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レイトン教授と光と闇の都

楼凜

あ、う、うん。8作目?
作りすぎだと思った・・・・←
とりあえず、テンションあげようか。

いーーーーやっほおーーーーーーう!!←←

ふう、では注意事項!

「今回は私かい?」byレイトン

※注意事項※

・駄作です!!
・この小説を読んでくれている皆様は楼凛をタメ口&呼び捨てで!
・誤字、脱字自重しません←
・ストーリーせいがなく、ぐちゃぐちゃ。
・たまに、コメ返しをとばすことがあります。その時は蹴り飛ばしていいよ!!さあ、こ(蹴
・視力落ちたらどうぞ口のなかに爆弾を詰め込んでください!!(ドガアアアン!!)←


多すぎですが、よろしくお願いします!!

2013-12-31 13:19:16


おおっ! 新撰組だ!
うちも土方さん好きッす!

羽織返しに行ったら、ばったり影族に会っちゃった~…なわけないか^^;
うちの勝手な妄想です、すんません(汗)

お互い頑張ろう!

2014-02-09 22:15:58


むきさめ

真由さんかっこいー!
すげー、新撰組いるんだ
テ○ト頑張ってね~^^
ル「あなたはもうすg」
黙ろうね?

2014-02-10 16:17:44


楼凛

☆お知らせ&コメ返し☆

かえってきましたああああ!!!!

サイコ―だよこの爽快感!

ちなみに英語は死にましたが、社会は

ル「よくできました。」

うっ・・・・・・

と、とにかくこれで更新できます!

まずはコメ返しから!





土方さん・・・・・
真「誰か殺してください。この駄作、たぶん死なないとなおりません。」
ひ、ひどい・・・・・
ありがとう!雫も頑張れ!


むきさめ

真「ありがとうございます^^」
オ「//」
大変だったよう・・・・
ル「キモい。」
うー・・・・・☆
ル「は?」

2014-02-27 16:33:22


楼凜

:真由目線:

真「はあ、はあ、土方さん!!」

土「どうした?真由。」

私は頂いた羽織を返した。

土「ああ、そうか。わざわざありがとな。」

真「いいえ!頑張ってください!」

そういって私は去ろうとしたとき、後ろから抱きつかれた。

沖「嬉しいなあ。僕に会いに来てくれたんでしょ?」

ぜんぜん違います。

土方さん怒ってるよ?

土「仕事中だぞ、総司!真由にも仕事があるんだ」

総司君は反省の色を見せず、はにかんだ笑みを見せた。

沖「じゃあ、今日は真由ちゃんと行動しまーす」

真「お断りします。土方さん、この人よろしくお願いします。」

総司君の腕から抜けようとすると、遊び半分で来ていたバカ兄がきた。

真「うわ」←

清「なんだよ我妹ぉ//」

パーティーの酒で酔ってる。

妹ですが、義理です。

沖「はあ、一番五月蝿いやつがきたね。」

真「まったく。」

総司君のうでのなかでため息をついた。

清「おいなんで新撰組がここにいるんだあ?それに、俺の彼女に抱きつきやがって」

沖「何?駄目なの?」

まさかお決まりの喧嘩?

土「喧嘩は使えるな。」

そ、そうか!

つまり、喧嘩中に逃げる!!

で、運良く喧嘩になった。

真「あとのことはよろしくお願いします!!」

土「ああ、頑張れよ。」

真「はい!!土方さんも!」

これは帰ったらあとが怖いな

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どこだ・・・・・

会場外れの廊下を目を光らせ、影族を探す。

見つかんない(;´_ゝ`)

真「あーー」

すると、流星バッジが鳴った。

真「どうしたの?」

劉からだ。

劉「闇の子が出現!!どうしますか!」

おそかった・・・・・

真「他に被害がでないようもう一人協力して!!この会場に新撰組が来ている。彼らを見つけたら手伝ってもらって!いまどこにいるの?」

劉「三階の広場です!」

真「すぐいく!仕事が終わったら、影族捜索に移って。一刻も早く捕まえて!」

劉「了解!」

無線が切れた。

早く見つけないと・・・・・・!!

2014-03-02 13:59:34


むきさめ

おかえり~!
清人さん笑
ちょうどよく喧嘩になって良かったねー
えっ、闇の子!!?
真由さん急いで!

2014-03-02 14:19:54


t・o

展開はやくていいね!
闇の子!?やばい!頑張れ!

