レイトン教授攻略

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レイトン教授と星の遺跡

楼凛

えーと、ついに6作目?まあ、なんでもいいや←

あいさつになってない?
あいさつってなに?何それおいしいの?

ということで、ここまで来れました!
ありがとうございます!
これからも、よろしくお願いします!
とりあえず、注意事項カモーン♪

「めんどくさいですね。」byルーク

※注意事項※

・駄作!
・誤字、脱字に注意!間違い探しです←
・ナゾ少ない!(たぶんネ)
・この作品を見て、嘔吐した方!今すぐ病院へ!
・ストーリー性なし。
・ぐちゃぐちゃ。(笑)←

大丈夫だ、問題ないと言う方は、エチケット袋用意で!

それでは、start☆

2013-11-12 18:44:55


楼凛

むきさめ

航海士なのです!
ル「また瞬時に思い付いただけですよね?」
だっていつも思いつき&勢いで書いてるんだよ♪
ル「え・・・・」



だいじょぶよ♪
ありがとう!遅くても平気♪
次回が楽しみ?よし、かんがちょるよん♪
ル「楼凛・・・」
みょん?
ル「そんなこと言ってるんなら更新しろい!」
真由ちゃん好き?
真「妙さんありがとうございます!」

2013-11-27 18:51:23


楼凛

第五章 秘密と約束

:真由目線:

揺れる船の上で、私は水面を眺めていた。

ルーク、私には、秘密がある。

さっきは聞かれてとっさに思い付いた。

でも・・・・・

私はすでに、約束を破っている。

ごめん・・・・

でも、これだけは言えない。

水面の自分を見てると、秘密という名の仮面をかぶっているような気がする。

ルークたちに素顔を見せていない。

見えない仮面をかぶってる・・・・

自分が憎らしくて、自分の写ってる水面をかき混ぜた。

二人が、何をしているのかわからない私を横目で見ている。

そして・・・・・

無事にわたれた・・・

ストッパー・アイランドに上陸。

建物の近くに行った。

真「これが星の遺跡・・・?」

なんか・・・すでに開拓された後?

レ「ブラック・スターズじゃないかな?」

ああ・・・・先を越されたんだ・・・・

私は湖を見た。

あれ?・・・・あそこの倒木に捕まって流されてるのって・・・

真「あ・・・・あ・・・・星魅ちゃん!」

二人はええ!?

といって振り返る。

確かに星魅ちゃんだ。

引き上げると、意識はある・・・・

星「あれ?・・・・レイトンさん?・・・」

真「大丈夫!?何があったの!?」

星「なんか・・・怒って追い出された・・・・」

ど、どういうこと?

星「私は・・・星の子じゃないって・・・」

え、

レ「つまり、君は星の子ではなかった。星の子は別いる、ということか。」

冷たい北風が吹いた。

2013-11-27 19:07:22


むきさめ

ブラック・スターズめ…!!
待ってろよ俺がはるばる日本海かr
ル「無理だな」
え、星の子じゃない?
ていうか真由さんの秘密って何だーー!?

2013-11-27 19:29:41


柊 麗奈

新作おめでとう!
……はい、すみませんでした。
読み逃げしてました……。

星魅ちゃんか……
って、星の子じゃないの?
じゃあ聖ちゃんは!?

光も謎!
真由さんの秘密ってなんだろう?
真由さんと言えば、右手首痛そうだわ…

ブラック・スターズ、ウザイわー!
こんな奴らは私が
ル「足出まといです」
……

………更新、頑張って☆
長文失礼しました!

2013-11-27 19:35:43


sakura-(´・ω・`)-

ブラック・スターズ大嫌い(´・ω・`)
更新待ってマースw

2013-11-27 20:26:56


楼凛

むきさめ

よし、私も日本海から←
星「なんで・・・?なんで私じゃないの!?」
星魅ちゃん、がまんがまん。
真「私の秘密ですか~?秘密だからこそ秘密なんです♪」

麗奈

ありがとう!
全然平気だよう←
真「聖ちゃんは私の体から離れてくれないんですよね・・・」
星「気に入ったって。」



真「秘密ですか?おしえられません♪」
おお、殺ってくれますか。麗奈先生お願いします←

sakura

私も嫌いだよー
ル「ならなんで書いた・・・・」
なんとなくそっちのほうがおもろい
真「理由になっていない件」
ありがとう!sakuraも更新待ってるよー♪

2013-11-28 17:07:40


楼凛

人物紹介Ⅰ(今更!?)

