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レイトン教授と光と闇の都

楼凜

あ、う、うん。8作目?
作りすぎだと思った・・・・←
とりあえず、テンションあげようか。

いーーーーやっほおーーーーーーう!!←←

ふう、では注意事項!

「今回は私かい?」byレイトン

※注意事項※

・駄作です!!
・この小説を読んでくれている皆様は楼凛をタメ口&呼び捨てで!
・誤字、脱字自重しません←
・ストーリーせいがなく、ぐちゃぐちゃ。
・たまに、コメ返しをとばすことがあります。その時は蹴り飛ばしていいよ!!さあ、こ(蹴
・視力落ちたらどうぞ口のなかに爆弾を詰め込んでください!!(ドガアアアン!!)←


多すぎですが、よろしくお願いします!!

2013-12-31 13:19:16


清瀧(元楼凛)

ふ、朝食とか
ル「夜ですよね?明らかに夜ですよね?」
自重しないよ?
真「したほうが身のためです。(^言^)」
すみませんでした。


:ルーク目線:

寝ようとしても、なかなか寝付けない。

きっと、咲良さんのことだろう。

夕食は、みんな無言だった。

喉が渇いた。

僕は、水を飲もうとしたに行った。

コップに水を入れ、飲む。

冷たく冷えた水が、喉を潤す。

そろそろ上に戻ろうとした時、どさりと何かが落ちる音がした。

そっちに行ってみると、一冊の本が置いてあった。

ル「禁断の魔術書?」

何気なく開いてみると、いろいろな記述が載っている。

悪魔の呼び方とか、不老不死になる方法とか。

ぱらぱらめくっていると、一番最後に不思議な紙のきれっ端を見つけた。

ル「禁断の魔法?」

自分の世界を作る魔法。

使った者は、永遠の眠りと引き換えに、夢で自分だけの世界を作ることができる。

永遠の眠りと引き換えに、夢で自分だけの世界か・・・・・

真「ルーク、何読んでるの?」

ル「うわっ!真由さん!これですよ、禁断の魔術書。」

真由さんは、僕がさっきまで読んでいた、禁断の魔法について書かれた紙を取り上げた。

真「これは法律で禁止されているの。この本に書かれていることや、この紙切れに書かれていることも。使った者は、自分が持っている魔力を天に捧げ、都から追放されることになってるわ。」

ぞわっとした。

真「読んだだけで罰せられるわけないでしょ。これは絶対に皆に言っちゃだめよ。たとえ、先生でもね。」

そういって真由さんは僕を睨みつけた。

その目に僕はドキンともしたし、ぞわっともした。

美しい鷹に睨まれているような。

それでも、少なからずとも美しいと感じた。

って、何やってるんだ僕は。

頭をぶんぶん振って、ベッドに入り、眠りについた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

朝、

また朝早く、出発した。

ちなみに新撰組の皆さんは、僕たちが昨日帰って来る前に屯所というところに帰ってしまったらしい。

もう少し話をしたかったかな。

真「今日は炎の宝玉です。ええ、察してる人もいると思いますが、火山です。」

氷の宝玉は、氷山にあった。

炎の宝玉は、火山か・・・・・

真「昨日と今日で、気温差は激しいと思います。気分を悪くされたら、帰ることをお勧めします。」

そういって歩き始めた。

僕は、昨日のことが気になっていた。

あれは、法律で禁止されている。

ならば、捨てたり、燃やしてしまったほうがいいのではないか?

なのに、あそこに法律で禁止されている魔法をまとめている本があること自体、おかしいのではないか?

本当は先生に相談したいが、昨日、真由さんに睨まれたこともある。

これは真由さんに直接聞くしかなさそうだ。

ひょっとしたら、真由さんはあの中の魔法を使おうとしているのではないか?

だとしたら、これは一大事だ。

だからといってここで言うわけにもいかない。

でも、真由さんがそんなものを使う意味なんて――――

真「ルーク、何ボーっとしてるの?」

レ「ルークらしくないね。何か疑問に思うことがあるのかい?」

先生って、いつも痛いところをついてくるなあ・・・・

ル「いいえ、別になんでもないです。」

本当は、なんでもなくないですよ?

言いたいですけど・・・・

言えないことって皆さんありますよね?

