レイトン教授シリーズの攻略
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t・o
えーこの小説は僕の第2作目です。第1作目の「レイトン教授と世界への搭」から見て下さる方、このさくひんから初めて見る方もいると思いますがこの作品は第1作目の続編(時間軸としては6ヶ月後)なので第1作目から見てもらうことを推奨します。この作品を見るまえに第1作目から見て下さい。
2013-10-10 17:30:31
t・o
第2章~サバイナー刑務所~
2013-10-26 11:15:02
むきさめ
お、いよいよ刑務所か?
続きが楽しみだz
ル「自分の小説更新したらどうです?」
名案だね、うん。
また来るぜ~
ル「聞いてください…」
2013-10-26 13:36:45
t・o
ep12「手紙」
レイトンとルークはアロマが待っているグレッセンヘラーカレッジに到着した。
「行こう!ルーク、アロマが待っている!」
「はい!先生!アロマさん、遅いって待っているかもしれないですしね、」
レイトンとルークは大学に入って行った。そして、大急ぎでレイトンの研究室へと向かった。
「ここだ!」
「やっとついたーー!」
そういいながら研究室のドアを開けた、
「!?」
突然意識が飛ぶかと思うほどの強烈なにおいが研究室のなかからただよってきた。
「うっ!!アロマ!?いるのかい!?アロマ!?」
さすがのレイトンもくるしがりつつアロマをよんだ。
「なんですか?」
アロマが顔を出した。
「あっ!レイトン先生!ルーク!」
「アロマ……、君一体何やってたんだい!?」
レイトンはそういいながら研究室の窓という窓を開け始めた。
「あっ、これですか?レイトン先生のためにシチューを作ってたんです。」
見ると鍋のなかで緑色の液体が泡を立てて
いた。
「え…、遠慮しておくよ、」
「えーー!?先生!!せっかく作ったのに!」
「うう……、それよりアロマ、私たちはすぐに出かけなくちゃいけない。」
「どこへ行くんですか?」
「サバイナー刑務所というところだ。」
「え、あ…、そういえばレイトン先生、実はそのサバイナー刑務所から手紙が…、」
「手紙?」
アロマはサバイナー刑務所の手紙をレイトンにわたした。
「本当だ…、」
「レイトン先生、手紙読みながらシチューを…、」
「……、仕方ない、シチューは食べるよ、それのお供に悪いが紅茶を用意してくれないかい?」
「はい!レイトン先生!」
と、言ってアロマは台所へ行った。
ルークが小声で
「先生、食べるんですかぁ?命を落としますよ、きっと……、」
といってきた。
「もちろん本当に食べるわけないさ、ルーク、アロマがいないすきにサバイナー刑務所へいくよ、」
「……え?は、はい!」
レイトンとルークは静かに出ていった。
「レイトン先生!紅茶、はいりましたよ!……ってあれ?」
アロマは、一人のこされたーー。
2013-10-26 21:05:11
t・o
今回、隠し扉は単独でいかせてもらいます。
ドン•ポールのよばれかた
レイトンが呼ぶ場合「ポール」
ルーク、アロマ、チェルミー、クラウスが呼ぶ場合「ドン•ポール」
よばれかたは今回で終わりです。隠し扉はこれですべて終了しました。本編もサバイナー刑務所へ行きます!まだ、タイトルの意味あかされてませんが気長に見てください。では、
2013-10-26 21:10:40
むきさめ
アロマさんやべえ…
ひどい裏切りだな~笑
手紙きたのか
どんな内容なんだろ
2013-10-27 06:04:22
t・o
ep13「デルモナ学長」
レイトンとルークは研究室を出て、廊下を走っていた。
「アロマさん、未来のロンドンの事件の時のように着いて来ないでしょうか?」
レイトンは少し濁った顔で
「分からない、今回の事件は『爆発』だの『刑務所』だの危なそうな香りがプンプンするからね…、彼女を連れて行くわけにはいかない、着いて来られると厄介なんだが…、」
すると…、聞き覚えのある声に呼び止められた。
「レイトン君!ちょっといいかね?」
ふと見ると…、
「デ、デルモナ学長!?」
「実は頼みがあるんじゃよ、私のかわいい孫がまた難解なナゾを出してきての、解けないのじゃ。このままではわしは孫にとって情けない爺となってしまう、答えを教えてくれんか?」
デルモナ学長は孫が出すナゾをレイトンに解いてもらい、孫の信頼を維持するのが日常なのだ。
「分かりました、デルモナ学長、で、どんなナゾなんですか?」
「ありがとうレイトン君、実はこんなナゾなんじゃが…、
ナゾ4 「暗号解読!」
30ピカラット
ある紙に金庫を開ける暗号を書き留めておいた。が、コーヒーをこぼしてしまい、暗号の一部が読めなくなってしまった。読める部分から規則をみつけ■と●の部分に入る文字を見つけそれをひらがなに直して入力しよう。
暗号 AKISUT■NOHEMUR●
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はい、ナゾです、えーなぜ今作初のナゾなのにナゾ4なのかというと前作でナゾ3までしか出さず、少なかったし、今回は続編なのでナゾの番号もリセットせず行かせてもらいます。手紙の内容については次回か次々回で明かされます。では、
2013-10-27 20:25:13
むきさめ
■がEで●がIかな?
