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レイトン教授と幻の三角都市

t・o

えーこの小説は僕の第2作目です。第1作目の「レイトン教授と世界への搭」から見て下さる方、このさくひんから初めて見る方もいると思いますがこの作品は第1作目の続編(時間軸としては6ヶ月後)なので第1作目から見てもらうことを推奨します。この作品を見るまえに第1作目から見て下さい。

2013-10-10 17:30:31


sakura-(´・ω・`)-

母が何かあった……!?
無事だと良いな……(´;ω;`)

ナゾ……
全くわからなかった…(´;ω;`)

2013-12-09 20:58:34


楼凛

母さんなにがあったのかなあ・・・・
ル「無事だといいですね・・・」
オ「俺が助けに行ってもいいんだが?」
死亡フラグ(笑)
オ「わ、//笑うな!///」

2013-12-10 16:42:56


t・o

ep39「搭へ」
レイトンとルークは、道ばたであった人に新聞を見せてもらっていた。
ル「あっ!たすけてって暗号が入っていますね!!」


<解説>文章中、他忙(たぼう) 酢ぐに(すぐに) 毛ん悪(けんあく) と手も(とても) は、それぞれ た、す、け、て の部分が誤字となっているので、この文字を順番に読むと「たすけて」に、なるのだ!


レ「その通り!さすがルークだ!」
ルークは自慢げに鼻でフフンと笑った。
レ「直接[助けて]と、書かずにこんな回りくどい書き方をするところを見ると誰かに監禁されているんだろうと思わないかい…?」
ル「確かにそうですね……、」
レ「とりあえず、市長のいる搭へ行ってみよう。」
街人「え、だから、入れてくれないって言っているじゃないですか!!」
レ「こんなすごい情報もっているひとを追い出したりなんてしないですよ…!」
街人「、あんた……、すごい悪い顔してるよ……、」
レ「それで、あの搭にいくにはどうしたらいいですか?」
街人「……、この道をまっすぐ行けばつくよ、」
レ「貴重な情報、ありがとうございます!行こう!ルーク!」
ル「はい!先生!」
レイトンとルークはメインストリートを走って行った。
街人は、あきれた顔で、
「…、なんだったんだ?あの人は……?」
と、言った。
すると、そこを通った人が、
「エルシャールレイトン、グレッセンヘラーカレッジの教授だ。」
と、話しかけてきた。
街人「えっ!?あの人が!?」
???「そうですよ……、」
そこには静かな風が流れた……、

2013-12-10 18:23:23


むきさめ

監禁!?母上様!
先生の悪人顔見てみたいな笑
ん、最後に通りかかった人は…
もしや重要人物??

2013-12-10 20:34:30


sakura-(´・ω・`)-

レイトン先生の顔……w
あの人って……誰じゃーいヽ(`Д´)ノ

2013-12-10 20:42:50


t・o

ep40「警備員」
レイトンとルークは市長がいるという搭を目指していた。
ル「搭へ行ったとして、気球を見たという人がいなかったらどうするんですか?」
レ「ルーク…、最悪の場合どうするかはその事態に陥ってしまったときに考えるものだよ。……まぁ…、街の人に気球が飛んできたか聞いて回るしかないね。最悪自分たちで気球を探すことになってしまうよ。」
ル「やっぱり大変ですね。」
レ「当たり前さ。大変な方がやりがいがあるしね。……あ、見えてきたよ!あの橋を渡れば着くみたいだね!」
ふたりはそんな会話をしながら搭側にいける橋を渡った。
ル「わぁぁ、近くでみるとけっこう高いですね。」
レ「ああ、でも、ドン•ポールの造った世界への搭ほどじゃないね。あれは上のほうは霧の影響もあってみえなかった。」
世界への搭……、以前ルークが未来のロンドン事件のあと住んでいた町でおきた事件の中心となった建造物だ。
警備員「君たち、何の用かね?」
レ「あっ!警備員の方ですか、実は市長様とお話がしたいのですが、」
警備員「君たちは何者だ?身分がはっきりしない者を市長様に会わせるわけにはいかない!しかも、今、市長様は母親が行方不明になっていて、とても人と話が出来るような状態じゃない。」
レ「申し遅れました。私エルシャールレイトンと、言います。実は市長様の母からの手紙に隠されたメッセージを読み取ったのです。」
警備員「メッセージだと!?」

