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レイトン教授と幻の三角都市

t・o

えーこの小説は僕の第2作目です。第1作目の「レイトン教授と世界への搭」から見て下さる方、このさくひんから初めて見る方もいると思いますがこの作品は第1作目の続編(時間軸としては6ヶ月後)なので第1作目から見てもらうことを推奨します。この作品を見るまえに第1作目から見て下さい。

2013-10-10 17:30:31


t・o

ep91「搭に到着!」
ク「つきましたよ、レイトン教授、」
レ「ありがとうございます。」

ーそう、レイトン達はクローラスさんの案内で搭の前まで来たのだ。
ル「やっと…、入れるんですね、…ここに!」
ク「さあ、入りましょう。」
レイトン達は入り口へ向かった。
すると、門番がいた。…どこかで見た顔だ。
門番「あ、クローラス様!カルレーナ様!お帰りなさいませ!」
ク「お疲れ様、ありがとうね、」
カ「呼び捨てでいいですよ、堅苦しいので…、」
門番「いえいえ、門番としてのマナーなので、…そちらの方々は…、昨日の!!」
その門番は昨日レイトン達が搭に来た際、対応してくれた人だった。
レ「はい、エルシャール•レイトンです。」
ル「助手のルークです!」
門番「あなた方が昨日クローラス様をお助けしてくれたレイトン様ですね!お待ちしてましたよ!市長様がお礼を言いたいとのことなので!さ、さ、どうぞお入りください!」
ク「いきましょう!」
レ「はい、」
レイトン達は搭に入って行った。

搭に入ると、床は大理石でカーペットがしかれ、とても豪勢だった。
ル「わぁ、先生、すごいです!」
レ「ああ、さすがこの街のトップが居る建物だね、」
ク「いくら身内が市長だからって私たちまでこんなところにいていいのでしょうか?と、時々思うのよねぇ…、さて、まずはエレベーターで14階の応接室へいきましょう。」
レイトン達はエレベーターへ向かった。

2014-02-01 18:18:39


t・o

あ、今日更新予定のep92で5章終わる予定です。しばらくパソコン使えないので6章へ進むのはいつになることやら、そこまでは番外編をおおくりします。

2014-02-02 11:11:16


むきさめ

クローラスさんナイス!
うお、すっげー超豪華!!
14階に応接室あるんだー
先生じゃ一生……
レ「うん??」

2014-02-02 12:55:42


t・o

ちょっと“あること”に気づいたのでお知らせします。
コメント返し用のコーナー「コ•ガ•マ」ですが、はじめのころは コメント返しだぜ ということでコ•ガ•ダだったのに、いつの間にかコ•ガ•マになってました!間違いですが、面倒なのでこのまま、コ(コメント)ガ(返しの)マ(まとめ)と、しちゃいましょう。(笑)

2014-02-02 13:52:55


t・o

早速コ•ガ•マ
>むきさめ
そう!豪華なんですよー!市長の搭!応接室が14階だけど全部で26階まであるんだー!片付かないだれかさんの研究室と違ってね…。
レ「?」

2014-02-02 15:38:10


t・o

ep92「市長の間へ、」
ぽーん。電子音が鳴った。
「14階、応接室です。」
エレベーターの中、アナウンスが鳴り、扉が開いた。
ル「…う、うわぁーーー!」
レ「これは素晴らしいね、」
目の前には大理石の床に高そうなカーペット、高そうなテーブル、高そうなソファが置かれていた。そして、まわりを囲む壁には大きな古時計が隣接して置かれ、まさに高級なリビングといった感じだった。
それを見たレイトン達は息を飲んだ。
ク「さて、レイトン教授、紅茶をいれましょうか?」
レ「いえ、先に市長様と話をしたいと思います。」
ク「あら、そうですか?では、またエレベーターに乗って頂き、ここから少し上の25階に行けば市長の間がありますよ。」
ル(…!?……11階もの差で「少し上」…!?なんなんだ!?この人の感覚!?)
レ「ありがとうございます。じゃ、ルークはここで待っていてくれ、」
レイトンはエレベーターのボタンを押して、エレベーターを待ちながら言った。
ル「……え?……あ、はい。」
レイトンは来たエレベーターに入っていき、その直後扉が閉まった。
ル「………。」
~25階~
エレベーターが開いた。
レイトンはエレベーターから出て、前を見た。目の前には扉があった。
扉には“市長の間”とかかれていた。
レ「ここか、」
レイトンは扉をノックした。中から声が聞こえた。
「はいはーい♪どちらさまでぇーすかぁーー?」
レ(!!?あ、明るいな…、)
レ「わ、私は、エルシャール•レイトンです。招かれて来ました。」
「あーあー、レイトンさんですか!どうぞ!お入りくださぁーーい♪」
レ「し、失礼します。」
レイトンは少し呆れ気味で扉を開けた。

