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レイトン教授と星の遺跡

楼凛

えーと、ついに6作目?まあ、なんでもいいや←

あいさつになってない?
あいさつってなに?何それおいしいの?

ということで、ここまで来れました!
ありがとうございます!
これからも、よろしくお願いします!
とりあえず、注意事項カモーン♪

「めんどくさいですね。」byルーク

※注意事項※

・駄作!
・誤字、脱字に注意!間違い探しです←
・ナゾ少ない!(たぶんネ)
・この作品を見て、嘔吐した方!今すぐ病院へ!
・ストーリー性なし。
・ぐちゃぐちゃ。(笑)←

大丈夫だ、問題ないと言う方は、エチケット袋用意で!

それでは、start☆

2013-11-12 18:44:55


楼凜

三億?うーんとね

なんとなく宝くじのネタがやりた
ル「それいっちゃダメです!!)
いいからルークいってこい。
ル「死亡フラグがたっちゃいます!!」

2013-11-14 19:40:41


楼凜

:ルーク目線:

ハイジャックされたカレッジは、いつもと違う、緊張の一点張りだった。

真「三億を持ってきました。人質を解放してください。」

犯人「大講堂にこい」

校内放送を使っているのか。

しかしこれは何かある。

真「流石。察しがいいね」

こういうときでもニッコリしてしまうのが真由さんの癖なんじゃないかとつくづく思う。

大講堂についた。

犯人「真ん中に現金を置け。」

言われた通り、真由さんは真ん中においた。

すると、すぐ後ろでガン!!というおとがした。

振り向くと、僕の目の前に鉄パイプがあった。

それを、真由さんが右手首で受けていた。

真「っ!大丈夫?ルーク。」

ル「は、はい・・・・でも、大丈夫ですか?」

真由さんが回し蹴りで敵を倒す。

そのあと、右手をふった。

真「やっぱり痛めたかな・・・ひびはいってるかも」

ル「ええ!!??大丈夫ですか!?」

真「平気。!いいこと考えた。ちょっと演技頑張ってね」

ル「え?あ、はい」

真「うまくやってね。でないと弾が体を貫通するよ。できる限り、私が守る。」

2013-11-14 19:51:44


楼凜

:ルーク目線:

うまくいくかなあ?

真由さんの作戦はこうだ。

まず、僕たちはさっき襲われたから、その人にやられたふりをする。

真由さんは奇跡的に逃げたって言うことで、僕が捕まったふりをして、真由さんがさっき襲ってきた犯人に成り済ます。

相手に報告して、ここは任せてくださいと真由さんが言う。

皆を助ける。

警察出動。

もう、さっきの大講堂に警官が押し寄せている。

あとは、先陣をきる僕たちにかかっている。

真「show time. さあいくよ。」

僕はがっくりとうなだれた。

勿論演技である。

誰かが本気にしなければいいけど。

真「小坊主を一人捕まえました。」

さっきの人に似せて声をまねている真由さん。

流石もとスパイだ。

レ「ルーク!!」

先生の声だ!!

でも、今はとりあえず我慢。

犯人「もう一人の女性はどうした?」

真「残念ながら、逃げられました。」

迫真の演技。

はっきしいって笑ってしまいそうだ。

真由さんが、僕を投げた。

あ、あくまで演技ですよ?

真「こいつらは、俺が見張っとく。」

犯人「そうか?念のためもう一人ぐらいつけておこうか?」

真「大丈夫だ。」

真由さんの声が焦る。

犯人「そうか。じゃあ、俺は校内放送いれてくる。」

納得したようだ。

僕は起き上がった。

ル「先生!大丈夫ですか?」

レ「ああ。ルークも大丈夫かい?」

皆縛られている。

当然僕も。

何度も言いますが、あくまで演技ですよ?