2013-12-11 18:25:21


むきさめ

気球を探し回るのはキツいな;
調査がんばってくれよー
ル「ちょっと棒読みっぽく聞こえるんですが…」
きのせー。

2013-12-11 19:34:46


楼凜

おうふ、先生顔顔
レ「ソンナニオカシイカイ?」
イイエ?
レ「それより、楼凛のほうが変じゃないかな?」
うーわ、英国紳士として
ル「当然ですよね!!」

2013-12-11 20:37:25


sakura-(´・ω・`)-

警備員……早くどいてください(´・ω・`)
そうしないと前に進めないですよー
ナツ「どけ」
ナツ、丁寧で言いなさい

2013-12-11 21:12:27


t・o

ep41「搭への入場許可」
警備員「メッセージが…、あるんですか?この手紙に…!?」
レ「はい。まだ今日の新聞に載っていたものしか見ていませんがね…、」
警備員は、顔色を変えて、
「それで………、なんて…書いて…あったんですか…!?」
と、尋ねてきた。
レイトンは、
「……、た、す、け、て、と……、書いてありました。」
と、こたえた。
それを聞いた警備員は、驚いた顔付きで、レイトンに
「どこに…、隠されていたんですか!?暗号なんて…、この街の人はだれも見抜けませんでしたよ!?」
と、聞いた。
レ「あの手紙に誤植がいくつかあったのには気付きました?」
警備員「はい。たしかにおかしいと、思っていました。」
レ「それが暗号です!!」
「!!」
レ「誤植になっている部分を抜き出して並べると[たすけて]という単語になるのです!!」
警備員は、
「じゃあ…、いままでおくられてきた他の6通にも暗号が、あるのか!?」
と、叫び、建物の中にかけこんでいった。
数分後、その警備員が戻ってきて、
「この手紙も、暗号を探してください!」
と、手紙を6通渡してきた。
レ「よし!ルーク!手分けして見よう!!」
ル「はい!!先生!!」

2013-12-12 16:37:50


むきさめ

警備員さん通してくれよー
え、手紙がまだ6通もあったのか
俺も手伝うよ
ル「こっち来ないでください」
え、まず近づくことから??

2013-12-12 18:01:51


柊 麗奈

警備員…
水樹「どかないと、突きとか蹴りとか炸裂しちゃうけどいい?」
どかなくても炸裂しちゃダメです(即答)

警備員、暗号は後回しでいいから村長に会わせろ←
ル「後回しはダメですよ!」

2013-12-12 18:09:23


sakura-(´・ω・`)-

警備員もみんなも早く早く!!!!!!
ルーク「落ち着きなさい」
早くしないとははがぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁー……