2014-03-02 14:30:44


お帰り☆

おおっ、闇の子登場!
大変だ、走って真由!

ネージュ「喧嘩している2人にコメントは?」
真由を巡って起こる男の戦い、かっこいいね~^^

2014-03-02 18:05:47


楼凛

こめかえし♪
オ「漢字使え馬鹿。」


むきさめ

ただいまあ~
ル「うわ。一生帰ってこなくてよかったのに(ボソっ)」
ん~?
ル「ん~?」
真「緊急ですよ!楼凛さん手伝ってください!」
OK!何すんの?
真「兄の遊び相手とか兄の遊び相手とか」
同じだよ!!


t’o

ル「展開早くて逆に困ります。」
こうやって小説をしゃくのばげふんげふん←
真「はい!がんばります!って、ことなんで、楼凛さん辰だってください!」
遊び相手はやだよ?
真「トイレットペーパー買ってきておいてください。あと、兄用の漫画と」
パシリかっ!!




ただいま!!
真「もちろん、走りますよ!」
50メートル6秒でしょ?
真「はい。」
沖「真由ちゃんいつも困ってるんだから一生手出さないでね?」
清「無理だ!手放すものか!」

2014-03-05 17:43:02


楼凛

:真由目線:

どこだ・・・・どこだ・・・・

走って角を曲がろうとすると、人にぶつかった。

真「あっ・・・・」

?「っ・・・」

真「す、すみません、大丈夫ですか?」

赤毛でルビーの瞳。

?「大丈夫よ。それより、急いでたんじゃないの?」

そ、そうだった!

真「申し訳ございませんでした!」

そういって私は去った。

?「あの子が・・・・ね。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

広場につくと、すでに新撰組と劉と恵がいた。

沖「もお・・・どこいってたの?お馬鹿さんと喧嘩してたら急にいなくなっちゃって。」

誰のせいだと思っておるのですか・・・・

劉「リーダー。俺も同行します。」

すると、総司君が口をはさんだ。

沖「なら僕も一緒に」

土「おめえはこっちだろ!」

土方さんが遮った。

は、はは・・・・・

恵「俺は?」

恵・・・・

真「恵は、美里花と一緒にパーティーの警護を。」

土方さんが、総司君の襟の後ろをつかみながら言った。

土「俺とこいつは、影族の探索に戻る。こいつを説教してからな。」

沖「こいつはないですよ。ねえ、助けて」

私は満面の笑みでいった。

真「すぐ楽になりますよ♪」

皆の顔が青ざめた。

私と劉は、まず聞き込みに走った。

怪しい人は見ませんでしたか?とか、何か変なことをしている人はいませんでしたか?など。

真「まったく情報が集まらないわね。」

劉「こちらも収穫ゼロ。逃げられたのかも」

はあ・・・・・

被害さえ拡大しなければ、それはそれでいいんだけど。

清「俺の嫁~どこだ~//」

馬鹿なの?アホなの?魔弾当たって●●よ。

劉「・・・・・リーダー、俺のことは構わず、調査を続けてください。」

いやいや!

兄は酒癖が悪いのはみんな知ってる。

この前なんか、総司君と殴り合いになってたもん。←

真「うーん、気を付けてね?」

そういって、調査を再開させた。

後ろで兄の苦しそうな声が聞こえたのは空耳である。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

結局見つからないまま、パーティーは終わった。

兵「ありがとうございました。こちらは、最高級のワインです。」

真「い、いえ・・・お気持ちだけもらっておきます」

お酒は飲めない。未成年なので

兵「そうですか?わかりました。それでは、また。」

真「ありがとうございました。」

事務所に帰ると、大きな声で呼ばれた。

?「まってたわあ!!」

ん?この声は・・・・

ガッと抱きしめられた。

真「ね、姉さん!?」

旅に行っていた義理の姉だ。

沖「ちょっと僕の真由ちゃんにさわら」

土「おめえのじゃねえだろ」

新撰組のみんなは、会場から屯所まで遠いので、ここに泊まってもらいことになった。

姉「何よ。私のmy angelよ!」

なんだよ私の私の天使って。

劉「直訳はどうかと・・・・」

姉「あら?見かけない人たちね。真由の彼氏?」

れ、レイトン先生が?

ルークが?

オルガ君が?

レ「いえ。私はエルシャール・レイトンです。」

ル「僕はルーク・トライトンです。」

オ「俺はオルガ・フィーストです。」

姉さんは鼻で笑うといった。

姉「アナタが真由の話していた尊敬できる教授さんとその助手君ね。」

ね、姉さん・・・・

いくらなんでも恥ずかしいよ・・・・//

2014-03-06 18:01:21


清瀧(元楼凛)

名前を変えました!!
せいりゅうです!

