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レイトン教授と幻の三角都市

t・o

えーこの小説は僕の第2作目です。第1作目の「レイトン教授と世界への搭」から見て下さる方、このさくひんから初めて見る方もいると思いますがこの作品は第1作目の続編(時間軸としては6ヶ月後)なので第1作目から見てもらうことを推奨します。この作品を見るまえに第1作目から見て下さい。

2013-10-10 17:30:31


むきさめ

刑務所がそんな…
ってアロマやめてええええ
ローザさん逃げてください!

2013-10-16 21:50:23


t・o

ep6「目覚め」
………僕はどうしたんだ?
………一体、何が起こったんだ?
…………だめだ、思い出せない…、
「………!」
…………なんだ?
「ク…ウス!」
……………誰の声だ?
「クラウス!」
…………!!呼んでいる!聞き覚えのある声で誰かが僕の名を……、
「やっと、目が覚めたようだね、クラウス。」
クラウスは見覚えのある声によって目を覚ました。
「!!れ、レイトン先生!!」
「ひとつ、教えてくれないかい?クラウス、」
クラウスはぽかんとした顔でレイトンとルークの顔を覗いた。
「何のことです?」
「君が、なぜ監獄の外にいるのか、だよ。」
「!!?」

2013-10-17 22:02:47


むきさめ

クラウスかっこいい((
あークラウス記憶がないのか
傷だらけだったしなー
さて、何があったのかな?

2013-10-18 18:43:05


t・o

むきさめさん、コメントありがとうございます。僕の説明が悪かったんですが、クラウスは記憶が無いわけではないんです、彼は傷だらけになるほどの出来事を受けました。それがすごい出来事過ぎて本当に自分の身にそんなことがおきたのか実感がわかなかったんです。長文すいません。

2013-10-18 22:27:44


t・o

ep7「彼の話」
クラウスは少しうつむいてから言った。
「いいでしょう、お話しましょう、僕の身になにが起こったのか…。僕はサバイナー刑務所というところで“あの日”起こしてしまった大罪を償うつもりで頭を冷やしていました。」
「サバイナー刑務所!!?」
ルークはあることを思い出して騒いだ。
「それって新聞に書いてあった……、」
「ルーク。クラウスはまだ話し中だよ。人の話は最後まで聞くものだよ、英国紳士としてはね。」
レイトンがとめにかかった。
「そ、そうですね。さすが先生です。」
「しかし…ある日……………、」
クラウスは黙り込んでしまった。
「何があったんだい?」
レイトンはクラウスにといかけた。
「………………突然爆発したんですよ。2つとなりの部屋が…、」
「爆発!?」

2013-10-18 22:48:39


星野 麗奈

なぜに爆発したんだ!?
しかも2つ隣の部屋って…
ル「近いですね。」
アロマに届いた手紙も気になる!

2013-10-19 12:46:13


むきさめ

先生、さては自分のセリフ取られないように止めたな!
レ「いや、そんなつもりは…」
爆発したのはクラウスの2つ隣りの部屋か
レ「このナゾ、私が解いてみs」
へいへーい。

2013-10-19 17:43:09


t・o

ep8「悲劇」
「2つとなりの部屋が爆発って…、2つとなりの部屋に捕まっていた人物は一体だれなんだい?」
レイトンがクラウスに問いかけるとクラウスは、
「わかりません…、」
「ふむ……、」
レイトンは考えこんでしまった。
「せ…先生、」
「なんだい?ルーク?」
レイトンはルークの方を向いた。
「爆発によるものならクラウスさんの傷が火傷の跡というのも筋が通りますね、」
ルークの発言に対してレイトンは、
「そうだね、それは私の推理もおなじ答えがででいる。」
と、言った。
ルークはクラウスにもうひとつ質問した。
「クラウスさん、その爆発っていつ頃起こったんですか?もしかして昨日じゃないですか?」
その発言に対してクラウスは驚いたように答えた。
「ルークくん!なぜ知っているんだ!?そのとおりだよ!」
「やっぱり!」
ルークは自分の推理が当たったので喜んだ。
レイトンも同じ顔をして言った。
「なるほど、そういえば新聞には[昨日午後11時頃]と書いてあった。サバイナー刑務所はグレッセンヘラーカレッジから17キロは離れている。クラウスくらいの傷を負っていればその距離移動するのに到着が次の日の午後くらいになってしまうのも自然だな。」
「よし、もう少し色々教えてくれたまえ、クラウス、」
「はい、先生、僕にわかることなら!」
レイトンはクラウスに聞き込みを続けるのだったー、
======================================
はい、ep8です。ここで様々な事実が明かされましたが、ここであの企画を始動します!そう、隠し扉です!これから前回作、「レイトン教授と世界への搭」であかされた隠し扉のパスワードを入力して投稿してください。僕小説の裏情報を公開します!では、