2013-12-12 20:03:16


t・o

150レス突破ありがとう!!
ep42「メッセージの意味」
レイトンとルーク、そして警備員は市長の母からの手紙からメッセージを探していた。
ル「先生!1通目の暗号は“わたしは”です!4通目は“いえに”です!」
(暗号解読分担は、ルークが1、4通目、レイトンが2、5通目、警備員が3、6通目、と、なっている)
レ「そうか、こっちは2通目が“いちばんほそいうらどおりの”、5通目が“つかまって”だったよ、」
警備員「わ、私の方は、3通目が“あかいやねの”、6通目が“います”でしたよ!?レイトンさん、こ、これが事件解決につながるのですか!?」
レ「うーん、“わたしは”に、“いちばんほそいうらどおりの”に、“あかいやねの”に、“いえに”に、“つかまって”に、“います”か…、それとさっき見つけた“たすけて”………、」
レイトンは、すこし黙りこんだが、すぐに、
「なんだ…!簡単じゃないか!!単純に手紙が来た順番に並べればいいだけじゃないか!!」
と、叫んだ。
なるほど!つなげると、わたしはいちばんほそいうらどおりのあかいやねのいえにいますたすけて に、なる!たしかに意味がはっきりする!
レ「この手紙を通して伝えたかったのはこういうことだったんだね。“私は一番細い裏通りの赤い屋根の家にいます。助けて”か…、警備員さん、この街の一番細い裏通りってどこになりますか?」
警備員「えと…、ここからメインストリートをまっすぐ進んで4つめのかどから入っていくとこの街で一番細い裏通りです。」
レ「よし!ルーク行こう!その道へ!!」
ル「はい!先生!」
警備員「私はここを離れる訳にいかないので、すいません、お願いします…、」
レ「任せてください!」
レイトンとルークはメインストリートを走って行った。
====================================================
始めにかかせてもらいましたが、150レス突破しました!これも皆さんのおかげです!ありがとうございます!さて、今回の暗号の話、わりと自信があるんですが、どうでしたか?ここから、レイトンとルークは赤い屋根のいえを探します!お楽しみに!

2013-12-13 20:27:33


むきさめ

150レスおめでとう!\(^o^)/
他の手紙にもメッセージがあったのか
赤い屋根の家が電車の窓かr
ル「分かりづらいネタやめましょうか」

2013-12-13 20:41:47


柊 麗奈

むきさめのネタ、わかr((

暗号解けたねっ!
ル「ボクのおかげです」
レイトン先生のおかげで
ル「……」

150突破おめでとう!
これからも頑張って♪

2013-12-13 21:51:01


sakura-(´・ω・`)-

150レス突破!!!!!
おめでとうヽ(*´∀`)ノ

2人とも早くGOGO!
一番細い裏通りです!
ナツ「あんた…知らないんじゃ…」

2013-12-13 22:10:21


楼凜

150レス突破おめでとう!!
その母さんは不吉なんだN
オ「言わせねえよ?」
・・・・ごめん

2013-12-13 22:58:20


t・o

ep43「トライアントシティ2番街」
レイトンとルークは手紙の暗号にあった裏通りへと向かっていた。
ル「先生!さっきの警備員さん、右側か左側か説明してませんでしたよね!?どうなんでしょうか?」
レ「!!そうか、そういえばそうだね、気づかなかったよ!」
ル「戻って警備員に尋ねましょうか?」
レ「いや、戻ってる暇はない!誰かに聞ければいいんだが…、」
レイトンはキョロキョロしながら走っていたので、横の通りから出てきた人とぶつかってしまった。
?「ほべがっ!!」
レ「ぐあっ!」
ル「せ、先生!?大丈夫ですか!?」
レ「いたた、私は大丈夫だ。それより、怪我はありませんか?」
?「あ、いや、とくに、大丈夫です、」
そこに倒れていたのはひとりの少女だった。
レ「なら、よかった。あ、ところで、君、」
?「あっ…、はい?」
レ「このメインストリートから見てこの街で一番細い裏通りはどこか、わかるかい?」
?「一番細い裏通りですね、えと、あそこです、」
少女は2つ向こうの通りを指差した。
レ「そうか、ありがとう、」
?「いえ…、そんな、」
レイトンとルークはその裏通りへはいって行った。
?「………あの方、見ない顔ね、誰かしら?」

2013-12-14 18:53:07


むきさめ

警備員、ちゃんと説明しろよな!
おっと、女の子とぶつかってしまうなんて英国紳士の名折r
レ「何か言ったかい?」
……………(-3-)~♪
ル「なんですか?この隙間風みたいな音」

2013-12-14 19:20:09


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