第五章 宝玉


:ルーク目線:

真由さんの義理のお姉さんは、夜桜 奈津美さんというらしい。

うん、やっぱり真由さんは誰にでも愛されるんだな。

真「兄さん、姉さん。私、そろそろ宝玉集めに行きたい。」

おばあさん、おじいさん、ボク、鬼退治に行きます。みたいだ・・・

オ「桃●郎か。」

清「え?行かせる分けねえだろ!!」

奈「そうよ!何かあったらどうするの!!」

真由さんが、それを抗議する。

真「でも!!都を救うにはそれしか手がないの!明日にでも、都を出発する!」

あ、明日あ!?

劉「了解しました。チーム編成はどうしますか?」

真由さんは少し考えて言った。

真「宝玉を一つとってこれたら、一かい事務所に戻りましょう。探しに行って見つけて戻って、いって戻って・・・・面倒くさいけど、そうすれば食料確保できるし、一番安全かもしれない。」

なるほど。

レ「真由、一体、何の話をしているんだい?」

真「あ、カクカクシカジカ・・・・」

作者馬鹿ですか?馬鹿ですよn

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

真「というわけなんですよ。」

レ「なるほど。それで、まずはどこから行くんだい?」

真由さんは少し唸って言った。

真「ここから一番近い、水の宝玉を取りに行きましょう。チームは・・・・・・私と、劉、美里夏、レイトン先生、ルーク、オルガ君で行くわ。」

すると、清人さんが真由さんに抱き着いた。

清「俺はあ?」

真由さんが、ぱあっとした笑みで言った。

真「あんたは報告書の整理が残ってんだろうが。」

またもや皆の顔が青ざめた。

奈「私は?」

真「姉さんは旅で疲れてると思うから休んで。」

奈「真由のためならどんなことでも」

真「死にたくなきゃ休んでく・だ・さ・い・ね?」

奈「わ、わかったわ・・・・」

真由さんはひととおり言うと、新撰組さんに向き直った。

真「好きなだけ、兄をシバ・・・泊まって行ってください。」

真由さん今、好きなだけシバイてくださいって言いかけたよね?

ターゲットは全然気づいてないみたいだけど。

土「あ、ああ。俺たちもできるだけ手を貸す。好きなだけ言ってくれ。」

真「ありがとうございます。」

2014-03-10 17:33:14


清瀧(元楼凛)

:ルーク目線:

朝・・・・

とはいっても空は星空。

だけど、ロンドンと同じようなすがすがしい朝な気がする。

真「ルーク、おはよう。そこに朝食があるから、食べたら準備してね。出来次第、出発するよ。」

真由さんは先生みたいに行動が速い。

先生はすでに起きていた。

レ「ルーク、おはよう。」

ル「おはようございます。」

朝食は、僕たち地球とほぼ変わらなかった。

真由さんが、部屋をきょろきょろ見渡していう。

真「オルガ君はまだ起きてないの?」

ル「あっ!僕起こしてきます!」

真由さんは、かすかに笑っていった。

真「じゃあ、お願いね。」

椅子から飛び降り、オルガの部屋に向かう。

ドアを思いっきりあけて叫んだ。

ル「オルガーーー!!」

オ「うるっせえなっ!!起きてるっつうの!」

ブラシで髪をとかしていた。

ル「寝癖直し?」

オ「うるせえ//」

そうなんだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

真「それじゃあ、出発します。」

真由さんの目は、根気のいい、いきいきとした赤色に染まっていた。

と、その前にと真由さんは付け足す。

真「もしかしたら、影族がいる可能性もあります。気を付けてくださいね?」

ちなみに今は五時らしい。

清人さんと、奈津美さんはまだ就寝中。

真由さん曰く、起きてくるとまた面倒くさい。らしい。

土「気を付けて行ってきな。」

恵「後のことはお任せください。」

真「よろしく頼みます。」

真由さんと僕たちは、手を振りながら事務所を出発した。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

出発して早々、僕たちは足を止めていた。

理由はただ一つ。

目指すべき場所についたが、その見た目からの難関さで足がすくむ。

どうやら氷の宝玉は、寒い氷山の頂にあるという。

と、いうわけで、僕たちは目的地、氷山についたのだ。

美「ホントに近かったですね。どうして都は寒くないんですか?」

これほど近いと都も冷えるはず。

僕たちの体は小刻みに震えていた。

真由さんが掌に火の玉を魔法で出してくれた。

もちろん我先にと掌に密集した。

劉「都にも結界はある。影族用の結界もあるが、どういうわけか開いてるときがある。」

つまり、その結界が周りの厚さや寒さを防いでいるらしい。

ル「この世界ではなんでもありなんですね。」

僕は先生にこそっと耳打ちした。

レ「ああ。」

・・・・やっぱりだ。

先生は、最近真由さんを心配そうに、そして真剣に見つめている。

[秘密]