2013-10-19 21:44:09


t・o

訂正です。ep8の後書き、「僕小説の裏情報を公開します!」の、「僕」と「小説」の間に「の」を入れてください。すいません。

2013-10-19 21:47:00


むきさめ

火傷ってすげえ痛そう…
あ、パスワードだー
SMNBYT9453721 だったはず。
裏情報って何ー??

2013-10-20 08:48:54


t・o

むきさめさん、パスワード正解!!では裏情報を公開します。
前作、「世界への搭」に関する裏情報
えー、ドン•ポールはチェルミー警部に化けてましたよね?レイトンたちとチェルミー警部(偽)が初めて会ったのは搭の中でも人を閉じ込めておくところ(監獄)、では、なぜドン•ポールは自分の作った搭の監獄の中にいたのか、これはしっかりと説明していませんでしたね、ここではっきりさせましょう。ドン•ポールは自分の作った搭に思いもよらない意外な人物(レイトンとルーク)が飛び込んできたことに驚き、少しおちょくってやろうとこれまた偶然すぐそこを歩いていたチェルミー警部に化けたんですね。
「ククク、チェルミーはレイトンと顔なじみ、近づくのにはらくだろう。」
というわけだったんですね。

裏情報はこれからの本編の後書きに次々と公開させてもらいます。今回はここまで!

2013-10-20 13:42:15


むきさめ

なるほど、そういうことだったのか
ド「うまく引っかかってくれたわい…」
黙ろうか捕まったポールくん。
ド「なんっ……!!」

2013-10-20 17:24:38


t・o

ep9「逃亡」
「クラウス、君は“爆発”から逃げるために私の研究室に来た。そうだね?……それとも、“監獄”から逃げるためだったのかい?」
レイトンは少しだけ顔を濁らせて聞いた。
ク「!?先生、どういうことですか!?」
レ「私だって少しの間であっても仲間だったった者を疑うことはしない。ただ、そのひとがとある事件の犯人であった以上少しだけ疑わせてもらう。」
ルークはそれを聞いて少しクラウスに同情したのか
「先生!!」
と叫んだ。
クラウスは状況を把握し、答えた。
「そういうことでしたら心配しないでください。さっき言ったじゃないですか。[“あの日”起こしてしまった大罪を償うつもりで頭を冷やしていました。]と…!」
クラウスは必死に否定した。それに対してレイトンは、
「フフ、それが聞ければいいよ。クラウス、」
ク「レイトン先生…!」
ルークはほっとして椅子に座った。
「あ、ところでクラウス、どうして君はあれだけの怪我を負っていながら私の研究室へ来たんだい?先に病院へ行けばよかったじゃないのかい?」
レイトンの質問にたいしてクラウスは、
「どうしてもレイトン先生に会いたかったからですよ。さっき話した爆弾犯をつきとめてほしいんです。もし僕の怪我がひどくて治療に数ヶ月かかるものだった場合、先生に事件依頼に行けるのはいつになるかわからないので…、」
「なるほど、……………よし、分かった!クラウス、私が調べにいかせてもらう!だから君はまず体を治したまえ。」
ク「レイトン先生!!ありがとうございます!!」
=================================================================
はい、ep9でした。隠し扉が入った関係で本編の更新に1日穴をあけてしまい、申し訳ありませんでした。その隠し扉なんですが…前回単体でださせて貰ったので(また、今回話が長いので)今回隠し扉の更新はお休みとさせていただきます。すいません。では、

