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ルーク教授と音のない少女

sakura-(´・ω・`)-

初めまして(。・ω・。)
私は初めて小説を書きます
下手くそと思うけど…良かったら読んでくださいw

この物語は
ルークが大人になり…教授になった時の話です
新しい助手も出ますw
早速…自己紹介です

※レイトン教授…こよなくナゾを愛しており、数々の不思議な事件を解明して新聞にも取り上げられる程の博覧強記な実力を持っている。
※ルーク…レイトン教授の1番弟子。今は教授になり…
レイトン教授から離れる時がやってくる…。

話が進みと新しい登場人物を追加しますw
よろしくお願いしますw

2013-11-20 20:50:08


t・o

不思議なことだと!?おーし!聞いてやるからかかってこいや!おらぁ!
ル「うるさい。」
ごめん

2013-12-08 21:08:06


sakura-(´・ω・`)-

【第3章】~悲劇~

エミリナ「……不思議なことは……」
ルーク「……何ですか?」
エミリナ「この街に…奇妙な音が流れます。」
ルーク「奇妙な音…?」
エミリナ「はい。この音を聞いた人は…皆…」
エミリナ「永遠に眠っています。」
ル&ナ「!?」
エミリナ「死んだという意味ではありません。眠っているだけです。」
ナツ「なーんだ……脅かさないでよー…」
エミリナ「解決する方法もまだ分からないみたいで…」
ルーク「そうなんだ…。それって…どこに行ったら聞こえる?」
エミリナ「それが…分からない。いつ…どこで…どんな時に…」
エミリナ「何でも分からないです…。」
 エミリナは顔を俯いてそう言った。
 悲しそうな顔……。
ナツ「奇妙な音って…どんな音?」
 ナツはぴょこっとエミリナの顔の前に来た。
 エミリナは驚いた顔をしたけど…
エミリナ「噂では……この街の古い歌だと…」
ナツ「古い歌……?」
エミリナ「うん。歌ってみますか?」
ナツ「うん!!聞きたい聞きたい!!」
 エミリナはすっと息を吸って……

~~~~~~~♪ ~~~~~~~~♬


朝のあかるい陽の下で 子どもの耳をくすぐって
 笑顔にさせた その歌が
 夕ぐれ別れの風の中 ふるえる唇のるときは
 瞳をぬらす歌になる

それが不思議 いつも不思議
 歌はいつでもあるがまま 秘密も嘘もあからさま 
 ただ そこにあるだけなのに

不思議ふしぎ とても不思議
 風と遊ぶシャボンのように くるくる色を変えていく
 ひとのこころが 私は不思議

ルーク「………………」
ナツ「……………」
 やっぱり…エミリナさんの声って美しいなあ……
エミリナ「あの……2人とも……?」
ルーク「はっ!?すみません!ぼーっとして……」
 ポケー………
 ナツの上にキラキラと輝いている。
ルーク「……ナツ。」
 ポコン!
 僕はナツの頭を軽く叩いた。
ナツ「!?」
ルーク「しかし…この歌って何か意味あるでしょうか…」
エミリナ「この街の私でもわからないです…。」
 僕たちはしばらく悩んでいたら……

コヨミ「きゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
ルーク「!?」
ナツ「!?」
エミリナ「コヨミさん!?」
 今のは…コヨミさんの声!!
ナツ「場所は…ロビーだ!!」
 僕たちは控え室から出てロビーに向かって走った……。

2013-12-09 21:41:00


t・o

いー歌だなーー、これが人を植物人間にかえちまうってことか…、
ってコヨミさん!?だいじょうぶかな?

2013-12-09 22:11:52


むきさめ

奇妙な音だって?
ル「むきさめの声ほど奇妙な音なんt」
眠れ。
エミリナさん美声だあああフーーーーーゥ
レ「ルークの言う通りだね」
コヨミさんどったの!?

2013-12-10 15:58:56


楼凛

ど、どうしたんだコヨミさん!
今すぐ私が!
ル「待っててください!」
ちょ、足踏んでいくな!
オ「俺も行くぜ!」
ぐあ!ちょ、蹴り飛ばしていくな!

2013-12-10 16:36:15


sakura-(´・ω・`)-

【第3章】~悲劇~

~レスリート会場のロビー~
コヨミ「うう……」
 僕たちがロビーに着くと…
 そこにコヨミの首を掴んでいる黒い人がいた。
ルーク「コヨミさん!!」
エミリナ「……あなたは!」
???「ふふふ……。やっと会えたね。」
ナツ「あんたは誰だよ!!」
???「我はキルゼムオール団のヘルーだ…。この子を殺しに来た。」
 ヘルーはコヨミを見た。
ナツ「何でコヨミを奪うんだ!!その人を奪う目的はあるか!!」