2014-03-17 18:14:19


t・o

いやー、100レス突破おめでとう!!
なに!?禁断の魔術書!?気になる!!!
ル「だめですよ!!!多分触ったら消されますよ!!!」
あんた触ってたじゃん!!!!!!!

2014-03-17 19:08:43


むきさめ

未だにシスコン呼ばわりなのね笑
って咲良さんッッッ!!!!!?
ル「!と?の比が」
うるさいなーそこどうでもいいだろ!
あァ…………その結晶ひとカケください
レ「頭大丈夫かい?」
き、禁断の魔法だと!!?
なぜ持ってるんだ真由さん!!

2014-03-18 11:52:48


清瀧

t’o

ありがとー☆
僕も気になる!
真「コールドスリープさせますよ?」
今更SFなこといわれてもねww
ル「清瀧なら死んでも困りませんね。」

2014-03-20 18:29:35


清瀧

しくった。(しくじった)

むきさめ

オ「あったりめえだろ。帰ってきてあの始末。」
ルーク突っ込むところ違うww
ル「さっきから笑ってばっかでむかつきます。」
ドヤァ
ル「うわ。(怒)」
真「それは・・・・・秘密です。」

2014-03-20 18:32:10


清瀧

:オルガ目線:

ルークおかしいだろ・・・・・

なんでそんな悩んでる顔してんだよ。

考えれば考えるだけナゾが増えていく。

てか、熱いな・・・・

真「ふう・・・・そろそろですよね。」

すると、地面から蒸気が噴き出した。

恵「ああ、気を付けて。当たったらやけどするよ。」

実際当たりそうだったけどな・・・・・

でも、

オ「宝玉って火山のどこにあるんですか?」

まさかまた山頂なんてこったあ・・・・

真「火山の中。」

は?

ル「火山の中って・・・・あんなに煙が出ているのに?中には溶岩があるんじゃないんですか?」

マグマな、ルーク。

そんなツッコミどうでもよろしいとして。

真「実は、洞窟があるんだよ。そこにあるみたいだけど。またそう簡単にいきそうにないんだよね・・・・・」

そういって、火山のふもとを見る。

劉「裂け目・・・・?無理矢理開けた気が・・・」

恵「またですかね?」

闇の子。

それしか思いつかない。

真「まあ、いいんじゃない?咲良の分も償ってもらおうじゃないの。」

そういって黒く笑った。

こわ・・・・・・

真「さあ、いくよ。」

真由さんは刀を構え、裂け目に入って行った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あっちい・・・・・

