると中から鋭い言葉が飛んできた。

真「咲良!!」

僕は思わずドアを開けた。

そこには、二人が銃と刀を持って対峙していた。

真由さんは僕に気付くと、呪文を唱えた。

真「『神疾風』」

僕はすさまじい風で飛ばされた。

同時にドアが閉まる。

ドン!と大きな音を立てて僕は壁にぶつかる。

異変に気付いた皆が僕のところに駆け寄る。

清「どうした!?」

ル「ぼ、僕にもわかりません・・・入ったら、真由さんと咲良さんが銃と刀を持って向かい合っていて・・・・」

清人さんはドアに手をかけた。

何度か押したり引いたりを繰り返しているが、開かない。

清「ドアが凍結されてる。」

中では、激しい呪文の声が聞こえる。

でも、咲良さんの呪文はおかしかった。

黒、や影などの言葉が混じっている呪文ばかりだ。

その時、ドアが壊れたと同時に真由さんが吹っ飛んで、壁に叩きつけられた。

真由さんは僕たちを気にしたふうもなく、すぐに体勢を立て直すが、フラッと倒れこむ。

僕たちは部屋をのぞいた。

何もかもぐしゃぐしゃ。窓が開いている。

真「まっ・・・て・・・さく・・・ら」

真由さんが気絶した。

一体・・・何が起こったんだ?

2014-01-14 19:32:46


t・o

気絶!?凍結!?突然なにが起きたの!?びっくり!
ル「うるさい。」
ははは!おっかないな!魔弾!悪用すればかなりの被害がでる!!!!
ル「あなた、今何考えてんですか?」
えーと、ひ、人助け……、
ル「絶対ウソだー!」

2014-01-14 20:19:47


むきさめ

真由さん…………
咲良さん、大丈夫かな………………
って戦ってるううううううう!!!
咲良さああああああん!!

2014-01-14 21:15:53


バトルかっこいい!
技名もかっこいい!

でも、逃げられちゃったね(汗)
それに、咲良さんが!

真由が怒るの分かる気がする。
逃げられたし、仲間を苦しめちゃったし…

って、更新文書いている間に仲間同士のバトルが始まってるし!
真由っ! 大丈夫?
咲良さん一体何が?

これからどうなるんだろう?

お互い更新頑張ろう!

2014-01-14 21:57:47


李伊汰

こっちでは初めまして、だね。
李伊汰です。

真由さんカッコいいね。咲良さん窓からどこへいったのか…

バトル描写って難しそうだよね。俺じゃ書けないわ。楼凛マジ尊敬。


更新頑張って。応援してる。

2014-01-20 15:52:40


楼凛

ル「あり得ないほど更新速度が・・・」
き、気のせいだよ!うん!(確信)

t’o

真「え?何考えてるんですか?」
真由ちゃん、寝てろ。
ならば僕がおともします!
ル「とりあえず警察一緒に同行させますね。」


むきさめ

真「咲良・・・・」
元気出せ!必ず帰ってくる!
ル「作者に言われるとさすがに説得力な」
うーーーん??
ル「なんでもないです・・・」




ほ、ほら!
真由ちゃんの気持ちをわかってくれる人がここにもいるよ!
真「やっぱり、作者さんより読者様のほうが説得力ありますね!ありがとうございます!」
さらっと失礼なこと言った・・・・
うん!雫も更新ガンバ!


李伊汰

やっほう♪
ル「初めて早々こんなテンションですみません。」
真「ううう・・・・初めてのお方にそういわれると・・・」
緊張しちゃう?
真「ま、まあ・・・・」
そ、尊敬されても困るよう
僕めっちゃこれでも駄作ww
李伊汰も頑張れ!

2014-01-20 16:39:13


楼凛

:ルーク目線:

少ししてから、警護依頼打ち合わせ組も帰ってきた。

僕たちが今までのことを話したら、みんな真剣に聞いていた。

清人さんが不意に口を開けた。

清「もう、20時か。」

すると、真由さんの寝ている部屋のほうで、ポンッという小気味いい音がした。

気になっていこうとすると、清人さんに止められた。

清「行くな。」

そういって清人さんが立ち上がって部屋に行った。

すると、劉さんが思い出したように言う。

劉「もしかして今日は土曜日か。」

その言葉に僕とオルガと先生以外のみんなが反応する。

先生が代表して聞く。

レ「何かあるのかい?」

劉さんは目をそらし、ああ、といった。

清「いーじゃんかー!」

清人さんのいつものねだる声が聞こえた。

その時、奥からふさふさの尻尾を持つ、見たこともない小動物が走ってきた。

尻尾の数は9本!

走るごとに、尻尾の尾元についた二つの鈴がチャリンとなる。

見た感じ、キツネだろうか?

すると、あとを追いかけたように、清人さんが満面の笑みでその小動物に抱き着こうとしている。

小動物はそれをさけている。

清「逃げるなよう!真由う♪」

ル&オ&レ「ええ!?」

こ、この小動物が真由さん!?

劉さんが小動物を抱きかかえた。

オ「こ、このかわいい小動物が真由さんなんですか!?」

劉さんは涼しい顔で、ええ、といった。

恵さんが口を開く。

恵「リーダーと副リーダーは二つの体を持ってるんです。これもランクによって変わりますが・・・・」

劉「僕は基本的ペガサスです。」

え、ええええ!!??

あの羽のはえた馬!?

ル「えっと・・・真由さんのは?」

劉さんはああ、といって説明する。

劉「九尾の狐。僕らは九尾狐と呼びます。」

先生が、ああといったふうに言った。

レ「確か、中国の」

劉「まあ。」

そういって、真由さん=九尾狐を放す。

チャリンとなる鈴がとてもかわいらしい。

なんせ、このもふもふふわふわした尻尾がたまらない!

オ「おい、ルーク。戻ってこい。」

2014-01-20 17:07:51


むきさめ

真由さん可愛い!!!
ちょ、俺も触る
レ「ルーク、警察を」
ル「はい先生!」
ちょっやめああああ掛けんなああああ!!!
ペガサス!?かっけえ!!

2014-01-20 17:33:00


雪野 蜜柑

九尾狐……!
絶対かわいい!

……もふもふしたい。

ル「……変人!」
だって絶対気持ちいいんだもん!
触りたい! 絶対かわいい!(二回目)

ペガサスは……乗ってみたいな☆

更新頑張れ♪

2014-01-20 18:00:34


t・o

動物に姿が変わんの!?悪○の実みてぇ、ゾ○ン系?
ル「あなたはどんな動物になりたいんですか?」
うーん、ナマケモノ?
ル「………ww」

2014-01-20 18:24:32


李伊汰

つまり真由さんは妖狐…?
ごめん理解力ないわ俺。

2014-01-20 18:39:40


イチトン教授

こちらでははじめましてですね、読ませて頂きました。すごく面白いです!これから時間があるときにでも過去作を読ませてもらいます!

2014-01-25 10:38:38


九尾狐ですと!
もふもふしていいですか!
バロン「少し落ち着け!」

って、ペガサスもいるんかい!
乗せて!
ネージュ「すいません、落としてください」

お互い頑張ろう!

2014-01-26 22:40:56


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