50音表のひらがなを「あ」から斜めに読んで、下にいったら斜め上に進んで…
あれ、でもま行の次ってや行だった気が…
…出直してくる。
2013-10-27 20:41:17
t・o
むきさめさん正解!ごめんなさい、わかりにくくて、や行は文字3つなので都合上抜きました。OKです!
2013-10-27 21:04:02
むきさめ
なんか当たった!
あー、や行は並べづらいもんなあ
ル「もうあなた出直すより出入り禁止って感じですが」
うんうん、黙ろうね~?
手紙の内容は何だろう
2013-10-27 21:12:56
t・o
ep14「手紙の内容」
「デルモナ学長、これが答えです。」
「おお!レイトン君ありがとう。さすがレイトン君じゃな。これで孫に顔みせられるぞ。」
「ハハハ、ではデルモナ学長、私たち、調査にでかけてきますんで、」
「おぉ、きをつけてな!」
レイトンとルークは建物の外へ出て行った。
そして駐車場へつき、レイトンカーに乗りこんだ。
「ここまで来ればアロマも追ってこないだろう。早速手紙を読もう。」
レイトンは便箋を開け、紙を取り出した。
(ここから手紙の内容です。)
エルシャールレイトン様
私が所長として働くサバイナー刑務所で突然の大爆発が起こってしまった。それはとてつもない爆発で、囚人を閉じ込めている鉄格子も破損するくらいだった。さらにその後火事もおきてしまい、囚人が大量に脱走してしまった。レイトン教授、この爆発によって世にはなたれた重罪人がどこかで事件を起こしてしまったらこの刑務所の責任だ。お願いします!どうか、爆発を起こした犯人を割り出し、囚人を再びおりにいれるのを手伝ってください!
2013-10-28 16:01:45
むきさめ
すごい爆発物だな
ル「…むきさめボンバヘッ」
何か言ったか?
ル「なんでもないです」
2013-10-28 16:24:01
t・o
ep15「出発の刻(とき)」
レイトンとルークはレイトンカーの中で手紙を読み、驚いていた。
「こ…、これを読む限り爆発がとてつもないものだったと分かるね、囚人が大量に脱走する程なんて…、」
さすがのレイトン教授も驚きを隠せずにいた。
それに対しルークは
「さっきのクラウスさんもその一人というわけですね。」
と言った。
「たしかにそうなるね、クラウスの話では最低でも2つ隣の部屋まで爆風が来る程度だと思ったが…、刑務所の重罪人が大量に逃げてなおかつ火事が起こる程とは……、」
「……………………………………………」
レイトンとルークはしばらく黙り込んでしまった…。
「でも、ルーク、サバイナー刑務所みずから私たちを招いてくれたんだ。とくに説明しなくても刑務所に入れて貰える。(投獄して貰えるっていみじゃないよ)もともとそこに行くつもりだったんだ。行こう。」
「はい、先生!」
レイトンはレイトンカーのエンジンをかけた。
「よし、地図は手紙のうらにかいてあるね。」
レイトンカーが動きだした。
レイトンは地図に従って車を動かした。
ーーーこうして、レイトンとルークのあらたな事件が始まったーー。
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はい、ep15です。ここで皆さんにお詫びをしなくてはなりません。連絡もなしに更新がピタリと止まったので心配してくれた人もいる(のかな?)とおもいます。勝手にストップしてすいませんでした。そしてこれから盛り上がっていくのに更新頻度が少し遅くなってしまいます。(もしかしたらしばらく更新が止まるかも、)いずれもどるのでそれまではのんびり見てください。では、
2013-11-02 11:46:59
楼凜
あーアロマちゃん残念だったねー
ア「何でいつもおいていかれるんでしょう?」
うん?教えてあげるよ♪それはね
レ&ル「シャラップ!!」
2013-11-02 15:18:35
むきさめ
誰が爆破したんだろう?