ル「ハンカチ絞れますよ。」

そういいながらルークはハンカチを絞った。

下に黒いしみがたまる。

オ「先生長袖ですけど熱くないんですか?」

レ「熱いよ。」

じゃあ、脱げよって話ですよ先生!!←

真「あ、」

なんですか今から不吉なことおきます的なその『あっ』て言うのは死亡フラグ的な的な的な・・・・・・←

劉「橋?」

正確には人ひとりやっと通れるぐらいの今にも崩れそうな自然にできた橋。

そこに、ここに来るなんて珍しい鳥が飛んできた。

橋を渡ってバランスを崩し、落下。

マグマへ。

一瞬にして鳥はチキンへと変わった。

真「は、ハハハ・・・・」

ははははははははははh・・・・って

オ「笑えませんよっ!!」

劉「ですが、大勢で渡れば皆さんチキンへ生まれ変わります。」

遠回しな言い方しないでっ

真「私がまずわたる。」

ドキドキ・・・・・

あ、わたりきれた。

真「ふう、見た所、崩れる心配はありませんよ♪」

てなわけで

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

オ「足が震える・・・・・」

全員わたりきれたが、これは精神的ダメージが大きい。

ル「先生、ボクいますよね?」

レ「ああ、その証拠に足があるじゃないか。」

一回ルークこけたもんな。

真「では、先に進みましょう。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

下に行くにつれて、どんどん暑くなっていく。

服も汗でぐっしょり。

俺は上のセーターを脱ぎ、シャツになった。

体中にシャツがくっつく。

まるで、シャツのまんまプールに入ったときみたいな。

真「はあ・・・・・気分は大丈夫ですか?」

先生は顔色一つ変えず、しかも一枚も脱いでいない。

全員異常なし。

すると、不意に視界が開けた。

真「最奥部?」

バラバラと中に入ると、溶岩が柱のように流れている。

その間に、宝玉がある。

?「やはり来たか。」

すると、後ろから声がした。

ばっと振り向くと、水色のロングの髪に、すがすがしげな顔をした長針男性が立っていた。

?「どうも。綾華は変な遠回しな言い方をしたみたいだけど、俺からは率直に言わせてもらうね。」

真「残念ですが、二度とその口をきけなくしてあげます。」

アイツの仲間か。

真由さんは刀を構え、相手を見据えた。

?「すごいパワーだ。やっぱり闇の子にふさわしいね。だって・・・・・・・・・













































































































































































































































































もう君、闇の子なんだから。」




真「・・・・・・・・・・・・・・・・え・・・・・?」

2014-03-20 19:00:49


清瀧

:ルーク目線:

アイツの言っている意味が分からなかった。

真由さんが闇の子?

ま、まさかそんな・・・・

真「そ、そんなのでひるむわけない!」

?「・・・・・・」

相手が片手を出し、ぐっと握りしめた。

すると、真由さんがいきなり苦しみだす。

真「っ・・・!!あっ・・・・・うっ・・・・」

?「ね?今のは、俺が君の心を」

真「うるさいっ」

真由さんは刀を振った。

?「あぶなっ」

すんでのところでよけた。

劉「俺が相手する。」

劉さんが、真由さんの前に立ちふさがった。

その時!

(ビュンッ

僕の約数センチのところに魔弾が飛んできた。

今のは誰が撃ったんだ・・・・?

?「仲間にまで攻撃したんだな。」

え・・・・・

真「なんと言われようと・・・・・・私は・・・・・・絶対に仲間を傷つけないっ」

今のは真由さんが?

?「理性が保てなくなってるよ。いつか・・・・・周りの奴を無差別に殺しちゃうかも。」

僕は叫んだ。

ル「真由さん!負けちゃダメです!たとえ真由さんが攻撃しても、僕は・・・・よけませんよっ」

真由さんの目が見開かれた

レ「ルーク・・・・」

先生もつぶやく。

?「じゃあさ、わかってるのか?この宝玉をすべて集めて捧げば、君も消えちゃうんだよ?」

!!

そうだ・・・・・

真由さんは、今まで気づかず理性を保っていた。

ということは、生まれつき・・・・・・なのだろう。

つまり、奴らの仲間・・・・・

恵「リーダー・・・・」

?「この宝玉はあげる。でも、もし消えたくないならこれ以上集めるのはやめたほうがいいよ?」

そういって消えた。

真由さんは立ち上がって宝玉を手に取った。

ル「あの、真由さ」

真「ごめん・・・そんな気分じゃないんだ・・・・・・」

それ以上話すのをやめた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

事務所に帰っても、真由さんは暗いままだった。

その空気を読み取ったのか、奈津美さんと清人さんでさえ、何もしゃべらなかった。

真由さんは部屋に閉じこもってしまった。

その時、僕は悟った。

ル「先生、もしかして・・・・・今までずっと真由さんを見ていたのはもしかしてこのことなんですか?」

レ「ああ。でも、それだけじゃないよ。これからのことを知れば、どんどん真由は混乱していくだろう。」

先生は、深刻そうに顔をしかめた。

オ「どうすれば気分が上向いてくれるでしょうか?」

・・・・・・・・・・・

ル「僕、真由さんと話してきます。」

そういって部屋に向かった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ル「真由さん、入りますよ・・・・・」