不意にその言葉が頭をよぎった。

真由さんはまた秘密を・・・・?

はっきり言って、真由さんは秘密を持ちやすいタイプだ。

そして、ほとんど表に出さない。

僕たちの知らないところで新たな秘密を持ってきは、見えない仮面をかぶり、見えているようで見えてない。

つまり、僕たちの盲点に秘密を隠してしまう。

真「?ルーク?先生?」

僕たちの視線に気づいたのか心配そうに僕たちの顔を覗き込む。

ル「いえ・・・なんでもないです。」

オルガが僕のわきをつつく。

オ「レイトン先生が真由さんを見つめてることだろ。何か気になるのか?」

オルガは知らない。

真由さんの秘密を隠すテクニックのすごさを・・・・・・・・

2014-03-11 18:28:43


清瀧(元楼凛)

:オルガ目線:

ルークと先生の鋭い視線を真由さんが一人で受けていた。

なにかきになることでもあんのか?

ルークに聞いてみたが、返事もなく黙ってしまった。

なんだよ、同じ一番弟子なんだから教えてくれたっていいだろ。

真由さんは氷山の入り口に足を踏み入れた。

俺たちも後に続く。

足を踏み入れた途端、凍りつくような寒さに襲われた。

美「リーダー。どうして私をチームに?」

美里夏さんの属性は水らしい。

仮にもここは氷山。

普通なら属性は炎だろ・・・・

真「炎は咲良だったから・・・・・・」

真由さんは目を伏せた。

事務所を出る前の活気のある目とは違い、青くなっていた。

美「す、すみません・・・」

真「でも、こうやって美里夏をつれてきたのもちゃんと理由があるから。」

真由さんは微笑んだ。

///綺麗だ・・・・・//

真由さんは足を止めた。

何事かと前を見る。

こや・・・・?

真「不思議ね・・・・こんなところに小屋なんて・・・・」

すると、真由さんと劉さんの目つきが鋭くなった。

何処からか匂いがする・・・・

これは・・・・

火薬のにおいだ!!

真「皆伏せて!!」

いわれるがまま、頭を押さえて雪に伏せた。

とたん、小屋が爆発した。

ぱらぱらと降る瓦礫。

おさまったと思うと、俺とルークが持ち上げられた。

誰かと思うと、真由さんだ。

レイトン先生と美里夏さんは、劉さんに持ち上げられている。

すると、奥からゴゴゴゴ・・・・・という音と同時に雪が流れた。

雪崩だ!!

俺たちは、真由さんや劉さんに風の力で守ってもらった。

雪崩が収まって地に降り立ったとき、真由さんが厳しい目をして見上げた。

真「劉、もうわかるよね・・・・」

劉「ああ、影族・・・・・だろ?」

さっきの小屋の爆発でさけられて安心したけど、二次災害、雪崩を忘れていた。

こうやって気を抜いてると本当に死んでしまうのかもしれない。

用心深く、氷山の山頂を目指した。

2014-03-11 18:52:00


むきさめ

ちょい姿を見せていなかった鮫です((
レ「ルーク、始末してくれって言ったろう?」
ル「すいません!」
2人してひどくね??
おー、改名したんだね^^
真由さん、何か隠してるんスか……?
でもやっぱカッコいいな~!
影族!?き、気をつけて!!

2014-03-12 10:07:24


t・o

やっほー!
なまえ変えたんだね!
そっかー、氷山へ向かうんだね。頑張れーー!!!

2014-03-12 19:33:49


清瀧(元楼凛)

むきさめ

真「秘密ですか・・・・・どうでしょうかね?」
怖いよWW
ル「笑うところじゃないですよね?」
最近よく笑ってしまうのだよ、
ル「うわ」

t'o

むかったよ!!
真「早くやつらをぶっ潰したいです。」
キャラーーーーー!!!
真「そんなものは捨てました」
え"

2014-03-15 10:07:00


清瀧(元楼凛)

:ルーク目線:

小屋が爆発したかと思うと、今度は雪崩?