ヘルー「目的だと…?……ふふふ……。」
ヘルー「あはははははははははははははははは!!!!!」
 ヘルーは大笑いした。
ヘルー「あるんだ…。目的がないとこの子を殺すわけがない。」
ルーク「その目的って……?」
ヘルー「……お前だよ。」
 ヘルーは鋭い目でエミリナを見た。
 えっ!?エミリナが目的!?
エミリナ「……!」
ルーク「何でエミリナが目的なんですか!」
ヘルー「ああ…その子は秘密があるんだ…。」
ヘルー「そのために我はここに来たんだ…。」
ナツ「ひ…みつ…?」
ヘルー「その子はな……」
コヨミ「言ってはダメ!!!!!」
エミリナ「コヨミさん!」
ヘルー「黙れ。」
 ヘルーはだんだん腕の力に入った。
コヨミ「うう……ああ……んぁ……」
エミリナ「………!!」
ヘルー「おや?お前の大事な友達を死んでもいいか?」
 エミリナはずっと体を震えていた。
 何とか…助けたいけど…どうすれば…!!
コヨミ「エミ……リナ……言ってはダ……メだ……よ」
 コヨミは涙目になってそう言った。
ヘルー「黙れって聞いてないか?次はもう命はないぞ……?」
ヘルー「お前…我の言うことを聞くか…」
ヘルー「友達を死ぬか…どっちか選べ…。」
ヘルー「1分以内に…。」

2013-12-10 21:14:54


楼凜

あれえ?なんか、
「3分間待ってやる」で有名な人より早いなー
ル「1分間待ってやる」
厳密に言えば、1分以内なんだけどお?
ル「と、とりあえず助けましょうよ!!」
そだな!!おらああああ!!
ル「あ、こけた」

2013-12-10 21:21:06


t・o

ひでぇ交渉に出るんだな…、黒い人…、
秘密ってなんだろ?
どういう選択するか注目だぜ!

2013-12-10 22:18:51


むきさめ

うっわあいきなり笑い出したよ
ツボ浅いのかな
ル「明らかに違うでしょ;」
えーーーーもっと余裕にカップ麺作れる時間設けるだろ普通!
ル「カップ麺基準にしないだろ普通」
つかコヨミさんに何してんだよてめえええええええ!!!
ル「うん先にそっちに目をつけるべきだよね」

2013-12-11 07:16:10


柊 麗奈

突然大笑い?
大笑いできる秘訣、知りたいわー
ル「………は!?あなた、いつも笑いの沸点低くて爆笑してますよね?」

一分?
せめて一時間にしろ!
ル「おかしいでしょ」
じゃあ一秒?
ル「決断できるかーーー!」

2013-12-12 18:30:21


sakura-(´・ω・`)-

【第3章】~悲劇~

エミリナ「………」
 エミリナはずっと黙ったまま悩んでいた。
ヘルー「どうしたんだ…?友達をどうなってもいいか…?」
 ヘルーはにやっと笑ってだんだん力に入ってきた。
コヨミ「いい………あ………」
ナツ「……もう見るのが嫌!!」
 ナツはヘルーの元へ走った。
ルーク「ナツ!!」
ヘルー「何だこの娘は……。」
 ナツは足を踏み…大きく跳んだ。ヘルーにキックしようと
 思ったが……
ヘルー「甘い…」
 ヘルーはナツの足を掴んだ。
ナツ「あっ!!」
 ヘルーはナツの足を持ち…ぶら下がっている。
ナツ「ちょちょ……離れなさいよ!!パンツが見えるよ!!」
 ナツはスカートを抑えて暴れていた。
ヘルー「ほお……白布地にいちごか……」
ヘルー「お子ちゃまだな……」
 ヘルーはプッと笑いだした。
ナツ「勝手に見るなあああああああ!!!」
エミリナ「もう止めてください!」
 エミリナは大きな声で言った。
エミリナ「ヘルーさんの指導を従います。だから…」
エミリナ「この2人を解放してください。」
ヘルー「ほう……。分かった。返すからお前…来い。」
 エミリナはヘルーの前に行き、そこで立った。
ヘルー「約束通りに…この娘を返す。」
 ヘルーは乱暴にナツを投げた。
ナツ「きゃあ!!」
ルーク「ナツ!!」
 ポフッ!
 ナイスキャッチ!
ナツ「コヨミさん!!」
エミリナ「何でナツさんだけ!」
ヘルー「我は2人とも言ってない……。」
エミリナ「嘘つき……!!」
 ヘルーは小さな声でそう言った。
ヘルー「嘘つきはどっちだろう…。」
ルーク「えっ…?」
 ルークは小さな声を聞こえたが……
ヘルー「……ルーモス アパレシウム モビリコーパス」
 ヘルーが何の呪文を唱えると…
 ジュワワワ………!!!
 エミリナの胸から光っていた。
コヨミ「エミリナ!!」
ヘルー「ワディワジ クワイエイタス タラントァレグラ」
 今度は……
コヨミ「きゃああああああああ!!!!!」
 コヨミの胸から何か出てきた。
 風で……この場から動けない……!
ナツ「エミリナさん!コヨミさん!」
ルーク「あれは…何……!?」
 僕は風の中に見えたのは……