僕は、ドアを開けた。

真由さんは窓辺にたたずみ、ただ外を眺めていた。

ル「あの、真」

真「ルーク。」

名前を呼ばれてびっくりした。

真由さんはそのまま続ける。

真「もし、もしだよ?私が・・・・暴走したら。」

そこまで言って真由さんは僕に向き直った。

片手には小太刀が握られている。

真「これで・・・・私を刺してくれない・・・・・?」

な、

ル「何言ってるんですか!?そんなことできるわけ」

真「ルーク!!」

僕は肩が上がるほどびっくりした。

真由さんはうつむいて僕に小太刀を渡した。

真「ルーク以外にいないんだよ・・・・・・私だって・・・・・・信じられないよ・・・・自分が・・・・・」

真由さんは途中から言葉がとぎれとぎれになった。

そうだ・・・・

真由さんは、今まで一番憎んでいたものの仲間だった。

この中で、一番ショックを受けているのはほかでもない真由さんなんだ。

真「私・・・・・決めたよ。宝玉を・・・・すべて集めるって・・・・」

ル「そんなっ!そんなことしたら真由さんが・・・・」

真「一人のために皆が死ぬのと、みんなのために一人が死のぬはどっちがいいのよっ!!」

真由さんは顔を手で覆った。

僕は泣きそうになった。

僕の手には小太刀が置かれている。

ル「でも・・・・真由さん不死身なんですよね・・・・?」

真「不死身でも、心臓さえさしてしまえば殺すことができるわ・・・・」

そんなことしたら、人殺しじゃないか・・・・

ル「僕はそんなことできません。なんとしても、真由さんも都もすくって見せます。」

2014-03-20 20:16:53


むきさめ

あ、ホントだ絞れr
ル「あなた来てないでしょうが」
残念だなあ、ルークがチキンになったら俺が食ってやったのに
ル「なんですって??(エルボー)」
痛いやめて
真由さん嘘だろ!!?
ちょ、殺せないよなルーク……
ル「当たり前です!」

2014-03-22 10:56:30


今一気に読みました!

とりあえず、叫びます!

真由ぅぅぅぅぅぅぅうう!!

闇の子に負けちゃ駄目だよ!
って、宝玉集めたら真由も消えちゃの! それもダメェェェ!!
ルーク! よく言った! 

どうなっちゃうの~(汗)

2014-03-25 21:21:48


清瀧

むきさめ

ホントだ・・・
ル「だからあなたもいってないですよね?」
ルークのチキンか・・・・まずs
ル「何気に悲しいです」
ルーク覚悟を決めるんだ!
真「作者を殺すか殺さないか!」
ル「もちろん殺します!」




マジか!ありがとう!
真「自信ないですけど・・・・がんばります!」
ル「当たり前です!僕は未来の英国紳士ですから!!」

2014-04-01 13:08:19


清瀧

:オルガ目線:

俺はドアに耳をつけながら二人の話を聞いていた。

ルーク・・・・

俺だって辛いぜ・・・・

でもこれは、真由さんが決めたことなんだ。

人の生き方に、人生に俺らが文句をつける義務はない。

俺は静かに広間に戻った。

オ「・・・・」

何て説明すりゃあいいかわかんなくなっちまった。

すると、先生が優しく言った。

レ「オルガ、無理に言わなくていいよ。」

やべ、泣きそう・・・・

すると、真由さんが部屋に戻ってきた。

真「すみません。お騒がせしました!」

笑顔で言う真由さん。

あれ、たぶん無理してんだろうな・・・・

皆何て言葉を並べればいいか迷ってるし・・・・

真「なにしんみりしてるんですか?ご飯食べましょう!」

逆に胸が苦しくなる。

無理してそんなに楽しいのか。

奈津美さんがささっとキッチンに行った。

そのあとは、黙って食事をした。

俺は、風呂上がりに真由さんの部屋に行った。

オ「真由さん、オルガです。」

どうぞと言う声がきこえたので、入った。

真「どうしたの?」

俺はしばらく黙って言った。

オ「無理してないですか?」

真「無理・・・・?」

なんのこと?と首をかしげる真由さん。

オ「闇の子のことです。無理して笑顔つくってないですか?」

ああ、と真由さんは納得したように言う。

真「確かに屈辱的だけど、悲しい別れかたはしたくないんだ。ここにくるまえには、ルークに馬鹿って言われたけど、確かにそうかもしれない。でも、私は普段の日常が大好きなの。普通にしてくれるのが、すごく嬉しい。」

だから・・・・ああやって・・・・

真「ルークに重大な役を与えちゃったよね。殺すだなんて・・・・」

え?よね・・・・?