ル「もしかしてあなたが」
んな訳ねえだろ!!
どんな展開が待っているのか、楽しみだぜー☆
2013-11-02 15:48:13
t・o
ep16「無惨な刑務所跡」
レイトンカーはサバイナー刑務所に向かって走っていた。
「地図によるとそろそろ着くはずだよ!ルーク!」
「えっ!?もうですか!?クラウスさんが夜通し歩いてきた距離もたいしたことないですね。」
「……ルーク、クラウスは大怪我を負ってたんだよ。たどり着けたのも不思議なくらいだ。それに対し、これは“素晴らしい”(強調)レイトンカーだよ?17キロなんて楽勝さ!」
「なるほど!腐ってても“一応”(強調)車なんですね!」
「……、」
レイトンカーは地図がさしている場所の300メートル付近に停車した。
「地図によるとこのあたりのはずなんだが…、」
そこはかなり大きな岩がゴロゴロしていてあたりが見づらい場所だった。
「それらしい建物は見当たらないですね…、いくら爆発とはいい、原型はとどめていると思うんですが、」
ルークはそういいながら岩をよじ登っていった。
「!!ありましたよ!先生!原型も残ってます!」
「どれどれ…?」レイトンも汚れないように注意しつつよじ登っていった。
「!!こ…これは…!」
そこにあったのは壁が黒ずんで一部鉄骨がむき出しになった建物だった。
「汚いですね、こんなところで本当に待っているんでしょうか?所長さん…?」
「さぁね、ただ、向こうが呼びつけてきたんだ、信じて待とう。」
「その必要はありませんぞ、」
誰かの声がした。ふりかえるとそこには小さな老人がいた。
「だれですか?あなたは、」
「ホッホッホッ、あなたに手紙を出した、サバイナー刑務所所長、アルダント•サバイナーじゃよ、」
「所長さん!?」
2013-11-03 22:02:48
むきさめ
素晴らしい笑
レ「なんだい??」
ん、なんでしょうね…
所長さん小さいんだねー
2013-11-04 08:07:56
星野 麗奈
ルークなんて「腐っていても」って言ってるy
ル「だああああ、言ってませんよ、勘違いじゃないですか?」
レ「ルーク、むやみに大声を出すものではないよ。英国紳士としてはね」
そこかよ!!
更新頑張って(*^^*)
2013-11-04 08:35:54
t・o
ep17「所長さんの話」
「では、あなたが、サバイナー刑務所の所長さんなんですね?」
「ホッホッ、そうじゃ、レイトン先生じゃろ?」
「はい、そうです。」
「驚いたのぉ…、まさかこんなはやく来ていただけるとは…、さすがは名教授様じゃな!」
「いや、とんでもない…、」
所長さんはそこから真面目な顔つきに変わり、
「さて、レイトンくん、刑務所があれだけ吹き飛んだ状態じゃからな、すまんがこの岩にでも座って聞いてくれたまえよ、」
レイトンとルークはいわれたとおり座りやすそうな岩を探して座った。
「…あれは本当にすごい爆発じゃった。ただ、巻きこまれたうちの職員が全員死ぬほどの怪我ではなかったことからすると刑務所を爆破することが目的ではなく、脱出することが目的だったと思える、」
「!?みんな無事だったんですか!?」
「ああ、どうやら爆弾は、“人の命に関わらない程度で壁を壊せる威力のあるもの”だったようじゃ、」
「なるほど犯人はギリギリ命を残して逃げることが目的だったわけか…、で、その爆発があった階にいた囚人は誰ですか?」
「ええと、名前だけ出していきますと[スペークグリッジ]、[ギル•クラウン]、[ハルフェース•リスク]、[クラウス•アルバトロ]、[サードヌェイサー]、[ドン•ポール]、[セスダーピール]、[ツスゥーゲンダイカー]、ですね、これで全員です。」
「先生、クラウスさんの名前ありましたね、」
「ああ、それより、私はひとつ気になった名前があるんだが、」
「そうですね、」
2013-11-08 21:12:19
むきさめ
みんな無事…すごいな
脱走が目的かー
ドン・ポールがいる笑
永遠のライバルにも期待^^
2013-11-08 21:17:49
t・o
むきさめさん、気づいてくれましたね!さすがですね。ドン•ポールがいます。
あと、ドン•ポールとクラウス以外のひとの名前は覚えなくてもしばらくは問題ないです。もちろん、覚えたければ覚えてもいいですよ。
2013-11-08 21:58:50
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