おまけに影族がいる?

あまりの急展開で僕の頭が混乱していた。

氷山をどんどん登っていく。

真「そろそろつくはずですよ。」

宝玉に近づくにつれ、寒くなっていく。

頂上についた。

猛烈な吹雪のなか、うっすら見える祭壇。

劉「あれだ!」

あの上にあるのか。

祭壇に近づくと、何処からか魔弾が飛んできた。

真「!!??」

すると、上から赤毛の人がゆっくり降りてきた。

片手には炎が燃えている。

?「そこにいるのは七聖龍の?残念だけど、宝玉を渡すわけにはいかないわ。」

七聖龍?

宝玉を渡さないって?

真「どういうことでしょうか?」

真由さんが、警戒の目を向けていう。

?「こういうこと。」

すると、また魔弾をうってきた。

?「やっぱり当たり判定が少ないわね。私は綾華。影族の上層部員よ。上からの命令で、この宝玉をあなたたちに渡さないよう言われてきたわ。」

か、影族!!??

真「自分達が消えることを恐れて?残念ですが、宝玉は私たちがすべててにいれます。」

すると、綾華さんはふっとわらった。

綾「あなた自信にも言えること。どうするかはあなた次第よ。」

その言葉に、一番反応したのは、レイトン先生だった。

なんで?

瞬間、真由さんの回りに炎が舞った。

真「っ!!」

綾「『火炎車』」

咲良さんが真由さんと一緒に戦ったときに使った魔法だ。

すかさず美里夏さんが魔法を唱える。

美「『水柱』!」

びしゃっと水が柱となって降り注ぐ。

真「はあ・・・・はあ・・・・」

さほど真由さんは変わってないが、ダメージは受けているようだ。

綾「あなたたちが私たちにかなうわけがない。特に貴方はね。」

綾華さんが指し示したのは、真由さんだ。

真「!!??どういうこと!?うっ・・・・!!」

真由さんはいきなりその場で四つん這いになった。

綾華さんの口もとがゆがんだ。

真「っ・・・はあ・・・・!!はあ・・・・!!」

オ「真由さん!?」

オルガが叫び、駆け寄る。

真「来ないで!!」

真由さんの鋭い声が上がった。

オルガの足が止まる。

真由さんはふらふら立ち上がった。

綾「・・・・・」

真由さんが魔法を唱える。

真「『水時計』」

頭上に時計が現れた。

ぐるぐる高速でまわる時計の針。

針がとれた!!

とれたところから、水がどばっと流れる。

綾華さんにかかった。

綾「やっぱりね・・・・でも、私を簡単に倒してもあの人は・・・・」

勝ったんだ・・・・・

オ「真由さん、大丈夫ですか!?」

真「う"・・・・はあ・・・・大丈夫。」

劉「リーダー。宝玉です。」

劉さんが取ってきた宝玉を真由さんは受け取った。

真「よし、事務所に戻りましょう。」

先生の顔は妙にはれはれとしていなかった。

2014-03-15 22:57:42


むきさめ

真由さーーーーん!!!
大丈夫!!?
真由さんに何てことするんだ!!!
ひとまず宝玉が手に入ってよかった~……
先生、どうかしました??

2014-03-16 07:41:46


清瀧(元楼凛)

真「心配してくださってありがとうございます。」
てにはいってよかったね♪
ル「先生どうしたんですか?」
花嫁ができないことに不安を?
レ「脳みそ腐ってるんじゃないのかい?」

2014-03-16 18:29:00


清瀧(元楼凛)

:オルガ目線:

いったいあいつのいっていたことは何だったんだろうか?

ル「先生、いい加減教えてください。真由さんは秘密を持っているんですか?」

レ「それに気づいていないってところかな。」

?秘密?気づいてない?