オ「俺がいること気づいてたんですか!?」

真由さんが笑っていった。

真「勿論」

うわ、はっず

オ「すみません、盗み聞きしてしまって・・・・」

真「別にいいよ。ありがとう。気にしてここに来てくれたんだよね?私、一回消えるの体験してるから。」

大丈夫、といいたいのか。

その時

真「う・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・」

いきなり真由さんが苦しみだした。

目が段々赤くなる。

真「んっ・・・・くっ・・・・ふう・・・・」

どうやらおさまったようだ。

オ「大丈夫ですか!?」

真「なんとか自分でおさえたけど・・・・いつまで続くかはわからないね・・・・」

ルークばっかりいいとこ見せねえから。

オ「俺、真由さんが助かるなら、何でもします。だから、頼ってください。」

真由さんは何を感じたかわからない。

真「ルークと一緒だね・・・・(ボソ)」

オ「え?何て言ったんです?」

真「何でもないよ。ありがとう。おやすみ。」

2014-04-02 12:31:14


t・o

オルガ、頼ってくださいなんて男だなー!
僕も頼るよ。
オ「いや。」
ひどっ。

2014-04-02 18:31:14


むきさめ

オルガ……
真由さん、あんまり無理しないでください!
俺にできることあったr
ル「じゃああっち逝って」
ちょ、字が
レ「名案だルーク」
ひどくないっすか???

2014-04-03 08:45:44


オルガかっこいい!

真由、1回消えたから大丈夫とか言わないで! 淋しいから!
独りで無理しないで大丈夫だから^^

2014-04-16 21:23:20


清瀧

t'o

オルガ♂だねー
オ「馬鹿作者それオスになってんぞ。」
意味は一緒だけど?
オ「一緒でもちがくね?」

むきさめ

真「ありがとうございます!」
ル「というか、更新遅すぎ。」
さーせんっっしたーーーー!!!
レ「反省の色が見えないね。」
え、ジャンピング土下座してんのに?
ル「言葉遣い見直せ」




真「馴れってこわいですね!」
テストとかへーきで笑っちゃうから、僕。
なれるとそうなっちゃうんだよね♪
ル「わからなくもないんですけどね・・・・」

2014-05-17 18:39:18


清瀧

いやーめちゃくちゃあいたね、

ル「馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿・・・・」

ひでぇww

テストとか消えればいいのに・・・・

真「メタいです。」

テス勉でなかなか書けなくって・・・・

すみませんでした!!!!!!!!

(ジャンピング土下座)

お陰で数学と理科いけそうです!!

レ「そんなのはいわなくていいから、早く進めたらどうだい?」

く、黒い殺気が隣から・・・・

ル「はやくしないとコンクリートづめにしますよ?」

は、はいいいいい!!

2014-05-17 18:45:21


清瀧

:ルーク目線:

今日は木の宝玉を探しにいくらしい。

だけど、皆真由さんを心配している。

真由さんは、逆に心配してほしくないようだ。

さて、肝心の木の宝玉はどこにあるかと言うと・・・・

ル「この中から探すんですか!」

そこには数万本に及ぶ、沢山の種類の木が立ち並んでいた。

真「この中に、木の宝玉に続く道が隠されているはずです。」

泣きます。号泣しますよ?

オ「ルーク、お前、まさか無理とか思ってねーよな?」

ル「おっ思ってるわけないよ!!さ、さあ頑張りましょう!!」

と、いうわけで、調べ終わった木はリボンで印をつけて、念入りに調べていく。

真「見つからない気がしてきた・・・・」

ル「諦めないで調べれば、絶対見つかります!」

すると、先生が言った。

レ「これじゃないのかい?」

僕たちは、先生のいるところに集まった。

そこには、一見普通に見える木だが、よくみると、プラスチック製の木だ。

真由さんが、木の胴を力強く叩くと、ぱっかりとあいた。

真「面白い作りですね。」

真由さんは笑うと、したに降りていった。

僕たちもそのあとに続く。

したにつくと、薔薇やカーネーションなど、今時の季節外れの花や、見たこともない植物で咲き乱れていた。

真「あ、ふきのとうですよ!」

ル「え?こっちには朝顔が咲いてます。」

レ「これはツツジだね。」

なんとも面白い。

?「ここには、季節に咲くなんて関係のない世界。花が咲きたいと思えば、咲くし、散りたいと思えば散れる。」

僕たちは声のする方に眼をやる。

そこには、花柄のワンピースに、黄色のふわっとしたショートヘアーの女の人が立っていた。

陽「私は陽菜乃。よろしくね?」

すると、陽菜乃さんが片手をだし、人差し指を上につきだした。

それをみた真由さんは、瞬間的に立っていた場所を移動した。

さっきまで真由さんが立っていたところに、草が生えた。

陽「しっぱーい。やっぱりむずかしいよねー」

妖精のようにみえるが、どうやら影族のようだ。

真「っ!!」

真由さんが草に締め付けられた!!