                  5章終わり。

2014-02-02 16:11:15


t・o

○章末コメント○
いやー、前章と比べると短かったですが、今作はもちろん、前作から張られていた伏線が多数回収されるといった深い章に出来たと思います。
ル「駄作の癖に、」
ほざけ。
前のレスにあったように、ここからパソコンが使えるときまでは番外編を公開します。原作のセカンドシーズンのレイトンのカバンにあった“エピソード”のようなものや、「レイトン教授と世界への搭」、「レイトン教授と幻の三角都市」の誕生秘話、前作と今作のどうでもいい雑学などを公開していこうと思ってます。
そして、パソコンが使えるようになったら6章を開始します。現時点の構想では次の6章、そしてさらに次に終章を入れ、終わりにするつもりです!
ではまた。

2014-02-02 16:26:32


むきさめ

豪華だなオイ
11階で少し上だと…………!!!
ちょ、ずいぶん明るい声だねぇ^^;
次は6章か~すげー!
更新頑張って!!

2014-02-03 16:11:40


t・o

コ•ガ•マ!
>むきさめ
いやー、そのとおり!11階もの差で少し上ってねぇ…、どんな感覚なんでしょ?
ク「ごめんなさい」
いえいえ、あなたが謝ることないんですよ、悪いのはみんな僕ですから。………ってなんでオレが悪いの!!?
明るい?うーん、確かに明るいキャラですよ?絵もすでにできてるんですが、この絵見ると、あの態度も納得ですよ。お楽しみに。
え?すごい?いやいや、すごくないよ!むきさめの前作だって大作だったじゃん!そんなわけでボチボチ行きますよ?

2014-02-03 17:46:10


t・o

では予告通り番外編として今日は前作と今作のどうでもいい雑学を公開します。
番外編01「こんなところに張っていた!?隠し伏線」
はい。タイトルにある通り、僕はやたらと作品に伏線を張るのが大好きでしてね、ここではすでに回収されたものの中から特に気付きづらい隠し伏線を紹介します。
前作の第19章(前作は○話=○章という更新のしかたでした。)のサブタイトルは~解放~でした。内容はたしか、町の人々がドン•ポールの催眠から解放されたあたりです。そして今作、ep58のサブタイトルは「解放」こっち内容はルークとクローラスさんにかかった催眠がとかれたあたりです。あれれ?内容まで被ってんじゃん!!今作のこの時点では、まだシツダのボスがドン・ポールだとはあかされてませんでしたがここまで共通点があると、なんとなく敵の正体も共通してるんじゃないかと思いますよね?
そう!ここはサブタイトルを被らせてわざとドン・ポールが敵であると、暗示させるための伏線だったんです!……はい。

と、今日はここで終わりにします。次回は誕生秘話でも出そうかな?こんな感じのコーナーです。

2014-02-03 18:00:31


t・o

第6章「地下に隠された幻の古代都市」

2014-02-04 16:27:42


t・o

パソコンつかえたので章変えました。真ん中のTはトライアントシティの市旗です。

2014-02-04 16:28:47


t・o

ep93「市長、“ブレッド•ジェルベニー”」
レイトンは市長の間の扉を開けた。
「失礼します。」
壁には鹿首の剥製、床には豪華カーペット、机、椅子があり、豪勢さはさっきの応接室の比ではない。
向こうを向いていた椅子がまわった。
「初めまして、レイトンさん、私がこの街の市長、ブレッド•ジェルベニーです。」
その椅子に座っていた男が話しかけてきた。
レ「お会いできて光栄です。ブレッド市長。」
ブ「あー、いや、“ブレッドさん”でいいですよ。ハハハ、よく来て下さいました。まぁ、座りたまえ。」
レ「はい。」
ブ「では、早速だが、本題に入ろう。…と、言いたいところだが、君、紅茶は好きかね?」
レ「とうぜんです。」
ブ「それはよかった。」
そう言うと、ブレッドさんは無線機らしいものを手に取り、
「あー、あー、只今マイクのテスト中、…よし、おーい、誰か、紅茶を持ってきてくれ!はやくっ!はやくっ!」
と、叫んだ。
レ「……!!?」
そして、無線機を置き、
「あー、あー、いや、すまない。驚かせてしまったね。気にしないでくれ。さて、紅茶が来るまでに本題を話すとしよう。」
と、言った。そして、バッと椅子から立ち、思いっきり頭を下げた。そして、気持ちのこもった大きな声で、
「この度は母を助けて頂き、本当にありがとうございました!!!」
と、叫んだ。
レ「………!」
====================================================
はい。ep93です。本当は今日はパソコン使えない予定だったので番外編02を公開するつもりだったのですが、パソコンが使えたので、本編を進めることとしました。番外編はまたいつかです。今回個性的な市長が登場しました。この人の絵はのちほどキャラクター紹介で載せるつもりですが、一応顔はもう出てます。第6章表紙画の左下です。
さて、話題は変わりますが、今作、予定ではあと20話で終わるつもりです。(ズレる可能性大)ep100ももうすぐで、ここには一番のワクワク展開を持ってこようと考えています。では。