学生「今一人だし、俺たちなら行けるんじゃね?」

僕の近くで学生さんがいった。

すると、それを合図のようにみんなが一斉に真由さんに襲いかかった。

服を脱いでいたと中の真由さんは大慌て。

真「きゃあ!?」

みんなその声にえ?とした。

真「出動してください!!」

真由さんがトランシーバーで、警察と連絡を取った。

すぐに警官が走ってきた。

僕たちを保護する。

真「散々な目に遭いました・・・・」

真由さんが服を脱いで、髪をひとふりした。

学生「あれ?真由さん?」

レ「ああ。なるほど。」

先生は理解したようだ。

それをみんなに話すと、全員納得。

犯人も、あっけなく捕まった。

ル「!?真由さん!!右手首すごい腫れてますよ!!」

僕は、腫れあがった真由さんの右手首を見ながら叫んだ。

レ「何かにぶつけたのかい?」

真「殴られそうになったルークを助けたときか」

そういって真由さんは右手首を触った。

真「っっ!!」

レ「病院でみてもらおうか。」

こうしてハイジャック事件は終わった。

でも、本当に大変な事件はまだスタートをきっていなかった

2013-11-14 20:13:48


むきさめ

真由さん右手!
ひびって、痛そう……
演技がちょっと笑
とりあえず、犯人捕まってよかったね~

2013-11-14 20:40:24


楼凜

第二章  化石

:ルーク目線:   ~次の日~

マスコミがどかどかと押し寄せるカレッジ。

真由さん目当てで研究室に来る人がいっぱいいた。

しかし、真由さんはあいにく病院にいっている。

そうとはいえないので、とりあえず学校いってますっていった。

瞬間いなくなっていた。

真由さんは、自分のことで騒がれるのが嫌い。

だから、男装したり、偽名を使ったりして、うまく日常の人気から逃れているのだ。

真「ルークー!ドア開けて!」

真由さんだ。

ル「今開けますね!」

ドアを開けると、真由さんがにこにこしていた。

真「ありがとう。かなりひどいからペンも持てないの。」

そういって右手を見せた。

包帯が巻いてある。

真「ひびも骨折もなし。でも痛みがひくまで三週間かかるって。」

レ「そういかい。安静にしておいてくれ。」

そういいながらも、先生は真由さんの左手にある化石に釘付けだ。

真「先生の学生さんが見つけたものらしくて・・・・・鑑定してほしいとのことです。」

先生は化石を受け取って、様々な角度から見た。

レ「面白いね。これは私も見たことないよ。」

ル「ええ!」

先生が見たことないんだから、すごく貴重なんじゃないか?

レ「ルーク、真由、鑑定を手伝ってくれるかい?真由は無理しなくていいんだが?」

真「いいえ。大丈夫です!」

ル「僕もお手伝いします!」

レ「それじゃあ、ルークは図書館にいって、これについての資料がないか見てきてくれ。真由は、シュレーダー博士のところにいって、これについてなにか知っていることはないか聞いてきてくれ。」

真&ル「はい!!」

僕たちは研究室を出ていった。

2013-11-15 17:41:46


むきさめ

やっぱり手痛いんだ…
お、化石?
何の化石なのかな~
更新頑張ってねー!

2013-11-15 17:55:51


楼凜

なんたってペン持てないほどだもんねー
真「あなたがそうしたんじゃないですか。」
いやいや、展開的におもろいやん←
ありがとう!むきさめも頑張ってねー!!

2013-11-15 19:25:06


前作の完結と新作スタートおめでとう!
ちょっと出遅れちゃった(汗)


序章に出てきた赤ん坊…宇宙人なのかい??

地球を滅ぼすほどのパワーって…^^;

って、先生達はまた大変な事に巻き込まれたね~
すぐに解決してよかったけど^^

真由の怪我早く治るといいね☆

2013-11-16 22:43:01


楼凜

おっす!!
全然平気よ♪
うちゅーじんではないのかわからん?←
真「うう、皆さん心配してくれてありがとうございます」
良かったね♪
雫も更新ガンバ!!

2013-11-18 16:05:35


楼凜

:ルーク目線:

化石に関する資料はっと・・・・

ああ、あった。

ル「うーん、うーん・・・」

ダメだ。背が足りない。

?「大丈夫?これかな?」

すると、隣にいた人が取ってくれた。

ル「あ、ありがとうございます。」

図書館のスタッフさんだ。

僕は本を開いた。

一通り目を通すが、それらしき資料はなかった。

そのあとも、目をつけたものは、調べたが、載っていなかった。

渋々帰ろうとすると

ル「あいた!!」

誰かにぶつかった。

ル「ああ!!アロマさん!!」

ぶつかった相手はアロマさんだ。

ル「すみません!!大丈夫ですか?」

ア「ええ。」

どうやら料理は持っていないようだ。

アロマさんは、不思議な町のお嬢様だったんだけど、ある理由でロンドンに住んでるんだ。

料理がとっても苦手で、食べたもののHPは急激に0に近くなる。

僕たちは研究室に戻ると、学生さんがいた。

レ「ロールだよ。」

僕たちが質問する前に先生がいった。

こういう風にされると、先生は、エックス線の目を持っているんじゃないゲフンゲフン。

ロ「化石の鑑定を頼みました。ロールです。」

ル「僕はルークです!」

ア「アロマです。」

レ「ルーク。なにか資料はあったかい?」

僕は首を横にふった。

ル「なにもありませんでした。それどころか、触れたものなんて一切ありません。」

先生がうーんと唸っていると、ロールさんがいった。

ロ「僕の父がいっていましたが、もしかしたら星の子の化石かと。」

ル「星の子?」

先生がはっとしていう。

レ「もしかして、あの?」

ル「あの、星の子ってなんですか?」

レ「星の子は、数々の遺跡を残したと言われているが、実際に発見された事はないんだ。考古学的にも謎が深い。」

ル「へえ・・・」

僕が改めてみると・・・・・

ル「!?化石が光ってます!!」

全「!?」

光は化石から幽体離脱するように抜け、部屋中を俊足で飛び回った。

ドアの方に光がいこうとした瞬間、ドアがあいた。

?「!?」

2013-11-18 16:29:13


楼凜

:真由目線:

真「シュレーダー博士!入りますよ!」

そういってドアを開けた。

瞬間、資料がブワっと飛んできた。

シュ「急いで閉めてくれ!!」

ばたんとしめた。

窓が開けっぱなしだ。

つまり、部屋を筒抜けにすることによって、風通しがよくなり、窓から入ってきた風が、部屋を駆け抜けたということだ。

それによってこの資料が吹っ飛ぶ。

シュ「真由くんか。どうしたのかね?」

そういって紅茶を勧める。

真「実は、見慣れない化石を鑑定してほしいと頼まれまして。博士に相談しに来ました。」

そういって携帯に取った写真を見せる。

シュ「ほほお。確かにわしもみたことないぞ。」

そう、ですか・・・・

そう言おうとしたとき、すごい言葉が飛んできた。

シュ「だが、似てるものは見たことがあるぞ。」

真「本当ですか!!」

私は反動で立ち上がる。

シュ「たしか、星の子、だったかね。」

星の子・・・・

真「もしかして、あの?」

シュ「なんだ。真由くんも知っていたのかね?」

真「ええ。確か、存在ははっきりしているが、遺跡などは見つかってないもうひとつの未知の人間だとか。」

シュ「そこまで知っているとは真由くんもやるのお。わしもしっているのはそこまでじゃ。星の子の記述はなかなか文献に載っていない。自力で解明していくしかないのじゃ。」

真「わかりました。ありがとうございます。」

そういってアパートを出た。

北風が冷たい。

研究室に戻ってドアを開けた。

すると、行きなり目の前に光の玉が飛んできた。

真「!?」

そのまま、光の玉と正面衝突した。

2013-11-18 16:43:04


楼凜

:真由目線:

うーん・・・・・

頭がボーっとする・・・

目を開けると、ルークのかおがあった。

真「あ?ルーク?」

ル「よかった!!先生!!真由さん起きましたよ!」

なんか・・・・・私の中にもう一人いるような?

気のせい、かな?

レ「大丈夫かい?」

真「はい。平気です。」

やっぱりなんかおかしい。

ロ「真由さん、平気ですか?」

真「はい。えっと。ロールさん、ですよね?」

な、何で初対面の人の名前しってんだ!?私!?

ロ「あれ?どこかでお会いしましたっけ?」

してま

真「はい。」

だー!?なんなんだ!?

真「それより、さっきの光はどうなったんですか?」

ル「真由さんの体にすうっと入っていきました。」

え?えええええええ!?

ロ「害はないと思います。」

眼鏡をすりあげていう、ロールさん。

真「あ!!その化石のこと、分かりましたよ!」

すると、先生はいった。

レ「本当かい?実は私たちも星の子の化石かと考え始めたんだよ。」

私は、その時カレンダーを見た。

真「あれ?もしかして、今日土曜日ですか?」

ル「そうですよ?」

うわあ!!やばい!!