エルシャール・レイトン

グレッセンヘラーカレッジの考古学教授。ナゾと紅茶好きの素敵な紳士。しかし、片付けが苦手である。不思議な事件を数々と解決してきた。

ルーク・トライトン

レイトンの自称一番弟子。かわいいぬいぐるみが好き。動物と喋れる。子ども扱いされるのが嫌いで、世間知らず。

夢乃 真由

レイトンの助手。元スパイ。日本では有名な若手名探偵で、ロンドンでも注目を浴びている。スーリスア探偵専門高校二年。成績は学年トップ。

2013-11-28 17:18:56


楼凛

人物紹介Ⅱ(続けてやるなよ。)

チェルミー警部

スコットランドヤードの警部。巡査のバートンさんを連れている。レイトンたちから言えば、いい意味で凸凹コンビ。特徴的なだみ声。


バートン巡査

スコットランドヤードの巡査。警部のチェルミーと一緒にいる。男性とは思えない高い声。ちょこちょこ歩きが特徴的。


東海寺 星魅

自ら星の子を名乗るが、そうではなかった。親しい人とは話すが、ほとんど無口。ルークより一つ下。




星魅には、聖ちゃんと呼ばれる。星の子に関するものをまとめた地図を、そのまま生き物にしたようなもの。人から見れば、光の玉。


星の子

存在していたことはわかるが、遺跡や、遺物が見つからない。まさに謎に包まれた、もう一つの人間。星魅ではない。

2013-11-28 17:28:15


楼凛

:ルーク目線:

そのあと、遺跡を探索したが、特に何も見つからなかった。

と、言うより行き止まり。

仕方なく、僕たちは車に戻って、一睡した後、帰った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

僕は寝坊した分、早く起きた。

真「おはよう。」

レ「おはよう。」

星「・・・・」

ル「おはようございます!」

相変わらず、昨日の冒険が嘘のようだ。

先生は、講義にでた。

そして僕たちは・・・・・

真「片づけね。」

まあ、見慣れているが、相変わらずぐっちゃ~っとしている。

この本ページ破けてる・・・・・

真「うわ、またゴキ○リがいるよ・・・・」

真由さんは、昨日のロンドンタイムズを丸めると、パシーーン!!とたたく。

ビックGは他界に向かった。

ティッシュで丸く包んで捨てた。

机の上は、そのままにしてる。

大体、先生は、あれどこにやったかわかるかい?とか、あれをどこにやったか探してくれとか言ってるけど



自分のせいですからね?←


と、言うわけで、先生にはしっかり片づけてほしいのだが・・・・

この散らかりよう。正直言って、全部捨てていいんですね?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

疲れた・・・・・

ちょうどソファでまったりしていると・・・・・

星「外行きたい。」

って言い出した。

先生もちょうど帰ってきた。

レ「そうかい。じゃあ、行っておいで。」

真「私も行きます。」

ル「いってらっしゃい!」

2013-11-28 17:42:43


むきさめ

何も見つからなかったんだ
ビッグG笑
先生ちゃんと片付けろよ~
外、気をつけてねー

2013-11-28 18:58:56


楼凛

ビックGは他界へ~♪
ル「とんだSМですね。」
SМって何?
ル「sとМってことです。」
ナルホド。

2013-11-28 19:53:04


柊 麗奈

ビ、ビッグG(爆)
ビ、ビ、っ………プッ
水「あー、もううるさいわねー」

え、何?
外いくの?
私も一緒に
光「行くなよ?」
うぐ……

2013-11-28 20:00:38


楼凛

:真由目線:

ロンドンから、少し離れた丘に行った。

寒いけど、気持ちいい。

やっぱり部活はテニスにしとけばよかったかな。

星魅ちゃんは、風を全身で受けている。

『太陽と月が

五つの星たちが

不思議な部屋へと

導く 夜へ・・・・・・

西に沈む太陽と

東に浮かぶ月に紅ささげ

星の雫が

落ちるその時に

道は開かれ

先へと進む勇気を

行く先はまだ

目星のつかない所

野原をすべり

まぶたを閉じて

夢へと飛んで行け

貴方ならできる―――――――――』


星魅ちゃんが歌った。

真「きれいな歌だね。」

星「ありがとう。」

だけど、後ろで視線を感じあらかじめ持っておいた護身用のナイフを取り出し、鋭く後ろに投げた。

ザクッと音がした。

真「誰?」

構えて後ろを向くと・・・・

ル「ま・・・・真由さん・・・・・」

ルークの足が震えてる。

レイトン先生も止まってる。

真「な、なんでそんな忍び足で・・・・」

レ「心配になってね。きれいな歌じゃないか。」

ル「僕は真由さんに攻撃されるなんて思ってもみませんでした・・・・」

真「ごめん」

地面に突き刺さったナイフを抜き取る。

レ「サビの部分がよかったね。」

あ、それって『行く先』から始まるあそこだな。

突然、先生の表情が変わった。

レ「この歌はなんて歌なんだい?」

星「星の子ならだれでも知ってるんだよ。」

でも実際星魅ちゃんは星の子じゃない。

でも、先生はなぜか悲しそうだ。

もしかして、昔のか

レ「決してクレアを思い出したわけじゃないよ。」

察しの良い片付けの苦手な英国紳士さん。

レ「今日はもう帰りなさい。」

真&ル「はい。」

帰り際、私はレイトン先生を見た。

何かを・・・・・つかんだ・・・

イや、何かまずいことを知ってしまった顔だ・・・・・・

2013-11-28 20:12:55


むきさめ

めっちゃいい歌や(ívì)
ル「ちょっとあなた泣く時は顔にモザイクかけてくださいって言ったじゃないですか」
俺の扱いひどくね??
おう、ナイフ怖い;;
まずいことを知ってしまった顔って…
一体どんな顔だろう
レ「着眼点;」

2013-11-28 20:45:52


sakura-(´・ω・`)-

えっえっ?
なになに……
気になるよー…(´;ω;`)

2013-11-28 20:47:34


楼凜

むきさめ

私泣いたらモザイクかけるY
ル「じゃあ、今のかおもモザイクかけますよ」
え?いや!!わああ!!これとってこれとって!!
レ「まずいことかい?」
アロマの料理ですよね?
レ「ちが」
そうですね!?
レ「あ、ああ・・・・」


sakura

気になっちゃう?気になっちゃう?
ル「まだそれ引きずってるんですか?」
別にいいでちゅよねー?ルークちゃん?
ル「僕は子供じゃありません!!」

2013-11-29 07:26:39


楼凛

第六章 新たな助手

:ルーク目線:

今日も変わらず研究室に行った。

ル「先生!おはようございます!」

レ「ああ、おはよう、ルーク。」

あれ、また真由さんが来てない・・・・

レ「今日は真由は学校だよ?」

あ、そうだった。

すると、先生が手招きした。

耳を貸してくれ、だそうだ。

レ「本物の星の子の正体がうすうすわかってきたよ。」

ル「ええ!?本当ですか!?」

僕は思わず大きな声を出して叫んでしまった。

レ「ルーク、私は薄々、といったんだ。」

ル「あ、すみません・・・・それで、誰なんですか?」

レ「少なくても、星魅ではない。」

やっぱりそうなるか。

じゃあ、いったい・・・・?

そこへ、研究室のドアがバンとあき、威勢のいい女性が入ってきた。

?「お久し振りです!教授!」

それは・・・・・・

ル「レミさん!!」

そう、あの事件以来先生の助手をやめた、格闘女性のレミさんだ。

レミ「ルークも大きくなったわね!」

ル「僕はもう子供じゃありませんからね!」

エッヘンと言わんばかりに、久しぶりに会ったレミさんに微笑む。

レ「おかえり、レミ。」

先生も、こ・ん・か・いは覚えていたらしい。

もっとも、出会いは忘れているけれど・・・・

レミ「旅に出て、いろいろなところを回ってきました!ところで、今の話、詳しく聞かせてください!」

う、それは・・・・・

レ「ああ。星の子、についてだよ。」(この先ネタバレ注意!by作者)