2013-10-21 20:22:09


むきさめ

クラウス、本当に~?
ク「ほ、本当だよ!」
ま、お大事に。
先生、犯人探してくださいね~

2013-10-21 21:04:26


楼凛

先生がんばれ!
ル「あ、僕も忘れないでくだ」
あっれれー?誰かひとり忘れて・・・ま、いっか♪
ル「いったそばからこれですか」

2013-10-22 15:14:20


t・o

ep10「出発」
「では、クラウス、私達はそろそろいくよ。久しぶりに会えてよかった。」
それを聞きクラウスは
「とんでもない、こちらこそ治療代まで出してもらったうえに事件依頼も受けてくださって、本当に感謝しています。体が回復したらまた刑務所に戻りますから。」
と、返した。
「クラウスさん、お大事に!」
とルークも言った。
「はは、ルークくん、どうも!」
と、クラウスは笑って礼を言った。
レイトンとルークは病院をでてレイトンカーに乗りこんだ。
「さて、ルーク、一旦研究室へもどるよ!」
「はい!先生!」
こうしてレイトンとルークはクラウスのいる病院を後にしたーー。
================================================================
はい!「レイトン教授と幻の三角都市」もep10まできました。でもまだ第1章と長いですね。前回より長くなりそうです。と言っても第1章はあと1話か2話くらいで終わると思います。さて、前回休んでしまった隠し扉、いきますよ!今回流す情報は……、
前作、「世界への搭」~今作、「幻の三角都市」にかけての裏情報
えーと各キャラの呼び方!気になった人もいるかもしれませんが、彼らは仲間のことをなんてよんでいるかに関しての法則を公開します。例えば誰かがレイトンを呼ぶときの呼び方↓
ルーク、クラウスが呼ぶ時「先生」
アロマが呼ぶ時「レイトン先生」
ドン•ポール、チェルミーが呼ぶ時「レイトン」
次、ルークを呼ぶ時
レイトン、アロマが呼ぶ時「ルーク」
ドン•ポール、チェルミーが呼ぶ時「コゾウ」
クラウスが呼ぶ時「ルークくん」
今回はここまで!上の呼び方を暗記しておけばセリフをみただけで誰が呼んでいるか分かって便利だと思うのでぜひ活用してください。ドン•ポール、アロマ(ひどい裏切りですとか言わないで)については次回!

2013-10-23 15:21:12


むきさめ

出発かー
クラウス、お大事に。
ひどい裏切りです懐かしい笑
もうすぐ1章終わりか、更新早いな~
頑張ってー^^

2013-10-23 17:08:29


t・o

むきさめさん、ありがとうございます!本当は毎日更新を目標としていたのですが昨日更新できなかったもので…、あと言い忘れてましたが、今回のストーリーは前作より遥かに長くなりそうです。ついてきてください。

2013-10-23 19:14:33


t・o

ep11「車内」
レイトンとルークはクラウスと別れ、レイトンカーでグレッセンヘラーカレッジを目指していたー。
「レイトン先生、クラウスさんは完全に怪我が治ったら再び刑務所へ戻って償いを続けると言ってましたけどあれだけの怪我が完全に治るのっていつなんでしょうか?それにクラウスさん、もう完全に反省したように見えましたがまだ捕まってなきゃだめなんでしょうか?」
ルークは1年前の事件でほとんど一緒に過ごした青年ルークのかおを思い出して涙を流した。
「ルーク…、」
レイトンは優しい顔付きで変えした。
「あれだけの怪我だ、完全に治るには10ヶ月はかかるだろうな、…でも、いいかい?ルーク、いくら本人が反省したとはいえ犯罪者はどれほど優しい心を持っていようと犯罪者だということを忘れないでくれたまえ。彼はこうなることを覚悟した上で事件を起こしたのさ、彼のことは彼が一番よくわかっているはずだよ。」
「先生……、」
レイトンとルークはついにグレッセンヘラーカレッジに戻ってきたー。
                                          第1章終わり、
=================================================================
はい、第1章終わりました!第2章の始めに絵を入れる予定なので少し更新遅れるかもです。
ではここからは隠し扉!
アロマの呼び方
レイトンがアロマを呼ぶとき「アロマ」
ルークがアロマを呼ぶとき「アロマさん」
ドン•ポールがアロマを呼ぶとき「アロマちゃん」
チェルミーがアロマを呼ぶとき「お嬢さん」((かな?
以上!ドン•ポールについては次回!

2013-10-24 21:20:16


星野 麗奈

いよいよ捜査だ!
ル「ボクが真実をつきとめてみせます!」
レイトン先生、よろしくお願いします
ル「~~、ボクに頼る気はないんですか…」
毎日更新を目標って偉いね
ル「あなたは自分の更新をしなさい」
(無視無視)頑張って!

2013-10-24 21:53:19


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