陽「草はどこにでも生えるもの。そうでしょう?」

ふふっと笑う陽菜乃さん。

僕は駆け寄ろうと、近づこうとする。

すると、下から草が出てきた。

陽「僕は邪魔しないでね?」

真由さんは草に締め付けられたまま、うつむいていた。

ル「真由さん!!」

すると、真由さんが不敵に笑った。

真「ふふっ・・・・」

その笑い声は、全員が震える程だった。

真「ワタシガ・・・・コンナコトデ・・・・」

真由さんの周りから、黒いオーラが出てきた。

真由さんを締め付けていた草は枯れ、部屋全体が薄暗くなる。

僕はバックに入っている小太刀を握りしめた。

恐らく、暴走しているのだ。

できれば、これだけは使いたくない。

真「ワタシハ・・・・ゼッタイニ・・・・宝玉を集める!」

そういって、持っていた刀を振り上げた。

陽「あらあら、今のはなにかしら?」

それだけ言い残して、陽菜乃さんは消えた。

真「逃げられた・・・・」

レ「大丈夫かい?真由。」

真「え、えぇ・・・・」

すると、真由さんは膝から崩れ落ちた。

2014-05-18 00:28:55


t・o

プラスチック製の木(笑)
ってええ!?真由さん!!?
黒いオーラてどうしたん!!?
陽菜乃さんか………、なんかあるな。
更新頑張って!

2014-05-18 09:32:18


清瀧

プラスチック製の木ww
ル「ネタ使いまわし注意」
真「兄への殺気です。」
違うよね?違うよn
陽「作者って馬鹿なの?」
ううん♪むしろ天才♪←
ル「いっぺん死んでみます?」

2014-05-27 17:43:09


清瀧

:真由目線:

もうやだ・・・・・

私、みんなに迷惑かけてばっか・・・・

こんなんで全部集まるのかな・・・・・

≪自分が思ってるほど、皆はいいように思ってるかもしれねぇぜ?≫

そうでしょうか?師匠。

だって、私がみんなの足を引っ張ってばっか。

自分で楽しい空気を作ろうとしたって、皆は逆の空気をよんでしまう。

≪自分に自信がねぇだけだろ。そういうのを、勇気から逃げてるって言うんだぜ?≫

真「っ!!そんなことないです!!・・・・・・あ・・・・・」

ここ、事務所・・・・・?

私、ベッドで寝てたんだ・・・・・

ル「あ、真由さん・・・・」

真「ごめん・・・・びっくりしちゃった?」

ルークはそんなことないですと笑顔で返してくれた。

ル「体の具合、どうですか?」

真「え、ぁぁ・・・・・大丈夫・・・・・」

すると、ルークは椅子に座った。

ル「あの、実は先生たちが真由さん抜きで宝玉を探しに行ってしまったんです。」

へ・・・・・?

ルークは私の様子を窺うように、目をぱちぱちさせる。

ル「おこっ・・・・て・・・・ます?」

恐る恐る聞いてくるルークをしり目に、私は窓の外を見た。

真「・・・・・・・・・・別に・・・・・」

そういって、くるりとルークのほうを見る。

真「私、足手まといだよね。だったら、最初っから皆に頼ればよかったのかな・・・・」

すると、ルークが力強く言った。

ル「半分は当たってますけど、半分は間違ってます。」

真「え・・・」

ルークはベッドに身を乗り出した。

ル「みなさん、足手まといなんて思ってません。確かに真由さんは自力でみんなの負担が少しでも軽くなるように頑張ってます。でも、がんばりすぎなんです。」

理性にたえるように、じっと私を見つめるルーク。

私、何してんだろ。

真「ルークって、人の心に関するナゾってすぐ解いちゃうんだね・・・・」

ル「・・・・」

私の成り行きを見守るルーク。

真「何も隠せなそうだね。心理ナゾトキ英国少年君。」

そう、ルークの言うとおり、がんばりすぎなんだ。

仕事が追い付かない人がいれば、徹夜で手伝ったり。

困ってる人がいたら、解決するまであきらめなかった。

ル「確かにあきらめないことは悪いことじゃありません。でも、あきらめないといけないときだってあります。」

今日は、皆にまかせてみようかな・・・・・

真「ありがとう、ルーク。」

そういって微笑んだ。

ルークも微笑み返してくれた。

2014-05-27 18:25:18


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