すると、レミさんが首をかしげる。

レミ「星の子といえば、おじさまも研究していました。たしか、もう一つの人間とか・・・・」

先生と僕はうなずく。

しかし、いまだにブロネフのことをおじさまと呼んでいるのか・・・・

ル「星魅っていう子が、星の子って最初名乗りだしたんですが、実際そうじゃなかったんです。」

レミ「なんでわかったの?」

ル「ブラック・スターズですよ。」

レミさんの顔が変わった。

レミ「タージェントの天敵の・・・?」

ル「そうなんですか?」

レミ「一回、争奪戦になったことがあるわ。」

僕たちは、先生を忘れて雑談してた。

流石に先生も心細くなったか、口を開く。

レ「とにかく、薄々ではあるが、確信がないんだ。レミは少し触れているみたいだね。何かわかることはあるかい?」

レミ「えーと、とくには」

ル「やっぱりですか・・・」

レミ「最後まで聞いて。でもね、旅の途中に少しだけ聞いたことがあります。」

僕はメモ帳を取り出した。

レミ「星の子が残した遺産は、その子孫が賢者として守っている。その遺産を手に入れるには、賢者が必要だと。」

メモを書き終えて、ため息をつく。

ル「アスラントと同じですね。あの時も、アーリアが必要でしたし・・・・」

レミ「その遺産も、アスラントと同じように、危険なものらしいわ。」

レ「レミが知っているのは此処までか。」

時計の短針は、12を過ぎていた。

2013-11-30 16:12:36


むきさめ

レミさんだ~!
レミ「また会ったわね。再会のご挨拶に後ろ蹴りでm」
なんで毎回攻撃してくる訳??
賢者が必要……
その賢者になり得る人が出てくるのかな?
ル「生け贄ならあなたを差し出せば済むのに」
おい今なんつった

2013-11-30 19:33:19


楼凜

レミ姉登場!!
レミ「私がいれば、敵なんか蟻よ!!」
頼りになるけど、バランスが崩れるなー
レミ「はい?」
賢者はですねー
ル「ネタバレー?」
禁止!!じゃない
真「ネジがどれだけ抜けてるんだか。」

2013-11-30 23:46:46


楼凜

:ルーク目線:

僕たちは、お昼になったので昼ごはんを食べて、研究室に戻って雑談していた。

不意にドアがあく。

真由さんだ。

真由さんは、レミさんがいることに気づく。

でも、顔色が悪い。

真「こんにちは。真由ともうしま・・・・す・・・」

真由さんが倒れた。

ル「ま、真由さん!?」

レミさんは、手をおでこに当てた。

レミ「熱はないわね。貧血かしら?」

すると、先生が否定した。

レ「いや、誰かに追われたんじゃないかな?」

真由さんの制服が汚れていた。

レミ「もしかしたら、研究室に来るかも」

レ「鍵を閉めてくれ。」

僕は急いで鍵を閉めた。

すると、乱暴なノックが聞こえた。

ドンドン!!

レ「誰でしょうか?」

?「そこに金色の髪の少女がいるだろ。」

レ「居ません。」

?「嘘をつくな。ここを開けろ。」

レ「危険な研究をしているので。」

あくまで冷静な対応をする、先生。

しかし・・・・

?「開けないなら、無理矢理開けてやる。」

相手がドアをこじ開けた。

?「手間をかけさせやがって。さあ、そいつを渡せ。」

僕は怖くなった。

相手は銃を持っている。

レミさんが構えた。

?「そう構えんな。お嬢さん。俺らがほしいのは、そこのおっさんの抱えてる少女だけだ。」

レ「渡すわけには行きません。」

?「自力でも渡してもらう。」

何て乱暴なんだ

ル「真由さんは、渡しません!!」

僕は両手を広げて、先生の前にたった。

?「邪魔だ。」

僕は、弾き飛ばされた。

レ「ルーク!!」

レミ「大丈夫!?なにするの!」

すると、男がいった。

?「俺はブラック・スターズの司令官。総司令官の命令だ。そいつを渡せ。」

こいつらが・・・・・

レ「何度も言いますが、渡すわけには行きませんよ。」

?「やっぱりな。だったら、変更してやる。レイトン教授とそいつを交換だ。」

せ、先生が!?

ル「駄目ですよ!!」

?「大人のはなしに子供が突っ込むな!!」

レミ「教授!!」

レ「分かりました。私が行きます。」

そんな・・・・・

連れていかれる先生を、僕は助けようとしなかった。

足が、動かない。

やつらは、そのまま去っていった。

真「う・・・・・・・」

2013-12-01 00:07:01


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