真「私、そろそろ帰ります!!あとは頑張ってください!!」

そういってそそくさと研究室を出て家に向かった。

2013-11-18 16:54:38


むきさめ

おー、アロマさん
ア「これ、よかったら食べt」
うんいらない。
先生エックス線の目持ってるのか笑
レ「??」
星の子の化石…
遺跡見つかってないんだね
って真由さーーーーーん!!
いったい何の光なんだっ!
ロールさんのこと知らないのに知っているだと!?

2013-11-18 17:35:35


楼凜

真「なんか私って毎作なにかになってますよね?スパイだったり猫だったり記憶喪失だったり」
き、気のせいなんだぜ☆
ル「僕はそう思いません。」
空気を読もうぜ☆

2013-11-18 19:24:55


楼凜

☆お知らせ☆

ル「またなんかコーナー作るとかですかあ?」

ザッツライト!その通りです!!

真「今回はどんな?」

まあ、企画としては、


『もしもエピソード!!』

ル&真「はあ?」

いやだから、読者様に

「真由ちゃんがツン○レのエピソードみたい」

真「殺す」(σ*´∀`)

(((^^;)

「ルークが人形嫌いだったら」とか

ル「ああ?」( ・ε・)

殺人キュートな笑みだわー

てことなんです。

キャラ崩壊はしますよ?

てことなんで、受け付けスタート!!

2013-11-18 20:38:55


楼凜

人物紹介1

エルシャール・レイトン

本名(殴
ナゾと紅茶好き英国紳士。グレッセンヘラーカレッジの考古学教授。天才的な頭脳を持つ。
レ「当然さ。英国紳士としてはね。」が口癖。

ルーク・トライトン

13才の英国少年。自称一番弟子。子供扱いされるのが嫌い。家に小動物、シグを飼っている。動物としゃべれる。

夢乃 真由

18才の高校生。探偵専用高校、スーリスア高校の学生。レイトンの助手。天才的な頭脳を持ち、7才で名探偵に。すべての教科オールマイティー。

2013-11-19 07:30:48


むきさめ

あ、いいな~シグ飼ってるんだ
俺にも餌やりをさせてくr
ル「なんか嫌です」
なんだそれ
ル「リスを前に金魚のエサの袋持ってる奴なんかに任せられませんよ」

2013-11-19 16:40:33


楼凛

ほらルーク、やらしてあげて!
ル「だって金魚の・・・」
ああん?
シ「いやボク食べないし・・・・」

2013-11-19 17:38:51


楼凛

第三章 不思議な子

:真由目線:

ふわあ・・・・

今日は日曜か。

化石の鑑定は明日も続行するって先生から電話があったんだよね。

あくびをしながら道路を歩いていると・・・・

?「・・・・やめてっ・・・・」

え?

路地に、女の子が男たちに絡まれてる。

ちょうどよかった。

起きたばかりだからたまには運動しないとね♪

真「ちょっとやめてあげてください。」

女の子「・・・・!」

男が振り向いた。

男「はあ?ボコボコにされてえのか?」

むすっとした。

ちなみに今は男装してます☆

この時の私はリオって名前ですよ

リ「かわいそうじゃないですか。」

すると、男は手をグーにして殴ってきた。

少し体を傾けた。

肩の上をグーが突き抜けた。

リ「遅い。」

私は脛を蹴ると、背負い投げをした。

後ろから二人、襲いかかってきた。

少し反応が遅れたため、羽交い絞めにされる。

リ「・・・・っ!」

右手首ががずきりと来た。

相手が殴ってくる。

私は、足で相手の手を止め、そのまま宙返り。

見事に羽交い絞めから抜け出した。

右手は痛いから、蹴りで攻める。

二人同時にかかってくる。

足を引っかけて倒す。

後ろから殴ってくる奴を背負い投げ。

足で引っ掛けて倒した男の上にたたきつける。

そのまま二人はのびてしまった。

リ「早く行こう!」

私は女の子に行った。

こくりとうなずく。

左手で、女の子の手を取って、走った。

なんだろう。

十歳か十二歳の普通の子とは思えない。

2013-11-19 18:02:39


むきさめ

真由さんかっけえ!
運動ってレベルじゃないけど^^;
痛そう…
絡まれてた子は重要人物かな??

2013-11-19 21:04:26


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