2014-02-04 18:04:05


むきさめ

応接間よりさらに豪勢……
市長すげーな
え、無線で紅茶頼むの!?
続き楽しみ♪

2014-02-05 07:23:22


t・o

本日のコ•ガ•マです。
>むきさめ
いやー、市長さんすごいね!レイトン先生の研究室がちりの様ですねー、
レ「なんかいったかい?」
いや、何も。(震え声)
紅茶ねー、あれ入れようか入れまいか迷ったんだけどねー、(最初のプロットにはありませんでした。)まー、市長はちょっとしたギャグでキャラにしたかったからいれて正解だったかな?こういうネタ、これからもいれますんで、お楽しみに!

2014-02-05 17:32:55


t・o

ep94「紅茶を飲み…」
レイトンは頭を下げているブレッドにこう言った。
レ「頭を上げてください。英国紳士として当然のことをしたまでです。」
それを聞き、ブレッドはゆっくりと頭を上げた。
ブ「……そう言って貰えるとありがたいです。とにかくお礼を言っても足りないくらい感謝していることを分かって頂ければ嬉しいのです。」
レ「もう十分伝わってきましたよ。」
ブ「………ありがとうございます…。」
すると入り口の扉がノックされた。
ブ「はいは~い♪どちらさまでぇーすかーあ?」
レ「………。」
扉の奥から声がした。
「紅茶をお持ちしました。」
ブ「あーあー!紅茶ですね!入ってくださぁーい☆」
扉が開き、使用人が入ってきた。
ブ「ご苦労様でぇーす♪」
レイトンは市長のセリフがあまりにも明るいので驚いていた。
「………。」
使用人「注ぎますね。」
使用人は紅茶を注ぎ始めた。使用人は紅茶に砂糖を入れようとした。
ブ「あーあー、そうだ!砂糖は小さじ3.45はい入れてくださぁーい。」
支配人「3.45!?そんな中途半端ですが…。」
ブ「あーあー、いや、悪いね。私、そうじゃなきゃ…、飲めないんで!!」
レ「……。」
レイトンはポカンとしていた。
ブ「レイトンさんは砂糖いれます?」
レ「…………あ、いや、い、いりませんよ。」
ブ「…だそうでぇーす。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
支配人が出て行った後、レイトンたちは向かい合わせで座った。ちなみに机には重要そうな印刷物が積み上げられていた。
レ「ブレッドさん。ひとつ聞いてもいいですか?」
ブ「あーあー、はい。どうぞ。」
ブレッドはティーカップを口にあてながら答えた。
レ「この街の古代都市について聞かせて貰えますか?」
レイトンがそう言った瞬間ブレッドさんは紅茶を吹いた。
レ「!!!?」
さらに椅子から転げ落ちた。
ブ「なんでこの街の住人でもないのにそれを!?」

2014-02-05 18:01:33


Holly-Leaf

え、え、ええええ!?
市長さん、何なの!?
ル「人間だと思いまs」
3DSの前で一人ニヤニヤしてしまったではないか!
ル「いや、返事聞けよ;;」
先生の反応も面白い!
いや、でもやっぱり漫才賞は市長かんかな?
ル「なんですか、その賞;」

2014-02-05 18:14:04


むきさめ

ちょ、紅茶吹いた!!!
椅子からも落ちますか!!?
すげえな市長!!!
ル「どんな意味で?」
いやあ、豪勢な部屋だなって!!!
ル「そ、そうですね同感です;」

2014-02-06 19:24:18


t・o

キャラクター紹介
ブレッド・ジェルベニー(24歳)
画像は下。
トライアントシティの現市長。歴代市長の中でも異例の若さ。
明るく、おちゃらけているが、市長としては歴代で最も市民の意見を取り入れたことから真面目な男だといわれる。
また、義理固く、母を助けてくれたレイトンには頭を下げ、深く感謝している。
口癖は「あーあー、」
ちなみにネクタイに三角マークがあるのは三角都市だかららしい。

2014-02-07 20:37:51


t・o

ブレッド・ジェルベニー顔拡大図、

2014-02-07 20:38:49


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