オ「俺だけ知らないのもなんなんで、教えてください。」

ルークと先生がびっくりして俺をみた。

ル「真由さんは秘密を隠すのが得意で、なかなか僕たちに話してくれないんだ。先生も、秘密があることぐらいしか知らないし、内容までは流石にわからないほど。」

全く痕跡を残さないのか。

真「・・・・・先生、わかってるんですか?あいつのいっていた意味が・・・・・」

真由さんが下を向いたまま、呟く。

先生は、押し黙った。

それ以上の会話は無かった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

清「俺の嫁ーーーーーー!!」

奈「My angelーーーーーー!!!!」

帰ると、二人が真由さんに抱きついた。

抗うかと思ったが、放心状態で、二人に身を預けている。

清「めっちゃ心配したんだぞ!」

奈「さあ、こんな奴なんか気にしないで私の部屋でゆっくりして!!」

それでも真由さんは放心状態。

劉「リーダー。俺たちは残った仕事を片付けます。ついでにこの人たちも。」

恵&美「お任せください。」

真由さんはよろしくと一言呟くと、ふらふらと出ていった。

清「どうしたんだよ。」

奈「真由らしくないわね。」

すると、先生がシスコンを呼んだ。

シスコンと先生は、部屋にすみにいくと、何やら話始めた。

しばらくすると、シスコンの目が見開かれた。

清「何で知って・・・・・あ・・・・あのときか・・・・」

奈「まさか、知っていたの?」

なんの話なんだよ。

ルークも頭の上に?が飛んでいる。

俺は、恵さんに聞く。

オ「あの、なんのお話ですか?」

しかし、恵さんは困った顔をしていった。

恵「いやあ。僕も知らないんだ。たまにこういうことがあるんだよ。なんのことか総長はなにもはなしてくれないしね。」

気になるだろー!

読者様も気になってるから!

ル「そこって触れていいの?」

その時、ベルが鳴った。

2014-03-16 18:55:35


清瀧(元楼凛)

:ルーク目線:

ベルが鳴ったかと思うと、ドアが開き、千代さんが入ってきた。

片方に何かを担いでいる。

千「真由、いるか?」

劉「リーダーは今休んでい」

真「劉、大丈夫よ。」

いつの間にか真由さんが立っていた。

千代さんは、面倒くさそうに頭をかいた。

千「道にこいつが倒れてたんだけど。もう死にそうっつーか、死んでんぞ。」

そういって担いでいたものを下した。

それを見た瞬間、みんなの息が詰まった。

真「!!咲良!!」

咲良さんだった。

黒髪だった髪は銀色になっている。

真「・・・・・・・」

真由さんはうつむいた。

頬に一筋の光。

涙だ。

咲良さんが死んだ?

真「許せない・・・・・絶対に・・・・絶対に・・・・・倒してやるんだから・・・・・」

真由さん・・・・・・

劉「俺たちが咲良を亡者の塔へ送ります。」

真「待って。咲良は・・・・・探偵団の部員よ。リーダーが行かないでどうするの?」

真由さんは、咲良さんを抱き上げて事務所を出て行った。

真「あ、千代。」

千「ん?」

真「ありがとう。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

劉さんの説明によれば、亡者の塔とは死んだものを天へと送る塔などという。

劉「必ず、そこに行って捧げるんだ。」

亡者の塔に入り、上へと昇る。

登ると祭壇があり、そこに咲良さんを乗せた。

真「咲良、ありがとう・・・・・・」

咲良さんの体は光の結晶と化し、天へと昇って行った。

僕たちは、ただひたすらその光を見つめていた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

事務所に帰ってきたのは、午後五時前。

奈津美さんが夕食の支度にとりかかっていた。

奈「おかえりなさい。部屋でゆっくり休んで。」

奈津美さんは、優しく接してくれた。

何処かしらお母さんのような印象を感じる。

真「次は、炎の宝玉ね。メンバーは・・・」

真由さんは、劉さんと一緒に明日の作戦を練っている。

劉「今度は恵を連れて行ったほうがいいと思う。」

何故、今日は美里夏さんを連れて行ったかというと、相手の影族に備えるためだという。

氷山なので、相手は炎で攻めてくる。

ならば、裏をかいてこっちは水を連れて行こうというわけなのだ。

なるほど、よく考えるな。

あ、そういえば。

ル「真由さん、七聖龍ってなんですか?」

真「ああ、私のランク。」

龍「俺は四聖。四つの属性が使えるランク。代わりの姿を持つことができるのはこの段位。」

真由さんは七聖龍だから、七つの属性を持てるのか。

オ「て、ことは属性全部か!!すごいですね!」

ル「でも、属性は六つですよね?」

真「言ったでしょ?影がある。このランクは法律で禁止される前に設定されたからね。だからといって使えるわけじゃないから。」

この都は、ふうんと思わせるものばかりだ。

奈「ご飯、できたわよー」

僕たちは競うように椅子に座り、朝食をとった。

2014-03-17 17:49:00


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