 ………鍵?
ヘルー「フィニート インペリオ!!」
 鍵がエミリナの胸に入れてガチャと聞こえた。
エミリナ「ああああああああああ………!!!!!!」
 エミリナの叫び声と同時に風が強くなって周りを見えなくなった。
 見えない中でヘルーの声を聞こえた。
ヘルー「あはははははははは!!!!!!!!復活せよ!!!!!!」
ヘルー「国を滅びた悪魔よ!!!!!!!」
ヘルー「あははははははははは………!!!!!!!」

2013-12-12 21:06:20


t・o

なんかとんでもないことになったね…、
ってかヘルー最低だな!!
ル「まるでt・oさんみたい。」
黙れよ!?もう!?違うからね!?

2013-12-12 22:13:30


むきさめ

ナツ…^^;
って何事だああああああ!!?
ヘルーめ、なんてことを…!!
コヨミさーーーーーーん、エミリナさーーーーーーーーん!!!

2013-12-13 07:14:16


楼凛

ナツ!無事でよかったぁ・・・
ってコヨミさん!?エミリナさん!?
おいルーク!風邪ごと気に戸惑っているんではない!
ル「じゃあ、楼凛いってきてください。」
え?ムリー
ル「無理矢理でも連れて行きます。」

2013-12-13 18:55:18


sakura-(´・ω・`)-

【第3章】~悲劇~

ルーク「……うっ……」
 あれ……さっきまで何していた……?
 頭がクラクラして思い出せない……。
ナツ「うう………」
ルーク「…ナツ!?」
 僕は倒れているナツのところに行った。
ルーク「ナツ!大丈夫か!」
ナツ「うう……ん……?あんた……ボク……何かあったか……」
 僕はやっとクラクラを戻した。
 さっきは……黒い人のヘルーがやってきて……
 エミリナさんに………
ルーク「!!」
 僕はエミリナさんとコヨミさんのことを思い出した。
ルーク「エミリナさん!コヨミさん!」
ナツ「…あっ!そうだよ!」
 僕たちは周りを見回した。
 そこは……
ナツ「コヨミさん!」
 コヨミさんが倒れていた。
ルーク「コヨミさん。」
 僕はコヨミさんの心拍を確認した。
 ……良かった……。動いている……。
ルーク「病院を連れて行くから…」
ルーク「ナツはここで奇妙なものを落ちてないか確認して。」
ルーク「それと…エミリナさんも…。」
ナツ「うん。わかったよ。」
 僕はコヨミさんを姫抱っこしようとしたら……
ルーク「……ん?」
 コヨミさんの首にマーク……?
 さっきまでは無かったのに……?

~病院~
ルーク「……。」
 コヨミさんはずっとスヤスヤと寝ている。
 僕はさっきまでの起きたことを振り返った。
 あのヘルー…何者だ…。
 しかも目的は……?
 エミリナが重要人物……?
 僕はずっと悩んでいたら……
コヨミ「……ん……」
 コヨミが目を覚めた。
ルーク「あっコヨミさん。」
コヨミ「……?」
ルーク「コヨミさん?」
コヨミ「…えっ?」
ルーク「えっ?どうしましたか?」
 コヨミさんは急に起き上がって耳を抑えた。
 コヨミさんの体が震えた。
コヨミ「……耳が……」
ルーク「えっ?」




コヨミ「聞こえないの……」

2013-12-13 22:29:16


楼凜

えっと・・・・
こ、鼓膜が破けてしまわれたのでは?
ル「ちょいこっちこい」
え?なに?ってああああああああ!?!?!?

2013-12-13 23:01:21


t・o

なんだと!?耳が聞こえない!?やばいじゃん!!あいつめっ!頑張れ!

2013-12-13 23:21:26


むきさめ

コヨミさん無事で何より…
耳が聞こえない!!?
なんだと……!!
ヘルー許さねえぞテメエエェェエエエェ!!!
ル「静かにしましょうね」

2013-12-14 09:31:46


柊 麗奈

……ヘルーくん、こちらへ来てください。
ル「麗奈がオコです!個人面談まではじめました!」
確かにオコだけど、解説いらないよ?

てか、何が起こったの!?
ル「さあ…」
いや、お前現場にいただろうが!
ル「え、まだオコなんですか!?」
黙れし

2013-12-14 20:38:44


こちらでは初めまして!  

あまりこれずにごめんなさい(汗)

最初の先生の事件には驚きました^^;
よかった生きてて^^

でも、なんか大変なことになってる!
 
ヘルーって何者!
って、コヨミさん、耳が!

どうなっちゃうんだろう?

話し面白いし、絵も上手い!
続き待ってます!

お互い更新頑張ろう!

2013-12-14 22:55:13


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